[情報]
GM :
【レギュレーション】
経験点:160+4(EE用)点。
通常ステージ。
サプハラ制限無し。
参加者:3~5人まで
【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシリアスなシナリオ。人情系。
RPを最重視、Gは軽視傾向。戦闘やるかどうかはPC次第。
情報項目の用意は無し。全能動判定卓。
UGNPC推奨。その他PCを持ち込む場合は自責。
とは言え、ルルブ2のp38~43をやれるならなんでもいい。
あとRTAしようと思えば簡単にクリアできるから、いい感じに演出するのが大事。
【HO】
〇HO1
あなたは大雨の中、小汚い姿でアスファルトに倒れる少女を拾うこととなる。
〇HO2
あなたはUGNの協力者だ。今回も大支部へ召集され、任務を任意で受けることとなる。
[メイン]
GM :
今日という日が続くことは不都合だった。
早急な対処をしなければならなかった。
計算上は全て上手くいくはずだった。
しかし結果は─────"裏切る"。
ダブルクロスthe 3rd edition
『Humind』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。
[情報] GM : 4/28(金) 21時出航予定
[雑談] : シャンばんは
[雑談] GM : シャンばんは
[雑談] GM : 来たか…仮マーク
[雑談] 仮マーク : よろしくなァ!!
[雑談] GM : よろしくまろ
[雑談] 仮シャン : よろしく~
[雑談]
GM :
ちなみにHO1とHO2あるけど、別に人数制限とかは特に無い
でもなるべくどっちも少なくとも1人はいた方がいい、というのと
[雑談] GM : 来たか…仮シャン
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
仮シャン :
置いたぜ~
DX初心シャンだけどよろしく頼むYO
[雑談] GM : HO1が複数の場合は、PC設定のすり合わせが必要にもなるなァ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮シャン : ルルブは基本ルルブの1と2のみな事を教える
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
ワカ
俺の卓はいい感じにやっていけばいい感じになることを教える
気楽に楽しんでくれ(^^)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
あと情報タブにあるように、G、つまりゲーム性は軽視してる
逆にRP部分はかなり重視、いっぱい盛り上げてくれると嬉しいって卓だなァ
[雑談] 仮マーク : ふむふむ…まあ基本一人くらいが良さそうでやんすねぇ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮シャン : ワカッタ
[雑談] 仮シャン : HO1:1人、HO2:2~4人が自然ってことでやんすか?
[雑談] GM : ああ。理想形はそうなるなァ
[雑談] 仮シャン : わかった
[雑談] 仮マーク : わかった
[雑談] 仮シャン : choice オリ 版権 (choice オリ 版権) > オリ
[雑談] 仮シャン : 懲りずにオリキャラを作るぞ 来い
[雑談] GM : 来たか…オリキャラ
[雑談] 仮シャン : キャラ作成タブを勝手に作るのを教える
[雑談] : おお
[キャラ作成] 仮シャン : choice 男 女 ??? (choice 男 女 ???) > 女
[雑談] GM : よよい
[雑談] : 金曜日とその次の月曜日に分割とかってできるか教えてくれ(^^)
[雑談]
GM :
俺はいいよ
参加シャンと要相談だなァ…
[雑談] 金月希望シャン : わかりやすいようにコマに分割して欲しい日書いておくだろ
[雑談] 仮シャン : これってHO1でもUGNですか?
[雑談]
GM :
FHにしたかったら別にFHでも、俺はいい
色々難しくはなるだろうけども
[雑談] 仮シャン : なるほろ
[雑談] 仮シャン : ンマーそもそもどっちのHOやるか決まってねえんだが…
[雑談]
仮仮 :
おれはHO2やる
誰も名乗り出なかったらHO1やるかな……
[雑談] 仮シャン : 現時点でHO1やりたいって人います?
[雑談] 仮仮 : やってくれるなら譲る・皇
[雑談] 金月希望シャン : やってくれていいよ〜!
[雑談] 仮シャン : わかった
[雑談] 仮シャン HO1 : 貰う!
[キャラ作成]
仮シャン HO1 :
〇HO1
あなたは大雨の中、小汚い姿でアスファルトに倒れる少女を拾うこととなる。
[雑談] 仮マーク : HO2を戴くか…♡
[雑談] 仮マーク : 久々にキャラシを作らないとね…ゴン
[雑談] : 今の候補日は金曜以外なんてんだ?
[雑談] GM : 金からGW期間かなぁ…
[雑談] 仮仮 : おれは基本いつでも合わせられることを教える
[雑談]
:
わかった
まあそこら辺は他の卓次第だけど今のところ空いてるから入るか…♠
[雑談] GM : 楽しみまろ
[雑談] 入るシャン : HO1がいるならおれは2かな
[雑談] : 人気だね
[雑談] GM : 素敵だね
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d20+5 yo (1D20+5) > 20[20]+5 > 25
[キャラ作成] 金月希望シャン : 25歳!本気だね!
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : まずい先に立ち絵を作ってから振り始めたけどなんでおれは1d20+5で振ったんだ
[キャラ作成] 入るシャン : こわい
[キャラ作成] 入るシャン : 最低値6かよ…
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 成長止まったことにしよ…
[キャラ作成] 入るシャン : IQ280
[キャラ作成] 金月希望シャン : 待てよ 流石に困ったのならそのダイスで振り直してもいいんだぜ
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : !
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : いや…ダイスの導きは絶対だ
[キャラ作成] 金月希望シャン : よく言った!
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : こいつはオーヴァードになると同時に成長が止まった哀れな女でいく
[キャラ作成] 入るシャン : 可愛そうだろ
[キャラ作成] 仮仮 : あーこれのじゃロリか
[キャラ作成] : のじゃじゃなくてもいいからロリ見せろ
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : わかった
[雑談] 仮シャン HO1 : UGNってチルドレン、エージェント、支部長から好きに選ぶ感じです?
[雑談] 仮シャン HO1 : (3回目シャンでまだまだ理解不足ですまねえ🌈)
[雑談]
入るシャン :
UGNに所属してるか協力してるってことだな…ルフィ
設定上FHだのゼノスだのじゃなければワークスはどれでもいいと思う
[雑談] 仮シャン HO1 : わかった
[雑談] : イリーガルが一番楽…だろ?ゴン…♠
[雑談] : いやじゃ♥いやじゃ♥イリーガルになどなりとうない♥
[雑談] 入るシャン : 来たか UGN降ろされそうになってるのじゃロリ
[雑談] 仮マーク : ニートだったのに任務も駆り出されようとしてるようにも
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d100 出自 (1D100) > 13
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 義理の両親。
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : choice ちち はは りょうほう (choice ちち はは りょうほう) > りょうほう
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : et 感情表(86-50) > ○好意(こうい) - 憐憫(れんびん)
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 両親すきすき
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d100 経験(UGN) (1D100) > 11
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 実験体…あっ
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : et 研究員 感情表(3-43) > ○好奇心(こうきしん) - 恥辱(ちじょく)
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : うわぁ…
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d100 邂逅 (1D100) > 83
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 腐れ縁 春日!?
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : et 春日 感情表(17-34) > 連帯感(れんたいかん) - ○劣等感(れっとうかん)
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : ビジネスパートナーかなんかか!?
[キャラ作成] 仮マーク : こわ〜…
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d12-1 覚醒 ルルブ1の上から順に番号振り分け (1D12-1) > 1[1]-1 > 0
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 死!?
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d12-1 衝動 ルルブ1以下略 (1D12-1) > 6[6]-1 > 5
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 加虐…
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : まずい…
[キャラ作成] 金月希望シャン : 死ぬまで痛め付ける……ってコト!?
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : こんなの行き倒れの少女と会わせてええのんか?
[キャラ作成] 入るシャン : こわい
[キャラ作成] 仮マーク : 監禁か…
[キャラ作成] : R-18くれ
[キャラ作成] 金月希望シャン : 気は確かか!?
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : おれは別にやぶさかではないけど
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : GM次第…
[キャラ作成]
:
悪いが”高みの見物”
!?
[キャラ作成] 仮マーク : R18か…リザレクトがあるから割と安心だな
[キャラ作成] GM : 全PLのコンセンサス次第かな…
[キャラ作成] 仮マーク : あ、拙者はOKでござる
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : ええ…
[キャラ作成] 入るシャン : おれも全然構わない
[キャラ作成] 金月希望シャン : (^^)???????
[キャラ作成] 金月希望シャン : まあいいんじゃない☆
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮シャン HO1 : メジャーアクションのイージーエフェクトって戦闘外でも使えますか?
[キャラ作成]
GM :
まぁでも世界観遵守のシリアスなシナリオでR18するっていうなら
うーん、まぁ、俺は場の流れ見ていい感じならいい感じにするけど
特に配慮とかをしないなら、俺も綺麗な終わりを見せる配慮はしないかな…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : 使える
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : わかった。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
ただレネゲイドを秘匿するのがUGNの理念だから
日常でEEを使いまくるのなら、割とアレになることを教える
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮シャン HO1 : あとおれは今回に関してはR-18なんて言い出してねぇぞォ!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 仮シャン HO1 : わかった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 1d100 完全獣化の獣化具合 (1D100) > 56
[キャラ作成] 仮シャン HO1 : 半ケモくらいになります
[キャラ作成] : 俺好みだろ
[雑談] 入るシャン : choice 男 女 (choice 男 女) > 女
[雑談] 入るシャン : わかった
[雑談] 金月希望シャン : choice 男 女 (choice 男 女) > 女
[雑談] 金月希望シャン : あーこれ
[キャラ作成] 入るシャン : あ~セルマ…なんかおれもダイスで作ってみたくなってきたよ…
[キャラ作成] 入るシャン : 時間あるしダイスで作ってみてダメそうなら版権キャラシを使えばいい…だろ?
[キャラ作成] : IQ280
[キャラ作成] 入るシャン : 1d20+5 yo (1D20+5) > 15[15]+5 > 20
[キャラ作成] 入るシャン : 来たか 二十歳
[キャラ作成] 入るシャン : choice 人間 人間 RB (choice 人間 人間 RB) > RB
[キャラ作成] 入るシャン : RBか…
[キャラ作成] 入るシャン : 1d3 ブリード (1D3) > 1
[キャラ作成] 入るシャン : choice エン バロ ブド ブス キュ エグ ハヌ モル ノイ オル サラ ソラ ウロ (choice エン バロ ブド ブス キュ エグ ハヌ モル ノイ オル サラ ソラ ウロ) > モル
[キャラ作成] 入るシャン : ピュアモルフェウスか
[キャラ作成] 入るシャン : 1d100 RB出自 (1D100) > 42
[キャラ作成] 入るシャン : 感情の欠落
[雑談] 仮マーク : 女の子多くない?
[キャラ作成] 入るシャン : 1d100 RB経験 (1D100) > 56
[キャラ作成] 入るシャン : 捕獲対象
[雑談]
『首輪付き』 :
https://imgtrpg.tank.jp/ytsheet2/dx3rd/?id=J6MNii
仮組み・皇
[キャラ作成] 入るシャン : 1d100 RB邂逅 (1D100) > 16
[雑談] 入るシャン : 来たか
[雑談] 『首輪付き』 : ド素人が脳みそひねって組み立てたキャラだ 査定(の)んでくれ
[雑談] 『首輪付き』 : 特にエフェクト
[雑談] 入るシャン : エフェクトだとコンセントレイトが無いな…ルフィ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : あったなそんなの
[雑談] 『首輪付き』 : ライトスピードだけじゃ足りんな…
[雑談] 入るシャン : ライトスピードはC値をあげるから逆にダイスの達成値が激減することを教える
[雑談] 『首輪付き』 : あれ
[雑談] 『首輪付き』 : あ
[雑談] 『首輪付き』 : そうだクリティカルは下げなきゃいけないんだった…
[雑談] 入るシャン : ああ。
[雑談] 金月希望シャン : きたか 首輪付き
[雑談] 『首輪付き』 : こん中だったらマシラ消しとくか
[キャラ作成]
入るシャン :
恩人 八重樫若菜
知らねェ…というかNPC欄見るの初めてだおれ
[雑談]
入るシャン :
おれは不当なオーヴァード
ライトスピード使うならメジャーに組み合わせて火力上げるエフェクトよりラウンド中の火力上げるエフェクトの方が好きだった
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : (不当なのか…)
[雑談]
入るシャン :
何故かというとライトスピードは2回行動だからその分侵食値がお得なんだ
とか考えて組んでるからいつも同じキャラシができるんだ
[雑談] 『首輪付き』 : へ~~~!とりあえずマイナーでいっぱいバフかければええのんか?
[雑談] 『首輪付き』 : あと攻撃は一閃で大丈夫かな…?他にお勧めあったら知りたいゾ
[雑談] 入るシャン : ああ。セットアップバフもいいぞ…(フルパワーアタック、ターゲットロック等)
[雑談] 入るシャン : 一閃は超便利移動エフェクトだから大丈夫だろ
[雑談] 『首輪付き』 : ワカッタ
[雑談] 『首輪付き』 : 敵陣に切り込んで2回ぐちゃぐちゃにしてやる 来い
[雑談] 入るシャン : 頼りになるだろ
[キャラ作成] : わかる
[雑談] 仮マーク : 首輪付きィ…クレイドル…
[キャラ作成]
入るシャン :
おい…普通の女子高生じゃないか
これがRBの恩人の基本なのFEARの性癖が透けて見えるだろ
[キャラ作成] : いいだろ
[キャラ作成] 仮マーク : 素敵だね
[キャラ作成] 入るシャン : 1d12-1 覚醒 (1D12-1) > 3[3]-1 > 2
[キャラ作成] 入るシャン : 素体
[キャラ作成] 入るシャン : 1d12-1 衝動 (1D12-1) > 10[10]-1 > 9
[キャラ作成] 入るシャン : 自傷
[キャラ作成] 入るシャン : ET 友人 感情表(14-52) > 尊敬(そんけい) - ○偏愛(へんあい)
[キャラ作成] 入るシャン : ET 研究者 感情表(95-18) > 有為(ゆうい) - ○悔悟(かいご)
[キャラ作成] 入るシャン : ET 八重樫若菜 感情表(98-38) > 尽力(じんりょく) - ○疎外感(そがいかん)
[キャラ作成] 入るシャン : ネガティブ過ぎない?
[キャラ作成] : -ばっかだ~~~
[雑談] : よう首輪付き
[キャラ作成] : 難しそうだろ
[キャラ作成] 入るシャン : 1d98 Dロイス ステージ限定は振り直し (1D98) > 34
[キャラ作成] 入るシャン : 1d98 これは無理や (1D98) > 58
[キャラ作成] : 58ってなんだ
[雑談] 『首輪付き』 : なんか用?
[キャラ作成] 入るシャン : 愚者の黄金か…
[雑談] 仮マーク : クレイドル03を襲撃する…付き合わないか?
[キャラ作成]
入るシャン :
なんとなく方向性は見えて来たな…
でもこれHO2よりヒロインじゃないか…?
[キャラ作成]
:
また癖が強い
来たか 自信がない系ヒロイン
[雑談] 『首輪付き』 : choice いいよ~~~~! は? (choice いいよ~~~~! は?) > は?
[キャラ作成] 入るシャン : あと何か決めることあるか…?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : なんとなく語感でCN選んだだけでアーマードコア知らないのを教える(今調べたよごめん)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
仮マーク :
いいの!いいのよ首モン!
むしろ知らないのにネタを振ってごべえええええん!!!!!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : こっちこそすまねえ…!
[雑談]
『首輪付き』 :
https://imgtrpg.tank.jp/ytsheet2/dx3rd/?id=J6MNii
再ビルド・皇
なんかツッコミどころあったら言ってくれ(^^)
[雑談] : なあ遊戯…これどっちかっていうとFH…
[雑談] 入るシャン : ビルド面は問題なさそうだろ
[雑談] : それはそう
[雑談] 『首輪付き』 : も、もんだいあるのか…?
[雑談] 『首輪付き』 : ビルド以外で…
[雑談]
:
いや…まあ多分大丈夫だとは思うが…
なんか衝動欄に書かれてる事がFHっぽくて大丈夫かなって…
[雑談] : まあでも楽しみなキャラシだろ
[雑談] 『首輪付き』 : UGN!!!!
[雑談] 入るシャン : 家出少女が少女を拾うことになるのは大丈夫かだけ気になっただろ
[雑談] 『首輪付き』 : UGNです!!!
[雑談] 『首輪付き』 : あくまで謎の家出娘だって近所から思われてるだけで…!
[雑談] 『首輪付き』 : あーでも職業追加しよっかな…
[雑談] : 職業追加…?
[雑談] 『首輪付き』 : カヴァーを…
[雑談] 『首輪付き』 : なんかこう…
[雑談] 『首輪付き』 : (カヴァーってどういう扱いなんだ…???)
[雑談] : カヴァーはな…
[雑談] : なんか…こう…表向きはこんな感じ的な…
[雑談] : マズいよく考えたら俺も碌に取ってないから知らん
[雑談] 『首輪付き』 : ここはシャン卓らしく…
[雑談]
:
まあ表向きはこうですよ的なアレ
ホントの職業隠したり何かしらを誇示したりするときに使う
[雑談] 『首輪付き』 : choice 学生 フリーター 花を売ってる娘 (choice 学生 フリーター 花を売ってる娘) > フリーター
[雑談] 入るシャン : 選択肢がこわい
[雑談] 『首輪付き』 : ついでに一人称ガチャもするか…
[雑談] 『首輪付き』 : choice わたし ぼく おれ (choice わたし ぼく おれ) > ぼく
[雑談] : むほほw
[雑談] : あ~セルマ…猫娘のボクっ子とかあ~セルマ…いい…
[雑談] : これはもう完璧なキャラシ…だろ?
[雑談] 入るシャン : ああ。
[雑談] : 分かってくれたか…!
[雑談]
『首輪付き』 :
キャラ設定も追記・皇
ぼくDXのことまだまだ分かってないから「ここ世界観的におかしいゾ~」という指摘があったらバンバンくれ
[雑談] 金月希望シャン : パッと見たところ問題ないと思ってんすがね…
[雑談] : しかし2週目も5人集まるの凄いだろ
[雑談] 金月希望シャン : 大人気で確定
[雑談] GM : HO1はぶっちゃけるとNPCみたいな設定のPCでも割りかしなんとかなるHOだから気にせず好きに作ってくれ(^^)
[雑談]
GM :
あと設定的に云々か
25歳でチルドレン……まぁあり得ないとは言えないかな…?
[雑談] 『首輪付き』 : わかった ぼくはエージェントになる
[雑談] 金月希望シャン : 他の参加シャンはオリキャラか版権かどっち使うかだけ教えてくれ(^^)
[雑談]
入るシャン :
制作が間に合ったらオリキャラ
間に合わなそうなら版権
[雑談] 『首輪付き』 : 好きな方で大丈夫だと思うけど
[雑談] 『首輪付き』 : ちなみにぼくはオリと版権が入り乱れるの好きだけど
[雑談] : わからんでもない
[雑談] 仮マーク : オリキャラを使おうと思う
[雑談] 金月希望シャン : わかった
[雑談] : スパロボみたいって感想がなるほどなって思っただろオリ版権混じり
[雑談] : choice4[ス,パ,ロ,ボ] (choice4[ス,パ,ロ,ボ]) > ボ, ロ, パ, ス
[雑談] : へ~~~!
[キャラ作成] 金月希望シャン : choice 版権 オリ (choice 版権 オリ) > 版権
[キャラ作成] 金月希望シャン : わかった 版権1とかにならない限りは版権で行く
[情報] 百々路木歩美 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3ZqU_gQM
[雑談] 百々路木歩美 : キャラシができたよォォォォぉぉ!!!!!みんなァああああああああああああ!!!!よろしくねえええええええええええ!!!!!!!!!
[雑談] 金月希望シャン : またすごいのが出てきたなァ…
[雑談] 入るシャン : まずい既にキャラが濃い
[雑談] 仮仮 : おお
[雑談] 金月希望シャン : おお
[雑談] 『首輪付き』 : (耳が痛い…)…よろしく。
[雑談]
百々路木歩美 :
よぉぉろォォしぃぃく!
…あれ、キミのお耳ってどっちぃぃぃ????
[雑談] 『首輪付き』 : 上にしか付いてないんだな、これが
[雑談] 『首輪付き』 : (なんか…装備の多い人だな…)
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくも貼るか
[情報] 『首輪付き』 : https://imgtrpg.tank.jp/ytsheet2/dx3rd/?id=J6MNii
[雑談] : まずいゆとシが知らないところのゆとシだ
[雑談] 金月希望シャン : あーこれimgのゆとシか
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] : へ~!
[雑談]
:
まァオリキャラならいいかぁ!
よろしくなァ!
[雑談] 百々路木歩美 : よろしくねェェ!!!!!
[雑談] GM : 面白いキャラシだろ
[雑談]
GM :
あと月曜日だが俺は用事があることが分かった
が、まぁアレだな…金曜日の進み具合によっては、全員揃わずにシーンをちょこちょこ進めていくことも可能だろ
[雑談] 『首輪付き』 : ! わかった。
[雑談] : 参照URLのところにキャラシのURL入れておくとクリックだけでキャラシに飛べて便利っておれが言ってたぞ
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] 『首輪付き』 : 教える
[雑談] : うわ!よくやった!
[情報] 黄瀬 芹香 : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=DeUxXD
[雑談] 黄瀬 芹香 : 遅くなってすみません…
[雑談] GM : 来たか 黄瀬
[雑談] 百々路木歩美 : やっっほおおおおおおおおお!!!!!!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
わぁ…!?すごい元気な方…
すみません元気がなくて…
[雑談] GM : これは面白いキャラシだな…
[雑談]
GM :
>※黄鉄鉱…よく産出されるけど使い道のない鉱物。見た目は金ピカ
まさしくキャラを現してるだろ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
無駄に卑屈なキャラですみません…
雑談でまで卑屈だと空気がアレなので雑談では強気で行きます。エヘン
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!ありがとうございます!
[雑談] GM : かわいいw
[雑談] 百々路木歩美 : かわいいいいいいいいいい!!!!!!
[雑談]
百々路木歩美 :
よぉぉぉぉぉぉぉしよし!!!!!
そんなに卑屈にならないで!!!これから、世界の平和を守るんだからァァ!!!!
[雑談] 金月希望シャン : これまた濃いのが来たなァ…
[雑談] 百々路木歩美 : さあ、劣等ジャームを殲滅だ
[雑談] GM : 卑屈で構ってちゃんだから他人との交流も意外とスムーズにやれるやつだなァ
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[雑談] GM : そしてここまでのPCは全部
[雑談] GM : 俺のシナリオが刺さることでしょう
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 百々路木歩美 : !!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : これは楽しみですね…!
[雑談] GM : さぁ一緒にジャームをブチ殺していこう!
[雑談] 黄瀬 芹香 : お、おー…?
[雑談] 百々路木歩美 : おー!!!!!!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] 『首輪付き』 : きたか 黄瀬
[雑談]
黄瀬 芹香 :
来ました
よろしくお願いしますね、『首輪付き』さん…!
[雑談]
百々路木歩美 :
実を言えばアタシも首輪付き!!!!!
イエーイ!!!UGNのウォードッグ〜♪
[雑談] 『首輪付き』 : ……………………………………
[雑談] 『首輪付き』 : (なんなのだ…こいつ…)
[雑談] 金月希望シャン : まずい全員キャラが濃い
[雑談] 百々路木歩美 : ぶい!!✌️
[雑談] 『首輪付き』 : なかなかのおなご率
[雑談] 金月希望シャン : あーこれあーあーこれこれ
[雑談] 金月希望シャン : 仮仮は男女どっち使うかとか版権使うかどうかだけ教えてくれ(^^)
[雑談] : これ女のオリって言ったら希望シャンも女のオリになるやつ?
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれオセロですか
[雑談] 金月希望シャン : オセロで確定
[雑談] 仮仮 : 今の想定はオリの女OCL
[雑談] 黄瀬 芹香 : これは…
[雑談] 金月希望シャン : オセロだァ〜〜〜!
[雑談] 仮仮 : ン〜
[雑談]
仮仮 :
性別不詳に近いものがあることを教える
男に近い系になるかもなァ…
[雑談] 仮仮 : まぁ金月は好きなキャラ使ってもらっていいと思ってんすがね…
[雑談] 『首輪付き』 : その通り。無理に合わせなくていい。
[雑談] 『首輪付き』 : 何より自由。
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうです
[雑談] : 俺は多種多様の女がいちゃぐちゃするの見たいよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : ゾッ!!??!?!?!?!?!?
[雑談]
『首輪付き』 :
>いちゃ
わかる
>ぐちゃ
こわい
[雑談] 仮仮 : すまん男になりそうなことを教える
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…男性の方
[雑談] 『首輪付き』 : いいよ。
[雑談] 『首輪付き』 : 女ばっかりだとたぶんぼくが歯止め効かなくなるから。
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[雑談] 『首輪付き』 : 男性もほしい
[雑談] 金月希望シャン : わかった
[雑談]
:
男がいたらそれはそれでうれしいだろ
イチャイチャしろ
[雑談] 百々路木歩美 : 歯止めの効かない首輪付きちゃんも気になるけど!!やっぱり!男の人も良いよねェ!!!
[キャラ作成] 黄瀬 芹香 : 1d47 (1D47) > 7
[キャラ作成] 黄瀬 芹香 : ISO番号で7は福島県
[キャラ作成] 黄瀬 芹香 : 1d251 (1D251) > 60
[キャラ作成] 黄瀬 芹香 : 飯坂鉱山生まれです
[キャラ作成] 『首輪付き』 : 何だそのダイス…
[キャラ作成] 『首輪付き』 : 都道府県はぼくも決めておくか
[キャラ作成] 『首輪付き』 : 1d47 (1D47) > 7
[キャラ作成] 『首輪付き』 : え
[キャラ作成] 『首輪付き』 : ど、同郷…
[キャラ作成] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…福島県産
[情報] "イルミネート" : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=ick0Wa
[雑談]
"イルミネート" :
ああ、もう夜明けか朝かわかりませんね…
おはようございます。よろしくお願いしますね、皆さん!
[雑談] 百々路木歩美 : イルミネイトさんだァァ!!!!あったっかいああああああいィィ!!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : …悲しい過去
[雑談]
『首輪付き』 :
>UGNチルドレンを担当している教官。
へえ…
[雑談] 『首輪付き』 : choice 先生だ~ なんか名前は聞いたことある (choice 先生だ~ なんか名前は聞いたことある) > 先生だ~
[雑談] 『首輪付き』 : なるほど
[情報] イグノートス : https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=kvSsJG
[雑談]
イグノートス :
ああ、ああ。
私が最後になってしまったようだね
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] 『首輪付き』 : 来たか 性別不安定
[雑談] イグノートス : どっちに見えるかは、その時次第ということで。
[雑談]
イグノートス :
ははは
しかし、濃いメンバーが聊か揃ったように見える
[雑談] 『首輪付き』 : うぬら5人か…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…イルミネートさんとイグノートスさん
[雑談] イグノートス : 紳士淑女の諸君、よろしく頼むよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : はい…!よろしくお願いします…!
[雑談]
"イルミネート" :
>教官だぁ〜
おお!くびさんの状況なら、私が教官として教えていても不思議じゃありませんね〜!
[雑談]
"イルミネート" :
ええ、ええ!よろしくお願いします!
皆さん優しそうな方で私……感激です
[雑談]
GM :
揃ったか
面白そうなメンバーが揃ってるだろ
[雑談] 『首輪付き』 : 楽しみだろ
[雑談] 『首輪付き』 : 今夜9時!
[雑談] GM : ああ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP1『Hello world』 登場:HO1だけ
[メイン2] GM :
[雑談]
GM :
今回は分割が結構大きめに行くから初めからOPを同時並行でやる
時短狙いだ、というわけで21時前には登場判定とかも済ませておいてくれ(^^)
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 『首輪付き』 : あっまてぼくコマのステ振ってねえぞアホンダラ!
[雑談] 『首輪付き』 : なにやってだ!
[雑談] GM : 🌈
[雑談] イグノートス : 🌈
[雑談] イグノートス : 本格的な開始まで時間はある…ゆっくり準備をするといいさ
[雑談] 『首輪付き』 : これ初期ロイス2個なんだっけ…🌈
[雑談] GM : 初期段階で握れるロイスは3つまでだなァ
[雑談] GM : Dロイスもロイスの内になる
[雑談] 『首輪付き』 : あ、なるほど?
[雑談] 『首輪付き』 : みんなD取ってるのか…
[雑談] GM : そしてDロイスは固定ロイスにカウントしない
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : Dの者で確定
[雑談] 『首輪付き』 : じゃあぼくは3/7~
[雑談] GM : "そういうこと"
[雑談] 黄瀬 芹香 : はい…私たちDの者はサプハラの一族です…
[雑談] GM : まぁ首輪付きの準備がいいなら、HO1のOPだけ先にやっちゃってもいいのはある
[雑談] 『首輪付き』 : 問題無いよ。
[雑談] GM : お風呂入りたいけどOP1やってから入る
[雑談] GM : ワカッタ
[雑談] 『首輪付き』 : え
[雑談] 『首輪付き』 : お風呂いいよ?
[雑談] GM : なんてことねェ……!
[雑談] 『首輪付き』 : ワカッタ
[雑談] GM : じゃあ首輪付きだけ先に出航だァ~~~~~~~!!
[雑談] 『首輪付き』 : 出航。
[雑談] GM : ではメインの方に登場してくれ(^^)
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 10
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 33 → 43
[雑談] 黄瀬 芹香 : 初手10ですか…飛ばしてますね…
[雑談] GM : こわい
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
その日は雨だった。大雨だった。
気が滅入ってしまいそうだった。
[メイン]
GM :
水の重さがこれほど身に染みる日などない。
太陽はとっくに沈んだ時刻、あなたは帰路に着いているだろう。
[メイン]
GM :
それ以前に何をしていたか?
それは、あなたが知るところだろう。
[雑談] GM : ではおすきにRPしてよいよ
[メイン] 『首輪付き』 : 歩いていた。
[雑談] GM : 何か分からないことがあったら相談も何より自由っ!
[メイン] 『首輪付き』 : 特に目的地は無い。
[メイン] 『首輪付き』 : 傘を差しながら、時折水たまりをちゃぷちゃぷと踏み鳴らしながら。
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[メイン] 『首輪付き』 : 満足するまでぶらぶらして、その帰り道だった。
[雑談] GM : 以上なら差し込むよい
[雑談] 『首輪付き』 : いいよ~!
[雑談] GM : ワカ
[メイン]
GM :
この道は、『首輪付き』にとって一人の時間を作るのに都合のいい場所だった。
そのために、わざわざ遠回りをしてでも、足を動かしたであろう。
[メイン]
GM :
だが─────不運と言うべきであろう。
そこに、明らかに異常と言える光景があった。
[メイン]
GM :
ちょうど建物の影が濃い場所に、脚が見えた。
それも、ぴくりとも動かず、横になっていた。
[メイン] 『首輪付き』 : 「_____む?」
[メイン] 『首輪付き』 : 警戒しながら、近寄る。
[メイン] 『首輪付き』 : (死体?ぶっそうだなぁ)
[メイン] 『首輪付き』 : なんて、思いながら
[メイン] 『首輪付き』 : ”爪”を立たせて
[メイン]
GM :
ビニール傘に雨が突き立てる音しか聞こえない。
それはもはや、耳が慣れてしまえば静寂。
[メイン] GM : 徐々に明らかとなる。
[メイン] 少女 : ─────身なりの汚い少女が、そこに横たわっていた。
[メイン]
少女 :
ろくに雨を凌ぐ手段もなく、濡れた頬が目に入ることだろう。
目を閉じ、ぐったりと倒れていた。
[メイン] 『首輪付き』 : (……………はは)
[メイン] 『首輪付き』 : (なにこれ?)
[メイン] 『首輪付き』 : (”あの時”の、ぼく?)
[雑談] GM : ここで過去の自分を照らし合わせるのはつよい
[メイン] 『首輪付き』 : 少女に近づき、心音を確認するけど
[メイン]
少女 :
「…………」
体は冷たかった。雨のせいだろう。
死人にも見える少女であったが。
[メイン] 少女 : とくん……とくん……。
[メイン] 少女 : 僅かに聞こえる、消えてしまいそうなほど、小さな鼓動音。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ふふっ……生き汚い」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくとおんなじ」
[メイン] 少女 : そして─────。
[メイン] 少女 : 「……たす……け、て」
[メイン] 少女 : 掠れた声で、そんな声が聞こえるかもしれない。
[メイン] 少女 : 雨の音に、搔き消されてしまうかもしれない。
[メイン] 『首輪付き』 : 「………………………………………………」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくはね」
[メイン] 『首輪付き』 : 「そんな声をあげる暇、なかったけどね?」
[メイン] 『首輪付き』 : 死にかけの少女に、あんまりなマウントを取りつつ
[メイン] 『首輪付き』 : 「よいしょっと」
[雑談] 少女 : やさしい
[メイン] 『首輪付き』 : その少女を背負う。
[メイン]
少女 :
ぐったりとした少女は、当然抵抗することもなく
首輪付きの背中に負ぶされる形となる。
[雑談] 『首輪付き』 : これ少女の身長どのくらい?
[メイン]
少女 :
津々とした、薄暗い気候の中。
遠くからは、二つのシルエットが重なって、道ゆく道を進んでいくように見えることだろう。
[雑談] 少女 : 小~中学生くらいですね
[雑談] 『首輪付き』 : ←138cm
[雑談] 『首輪付き』 : 同じくらい…
[雑談] 少女 : そゆこと
[メイン] 『首輪付き』 : 猫は気まぐれ
[メイン] 『首輪付き』 : 任務以外では、その行動を予期することはできない
[メイン] 『首輪付き』 : (なんで拾っちゃうんだろうなーぼく。絶対に面倒ごとなのに)
[メイン] 『首輪付き』 : それは彼女自身すらもそうで
[メイン] 『首輪付き』 : ほんの数分前の自分がとっていた、突拍子もない行動に、悪態をつきながら
[メイン] 『首輪付き』 : (…………はぁ…………かるいな、こいつ………)
[メイン] 『首輪付き』 : 背中越しに少女の息遣いを感じながら
[メイン] 『首輪付き』 : てくてく、と自宅への道を急いだ。
[雑談]
GM :
OPとしてはこのくらいだなァ…
物語の始まりっぽさのある感じだろ
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] : 今更だけど皆Dロイス取る理由はキャラがそれだけで立ちやすいからってのがあるだろ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : なるほろ
[雑談] 黄瀬 芹香 : いいOPですね…とてもワクワクさせられます
[雑談] : ンマー強さ目当てで遺産継承特に弓を継承してる感じのキャラが世界中に大量発生してるのも事実だが
[雑談]
黄瀬 芹香 :
私も愚者の黄金の効果使わずに入れてるのでキャラ立てで入れるのも楽しいですよ
ね、ダイスさん
[雑談] GM : ダイスペナルティを無視できるのはチートだもんなァ
[雑談] GM : 俺は黄瀬みたいにフレーバーのためだけにDロイス使うスタンスすき
[雑談] 黄瀬 芹香 : 必中の弓はダイスペナルティ無視達成値+10攻撃力11なだけですが…なにか?
[雑談] 百々路木歩美 : こわい
[雑談] イグノートス : しかも射程距離は視界
[雑談] 百々路木歩美 : うぇぇぇぇぇぇん!!!!!!
[雑談]
GM :
あとnonameは前回参加シャン?
未参加シャンなら次やるかも分からんから念頭に置いといてくれ(^^)
[雑談] : 未参加シャンだけど冒頭だけ見たら帰る
[雑談] GM : わかった
[雑談] 『首輪付き』 : 正直何言ってるかよくわからんが戦闘は任せたぞみんな🌈
[雑談] 黄瀬 芹香 : ガードしかできませんが…お任せください!
[雑談]
GM :
じゃあOP2はメインでやっちまうか……
一応開始は21時からだからアレだが
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP2『Hello, "Overed"』 登場:HO2
[雑談]
:
これ言っちゃっていいかな
DXの戦闘はRPの延長なとこあるだろ
真面目にやるといろいろ酷いことになる
[雑談] 黄瀬 芹香 : 登場判定だけしておきましょう
[雑談] GM : まぁ俺の卓だとうn
[雑談] GM : 真面目なデータ戦したかったらビガミなりステナイなり、そっちやった方が絶対楽しい
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはまあそう
[雑談] 百々路木歩美 : そうだねぇぇぇぇえ!!!!!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 37 → 40
[雑談]
:
やりたい放題なシステムすぎて自分のキャラが戦ってるRPするにはうってつけだからおれは戦闘はある方が好き
真面目にやりたいわけじゃねェ
[雑談] 『首輪付き』 : 4人が一気登場だもんなァ次
[雑談] 百々路木歩美 : だねェェェェ!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : (テンション高…)
[雑談] 百々路木歩美 : 埋もれないよウニ頑張りまァァァァァすッ!!!!
[雑談] GM : 戦闘したい場合はそんな感じの流れでシナリオ構成をしてくれ(^^)
[メイン] 百々路木歩美 : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+6[6] > 50
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 44 → 50
[雑談]
GM :
俺の卓はPLにシナリオの流れを決めさせてる
オープンワールドみたいなもんだな…
[雑談] : あーこれPCが生み出す物語を上から観察する神か
[雑談] GM : 天上天下唯我独尊
[雑談] イグノートス : まともな攻撃手段を用意しなかったのは確かに…私だが…?
[雑談] 『首輪付き』 : 逆転裁判でありそうな部屋だなってチャットしようとしたらBGMも逆転裁判でだめだった
[雑談] 百々路木歩美 : サプハラばっかりしたのはアタシぃいィィィィィィ!!!!
[雑談] GM : みんなでジャームをブチ殺して凱旋しよう!
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 百々路木歩美 : 異議あ──(ブツリ)
[雑談] 百々路木歩美 : ※マイクが壊れたようだ…
[メイン] イグノートス : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 31 → 38
[雑談] : 事態の収拾じゃなくてジャームをぶち殺すことを目的にしたらそれはもうジャームだからせいぜい気をつけたまえ…PLの諸君…
[雑談] GM : (^^)
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 百々路木歩美 : だねェェェェ!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : あくまでェェェ!!任務大切!!!!
[雑談] GM : そういうのに気づいちゃうPCも悪くない…………
[雑談] GM : あとHO見れば分かるが、HO1は別に任務に参加しない、ので
[雑談] 『首輪付き』 : うん
[雑談] GM : HO2は上手いこと誰かが、HO1と自分達の橋渡し役になるといい
[雑談] 『首輪付き』 : なんか同じ福島出身のやつがいるんだよな
[雑談] GM : ある意味それがそいつの見せ場にもなる
[雑談] GM : 大人な対応力を見せられるからな
[雑談] 百々路木歩美 : ワクワク!!!!
[雑談] GM : じゃあ俺は風呂入ってこよ
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] "イルミネート" : !!
[雑談] イグノートス : !!!
[雑談]
"イルミネート" :
こんばんは〜
とはいえすみません。
まだ時間が取れそうにないので……8時半でも大丈夫でしょうかね?
[雑談] 『首輪付き』 : 本来の開始時間は9時だし気にしなく大丈夫ってチョッパーが言ってたよ
[雑談]
"イルミネート" :
おお
聖者ですか?
[雑談]
"イルミネート" :
あと……上に出てたHO1をHO2と合流する件は、私がつてになりそうな人、ということでくびさんをお呼びしましょうか?
くびさんとGMさんが良ければですが……
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくはいいよ~
[雑談] イグノートス : ここ開始だと私はご飯を食べながらやるところだったので助かる
[雑談] 百々路木歩美 : むっ…いいねぇ!!!
[雑談] 『首輪付き』 : (でもォ…野良猫がこの見た目の奴をいきなり信用できるかという問題が!?)
[雑談] 『首輪付き』 : うまいことぼくを説得してくれ(^^)
[雑談]
百々路木歩美 :
アタシからの提案はァァ……ううん。
個人的に、首輪付きちゃんの衝動に関して気になるPCだから、ちょっと掘り下げたいなァァ!!!!
[雑談]
"イルミネート" :
おお
わかりました
[雑談] 百々路木歩美 : 教師の面目躍如だねェェェェ!!!
[雑談] 『首輪付き』 : あっまて
[雑談] 『首輪付き』 : 先生じゃねえかイルミネート
[雑談] 『首輪付き』 : 知ってるわ
[雑談] 百々路木歩美 : やったねッッッッ!!!!
[雑談]
"イルミネート" :
それはほら、くびさんが雑談で言っていた
先生として授業を受けていてる……とか知己にするとか
[雑談] "イルミネート" : ええ、ええ、そうです!
[雑談] イグノートス : 早く話が済みそうで何よりですよ
[雑談]
"イルミネート" :
まぁ設定との齟齬があるならまた別のやり方を考えますよ〜〜〜
こんな見た目と知り合いになりたくない……!というのもまぁ普通にありますからね
[雑談] 百々路木歩美 : 良いね!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : や、問題無いよ~
[雑談] 『首輪付き』 : 首輪付きTips:UGNチルドレンになる前の記録は無いが、記憶が無いとは言ってない
[雑談] 百々路木歩美 : ほむほむ
[雑談] 百々路木歩美 : そういえばッ!!!首輪付きちゃん先輩だねェェ!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくを敬え。
[雑談] "イルミネート" : おお
[雑談]
百々路木歩美 :
わかりましたァァァ!!!!!!
せ!!!ん!!!パァァァァイ!!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : 第二ボタンとかください
[雑談] 『首輪付き』 : ヨシ。
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] 『首輪付き』 : チルドレンって制服とかあるのんか?
[雑談] イグノートス : それと我々は全員誰か誰なのか知っている(あらかじめ情報の資料はもらっている)という事で宜しいでしょうか?
[雑談] 百々路木歩美 : 先輩から貰うもののお約束ですからァァ!!!
[雑談] イグノートス : あるところはあると思いますよぉ
[雑談] 『首輪付き』 : choice セーラー ブレザー 私服 (choice セーラー ブレザー 私服) > ブレザー
[雑談] 『首輪付き』 : わかった ぼくのブレザーごとあげる
[雑談] 『首輪付き』 : ←めんどくさがり
[雑談] 百々路木歩美 : わあい
[雑談] 百々路木歩美 : …流石にサイズがあわなァァい!!!
[雑談] 『首輪付き』 : なんで着ようとしてんの?
[雑談] 百々路木歩美 : まあいいかァァ!!よろしくねェェ!!!
[雑談] 『首輪付き』 : おお
[雑談]
"イルミネート" :
>資料
名前とかは配られてると思いますよ〜
顔まで載せられると私のインパクトが……失せた!
[雑談] "イルミネート" : おお
[雑談] 百々路木歩美 : おおォォォォォォォ!!!!
[雑談]
"イルミネート" :
仲睦まじいことはいい事ですものねぇ
……アユミさんの声量で……火が……吹き飛ぶ……!!
[雑談] 百々路木歩美 : ごめんさァァァ──…(マスクを付ける)
[雑談] 百々路木歩美 : モグモガガガガガガガガガ!!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : こいつら任務大丈夫か?
[雑談]
イグノートス :
はっはっは
なるようになるでしょう
[雑談] : あ〜セルマ…個性的なメンツの方がかえって役割分担しやすくて団結しやすいもんだよ…
[雑談] 『首輪付き』 : それはそう
[雑談] 『首輪付き』 : か…?
[雑談] : スタンドプレーから生まれるどうのこうのって偉い人が言ってたぞ
[雑談] イグノートス : 残響楽団のリーダーは言うことが違う
[雑談] イグノートス : 私も少しだけ離席させてもらいましょう
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] 『首輪付き』 : き、気のせいだったか
[雑談] 『首輪付き』 : !?!?
[雑談] 百々路木歩美 : ?
[雑談] "イルミネート" : おお
[雑談] 『首輪付き』 : おお
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] イグノートス : 全てを理解した
[雑談] 百々路木歩美 : どしたのォォォォ?
[雑談] 黄瀬 芹香 : お、おお…?
[雑談] GM : 送れた
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[雑談] GM : じゃあイルミネートも登場してくれ
[メイン] ”イルミネート” : 1d10 (1D10) > 9
[雑談] 『首輪付き』 : きたか
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 34 → 43
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。
[メイン] GM :
[雑談] GM : というわけでいつものOPです
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたね…いつもの待機室
[雑談] イグノートス : では出ていいという事で
[雑談] ”イルミネート” : おお、了解です
[メイン]
イグノートス :
やあ 私の名前はイグノートス
「Nomen meum Ignatos est. 」
ここにいると言う事は、君達も呼ばれたという事かな?
「Quod hic es significat te partem huius missionis esse?」
[メイン] 百々路木歩美 : パタパタと歩き回りながら、少女はスティックの先に丸められたキャンディを咥え
[雑談] イグノートス : 先手はもらう
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[メイン] 百々路木歩美 : 「こ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「に!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ちはァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
[雑談] 『首輪付き』 : こわいんだよね
[雑談] GM : 濃い
[メイン]
イグノートス :
流暢なラテン語で話しかけるのは、長髪の男とも女とも取れるような声をした人
当然意味が理解できる人の方が少ないだろう
[メイン] 黄瀬 芹香 : (ほ、ほんとに任務の呼び出し……?私が何かやらかしたから呼び出されたんじゃ…)
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの味付けも足すか…♦
[メイン]
百々路木歩美 :
話かけられたと判断した途端
大砲と聞き間違うほどの轟音で返事を返した
[メイン] 黄瀬 芹香 : そう思ったのは、急に知らない言語で話す人と叫ぶ人と蝋燭が居たから
[メイン] ”イルミネート” : 「おお、元気いっぱいですね」
[メイン]
”イルミネート” :
部屋の中に炎がゆらゆらと揺れていた。
人の白い動体から上に、取ってつけたような炎があった。
[メイン]
百々路木歩美 :
なんの伏線もなく響き渡る大轟音
この発声を声帯が行っている事が何かの奇跡だ
[メイン]
イグノートス :
こんにちは 元気で何より
「Salve、Puto te salutem esse maximi momenti」
[メイン]
百々路木歩美 :
手を陽気に振りながら
息も切らさず微笑んで
[雑談] イグノートス : 何言ってるかわからないってハッキリ言っていいです
[メイン]
黄瀬 芹香 :
ドアを開けた状態でしばらく硬直したあと、そっとドアを閉じようとしたり、やっぱり思い直したり
結果ドアがギシギシ開いたり閉まったりしている
[メイン] 百々路木歩美 : 「────??????」
[メイン]
”イルミネート” :
「あっ、緊張しなくても平気ですよ!
なんなら飴ちゃんだってありますから!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「あ、観光客の方ですか、記憶処理しなきゃ」
[雑談] イグノートス : まともなのが少なすぎる
[メイン] ”イルミネート” : そのドアを見て、見た目蝋燭は片手に飴を、片手はおいでおいでと手招きをしている。見るからに怪しい。
[雑談] GM : 俺はこういうのすきだからいいよ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………あ、あの…!」
「こ、ここが待機室で会ってますか!?」
話しかけられたので勇気を出して聞いてみた
[雑談] 『首輪付き』 : このまま誰も突っ込まなかったら一生ラテン語…だろ?
[メイン] 百々路木歩美 : まるで素面に戻ったように器具を取りに外へ走──ろうとして、黄瀬と出くわす
[メイン] 百々路木歩美 : 「はい!!!!!!!!!」
[雑談] イグノートス : それはそれでまあできるからいいが…
[メイン] 百々路木歩美 : 「中には、蝋燭の先生と!!何言ってるかわからないラテン語の方がいます!!!!!!」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「お、おお…
任務…本当に任務だったんだ…」
[メイン]
”イルミネート” :
「ええ、その通りですよ。
あなたも……同じ任務の方、でよろしいでしょうか?」
[メイン]
百々路木歩美 :
大声で恥ずかしげもなく
それが平常と言わんがばかりに黄瀬に叫ぶ
[メイン]
イグノートス :
そのとおり
「quod iustum est」
ここが待機室であっていると返答をして
[メイン]
”イルミネート” :
イグノートスに目、もとい炎を向けながら。
英語でもなければ耳に触れたことのない言語だったので、正直内心は不安だった。
[雑談] イグノートス : うそ 1日使っての付け焼き刃未満しか履修出来てない
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あ、ありがとうございます…
遅れてしまってすみません…今回参加させていただく"ペイライト"と申します…」
[雑談] GM : なんちゃってラテン語でもカッコよければそれでいい、だろ?
[メイン]
イグノートス :
「ああ、ああ。失礼
ここでは"こう"でしたね」
次に繰り出されるのは日本語。どうやら、ここではこうらしい。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 履修したんですか…!?
[雑談] イグノートス : したよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : 格が違う
[メイン] 百々路木歩美 : 「あ!!! 喋れたんですね!!日本語!!!!」
[メイン]
”イルミネート” :
どうぞどうぞ、と”ペイライト”を手招きする。
腕を広げているのは、どこでも座って大丈夫ですよというアピール。
[雑談] 百々路木歩美 : 本当に格が違う
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「失礼します…」
ごにょごにょ挨拶をすると椅子の端に腰掛けた
[メイン]
百々路木歩美 :
ステップしながら、お茶を運ぶ
不思議と全く零れず
[メイン]
百々路木歩美 :
派手な音を立てておく
しかして、さっぱり中身は跳ねない
[メイン]
イグノートス :
「構いませんよ、レディ
何せ…まだ告げる者は来ていないのだから」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だねェェェェ!!!“連絡員”さんまだかなァァ!!!!」
[雑談] イグノートス : 通訳
[メイン]
黄瀬 芹香 :
取り合えず胸を撫でおろす
日本語を話せるようだし、元気な方みたいだし、見た目が蝋燭なだけでまともな人そうだったから
[メイン] 百々路木歩美 : 大声がUGNの廊下にまで轟いていく
[メイン] GM : そう話していると、待機室の扉が開かれる。
[メイン] 百々路木歩美 : 「!!!!!!!!!!!!!!!」
[雑談] イグノートス : ナイスタイミング
[メイン] キャッツトリック : 「ちょいちょいちょ~~」
[メイン] 百々路木歩美 : 異様に派手なリアクションで立ち上がり
[メイン] キャッツトリック : そこから現れるのは、女子大学生相当の身長の、短髪の少女であった。
[雑談] 『首輪付き』 : こんだけクソデカボイスだったらエフェクト使ってるって疑われるんじゃないか?(知らんけど)
[メイン] 百々路木歩美 : 「サイレントウォーカー!!!!!!待機しております!!!!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : キリッとした顔で爆音を放ちながら敬礼する
[メイン] ”イルミネート” : 「おお、アユミさんのお声のお陰でちょうどでしたね」
[メイン] キャッツトリック : 「廊下まで聞こえるんだって~!し~~~!」
[雑談] 百々路木歩美 : 特訓の成果ァァァ!!!!!!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ペイライト、です…」
小さな声でそう言い小さくお辞儀
[メイン] キャッツトリック : にゃはは~と笑いながら、口元に人差し指を立てながら。
[メイン] 百々路木歩美 : 「あ、すみませぇぇぇぇ…ん!」
[雑談] 『首輪付き』 : ”キャッツ”…か
[メイン] 百々路木歩美 : 指摘されてやっと声量を調整して…
[メイン] ”イルミネート” : そうして現れた連絡員に、軽く会釈を。
[メイン] 百々路木歩美 : 「ご指導感謝です!!!!」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「で、でもおかげで私も部屋がわかりましたから…!」
対照的に…私の声、小さいのかなと不安になりながら
[メイン]
キャッツトリック :
はいはいどうもお疲れ様~、とそれぞれに適当な会釈をしつつ。
手元に持つ資料を、テーブルへと並べていく。
[メイン] 百々路木歩美 : それでも若干煩い
[雑談] 百々路木歩美 : 猫仲間だね!
[メイン] キャッツトリック : 「ま、結果良ければそれでよし!って感じだね~!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「わあい!!役に立てたなら何よりかも!」
[雑談] キャッツトリック : ただの声うるさい人って思われてるよ
[メイン]
イグノートス :
「はて、しかし愉快な面々が揃いましたが
今回はどのような要件で、レディ?」
[メイン] 百々路木歩美 : そうして席に着く…前に
[メイン] 百々路木歩美 : 「資料!お配りしましょうかァァ!?」
[メイン] キャッツトリック : 「ほいほい、今回はみんなにはね~」
[雑談] イグノートス : ダメだった
[雑談] イグノートス : 悲しすぎる
[メイン]
”イルミネート” :
”イルミネート”です、と挨拶を返しながら資料を受け取る。
諸々の理由で紙である情報源を、炎で燃やさないように気を付けながら。
[雑談] 百々路木歩美 : 悲しいねェェ!!!!!!!
[メイン] キャッツトリック : ん、気を遣ってもらって悪いね~、と軽いテンションで受け答えしつつ。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あ…お願いします…」
椅子の端に座ったものだから資料に手が届かないのであった
[メイン]
キャッツトリック :
「Y市元工業区域で、どうやらFH同士の抗争が発生したみたいでね~
日常への被害を防ぐために、調査せよ!が任務だね」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 悲しいでしょ
[雑談]
”イルミネート” :
悲しいでしょう
常時エフェクト使ってる人がいたらそれはそれで問題ですからねェ……
[メイン]
キャッツトリック :
「しかもエージェント同士とかいうレベルじゃなく
セル単位での抗争だよ、そういうわけで今回は
すぐに任務を受けられるメンツに協力要請をしたつもりだよ~ん」
[メイン] 百々路木歩美 : 無言で、かつやかましい動きで資料を黄瀬へと渡し、自分の席に飛び座る
[メイン] 百々路木歩美 : …不思議と、派手な動きなのに物は動かない
[メイン] キャッツトリック : パーカーの紐の部分をいじりながら、それぞれと目を合わせる。
[雑談] キャッツトリック : さすがにレネゲイド反応で分かるしね~
[メイン] ”イルミネート” : キャッツトリックの話により、軽く炎が揺らぐ。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…うわぁ、止めて欲しいなぁテロリストっぽい真似しちゃってェ……」
[メイン]
キャッツトリック :
「っぽいっていうか、テロリストそのものだけどね」
へらへら笑いながら。
[メイン] 百々路木歩美 : 暫しの沈黙の後、若干低い声で呟く
[メイン]
イグノートス :
「ああ、ああ。
それは大規模な」
[メイン]
”イルミネート” :
「セル同士……ですか
それは……あまりいいことではないですね。民間人の方への被害も大きそうです……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あわわ…大変なことになってますね…」
軽く会釈をして資料を受け取り目を通して
[メイン] イグノートス : 「どのセルかは、判明しているのでしょうか?」
[メイン]
キャッツトリック :
「その通り」
イルミネートへ向け、指パッチン。
[メイン] キャッツトリック : 「そしてナイスクエッション」
[メイン]
キャッツトリック :
「現時点で分かる詳細情報を話していくよん
情報収集を専門としたセル『アンマスキン』が
弱者救済を謳うセル『レヴォルトライザ』に襲撃され、ほぼ壊滅状態
死者も多数との報告……そーんくらい!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ほーぼ、一方的ですね!! それで!アタシ達の目的は…」
[メイン] 百々路木歩美 : 「“掃討”でしょうかァァァ?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ははぁ…情報収集のセルが…」
あーこれ何か変な情報握っちゃったやつか、などと考えながら話を聞く
[メイン]
”イルミネート” :
「……結果だけ聞けば、繋がりが一切見えませんね」
死者多数という話に手が机をなぞる。
[メイン] キャッツトリック : 肩を竦めながら、小さく笑い。
[メイン] キャッツトリック : 「さてさて、私達UGNの目的は、"先生"なら分かるよね~?」
[雑談] ”イルミネート” : セリカさん、シャンカーだった!?
[メイン] キャッツトリック : ちらりと、黄色の瞳に炎を映す。
[雑談] イグノートス : あーこれ
[雑談] 『首輪付き』 : レヴォルトライザを殺せばいいのか?
[雑談] イグノートス : 気が早すぎる
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[メイン] 百々路木歩美 : ピシッと先生の方を向く
[雑談] 『首輪付き』 : ごめんな素人で…
[雑談] イグノートス : いいのよ
[メイン]
”イルミネート” :
「ふふ、これではまるで私が生徒のようですね。
自信があるわけではありませんが……」
[雑談] GM : 色々好きなことをして動きを覚えていくとよいよ
[雑談]
百々路木歩美 :
だね!!
ぶっちゃけアタシもそう思うだろうし!!!
[雑談]
イグノートス :
何故ならこれを聞く限りそっちがなんかヤバいってのが伝わるからね
仕方ないね
[雑談] 黄瀬 芹香 : いきなり襲撃するの、明らかに危険なセルなんですよね…
[雑談] : だからといって無闇に他のPCと敵対すると破滅の泥試合始まるから基本仲良くすることを教える
[雑談] 『首輪付き』 : 襲撃するってことは襲撃される覚悟のあるセルですよね…
[雑談]
黄瀬 芹香 :
うおーPvP!
他のPCが潰し合ってる間私はガードしてます!
[メイン]
”イルミネート” :
「セル同士の抗争が起きたとして、その事後を彼らが綺麗にしてくれるわけではないでしょう
何が起きたかを把握し、UGNとしての”問題”を綺麗にする……」
[雑談] : 負けたら死勝ってもジャーム化のクソデスマッチなんすがね…
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの二人称もダイスで決めるか…
[メイン] ”イルミネート” : といったところでしょうか。と、炎がおずおずと揺れる。
[雑談] 『首輪付き』 : choice おまえ きみ あんた (choice おまえ きみ あんた) > おまえ
[メイン]
キャッツトリック :
「その通り」
こくりと頷き。
[メイン] キャッツトリック : 「そして、そもそもUGNの理念って、なんだったかな?」
[メイン] キャッツトリック : ちらりと、今度は黄瀬の方を見て。
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくがおまえらと仲良くできるかはこの後次第だけど。
[メイン] ”イルミネート” : おお、嬉しいですねえ、と炎のあった空虚を撫でる。
[雑談] 『首輪付き』 : あと…
[雑談] 『首輪付き』 : ぼく追加ロイスをetで取りたいなって思ってるんだけど
[雑談] 『首輪付き』 : 流石にやめたほうがええのんか
[雑談] GM : バッドエンドが好きならいいよ
[雑談] イグノートス : (GMが許すなら)いいよ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「は、はい!」
急に当てられてビクンと震え
[雑談] GM : 俺はPLの合意があるなら喜んでバッドエンドにする
[雑談] : こわい
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] 百々路木歩美 : ワクワク!!!!
[雑談] GM : いいよね……
[雑談]
『首輪付き』 :
>バッドエンドが好きならいいよ
これetに対してであってる?
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「オオ、オーヴァードと非オーヴァードとの共存です…!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[雑談] GM : etもそうだし、動きをダイスで決めるならあらぬ方向に行く可能性がある
[雑談] 『首輪付き』 : そうだね
[雑談] GM : 俺は面倒くさいことは回収しない、RPを重視するから
[雑談] GM : そういう流れだなってなったら、ビターにもバッドにもする
[雑談] イグノートス : わかった
[雑談] : 中々意識しないと敵対したり悪い関係にはならないからそういう提案するPLは大切にしたいんすがねェ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ETで振ってこじつけるの、楽しいけど難しいんですよね…(シノビガミを思い出しながら)
[雑談] GM : まぁ、うn
[雑談] GM : PC同士って仲間なので、そこでギスって、シナリオ進行できなくなって
[雑談] GM : それで"手遅れ"になってもいいなら、大丈夫
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン] 百々路木歩美 : 「おお!口が酸っぱくなる程に、耳で聞き慣れた我らが理念!!!」
[メイン] 黄瀬 芹香 : そのまま立って返事をしたものだから変な方向を向きつつ答える
[メイン] キャッツトリック : 満足するように頷く。
[メイン] 百々路木歩美 : 囃し立てるように手を叩く
[雑談] ”イルミネート” : ダイスでRPの齟齬をとるならそれこそシノビガミがありますが……(意味深に立たない)
[メイン]
イグノートス :
「ああ、ああ、行き届いている」
大袈裟に拍手をする
[メイン]
キャッツトリック :
「まぁつまり、いくら人権を無視してくるテロリストと言えど
命は命ってことは、念頭に置いとくのが私達、日本支部UGNの基本ってのと」
[メイン] キャッツトリック : 「今回は、あくまで調査だかんね~」
[メイン] ”イルミネート” : おお~~!とぱちぱちと手を叩く。
[雑談] イグノートス : コイツら手を叩くの好きすぎるだろ
[メイン]
キャッツトリック :
「もしも、手に負えないってなったら
それを報告して任務を終えるってだけでも上出来かな」
[雑談] イグノートス : こういうイジメある気がしてきた
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ど、どうも…?」
なんか拍手されてしどろもどろになりながら席に座り
[メイン]
キャッツトリック :
「後の対処は、特殊戦闘部隊に引き渡せばいいからね~」
へらへらと笑いながら。
[雑談]
『首輪付き』 :
日本ではこうなんですよ…!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「なるほど、調査ですか…わかりました」
[雑談] : 暇を持て余したときに暇をつぶしつつ相槌になる…だろ?
[メイン] 百々路木歩美 : 「了解!!!任務こそ、チルドレンの理性!!或いは忠誠を示す鉄火場です!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「命令は絶対厳守!! 頑張りまぁす!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 勢いよく敬礼をする
[メイン]
黄瀬 芹香 :
通りで盾しか作れない私が、セルの衝突なんて自体に呼ばれたわけである
調査の弾避けにはもってこいだよね
[メイン] キャッツトリック : 「よいお返事!」
[メイン]
イグノートス :
「ええ、ええ。その先は聊か不足というもので。
私達がやるべき事をやっていきましょう」
[メイン]
キャッツトリック :
「と、いうわけでいつもの"現場判断"になるわけだけど~
何か、質問したいこととかあるかな~?」
[メイン]
”イルミネート” :
「あ、それでは一つ」
と手を掲げる。
[メイン] キャッツトリック : どうぞ~、と手をひらつかせる。
[雑談]
GM :
あと初心シャンがHO1になってるわけだから
経験シャンはちゃんとアドバイスをするように!
[メイン]
”イルミネート” :
「先ほど、緊急の用で私たちが集められたと仰っていましたが
今回の事件はセル同士の抗争が関わってきます。
となれば、人が多い方がいいですよね?」
[雑談] イグノートス : 任された
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] 百々路木歩美 : 了解!
[メイン]
”イルミネート” :
「私の”教え子”に、丁度手が空いていそうな子がいるのですが
追加人員として呼んでもよろしいでしょうか?
はい、とってもいい子ですよ!」
[雑談]
GM :
俺はハッピーエンドを見たいなら見せるGMだが
そういう動きしないなら見せないから……
なので、どういう動きが好ましいかは、経験シャンが分かっていることでしょう
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
首輪付きさんに繋げました…!
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] キャッツトリック : 「ん~……まぁ、報告がちょいと面倒になるけど……まぁ、いいよん」
[雑談] 『首輪付き』 : 1d100 いい子度 (1D100) > 66
[メイン] キャッツトリック : 「現地協力者ってことで」
[雑談] : あーこれ獣の数字か
[雑談] 黄瀬 芹香 : ゾ
[雑談] GM : こわい
[雑談] イグノートス : なるほどな
[メイン]
”イルミネート” :
汲んでくださりありがとうございます……!
礼をキャッツトリックに返す。
[メイン] 百々路木歩美 : (…現地の人かぁ、もう巻き込まれてないと良いんだけど)
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] イグノートス : 他に質問とかは皆ありますかね?
[雑談] ”イルミネート” : 私からはこれで!
[雑談] 百々路木歩美 : うーん…特にないです!!!
[メイン]
イグノートス :
「ああ、しかしセル同士の抗争となれば。
私達は迅速に向かった方が賢明でしょうか?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(どんな方なんだろ…わざわざお呼ばれするぐらいだから、優秀な方なんだろうなぁ…)
自分は弾避けで呼ばれたと思ってるのでそんなことを考えつつ
[メイン] 百々路木歩美 : 「!!!!!!!!!!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私も特にないですね
[メイン] イグノートス : ちぐはぐながら、大袈裟な芝居と共に。
[メイン] 百々路木歩美 : 「お車ァァ!!!借りておきますねェェ!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 勢いよくドアへと走り
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「わ、わぁ…!?」
[メイン]
百々路木歩美 :
カチャリ、と静かに開け
廊下に出ると
[メイン] 百々路木歩美 : 「お免許はお任せェェェェ………!」
[メイン] イグノートス : 「まさか、彼らが十全な秘匿を行うとはとても、とても」
[メイン] 百々路木歩美 : 轟音の発生源は遠く彼方へは走って行った
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ま、待ってくださいよぉ~…!
まだお話の途中ですよぉ~…!」
慌てて追いかけようとするも、ハヌマーンの持ち主には追いつけず
[メイン]
”イルミネート” :
「おお、あの子の元気は変わらずのようですね」
飛んでいくように駆けて行った彼女に目を向けつつも。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 扉の前であわあわしている
[雑談] イグノートス : 協調性、0!
[雑談] GM : TRPGのTの部分が┌になりかけていってる
[メイン] 黄瀬 芹香 : (行動力に判断の早さ…うう…やっぱりああいう人材が求められるんでしょうか…)
[メイン]
”イルミネート” :
「あはは、キャッツトリックさん……騒がしいですが申し訳ありません
他に連絡事項がなければ、あの子の様子を見に行ってもよろしいでしょうか?」
[雑談] 黄瀬 芹香 : ああ…!棒が減っている…!
[雑談] 百々路木歩美 : ※なお、流石にこの勢いは色々と面倒なので車を借りてくると落ち着きます
[雑談] 『首輪付き』 : あーこれ現地解散&現地集合軍団か
[メイン] ”イルミネート” : 資料をとんとん、とまとめておき。
[雑談] 『首輪付き』 : と思ったらちゃんと協力できそう
[メイン] キャッツトリック : 「そこらへんはご自由に─────ただ」
[メイン] キャッツトリック : 「抗争っていうのは、待ってはくれないよん」
[メイン] キャッツトリック : 黄色の瞳が、イルミネートの姿を映す。
[メイン]
キャッツトリック :
「"日常"は今もなお、刻々と奪われていっている
─────それを分からない"先生"じゃあ、ないでしょん?」
[メイン] ”イルミネート” : それは半ばイグノートスへの答えでもあっただろう。
[雑談] 百々路木歩美 : 任務中に叫び通しだと、流石に協調できないので!
[メイン]
イグノートス :
「tempus non expectandum
時の流れというモノは決して堰き止められないもので、ええ。」
[メイン] イグノートス : 椅子から立ち上がって
[メイン]
”イルミネート” :
「ええ。だからこそ、対処できる皆さんと一緒に、ですよ
足並みをそろえないと、手を差し伸べられませんからね」
[メイン]
”イルミネート” :
「何かあれば、頼りにしていますから」
微笑んだかのように、炎が揺らげば。
[雑談] イグノートス : 私はこの通りデバフしかできない存在でぇ…
[メイン] キャッツトリック : 肩を竦めながら。
[メイン]
キャッツトリック :
ゆっくりと急げ
「"festina lente."」
[雑談] 『首輪付き』 : あー
[雑談] イグノートス : 急がば回れ
[メイン] イグノートス : 「急がば回れ」
[雑談]
黄瀬 芹香 :
ラテン語で会話している…!?
[雑談] 『首輪付き』 : 他の人のを参考にしようとしてチャパレ覗いてたんだけど
[雑談] 『首輪付き』 : 百々路のでだめだった
[雑談] 黄瀬 芹香 : ほんとだ…叫び声用のがある…
[メイン] キャッツトリック : にやりと笑いながら、手をゆっくりと振り。
[雑談]
イグノートス :
ァァァァ
はズルだろ
[メイン] キャッツトリック : 「それじゃ、がんば」
[雑談] キャッツトリック : ほんとだ……
[メイン] ”イルミネート” : キャッツトリックの言葉に、手をひらひらとさせ。
[雑談] 『首輪付き』 : しかもだいぶ整えてあってすごいだろ
[雑談] 百々路木歩美 : 照れますよォォォォォ!!!!!
[メイン]
”イルミネート” :
「さあ、あの子を追いかけましょう
お話が終わるまで待っていましたから、もう待てないでしょう!」
と、ぐいぐいと芹香の背中を押していく。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「は、はい…!」
落ち着いたイルミネートの言葉は妙に安心感をもたらしてくれて
イグノートスの理知的な言葉は思考を整えてくれて
キャッツトリックの示した言葉はUGNの目的の再確認をさせてくれた
[雑談] GM : ちなみにこの後は情報収集シーンとか、色々と、PLの好きなシーン立てるフェイズです
[雑談] ”イルミネート” : ダメでした
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] GM : 情報項目は用意してない、流動性のあるシナリオにしてるから(面倒だから用意してない)
[雑談] GM : なので、気になるものを能動判定してください
[メイン]
黄瀬 芹香 :
チームのメンバーの色々な意味での凄さに、若干申し訳なさを感じつつも
イルミネートに押されて廊下を進んで行った
[雑談] イグノートス : 触れてないところあるのでそこを触れつつ調べていきましょうかね
[雑談] イグノートス : あ、〆は任せました
[雑談] 『首輪付き』 : 次のシーンは全員登場?
[雑談] ”イルミネート” : ここで〆か、芹香さんの意気込みを付け加えるか……ですかね?
[雑談] 百々路木歩美 : 合流はいつ頃が良いかなぁ
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] イグノートス : この調査の後くらいじゃないでしょうか?
[雑談]
”イルミネート” :
まあ全員出てもいいとは思いますが
いかんせん人が多いので……2:3に別れてもいいと思いますよ。
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 『首輪付き』 : じゃあぼくは少女とイチャつく
[メイン] 黄瀬 芹香 : (私、お役に立たないと…皆さんに幻滅されないように…!)
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : おまえらがんばって調べてくれ(^^)
[雑談] イグノートス : 何なら、GMが可能であるならばこの間にその娘と話すシーンが挟まると思いますので。
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : まぁ、吟遊になるから口を挟まないつもりだが、あれ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 若干ズレた承認欲求と共に
[雑談] GM : ああ全然、NPCは呼べば来る
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談]
GM :
HO1とHO2を分けているわけだから
そこをいい感じに演出すると、物語は面白くなる
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] GM : すぐに合流していつも通りの任務になるなら、そもそも分ける必要性がねぇ
[雑談] 百々路木歩美 : それはそう…
[雑談] 百々路木歩美 : なので、日常と非日常が交差する感じとか出すなら……
[雑談] GM : いい単語を出した
[雑談]
GM :
そう、HO1は日常サイド
HO2は非日常サイドだ
[雑談]
『首輪付き』 :
HO1:少女の目覚めin首輪付きハウス
HO2:調査フェーズ
の後に合流とかでどうだ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談]
百々路木歩美 :
個人的に、そこに付け加えて
買い物中とかの理由つけて、一旦アタシ達と会ってみない?
[雑談] イグノートス : ぶっちゃけるとまあ多分ここくらいが安息の瞬間だと思うので
[雑談] 『首輪付き』 : ええ…
[雑談] 『首輪付き』 : わかった!>買い物
[雑談] 黄瀬 芹香 : 少女といちゃつくなら今がチャンス!ですね
[雑談]
”イルミネート” :
〆おつです~
芹香さんが昇任欲求低いながらも所々誘い受けしてて、キャラが見えましたね
[雑談]
イグノートス :
今の間に話せる分話した方がいいかと
我々は調査する感じで
[雑談] ”イルミネート” : ええ。
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!
[雑談] 百々路木歩美 : だね!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : そんな感じですね!
[雑談] GM : そしてそうだな、じゃあ初心シャンの首輪付きに俺から出せるアドバイスとして……
[雑談]
GM :
「シナリオクリア」は特に意識する必要がない
トークを楽しもう、そしてえもい物語を作ろう
それを意識すれば、俺の卓は大体いい感じになる
[雑談] 黄瀬 芹香 : 首輪付きさんもいちゃつきつつ、少女のことを調べられそうな範囲で調べる(どこから来たのか聞くみたいな)とシーンの意味を作れますね
[雑談] ”イルミネート” : イチャイチャもトークの一つ……だら?
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] GM : HO2もHO2で、OPで出された断片的な情報をうまいこと拾って、解像度を上げていく仕事がある、そしてそれは見せ場になる
[雑談] GM : というわけで、メインとメイン2とで分かれて、それぞれ好きにやってくれ(^^)
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : RP重視は分かったが戦闘は戦闘で1回はやりたいのを教える
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : もちろん理不尽な暴を振るうつもりはない
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
いいよ
そういう流れにしつつ、あとは他PLとのコンセンサスも取るといい
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] イグノートス : 例えばFHセルなのに弱者救済を謳うセルだとかね
[雑談] GM : つっても、そうか……初心シャンにシーン立てをさせんのはどうなんだろうな
[雑談] 『首輪付き』 : えっじゃあ…
[雑談] 『首輪付き』 : メイン1か
[雑談] イグノートス : ええ。
[雑談] GM : まぁだから、知り合いの先生が関わってもいいだろうな
[雑談] 百々路木歩美 : うん!!
[雑談] ”イルミネート” : そこなんですよね~
[雑談] 『首輪付き』 : これは登場判定から?
[雑談] GM : もうOPで、首輪付きに挨拶しに行くっつってるしな
[雑談] GM : そっちサイドの日常を演出するくらいはできるだろ?
[雑談]
”イルミネート” :
百合の間に挟まってしまう……!
まあとはいえ、メイン2で同じ顔になるのもあれですから
百合の空気になりましょう
[雑談] GM : まぁ話し合って決めてくれ、俺には決定権はない
[雑談] 『首輪付き』 : 百合?
[雑談] 『首輪付き』 : あっ
[雑談] 『首輪付き』 : え?
[雑談] 『首輪付き』 : まあ…そうか…?
[雑談] イグノートス : まずいいきなり脱線してる気がする
[雑談] 黄瀬 芹香 : 女の子がいればそれは百合ですけど
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] GM : こわい
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] イグノートス : ああでは、とりあえずメイン2に向かう組とそちらに向かう組でわけても良いのではないでしょうか?
[雑談] ”イルミネート” : じゃあ私がメイン1シーン、立てちゃいましょうか
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくでもいいけど
[雑談] イグノートス : 私がメイン2を建てさせてもらいましょう
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!
[雑談] 『首輪付き』 : ん?
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : イルミネートが最初から来る?
[雑談] 百々路木歩美 : あー……
[雑談]
”イルミネート” :
なら……そうですね。意欲がある生徒をないがしろにするのもアレですから
それに私は途中から入ってきますから
くびさんが立ててもらっていいですよ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談]
『首輪付き』 :
『首輪付き』 - 今日 21:55
これは登場判定から?
あとこれも頼む…次はシーン3ってことです?
[雑談]
百々路木歩美 :
匂わせはしても良いかも?
電話とかでさ、お話があるとかやってみる?
少女と出会うのは後に回しちゃったりして
[雑談] GM : middle『なんとかかんとか』でもいい
[雑談] 百々路木歩美 : …絶対、何かのキーパーソンだしね
[雑談] GM : お手本をイグノートスが見せることでしょう
[雑談] 百々路木歩美 : ワクワク!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : ド非日常だし…侵蝕は上げよう
[雑談] イグノートス : しょうがにゃいにゃあ…
[メイン2] イグノートス :
[雑談] 『首輪付き』 : 少なくとも首輪付きは自宅に誰かをあげたことが無い
[雑談]
”イルミネート” :
そうですそうです
『middle「シーン名」登場:任意』みたいなのを書いてくれればそれでOKですよ~~
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ初めてが少女になるやつですか
[雑談] GM : キーパーソンになるかどうかはPCの関わり次第なのを教える
[メイン2] イグノートス : middle『Ispsa scientia potestas est/情報は力であり毒である』登場:任意
[雑談]
GM :
NPCはしょせんNPC
関わりによってPCと肩を並べてくれる存在にもなるし、逆にモブにもなるし
[メイン2] イグノートス : 1d10 こうやって立てて出るのです 勿論シーン名は別に適当でも構いませんよ (1D10) > 1
[メイン] 『首輪付き』 : middle「stray cats」登場:HO1+任意
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 43 → 51
[雑談] GM : 登場:HO1って書くとHO1しか出れなくなるシステムなのを教える
[雑談] 『首輪付き』 : えっ
[雑談] 『首輪付き』 : じゃあ…+任意で…
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
イグノートス :
おっと、HO1に限定するとイルミネートが参加できなくなります
そのため登場を任意とすることや、シーンプレイヤー: 登場: の形式を用いるなどがありますよ
[メイン] 『首輪付き』 :
[雑談] GM : シーンプレイヤー云々はどうでもいいんだが、登場:なんとかは割と重要
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 9
[メイン2] 百々路木歩美 : 50+1d10 (50+1D10) > 50+6[6] > 56
[雑談] イグノートス : 限定されますからねェ…
[雑談] ”イルミネート” : 逆に登場:NPCみたいにして、PCが出れないシーン作ったりとかも……ありますね
[雑談] GM : ああ。
[メイン2] イグノートス :
[メイン2] イグノートス :
[雑談] 黄瀬 芹香 : 困ったら任意って書いておくといいですよ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン2]
イグノートス :
ボロボロのスーツを着ている人型は、手慣れたように車を動かす
[メイン] 『首輪付き』 : 「……こんなもんかな」
[メイン] 『首輪付き』 : 持ち帰って来た少女の身体を拭き、あたたかい服を着せて、ベッドに寝かしつけてやる。
[メイン] 『首輪付き』 : 「はぁー。きったねえ部屋でごめんよー」
[メイン]
少女 :
冷たくなっていた肌は、首輪付きの介助によって、段々と温かくなっていく。
肌の色も、血が通ってきて、明るくなっていくのが見てとれるだろう。
[メイン] 『首輪付き』 : 「とりあえず、寝てろよ~……聞こえてないだろうけど」
[メイン]
少女 :
「すぅ……すぅ………」
静かな寝息を、胸を上下させながら立て、眠っている。
[メイン] 少女 : そして……。
[メイン] 少女 : ぎゅっ。
[メイン2]
イグノートス :
気候は晴天。UGNから借りた車を駆る
向かう先は現場の跡地である。
[メイン] 『首輪付き』 : 「お?」
[メイン] 少女 : 少女の、か弱い、力の無い指が、首輪付きの服の裾を掴む。
[メイン] 少女 : 起きてはいない、おそらく無意識に行ったものなのだろう。
[メイン] 『首輪付き』 : 「…………………」
[メイン2] 百々路木歩美 : 助手席に乗り、微笑みながらも端末を睨み付けている
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「助かりました…免許まだ取ってないものでして……すみません…」
後部座席で縮こまりつつ、バックミラー越しに2人の表情を伺い
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン2] イグノートス : 少し心当たりがあるとのことで、人が1人降りたこともあり車内は広くなり
[雑談] 少女 : おお
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[メイン] 『首輪付き』 : (このベッド、小さいからなぁ……)
[メイン] 『首輪付き』 : この少女は人肌が恋しいのだろうか。
[メイン] 『首輪付き』 : 寝てるのにこんな…甘えてくるなんて…
[メイン] 『首輪付き』 : 「よくわかんねー子供……」
[メイン2]
イグノートス :
「しかし、ああしかし
今回、中々に面白いものですね」
縮こまる黄瀬を見て、にこりと笑いつつ
[雑談]
”イルミネート” :
なんなら二人はイチャしてもらって
私は少女の情報を持ってくる、ってことにしましょうか?
[メイン] 『首輪付き』 : ベッドにすとんと座り、その頬に手を添える。
[雑談] 『首輪付き』 : それもよい
[メイン]
少女 :
「………ん……」
温かな手のぬくもりが伝わり、頬が緩んだところで。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「不謹慎ですけどね!!」
[メイン] 少女 : ゆっくりと、目が開く。青い瞳だった。
[メイン] 『首輪付き』 : 「あ?」
[メイン] 少女 : そして、表情は、無機質なものとなる。
[メイン2] イグノートス : 「それを言われると元も子もない」
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「面白い、とは…?」
何か発見したのだろうか、と前を向いて
[メイン2] 百々路木歩美 : 端末から目を離し、笑顔で応える
[メイン] 『首輪付き』 : 「あー、あー。起こしちゃったよ」
[メイン]
少女 :
「…………………。」
じっと、首輪付きの瞳を見つめ。
[メイン] 『首輪付き』 : 「寝てろって」
[メイン] 少女 :
[メイン] 少女 : 《ワーディング》
[メイン] 少女 :
[雑談]
”イルミネート” :
おお
チルドレンに芽生えそうな……ロイス
[メイン] 『首輪付き』 : !
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[メイン2] イグノートス : 「いえいえ、ああ。発見ではなくこれは追想」
[メイン] 少女 : 「─────嫌だ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「落ち着け」
[メイン]
少女 :
少女から放たれる、オーヴァードのそれ。
非オーヴァードであれば、途端に意識を失ってしまうもの。
そして、臨戦態勢を意味するものであるのだが。
[メイン] 少女 : 「……………。」
[メイン] 少女 : それでもなお、毅然とする首輪付きを見つめ続ける。
[メイン2]
イグノートス :
「《FH》ともあろうものが、よもやよもや
弱者救済などという、あまりにも尊き理念を掲げている事が」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくは別に人をとって喰おうって趣味はないよ」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「………」
[メイン]
少女 :
半身を起こし、指先に小さな電撃を纏わせつも。
首輪付きの口調と、そして敵意の無さを察知したのか。
[メイン] 『首輪付き』 : (電撃……ね)
[メイン] 少女 : バチ……バチ……。と鳴らす電撃音が、鎮まり返っていく。
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「……確かに、強さ至上!って感じですよね…普通のFHって…」
[メイン] 少女 : 「………あなた、敵、違う?」
[雑談] イグノートス : この部分は先々突いておくとももちーに効くでしょ
[メイン2] 百々路木歩美 : 「“弱者”が何を指すか…によりはすると思いますけど……ま、レアですね!!」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 今まで遭遇した彼らから生まれた偏見のようなものだが、そういったセルがほとんどであるのは事実で
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえがエフェクトを使わないでくれるなら」
[メイン]
少女 :
「……………………。」
無機質な顔で、見つめ続け。
[メイン2]
百々路木歩美 :
どこか、FHに対する忌避感と同時に
そのセルに対する興味も感じさせる態度を取る
[メイン] 『首輪付き』 : その青い瞳を、まっすぐと見つめ返す。
[メイン] 少女 : 静寂が、首輪付きの室内に固まるも─────それを打ち破るように。
[メイン2] イグノートス : そんな様子を見て、微笑んだまま
[メイン]
少女 :
ぐうう。
少女の腹から、虫の音が鳴る。
[メイン] 『首輪付き』 : 「……ははっ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「懐かしいや。ぼくが父さんに拾われた時も、最初は喉からじゃなくてお腹から返事したさ」
[メイン] 少女 : 相変わらず淡々とした無表情ながらも、眉が下がっている。
[メイン] 少女 : 「…………も?」
[メイン] 少女 : ゆっくりと、首を傾げる。
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんでもねえさ。待ってろ、今メシ持ってくるから」
[メイン2]
イグノートス :
「ああ、だとすると不可解極まりないかもしれないかな?
それを謳うにも関わらず、一体何故情報収集を専門とするセルを襲撃したのか」
[メイン] 『首輪付き』 : 野良猫はぱたぱたとキッチンへ駆けていく
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「しかも、一方的に…一体、何故なんでしょう…?」
[メイン]
少女 :
「……………。」
少女は─────言われた通り、そこに座ったまま。
[メイン] 『首輪付き』 : お世辞にも綺麗とは言えない、ゴミが散らかった床を踏みしめながら
[メイン2] 百々路木歩美 : 「………」
[メイン] 少女 : 不動で、待つ。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「人集めの嘘っぱちか…その情報担当が、よほど許せない弱者の敵だったか……」
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ同じ捨て猫同士ですか
[メイン] 『首輪付き』 : (あーこれまずいな…ぼく料理とかしないし…冷蔵庫になんもない…)
[雑談] イグノートス : ここからそこを含めて調査しましょうみたいなのしてもいいですし残り色々やってもいいですしで
[メイン2] 百々路木歩美 : 低い声でつぶやいた後…
[メイン] 『首輪付き』 : (カップ麺なら、温かいし……うわぁ)
[メイン] 『首輪付き』 : (ぼくなんて無計画なんだろう…こういう時に食べさせるのってさ~!うわぁ~…)
[メイン] 『首輪付き』 : とか思いながら湯を沸かす。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「ま!!FHなんて連中なら、なんでもありみたいな物ですよね!!」
[雑談] 少女 : 低身長ですけど姉御って感じがするの、良くないですか?
[雑談] イグノートス : わかる
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「そ、そうですね…それこそ、キャッツトリックさんの言う通り…調べないことには何もわからないですし…」
[雑談] イグノートス : 心情、いいですよね。
[メイン] 『首輪付き』 : およそ6分後。
[メイン] 『首輪付き』 : 「も、持ってきたぞ~…こんなのしかなくてすまんな、わはは」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 要素の逆転、美しいんですよね。
[雑談] 少女 : あとはイルミネートさん、どのあたりで登場するかも考えておくといいですよ
[メイン] 『首輪付き』 : 柔らかめにしたカップうどんだ。
[メイン]
少女 :
待っていた少女は、首輪付きの姿をずっと追っていた。
そして、大人しく言われた通り、待機をしていた。
[メイン] 『首輪付き』 : 「……なんか」
[メイン] 少女 : 「……………? ……嗅覚反応 ……正常」
[雑談]
”イルミネート” :
まだこの百合を咲かせていたい……
ですがそうですね〜
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえ、人形みたいだな?はははっ」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「流石は連絡員さんですね!! では、早速……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「_____え?」
[雑談] ”イルミネート” : 食べ始めたらお邪魔しましょうかね
[メイン2] 百々路木歩美 : 「慣れない端末に、悪戦苦闘するつもりです!!!」
[メイン]
少女 :
すんすん、と鼻を鳴らしながら。
ゆっくりと、首輪付きの持っているそれを指し。
[メイン] 少女 : 「─────それ、何?」
[メイン] 少女 : まるで、人形のような、問いだった。
[雑談] イグノートス : ちなみにお二人は、何調べるなど思い付いているでしょうか?
[メイン] 『首輪付き』 : 「”どんぎつね”だけど。知らねえの?」
[メイン2]
百々路木歩美 :
…悲しいかな、チルドレンとしての教育もあるが。機種の変換の移り変わりの激しさに
社会値が低い少女は苦戦している
[メイン] 少女 : 「……………どん、ぎつね……」
[雑談] 百々路木歩美 : とりあえず、弱者救済とか言ってたセルを調べようかと!!
[メイン]
少女 :
じっと、首輪付きの持つインスタント麺を見つめ続けている。
何を考えているのか分からない顔だが、一心不乱に見つめている。
[雑談] イグノートス : あーこれ黄瀬狙いか
[メイン]
『首輪付き』 :
「こぼすなよ~」
と言いながら、少女にカップ麺を手渡す。
[雑談] イグノートス : どんぎつね美味いよね
[メイン] 『首輪付き』 : 「ほい、割りばしも」
[メイン] 少女 : 「………!!……熱い……!……あ……わりばし……」
[メイン]
少女 :
不器用にそれらを受け取りながら。
渡された箸は、グーの手で握り閉め。
[メイン] 少女 : 「………食べて、いいの?」
[メイン] 少女 : 青い瞳は、首輪付きの目へと向けられる。
[メイン] 『首輪付き』 : 「え……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえ……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「”そば”派だった……?」
[メイン] 『首輪付き』 : 作りなおそうとするけど
[メイン] 少女 : 「そばは……………」
[雑談] ”イルミネート” : つっ……!つっ……!つるっ……!
[雑談] 百々路木歩美 : あ、良いですよね!!!
[メイン]
少女 :
「…………………。」
首輪付きの反応を見て。
[メイン2]
イグノートス :
運転席にいて最も早くフォローに回れるはずなのに知らんぷり。
運転 大事なんですよね。
[雑談]
黄瀬 芹香 :
そうですね…情報収集担当セルの概要がまず気になりますね
基本的にどういった活動内容なのか、調べようかと
[雑談] 百々路木歩美 : それぞれ調べちゃいましょう!
[雑談] イグノートス : ならお二人でどうぞ……
[メイン]
少女 :
「………疑問。私、これ、分からない
でも ………脳、求めている ……これを」
[メイン] 『首輪付き』 : (まさかこいつ……本当に知らねえのか?)
[メイン] 『首輪付き』 : (箸の握り方も……マジか)
[メイン] 『首輪付き』 : (これじゃ、まるで)
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「あ、えと…できる限り教えます……!」
後部座席から慌てて声をかける
とはいえ、自分もそこまで詳しいわけではないが…
[メイン] 『首輪付き』 : かつての ぼく みたいだ……
[雑談] GM : いいRPだね、素敵だね
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] GM : ここでイルミネートが来てもいいんじゃない☆
[メイン2] 百々路木歩美 : 「よろしくお願いしまぁぁす!!!」
[雑談] イグノートス : この干渉に浸ったタイミングあたりでドン!と
[メイン2] 百々路木歩美 :
[メイン] 『首輪付き』 : 「イイから食えって!うまいぞ!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : インパクトありますね…
[雑談] イグノートス : サマーウォーズきたな
[メイン] 『首輪付き』 : 割りばしを割って、少女に持たせてやる
[その他] ”イルミネート” : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+6[6] > 49
[メイン] 『首輪付き』 : 「身体を芯からあっためないとな、ほら?」
[雑談]
イグノートス :
お電話きたので少し離席
先先やってもらって構いませんゆえ……
[メイン2]
百々路木歩美 :
レヴォルトライザについて
情報:UGN
[メイン]
少女 :
「わっ…………!」
無機質ながらも、驚いた顔で受け取り。
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[メイン]
少女 :
「………………………毒、無い?」
弱々しい瞳で、首輪付きを見上げ。
[メイン]
:
ちょうど割り箸を握る手が重なった時。
コンコン、とノックの音が部屋の中に響く。
[メイン] 『首輪付き』 : 少女がカップ麺のスープをこぼして火傷しないように、慎重にフォローしながら
[メイン2] GM : 8
[メイン] 『首輪付き』 : 「……ああ、無いよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ちょっとお客さんみたいだから。ぼくが対応する」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ここでうどんを食べてろ。な?」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女を諭すようにして、ベッドを発つ。
[メイン]
少女 :
こくりと頷いて、そしてうどんを不器用に食べ始める。
下手な食べ方であり、そして掻きこむような食べ方でもある。
[メイン2] 百々路木歩美 : 1dx+1 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7
[メイン] 少女 : しかし、どこか─────幸せそうだった。
[メイン] 『首輪付き』 : (はははっ、上出来)
[メイン2] 百々路木歩美 : なけなしのお小遣い!!
[メイン] 『首輪付き』 : (ぼくの初見は”手づかみ”だったぞ)
[メイン] 『首輪付き』 : 「……さて」
[メイン2]
百々路木歩美 :
…と、判定が足りない時は財産点を使う!
というチュートリアル的な消費!! わーーん!!
[メイン] 『首輪付き』 : 玄関から誰が来訪しているのかを覗く。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…財産Pチュートリアル
[メイン2] GM : 悲しいだろ
[メイン2] GM :
[メイン2]
GM :
・レヴォルトライザについて
目的は「力なき正義に力を」。大きなセルの一つである。
構成員はバリエーション豊かとなっており、そして誰もが目的に共感している。
弱者救済のためであれば、UGNが掲げる理念はおろか、法をも侵すため、危険視されている。
討伐優先セルの内に数え上げられており、幾多も討伐任務がUGNで行われたが、未だに壊滅していない。
[メイン2] GM :
[情報]
GM :
・レヴォルトライザについて
目的は「力なき正義に力を」。大きなセルの一つである。
構成員はバリエーション豊かとなっており、そして誰もが目的に共感している。
弱者救済のためであれば、UGNが掲げる理念はおろか、法をも侵すため、危険視されている。
討伐優先セルの内に数え上げられており、幾多も討伐任務がUGNで行われたが、未だに壊滅していない。
[メイン] ”イルミネート” : 覗き窓から見えたのは────炎だった。
[メイン] 『首輪付き』 : 通常の人間が見れば、あまりに異質の存在で、腰を抜かしてもおかしくない造形。
[メイン] 『首輪付き』 : しかし、野良猫には見覚えがあった。
[メイン] 『首輪付き』 : 「先生じゃん」
[メイン] 『首輪付き』 : ガチャリ、と扉を開いて出迎える。
[メイン2] : 『チッ』
[メイン2] : 情報が表示された途端、舌打ちの音が車内の響き
[メイン2] 百々路木歩美 : 「……だそーです!!」
[メイン]
”イルミネート” :
「おお、こんにちはくびさん!
確か……先日の授業以来ですね!」
[メイン2] 百々路木歩美 : 朗らかな声が、それをあっという間に掻き消した
[メイン]
”イルミネート” :
手を軽く降り、出迎えてくれた彼女に挨拶を返す。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくはもうチルドレンは卒業してるんだけど…まあ先生に呼ばれてちょっと講義するくらいはやぶさかではない」
[メイン] 『首輪付き』 : 「んで、なんか用?」
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「…ぇ……あ、ありがとうございます…」
いきなりの舌打ちにビクンと心臓が跳ねるが、情報を受け取り
[メイン] 『首輪付き』 : 恩師に対してもそっけない態度だ。
[雑談] イグノートス : 長引きましたね 戻りました
[メイン] 『首輪付き』 : 別にイルミネートを嫌ってはいないが…タイミングがやや悪い。
[雑談] 黄瀬 芹香 : お帰りなシャンです
[雑談] GM : おかえり
[メイン]
”イルミネート” :
「あはは、くびさんは相変わらずですね
先日のお礼と……」
と、お菓子入りの袋を片手に持ちつつ。
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
舌打ちが朗らかな彼女からとは正直想像もつかない
何かが車を掠ったのかとさえ考えつつ、情報に目を通し
[メイン2] 百々路木歩美 : 「ううーん、“正義”……難しい事言ってくれるなぁ……!」
[メイン]
”イルミネート” :
「それと、こちらの方で受けた任務がありました
人手は多い方がいいので、くびさんにも……と声を掛けに来たんです」
[メイン2] 百々路木歩美 : 椅子を深く倒し、天井を睨みながら呟いた
[雑談] 百々路木歩美 : お帰りなさい!!!!!
[メイン] 『首輪付き』 : 「んあ?それってアリなのか?」
[メイン] 『首輪付き』 : 文字通り、”猫”の手も借りたい状況ということか。
[メイン] 『首輪付き』 : しかし……
[メイン] ”イルミネート” : もちろん、拒否してもらってもいいですよ。と付け加えつつも。
[雑談] GM : 百々路木はさっそく、キャラ造形に刺さってますネ
[雑談] 『首輪付き』 : これさぁ…
[雑談] イグノートス : ククク…思った通りだ…
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくのイルミネートへの信頼度によるんだよね…
[雑談] 『首輪付き』 : 家に上げるかどうかが…
[メイン]
”イルミネート” :
「ふふ、先に話は通しておきましたよ。
ですがその様子を見るに……何やら、猫の手も埋まっているようですね」
[雑談] GM : あと黄瀬にとっても、弱者救済ってことで、何か思うことあるんじゃないかな
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの価値観だと…どうだ…?
[メイン] ”イルミネート” : ゆらゆらと、炎が揺れながらも。
[雑談] 百々路木歩美 : そうだねぇ
[雑談] GM : 黄瀬、君は弱者を自覚しているわけだが、どう見えるかな?
[雑談] イグノートス : 上げなかったら上げなかったらで私達が強硬手段取る可能性があるだけなので(あくまでポーズだよ!)
[雑談] GM : まぁ首輪付きだと、あれだろ?やっぱ
[雑談] GM : 休日なのにいきなり仕事持ってくんじゃねーよって感じだろ?
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : でもなー!
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「力なき正義に力を、ですか……」
昔どこかの偉い人が言ったものだ。勝者こそが正義だと
つまり、正義とは流動的なもの。彼らは自分の信じる正義のために力を振るう者たちなのだろう…か?
[雑談] GM : なのでイルミネートとしては、首輪付きが驚くような情報をここで渡すといい
[雑談] 『首輪付き』 : これが先生じゃなかったら門前払いだが…
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : それが、人を動かす、ということだ
[雑談] ”イルミネート” : そうそうそう
[メイン] 『首輪付き』 : 「うぅん……」
[メイン] 『首輪付き』 : 野良猫は渋るようなしぐさを見せる。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…コイツらがどんな奴らかはさ、情報担当のセルを探ればわかるかも」
[メイン] 『首輪付き』 : 通常であれば、先生の言うとおりに手伝うのだが……
[メイン] 『首輪付き』 : (あの子供、どうするよ…?)
[メイン2] 百々路木歩美 : 「これで良いセル…なんて存在しないけど、穏健な所だったら大ボラ確定だもん」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「そうですね…この様子だと、アンマスキンが彼らの”何か”に触れたのだとしたら、納得はいきます」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…あ!黄瀬さん!お願いできる!?」
[メイン] ”イルミネート” : 「……ふふ、意地悪な質問をしてしまいましたね。すみません」
[メイン] ”イルミネート” : そして空いていた方の手を開いて。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「アタシ、さっきので少し余裕なくって……!」
[雑談] GM : 百々路木と黄瀬は、なんだろうな、ここらへんでキャラ性を発揮できるアレがあるんで
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] GM : イグノートスはいっぱいサポートをしてあげるんだ
[メイン] ”イルミネート” : ・"少女"について 情報:UGN
[雑談] イグノートス : (黄瀬へ…スピードクリエイトはイニシアチブ発動なので後で直すべきですよ…)
[メイン] GM : 11
[雑談] イグノートス : ええ
[雑談] 百々路木歩美 : あ、ナイスサポート
[メイン] ”イルミネート” : 2dx+1 【社会】 (2DX10+1) > 7[5,7]+1 > 8
[メイン]
”イルミネート” :
財産点使いまぁす!
3点!
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「は、はい…!わかりました…!」
ほんとに頼られてしまったぞ…とちょっと慌てつつ、情報端末で検索を始める
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 財産点 : 5 → 2
[メイン] GM :
[雑談] 黄瀬 芹香 : 🌈
[雑談] イグノートス : ここで突きすぎるのもアレなので適度にいきつつ…
[メイン2] 黄瀬 芹香 :
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
アンマスキンについて
情報:UGN
[メイン]
GM :
・"少女"について
オーヴァードであることは、先程の《ワーディング》で検知した通りだろう。
その情報自体は、あなたが持っていてもいい。
そして、結論から言えば、UGNの管理下にあるオーヴァードではない。
詳細情報は、ほとんどが不明であり、可能性としては野良オーヴァード
あるいは、"他組織"のオーヴァードが挙げられる。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・"少女"について
オーヴァードであることは、先程の《ワーディング》で検知した通りだろう。
その情報自体は、あなたが持っていてもいい。
そして、結論から言えば、UGNの管理下にあるオーヴァードではない。
詳細情報は、ほとんどが不明であり、可能性としては野良オーヴァード
あるいは、"他組織"のオーヴァードが挙げられる。
[メイン2] GM : 11
[メイン2] 黄瀬 芹香 : (2+0+0)dx(10+0)+1+0>=11 〈情報:UGN〉判定 (2DX10+1>=11) > 9[6,9]+1 > 10 > 失敗
[メイン] 『首輪付き』 : 「………………その情報をなぜこのタイミングでこのぼくに渡すんです、先生」
[雑談] イグノートス : 情報に長けたセルだからか難易度が体感高い
[メイン] 『首輪付き』 : 「お見通しなんですか?」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 財産点1点使います…!
[メイン2] GM :
[メイン] ”イルミネート” : ふふ、と笑うかのように炎が揺らいで。
[雑談] イグノートス : "見え"るんだな?
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれ5Gですか
[雑談] 百々路木歩美 : おお…大人っぽい!!!
[メイン] 『首輪付き』 : 「任務の詳細も聞く」
[メイン]
”イルミネート” :
「いや……君を尋ねたら、あの子と一緒に部屋に入っていくのが見えて……
お邪魔するのも悪いし、待ってたんだよね……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……どうせ、その”他組織”ってのがあの子と任務に絡んでるんだろ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「上がってよ」
[メイン] 『首輪付き』 : イルミネートを家の中へと招く。
[メイン] ”イルミネート” : あはは…と、炎を掻くようにしながらも。
[メイン2]
GM :
・アンマスキンについて
小規模セルの一つである。
主に情報犯罪を取り扱っており、セキュリティ面においてもUGNに引けを取らない。
詳しい情報を引き出すことは、通常であれば困難であった。
だが、抗争が発生した場所では、その面々の死体が多く散布していた。
そこから情報を得ることは、容易であろう。
アンマスキンは、言ってしまえば変人の集まりであった。
情報を盗むという行為そのものに価値を見出している。
目的は「見えない力に美を見出す」。
そして、いかに情報を盗むことができるかを効率化するために、最近までチルドレンの開発をしていたらしい。
[メイン2] GM :
[情報]
GM :
・アンマスキンについて
小規模セルの一つである。
主に情報犯罪を取り扱っており、セキュリティ面においてもUGNに引けを取らない。
詳しい情報を引き出すことは、通常であれば困難であった。
だが、抗争が発生した場所では、その面々の死体が多く散布していた。
そこから情報を得ることは、容易であろう。
アンマスキンは、言ってしまえば変人の集まりであった。
情報を盗むという行為そのものに価値を見出している。
目的は「見えない力に美を見出す」。
そして、いかに情報を盗むことができるかを効率化するために、最近までチルドレンの開発をしていたらしい。
[メイン]
”イルミネート” :
「ありがとうございます、お邪魔させてもらいますよ」
と、気を付けるように首輪付きの部屋の中へとおずおずと入っていく。
[メイン] 『首輪付き』 : 少女がビックリしないようにぼくが先に戻るぞ
[雑談] イグノートス : ふぅんそういうことか
[雑談] イグノートス : では適当に突いて私もやる事をしましょうかね
[メイン] 『首輪付き』 : 「あー、ぼくの客人が来た。ちょっと個性的だけど驚いてうどんを溢さないように」
[メイン]
少女 :
「……………………」
首輪付きが入ってきたのを見て、青い瞳でじっと見つめる。
うどんは、汁まで飲み切っていたようだ。
[雑談] 百々路木歩美 : !!!!
[メイン] 『首輪付き』 : 「はやい」
[メイン] 『首輪付き』 : 「お腹ペコペコじゃん。もう一杯いくか?」
[メイン]
少女 :
「命令? 承知した」
こくりと頷く。
[メイン]
少女 :
「!」
興味を示しているのか、瞳を少し大きく開く。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ははは、湯は沸いてある。待ってろ」
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「こ、これは…」
内心ひーこら言いつつどうにかアンマスキンの情報を仕入れてみれば
これまた相当にあくどいセルであった
[メイン] 『首輪付き』 : 少しキッチンに戻り、次はそばの方にお湯を注いでから、戻る。
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「………ということみたいです」
情報を共有し、しばし思考の海に身を落とす
[メイン]
”イルミネート” :
「やぁ、いい匂いがすると思ったらおうどんを食べていたんですね
おにぎりでも持っていけばよかったです」
手土産に持ってきたお菓子を空いた場所に置きながらも。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「……ふうん」
[メイン] 少女 : 「…………………。」
[メイン] 少女 : 《ワーディン……
[メイン] 『首輪付き』 : 「だー!!」
[メイン] 『首輪付き』 : 急いで止める。
[メイン2] 百々路木歩美 : 「弱者の味方って割に、随分気軽に暴れてくれるじゃん……やーっぱり嘘ハチっぽいね!」
[メイン] 少女 : 「!?」
[メイン2]
イグノートス :
「ああ、ああ」
信号は赤。車を一時停止させて
[メイン] 『首輪付き』 : 「敵じゃないから!ぼくの……えっと、仲間?みたいなもんだから!」
[メイン]
”イルミネート” :
「おおっ!?」
ビックリして、頭が吹かれたように揺らぐ。
[メイン2] 百々路木歩美 : とと、なんて言いながら小さな体が前に寄り
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 一先ず、レヴォルトライザの襲撃理由は…チルドレン関係の可能性が高い、と納得し
[メイン2]
イグノートス :
「行き過ぎた正義、蹂躙されるだけの非人道に身を落とす悪」
支離滅裂に近いような言動と共に、情報を見ていき
[メイン] 少女 : 「なか、ま………」
[メイン] 少女 : 鸚鵡返しするように、単語を繰り返して。イルミネートをじっと見る。
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうそう、大丈夫だ。誰もおまえを傷つけない」
[メイン] 少女 : 「…………………!」
[雑談] 『首輪付き』 : あーまずい
[雑談] 『首輪付き』 : ぼく名前特に名乗らない設定にしたからたぶん少女の名前にも拘らない
[雑談] 少女 : えもいですね
[メイン]
”イルミネート” :
「え、ええ!そうですから!
とはいえよく驚かれるのも事実です。よろしくお願いしますね」
名刺代わりに、お菓子をそっと少女へと差し出しつつも。
[雑談] 『首輪付き』 : まあ…ええか!
[雑談] 『首輪付き』 : 最後に本名を明かしあおう…
[雑談] 少女 : えもえもで確定
[メイン] 少女 : お菓子を受け取り、不思議そうに見て。
[メイン] 少女 : 「…………毒」
[メイン] 『首輪付き』 : 「じゃないってば」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんなの?おまえ?普段から毒物混入されてたの?」
[メイン]
”イルミネート” :
それにしても……すっかり仲良くなっているみたいですね。
チルドレン時代の猫のような頃とは考えられない。
……エージェントになった成長の証……ですか。
[メイン] 『首輪付き』 : と言いながら、少女が持ってるお菓子をパッと取り
[メイン] 『首輪付き』 : 「はい、はんぶんこ!」
[メイン] 『首輪付き』 : そのお菓子を口に放り込んで、もそもそと食べながら
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン] 少女 : 「普段…… ………!」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女に半分を渡す。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくがくってるから、んぐ、どくではねーだろ?」
[雑談] ”イルミネート” : 突こうと思ってましたが……それなら、降れないようにしましょう
[メイン] 少女 : 「半分………… ……検索、開始 適した単語」
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはエモいですね…
[メイン] 少女 : 首輪付きが差し出したお菓子を見て、無機質な顔で止まると。
[メイン]
少女 :
「…………ありがとう」
受け取る。
[メイン2]
イグノートス :
「我々からすれば、双方傍迷惑という他無い
……どうかな?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「お礼は言えるんだな。偉いぞ~」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女の頭をぽんぽんと撫でる
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
(……それにしても、チルドレンの開発かぁ…)
どうも、そういったコトには心が痛む。自身が実験の対象になった過去…ではなく、その実験に協力し得なかった自身の使い道のなさが起因して
[雑談]
”イルミネート” :
メイン2の情報は受け取ったことにしましょうか
あとでくびさんに話すので、くびさんは組織と少女の関連について調べてもいいかもしれませんね
[メイン]
少女 :
「…………ん」
さくさく。と食べてる。その短い返事にどんな感情が籠っているのかは、分からない。
ただ分かるのは、首輪付きの手を拒まず、受け入れている。
[雑談] 『首輪付き』 : ああ……
[雑談] 『首輪付き』 : それは聞く。
[雑談] 『首輪付き』 : 少女に聞く形で組織について知ろうかなって思ってたけど
[メイン2] 百々路木歩美 : 「……まーね」
[メイン]
”イルミネート” :
「ああ……くびさんのこんな一面が見れるなんて、教師として感激です……!」
炎が大げさに揺れている。
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「……そ、そうですね…どちらも迷惑です」
その言葉に、はっと意識を戻し
[メイン]
『首輪付き』 :
「そばの方も茹で上がった…いっぱいお食べ…」
キッチンから今度はカップそばを持ってくる
[雑談] ”イルミネート” : あ、それでもいいと思いますよ
[メイン2] 百々路木歩美 : 「テロリストが街中にいてぶん殴れない……こっちは散々我慢してるのに、やりたい放題してくれるよね……ホント」
[メイン] 『首輪付き』 : 「んで……食べながらでいいんだが……」
[メイン2] 百々路木歩美 : 飴玉を噛み潰すと、新しいキャンディをまた口に放り込む
[メイン]
少女 :
こくり。と頷いて、不器用な箸の持ち方でおそばを食べ始める。
そして、首輪付きの言葉に反応し、首を傾げ、見上げる。
[メイン] 『首輪付き』 : (んあー、聞き方わっかんねえ。親?仲間?所属?それとも……)
[メイン2]
イグノートス :
「おや、おや、おや
では、許可が降りるであれば殴るということかな?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……おまえは、どこから来たの?」
[メイン] 『首輪付き』 : (これくらいシンプルでいいか…)
[メイン2] 百々路木歩美 : 「────」
[メイン]
少女 :
「………どこ ………………………………。」
首輪付きの問いに対し、少女は固まる。
室内に、静寂が作られる。窓の外から聞こえる雨の音くらいしか、聞こえない。
[メイン] 『首輪付き』 : 「……どうした?」
[メイン]
『首輪付き』 :
「大丈夫か……?」
背中をゆっくりとさする。
[メイン]
少女 :
「……………謝罪」
俯くようにして。
[メイン2]
百々路木歩美 :
何か、受け止める様に
感慨深くもため息を吐き
[雑談]
イグノートス :
ちなみに私は、情報を引き出すなど困難なはずのセルが何故情報漏れたかの理由を調べるつもりだよ
漏れたのなら、それが理由に大きく繋がるかもしれないからね
[メイン] ”イルミネート” : 首輪付きの聞いた言葉に、姿勢を整えて少女を見やっていたが。
[メイン] 少女 : 「………データベース上に記録 ……無い」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ん?」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「殴る、ですか…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「あー、さっきからその。データベースってのは何だ?……”思い出せない”って意味で合ってるか?」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「もっちろん!! “日常”を脅かす脅威は、容赦無く撲滅するべきだよ!」
[メイン]
少女 :
首輪付きの擦りに、無抵抗で受け入れながらも。
どこか、悲しげに首を横に振る。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 確かに、どこからレヴォルトライザが掴んだのか気になりますね…
[メイン]
少女 :
「………肯定」
こくりと、頷く。
[メイン2] 百々路木歩美 : 満面の笑みと共に、チルドレンは答えた
[メイン2] イグノートス : なるほど、と声を出して
[メイン]
”イルミネート” :
まるで、プログラムのような話し方をする子ですね……。
チルドレンの中にもこういうのはいますから、珍しくはありませんが……それにしても。
[雑談] 百々路木歩美 : あ、そうだね
[雑談]
百々路木歩美 :
今は死体だらけだけど
死体になるまでは必死に隠してた筈だし
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「……殴って、解決できれば…確かに早いですよね……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「本当に…カケラも思い出せないか?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんで、あんな路地で倒れてたのとか…」
[メイン] 少女 : 「……演算中……演算中」
[メイン2]
イグノートス :
「では、レディ
君から見て、この殴られ、壊滅したアンマスキン。どう映る?」
背後の黄瀬に声をかけつつ、車を動かして
[メイン] 少女 : 俯きながら、ぶつぶつと呟くも。
[メイン] 少女 : 「………φ」
[メイン] 少女 : 「……空っぽ……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「………………そうか」
[メイン] 『首輪付き』 : GM、少女の”身体”について調べることはできるか?
[メイン] 『首輪付き』 : あ、えっちな意味ではない。
[メイン] GM : 15
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン] 『首輪付き』 : !
[雑談] ”イルミネート” : !!
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「あっ、えと…そうですね…」
[雑談] 『首輪付き』 : ちょっと待ってね
[雑談] 『首輪付き』 : 要求値が高い…
[雑談] 『首輪付き』 : 肉体を調べるんだから肉体判定とかどうですか…?
[雑談] GM : ああなるほどね
[雑談] 『首輪付き』 : あと…
[メイン] GM : 肉体を調べる場合は、5でいい
[雑談] 『首輪付き』 : ね、猫の瞳による観察力…?
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「アンマスキン、彼らの行っていたコトは…恐らく弱者を使い潰す行為だ。少なくともレヴォルトライザはそう判断した…」
[メイン] 『首輪付き』 : ん!?
[雑談] ”イルミネート” : お
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 『首輪付き』 : なんだこれ
[雑談] ”イルミネート” : ん〜
[雑談] 『首輪付き』 : 外付けでなんか付いてるのか?
[雑談] 『首輪付き』 : 少女の肉体そのものはただのこども?
[雑談] ”イルミネート” : まぁ身体に何かしらありそうですよね
[雑談] 『首輪付き』 : とりあえず肉体の方調べるか…
[雑談] 『首輪付き』 : 社会でいいですか?
[雑談]
”イルミネート” :
15の方振るだけ振ってみてもいいかもしれません
くびさん財産点6つありますから
[雑談] 『首輪付き』 : あー
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「レヴォルトライザの言う正義が嘘っぱちでなければ、非はアンマスキンにある。そう考えてしまいますね…」
[雑談] GM : 少女の、何について調べるか、だなァ
[雑談] GM : 重要なのは
[雑談] 『首輪付き』 : これは是非ともぼくが知っておきたい…!
[雑談]
”イルミネート” :
9を出せばギリ……!
キュマイラは社会性があるので2dx+1で触れますしね
[雑談] 『首輪付き』 : 難易度の高い方に挑んでみるぞ
[雑談] GM : 来い
[メイン]
『首輪付き』 :
GM - 今日 22:55
15
こっちを目標値として振る
[メイン] 『首輪付き』 : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[1,9]+1 > 10
[メイン] 『首輪付き』 : !
[メイン] 『首輪付き』 : 財産点を5使う!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 財産点で届きます…!
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン2] 百々路木歩美 : 「“嘘”でなければ…ネ」
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 財産点 : 6 → 1
[メイン] GM :
[メイン2] 百々路木歩美 : 追従する様に頷き
[雑談] ”イルミネート” : くびさんの思いが届きましたね
[雑談] 百々路木歩美 : 流石だね!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : 恐らくだがろくな情報ではない…
[メイン2] 黄瀬 芹香 : イグノートスの問いに答えつつ、思考は歩美の言葉に逸れる
[メイン]
GM :
・少女について
ピュアブラックドッグのオーヴァードだ。
侵蝕率は109%で、保有しているロイスは0。
彼女は今、欠落している。
一体何が欠落しているかまでは分からない。
しかし、現時点で分かることとしては、彼女はUGNの規定に従えば─────
[メイン] GM :
[メイン2]
イグノートス :
「"たかが"それだけで、その大元まで潰してしまうと。
弱者救済を謳いながら、弱者を生み出してしまっている」
[情報]
GM :
・少女について
ピュアブラックドッグのオーヴァードだ。
侵蝕率は109%で、保有しているロイスは0。
彼女は今、欠落している。
一体何が欠落しているかまでは分からない。
しかし、現時点で分かることとしては、彼女はUGNの規定に従えば─────
[雑談] イグノートス : あーこれ
[メイン] 『首輪付き』 : 「_______うそ、だろ」
[メイン] 『首輪付き』 : (こいつ、もう、既に……)
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
殴れば解決…殴っただけで加工が完了する鉱石は、それそのものに価値がある。
きっと人間もそうなのだろう。元々価値があるから、殴ればよくもなるし、悪くもなる…
私のような混じり物の鉱石は、どうしたってそれじゃあ価値を持たない
[雑談] 『首輪付き』 : はあ~だる
[雑談] 『首輪付き』 : ロイスなぁ…
[雑談] 『首輪付き』 : あ
[雑談] 『首輪付き』 : まだロイスは取得できるのんか?
[メイン2]
イグノートス :
「しかし同時に、アンマスキンを弱者と断定する事はできない。
組織は人体であり、彼らには彼らの武器があるのだから」
[メイン] 『首輪付き』 : 首輪付きは理解する。
[メイン] 『首輪付き』 : その野生の勘と、常人離れした観察眼により。
[雑談] ”イルミネート” : そうですそうです!
[メイン]
”イルミネート” :
「……気持ちはわかりますよ、くびさん」
ぽんと、彼女の肩に白い手を載せながらま。
[雑談] 百々路木歩美 : うん!!
[メイン] ”イルミネート” : 「ですが……この情報を知っているのは私たちだけ、でしょう?」
[メイン2] イグノートス : 「何事も考え方だ、レディ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「あ、ああ」
[メイン] 『首輪付き』 : (はは、そりゃそうだ)
[雑談] GM : 当然だけど、UGNに保護しようとしたら
[雑談] GM : "シナリオクリア"
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…ヤー」
[メイン] 『首輪付き』 : (こいつはぼくとおんなじ)
[メイン] 『首輪付き』 : (ボロボロになるまでおもちゃにされて、使えなくなったら捨てられて)
[メイン2] イグノートス : 「政治家はその舌を、記者達はその手と紙を」
[メイン] 『首輪付き』 : (そうしてその先にあるのは、死だけだ)
[メイン]
”イルミネート” :
「……あなたは、あの子のことをどう思いますか?
理性の効かない、意思疎通もできない"ジャーム"だと……思いますか?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「だま、ってて、くれ」
[雑談] GM : 首輪付きもイルミネートもとてもいいRPをしている
[メイン] 『首輪付き』 : 歯がかちかちと鳴っている。
[メイン2] イグノートス : 「ius persona in loco …適材適所、情報を取り扱うセルならば、そも勝負の土台に立たさないことすら可能であるのに」
[雑談] GM : そして物語を作るとゆうなら、ここでこの問題を即解決しちゃあもったいない…だろ?
[メイン] 『首輪付き』 : (どうする……どうする……)
[メイン] 『首輪付き』 : (保護は出来ない……)
[メイン2] 百々路木歩美 : 「……ん?」
[雑談] GM : ここはまだ、OPの次にやってるミドルなのだァ
[メイン2] 百々路木歩美 : 「あれ、じゃあ。なんで今──」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「……なるほど…情報担当なら、情報戦……その分野では圧倒的にアンマスキンに利があります…いや、あったはず、です」
[メイン2] イグノートス : 「だから、まあ」
[メイン2] イグノートス :
[メイン]
”イルミネート” :
首輪付きの目は、イルミネートが見る初めての色だった。
自分が知っている、どこか気まぐれな猫のようなものではなく……
[メイン] ”イルミネート” : 「……あの子は、まだ知らないだけです」
[メイン2] イグノートス : 『アンマスキンの情報を漏らした者、或いは生存者について』情報:UGNで
[メイン2] GM : 8
[メイン2] イグノートス : 4dx10+5>=8 (4DX10+5>=8) > 9[2,4,4,9]+5 > 14 > 成功
[メイン2] GM :
[メイン2]
GM :
・アンマスキンの情報を漏らした者、或いは生存者について
まず生存者については、ほとんど確認できていない。
レヴォルトライザの襲撃によって、ほとんど全滅した。
そして、死亡者が保有する情報より、以下が分かった。
どうやら、レヴォルトライザの機密情報が、アンマスキンに所属するチルドレンによって、盗まれてしまったらしい。
そしてその事実が、何らかの形でレヴォルトライザの一員が持つ端末へ送られ、伝わった。そこから抗争が始まったと推定される。
該当チルドレンのコードネームは『LIO・ON』。
[メイン]
”イルミネート” :
「彼女が知る日常がないからこそ、日常に戻るすべがありません
暗い夜道を、明かりなしでは進めないように」
[雑談] イグノートス : フッ…(これで何か来なかったら死ぬところだったぜ……!)
[メイン]
”イルミネート” :
「ですが……君は、それを知っているでしょう?
今、あの子とご飯を楽しそうに食べていたように」
[雑談] 百々路木歩美 : フッ…(今のところしっかりと打ち込めてない感じがするから頑張りたいぜェェ!!!!)
[雑談] イグノートス : 皆の入力中見えないバグ発生するのやめろ
[メイン] 『首輪付き』 : 「………………………そう、だ」
[メイン] 『首輪付き』 : ジャームじゃない。
[メイン] 『首輪付き』 : 絶対に違う。
[雑談] 黄瀬 芹香 : そのバグきついですね…
[メイン] 『首輪付き』 : (……ははは)
[メイン] 『首輪付き』 : (自分でもびっくりだよ……)
[メイン] 『首輪付き』 : (出会ってからまだそんなに経ってないのに)
[雑談] 百々路木歩美 : あぁ…あれキッツイよね…
[メイン]
”イルミネート” :
UGNが討伐するのは規定値である侵食率100%を観測した時から、ジャームと認定される。
だが────オーヴァードと、ジャームの違いは、その%の違いでしかない。
日常に戻ってこれるかは、その日常しだいだ。
[メイン] 『首輪付き』 : (この子が……かつての”ぼく”と同じ結末に至るのが)
[メイン] 『首輪付き』 : (すごく、怖い)
[雑談] 百々路木歩美 : 逆に入力中が見え続けるバグもなんとかなってほしいなって
[雑談]
:
入力中消滅バグ
入力中消滅しないバグ
ユザネ反映されないバグ
[雑談] ”イルミネート” : いいですね……いいRPですよくびさん!
[メイン] 『首輪付き』 : 少女に対してロイスを取得する。
[メイン2] GM :
[雑談] ”イルミネート” : ちょっと待ってください……そんなバグあるんですか
[メイン2] GM :
[メイン2] GM : ─────その時、一同の端末に連絡が入る。メールだ。
[メイン2] GM :
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[情報]
GM :
・アンマスキンの情報を漏らした者、或いは生存者について
まず生存者については、ほとんど確認できていない。
レヴォルトライザの襲撃によって、ほとんど全滅した。
そして、死亡者が保有する情報より、以下が分かった。
どうやら、レヴォルトライザの機密情報が、アンマスキンに所属するチルドレンによって、盗まれてしまったらしい。
そしてその事実が、何らかの形でレヴォルトライザの一員が持つ端末へ送られ、伝わった。そこから抗争が始まったと推定される。
該当チルドレンのコードネームは『LIO・ON』。
[雑談] イグノートス : メールだァ…(某番組感)
[メイン] 『首輪付き』 : 〇尽力/不安
[雑談] 『首輪付き』 : ロイスタブつくっていい?
[雑談] イグノートス : 間に・が挟まると顔に見えるのあると思います
[雑談] GM : その他タブにロイスを書いてよいよ
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] ロイス : 3 → 4
[雑談] 『首輪付き』 : ワカッタ
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「あわわ…!?」
突然の着信音に慌てつつメールを開く
[雑談] GM : ロイスとか調達とかそこらへんは全部その他
[雑談] GM : そして首輪付きはよいRPです、素晴らしい
[メイン]
”イルミネート” :
炎が揺らぐ。
……昔から、優しい子なのは思っていましたが。
こうして……躊躇無く、あの子に手をさしのべられるとは。
……私の思う以上に、くびさんは……輝いていますね。
[雑談] GM : シーンが長くなったし、この辺で切ってもいいと思われる
[メイン2]
GM :
件名無し
差出人:LIO・ON
KILL ME
[メイン2] イグノートス : 「点と点が、線と成り果てた」
[その他]
『首輪付き』 :
少女
〇尽力/不安
首輪付きは出会って間もない少女にかつての自分を重ねてしまっている。
絶対に救わなくてはならない。
両親がそうしたように、自分もこの少女にそうしなければならない。
そのために不安に駆られ、尽力している。
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[メイン] 『首輪付き』 : 「なあ……そば、おいしいか?」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…宣戦布告かな?或いは警告? なんにせよ」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「仕掛けてくる気なら、望む所だけどね…!」
[雑談] 百々路木歩美 : む、ロイス…!
[雑談] ”イルミネート” : おでもこれで平気なんすがね
[メイン] 『首輪付き』 : 俯く少女の肩に手を添えて。
[雑談] イグノートス : こっちもシーン切ろうかな
[メイン] 少女 : 顔を上げ、何も知らない青い瞳で見つめ。
[雑談] イグノートス : いいかな?
[メイン] 少女 : 「うん」
[メイン] 少女 : 少し、ほんの少しだけ
[メイン] 『首輪付き』 : 「よかった」
[メイン] 少女 : 微笑んで見えた。
[雑談] 『首輪付き』 : これってさ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
KILL MEは宣戦布告ではないのでは…?
芹香はいぶかしんだ
[雑談] 『首輪付き』 : 少女も任務に連れまわす感じ?
[メイン2] イグノートス : 「はは、まさか」
[雑談] GM : RP遊びをする、というのであればだ
[雑談] GM : エージェントは、侵蝕率100%以上の個体を日常に連れまわすのに対し、どう思う?
[雑談] 『首輪付き』 : だよな~~~~~
[雑談] 『首輪付き』 : でもな~~~~~~
[雑談] GM : そしてそれでも首輪付きは、少女を救いたいというのであればだ
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「YOUなら、そうかもですけど…」
送られてきたのは、殺害依頼
[雑談] 『首輪付き』 : この子置いて任務行っちゃうのどうなの~~~~!?
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : それは、「えもいシーン」が作れる、というのではないだろうか?
[雑談] GM : 俺は合流を勧めよう
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…む、ほんとだ」
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン] 『首輪付き』 : 「落ち着いて、聞いてくれるか」
[雑談] イグノートス : じゃあそっち行くね
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえの親かもしれない奴らに、会いに行く」
[メイン2] 百々路木歩美 : KILLの文字から右に目を逸らせば、そこには続けて並ぶには異様な文字がある
[メイン] 少女 : 「………親……」
[雑談] ”イルミネート” : 登場しただけで侵蝕率が高まるんでしょ……!?
[雑談]
イグノートス :
ああ、GM
これは"どこから送られてきたか"は知ってていいのかな?
[メイン] 『首輪付き』 : 「んまー親かは分からん。どうでもいい」
[メイン] 『首輪付き』 : 「でも」
[雑談] GM : もちろん
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…“ぶっ殺してみろ”なんて挑発ってわけでもなさそーだけど、なんのつもりなんだろう…?」
[雑談] イグノートス : ありがとう
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談]
”イルミネート” :
緊急の時は呼んでね、みたいな約束を取り付けても……いいんじゃないでしょうか
キュマイラですからすぐに駆けつけられるでしょうし
[メイン] 『首輪付き』 : 「空っぽのまんまなんて、もやもやするだろ?」
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
情報収集に特化した、実験体のチルドレン。
それが、私たちを特定し、あまつさえ依頼を持ち掛けてきた…のだろうか
[メイン] 『首輪付き』 : 「……一緒に」
[メイン] 『首輪付き』 : 「来るか?」
[メイン]
少女 :
「…………。」
それは、無言の肯定であり。
[メイン] 少女 : 「………!」
[メイン] 少女 : そして、その提案に対し、少女は。
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
「それは…わかりません。
これだけでは、どうしようもないですし…」
[メイン] 少女 : 「……………行く」
[メイン] 『首輪付き』 : 「わかった」
[メイン] 『首輪付き』 : 「いいよな、先生?」
[メイン] 少女 : 首輪付きの服の裾を、弱々しく摘まんだ。
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン2] イグノートス : にやにやと笑いながら、車を走らせる
[メイン] 『首輪付き』 : そんな弱弱しい少女の手を、握りしめながら。
[メイン2]
黄瀬 芹香 :
そうだとしたら、ああ、なんと羨ましくて妬ましいことだろうか。
人に使われる価値を持ちながら、死を望むだなんて。
[メイン] ”イルミネート” : 少女二人の瞳を、見るようにして。
[メイン2]
イグノートス :
それの向かう先は、跡地となったセルなどでは断じてなく
かと言ってもう一つのセルでもなく
[メイン]
”イルミネート” :
「……そこまで言うなら、わかりました。
あなた達のことは、生徒として……先生が守ります」
[メイン] 『首輪付き』 : 「わがまま言ってごめん」
[メイン] 『首輪付き』 : 「卒業してからこんなこと言うのは…初めてだな」
[メイン2] 百々路木歩美 : 「…あり? 最初とは行き先が違くないですか?」
[雑談] イグノートス : おお
[メイン2] 百々路木歩美 : 「一体どこに…」
[メイン]
”イルミネート” :
「ですが、その子を一番大事な時に守れるのは、あなただけです。
どんな時でも……その子の味方でいてあげてくださいね」
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[メイン] ”イルミネート” : にこりと微笑むように、炎が揺らぎつつも。
[メイン2] イグノートス : 「ああ、行けばわかりますので少々気を引き締めて」
[メイン] ”イルミネート” : 「ふふ、先生としてはお願いをされるなんて嬉しいんですよ!」
[雑談]
GM :
今のところ首輪付きとイルミネートがシナリオの先頭を走ってる、というところだが
これだとHO2が不利すぎるだろ?というわけで、まぁ俺は、ちゃんと、"そっち"のNPCも用意してある
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] GM : 状況を見て出す、だら?
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] 『首輪付き』 : 「……本当にありがとう。イルミネート先生」
[メイン2] 黄瀬 芹香 : 「は、はい…!」
[メイン2]
イグノートス :
死への道のり
「レッドカーペットを敷きに向かうとだけ、言っておきましょう」
[メイン2] イグノートス :
[メイン2] イグノートス :
[メイン2] イグノートス :
[メイン] 『首輪付き』 : (……さて)
[雑談] イグノートス : 長引いたので〆たよ
[メイン] 『首輪付き』 : かくしてぼくと少女は任務に同行するわけとなったのだが
[メイン] 『首輪付き』 : まさかイルミネートの単独任務じゃあるまいし
[メイン] 『首輪付き』 : 仲間がいるはずだ
[雑談] 百々路木歩美 : ありがたや…
[メイン] 『首輪付き』 : (うまいこと、この子の事は誤魔化して切り抜けないとな…)
[雑談] 黄瀬 芹香 : ありがとうございます!
[雑談]
イグノートス :
せっかく正義と弱者が揃っているのにねえ
これだとねえ あんまりだもんねえ
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくもメイン1これ以上は大丈夫だ…長々とすまねえ
[雑談] GM : そっちもエンジンをあっためているな、素晴らしい
[雑談] イグノートス : ああ、メイン1も私に付き合ったメイン2の皆もお疲れ様。
[雑談] ”イルミネート” : いや〜〜〜RPが濃厚濃厚でとっても良かった……だら?
[雑談]
GM :
俺は不親切なので、"そっち"のNPCを出すタイミングのなんだ、その
舞台は事前には作ってないんで、半ばPLに任せてる
[雑談] 『首輪付き』 : 自分で言うのもなんだけどぼく挙動不審すぎてびびる
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん、イグノトースは怪しい感じだね!
[雑談] 百々路木歩美 : なんだか何か秘めてそうだ!
[雑談] GM : いや首輪付きは予想以上にいいRPでビビった
[雑談] 百々路木歩美 : それはそー
[雑談] 『首輪付き』 : なんか舞い上がって拾った少女に自己投影して決意してるのコワ~
[雑談] GM : エモいって言え
[雑談] 『首輪付き』 : エモい
[雑談] GM : よく言った!
[雑談] ”イルミネート” : いや……かっこよかったのでとってもアリですね
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 黄瀬 芹香 : 既にエモエモなのは格が違います
[雑談]
GM :
なのでそっちもエモエモしたかろうなので
まずは合流でふ
[雑談] GM : PC間交流も、ちゃんとしないとな………
[雑談] 『首輪付き』 : ちょとメタになるかもだが…ぼくの目的としては「少女の侵蝕率を100以下にする」でええのんか?ええよな
[雑談] 百々路木歩美 : だね〜!
[雑談] 百々路木歩美 : うん!!!!!!
[雑談] イグノートス : いいんじゃない☆
[雑談] 黄瀬 芹香 : 良いと思います!
[雑談] 『首輪付き』 : その手段なんだが…
[雑談] ”イルミネート” : いいよ〜〜〜〜〜〜!
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談]
イグノートス :
助けたいのだろう保護したいのだろう
ならばそうなるように頑張らないと
[雑談]
GM :
ククク……
じゃあ、イグノートスに聞こうか
[雑談] 『首輪付き』 : こう…シナリオ後にロイスで減らすやつあるよな…?
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] イグノートス : なにかね?
[雑談] GM : "どこまで"分かってる?
[雑談] 『首輪付き』 : ?(^^)
[雑談] 『首輪付き』 : おうエスパーか?
[雑談] 百々路木歩美 : あー…
[雑談]
”イルミネート” :
そうですそうです
だからある意味、くびさんはあの子に絡むのが……お仕事とも言えます。ロイスをあの子が結んでくれるように……!
[雑談]
イグノートス :
PL的には未知多いけどこれでこのまま終わるとは微塵も思わないのと
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談]
イグノートス :
まあ言える事はメイン組はコミュ頑張らないと行けない事だね
それは一人じゃないかもしれない もしかしたらね
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] GM : 俺はRP重視だからな、本質的なテーマはある……今はふわふわだが、段々分かる
[雑談]
イグノートス :
まだ私もふわふわし過ぎてるのでなんとも言えないよ
ただまあ、このNPCが果たして本当に死にたいって言うような子かは少し疑ってるけどね
[雑談] 百々路木歩美 : よし!!そうとならば進まにゃ損損!!!!
[雑談] GM : GO
[雑談] 百々路木歩美 : とりあえずどう別れようか!!!
[雑談] イグノートス : なので確かめて(^^)
[雑談] GM : PC間交流した後、また情報収集してもいいでしょう
[雑談] 黄瀬 芹香 : 行くぞー!おー!
[雑談]
百々路木歩美 :
後、どういうスタートにする?
首輪付きちゃんは女の子のこと隠すつもりっぽいけど…
[雑談] 『首輪付き』 : 合流するまでの間に少女の身体を嗅いで判定5の方の情報調べていいですか?
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] GM : いいよ
[メイン] 『首輪付き』 : (そういやこの子供、他に異常はねーのか?)
[メイン] 『首輪付き』 : すんすん、くんくん
[メイン] 『首輪付き』 : 2dx+1 (2DX10+1) > 5[4,5]+1 > 6
[雑談] ”イルミネート” : PC同士で情報を隠すこともないとは思いますが、隠そうと思ってたけどたまたまバレた……とかにしますか?
[雑談] GM : あとその他タブで再登場はしておいてくれ(^^)
[メイン] GM :
[雑談] 『首輪付き』 : 分かった
[その他] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 6
[メイン]
GM :
・少女の肉体について
怪我を多く追っている。切り傷が目立つ。
不死性の高いオーヴァードであるため、致命には至らないが
しかし、色白とした肌に深い傷が多くあることから、ここに来るまでに大きな出来事に巻き込まれていたことが、すぐに分かるだろう。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・少女の肉体について
怪我を多く追っている。切り傷が目立つ。
不死性の高いオーヴァードであるため、致命には至らないが
しかし、色白とした肌に深い傷が多くあることから、ここに来るまでに大きな出来事に巻き込まれていたことが、すぐに分かるだろう。
[雑談] 『首輪付き』 : うんん…
[メイン] 『首輪付き』 : (しっかし改めて見てもひっでー怪我だなぁ)
[メイン] 『首輪付き』 : (……これは明らかに)
[メイン]
『首輪付き』 :
(何らかの"抗争”に巻き込まれてできた傷…だよなぁ)
[雑談] GM : イルミネート、メインの〆を受け持っとくのはお前の仕事…だろ?
[雑談]
『首輪付き』 :
>切り傷が目立つ。
これ敵情報?
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : 頼めるなら頼みたいだろ
[雑談] ”イルミネート” : わか
[雑談]
百々路木歩美 :
あ、そうだ。そういえばクビ先輩!
少女の件は何時ごろこっちに話すとか予定あるかな!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : これって他PCには少女のことは明かして本当に問題ない?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : 疑心暗鬼すぎか…🌈
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : あれだな、あれ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
少女を隠そうとするRPも、カッコいいし
少女がエージェントにバレて、それでもなんとか助けるのを協力してくれ!って熱く頼みこむのも、カッコいい
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : !
[メイン] ”イルミネート” : 調査を終えた首輪付きの反応からして、少女の身体に刻まれた痛みは残っていたのだろう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : まずは隠すか…♠
[雑談] 『首輪付き』 : クビ先輩!?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
GM :
今得ているこの状況下で、何をしたらかっこいいか?
TRPGで、RP重視の卓をやるならこういうプロレスを楽しむとよいよ
[雑談] 『首輪付き』 : …………………………………………………………………
[雑談] 『首輪付き』 : フフフ この子はただのぼくの協力者というサインだよ(^^)
[メイン]
”イルミネート” :
だが、それよりもいっそう。
首輪付きが、その少女を守ろうという思いがその瞳に込められていた。
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほどぉ~
[雑談] 『首輪付き』 : (最初は秘匿しようかなという意)
[メイン]
”イルミネート” :
……目に炎が点っていますよ。
生徒がこんなに頑張っているのに、先生として気が抜けません……
[メイン] ”イルミネート” : 炎を揺らめかせ、責任を抱いた。
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談]
イグノートス :
いい事…だろ?
[雑談] 百々路木歩美 : そうだなぁ…
[雑談] GM : ナイス〆です
[雑談] 百々路木歩美 : (UGNエージェントが、ジャーム寸前の子を隠しちゃう!っていうのは罪を背負う感じのナイスな展開…)
[雑談] GM : PC間交流は、しようネ!
[雑談] 『首輪付き』 : ああ
[雑談] 百々路木歩美 : 序盤も序盤だし、明かすように詰めるのはまだ早いかしらん
[雑談] GM : いや別にこう、そっちはそっちで用意したNPCとあれこれしてもいいけどぉ……
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] 『首輪付き』 : そっち先やってもいいよ
[雑談] GM : それだと群像劇としては、なんか、面白くはない
[雑談] 百々路木歩美 : すれ違わないからねぇ…
[雑談] GM : まずは、HO1とHO2という垣根がある、面白要素がある、これを味合わない手はない
[雑談] GM : ああ。そしてそう、すれ違いはほしい
[雑談] イグノートス : まあなんというか
[雑談]
『首輪付き』 :
>(UGNエージェントが、ジャーム寸前の子を隠しちゃう!っていうのは罪を背負う感じのナイスな展開…)
あーこれメイン1では衝動のまま乗り切ったけど
[雑談] イグノートス : 私達は彼女が何かしらの鍵というのがわかってるのもあるから、合流して色々突っついてもいいと思うね
[雑談] 『首輪付き』 : これぼく離反してるやつか🌈
[雑談] ”イルミネート” : くびさんからのアクションが難しそうならメイン2から交流を仕掛けてもいい……だら?
[雑談]
百々路木歩美 :
まあ、うん。一歩間違えればジャームだし
報告してないからね!
とはいえ、これは結構素敵な展開だよ!
[雑談] 『首輪付き』 : 両親の顔に泥を塗っちまう~!
[雑談]
『首輪付き』 :
でも教えないもんね~!!
[雑談] GM : そもそもでーす
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : 君達の任務ってなーんだ
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!!
[雑談] 『首輪付き』 : そうだぞ
[雑談] 百々路木歩美 : 調査だねぇ!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 調査ですね
[雑談] 百々路木歩美 : 思いっきり関係者っぽいねぇ!!!!
[雑談] イグノートス : メインを追い返してみよう!
[雑談]
GM :
片方はほぼ全滅してるね、えがったね
じゃあもう片方って、そのまま帰ってくれる?
[雑談] 『首輪付き』 : ただの協力者デスヨ…
[雑談] イグノートス : (^^)
[雑談] 百々路木歩美 : ……今もまだ健在に挙句、他セルを平然とコロコロするヤバい連中まで残ってるねぇ!!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : (^^)
[雑談] GM : そう、なので分からないことだらけなんだ
[雑談] GM : なので、分からないを分かるにしていく
[雑談] 『首輪付き』 : 分かった
[雑談] GM : それが調査デース!
[雑談] イグノートス : ちょっと調査強引にしてもいいんじゃない?
[雑談] 『首輪付き』 : これはぼくのとんちきな発想で調査先を挙げてもいい?
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談] イグノートス : いいよ
[雑談] 『首輪付き』 : ex.少女の服あるいは持ち物から組織名をたどれる痕跡は無いか
[雑談] 百々路木歩美 : !!!!!!!!!!!
[雑談]
百々路木歩美 :
なるほど……面白い考えだね!
ちょうど鼻が効きそうな描写あるしさ!
[雑談] GM : いいよ
[雑談] ”イルミネート” : アリだと思いますよ〜!!
[雑談] 『首輪付き』 : まずぼくは再登場してるからさっきその他タブで振った分侵蝕するね
[雑談] 黄瀬 芹香 : いいですね…
[雑談] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 51 → 57
[雑談] 『首輪付き』 : 2dx+1 効くのは眼であって鼻はあんまりだな… (2DX10+1) > 6[1,6]+1 > 7
[雑談] 『首輪付き』 : 雑談タブじゃない方がいいか
[雑談] 黄瀬 芹香 : 猫ですもんね…首輪付きさん
[雑談] 『首輪付き』 : これってシーンとしてはmiddleの次に行ったってコト?
[雑談] GM : middleを続けていい
[雑談] ”イルミネート” : シーンはそうですね、GMからの指定がなかったらまだミドルです
[雑談] GM : 俺から立てる時はtriggerでやる
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談]
イグノートス :
まずはどうぞ
私達は向かったので、合流が可能です
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : イルミネート先生から教えてもらった任務の情報と
[メイン] 『首輪付き』 : この少女の状態を照らし合わせるならば…
[雑談]
イグノートス :
その上でまあ、軽い問題提起は誰かしら投げても良いかと
これまでの情報が出ているのであれば、伏線は作れるでしょう もう一つセルはありますし
[メイン] 『首輪付き』 : (あったはずだ…!所属をたどることのできる痕跡…!残って、ないか……!?)
[雑談] 『首輪付き』 : え
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] ”イルミネート” : まぁ合流自体は、私がシーン立ててやりますよ
[雑談] GM : 経験シャン!シーンを立ててあげな!!
[メイン] 『首輪付き』 : という訳で調査したいです
[メイン] 『首輪付き』 : 対象:少女の持ち物やら衣服やら
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談]
GM :
もしシナリオ展開考えるのに難しいのであれば、吟遊にするのも手です
ある程度こうしてねって指示するのも、やれます
[雑談]
”イルミネート” :
とりあえずくびさんが判定してから
全員集まったシーンを私が立てるので
[メイン] GM : 11
[メイン] 『首輪付き』 : たけえのよ ハードルがよぉ
[メイン] 『首輪付き』 : 2dx+1 (2DX10+1) > 6[2,6]+1 > 7
[メイン] 『首輪付き』 : むり!
[メイン] 『首輪付き』 : (ダメだ。まったく残っていない。周到な奴らめぇ……)
[雑談] 『首輪付き』 : 判定オワタよ~
[雑談] ”イルミネート” : んで、その後皆さん合流して……全員のすり合わせと、その上で調べたいものを調べるでどうでしょう?
[雑談] ”イルミネート” : 悲しいでしょう
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[雑談] ”イルミネート” : じゃあ立てちゃいますね〜〜
[雑談]
”イルミネート” :
あ、ファミレスで集まろうと思ってましたが
少女のことはどうします?
くびさんの部屋に大勢入れるのも……
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] 『首輪付き』 : 少女どうだ次はハンバーグ食わねえか
[雑談] 少女 : (ワクワク)
[雑談] 『首輪付き』 : 連れ出しながら隠すのは流石に無法?
[雑談] 『首輪付き』 : いや…ノリノリだな…
[雑談] 『首輪付き』 : ファミレスに突撃するぞ 来い
[雑談] GM : UGNからすればヤバいよ
[雑談] 『首輪付き』 : だろうね
[メイン] ”イルミネート” : middle「fire on the road」登場:任意
[メイン] ”イルミネート” : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+1[1] > 50
[雑談] 『首輪付き』 : でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!
[雑談] GM : なんていうかアレ、アレ
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 49 → 50
[雑談] 百々路木歩美 : ジャーム寸前の子を連れ歩いてることになるからね…
[雑談] GM : コロナ患者を連れまわしてる感覚?
[雑談] 『首輪付き』 : だめだった
[メイン] 百々路木歩美 : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+1[1] > 57
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 56 → 57
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 10
[雑談] 黄瀬 芹香 : バレたら私の首まで飛んじゃいます~!?
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 57 → 67
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 49 → 51
[雑談]
”イルミネート” :
そこがあるので
アレなんですが、くびさんの家に呼んでもよろしい……?
[雑談]
百々路木歩美 :
うーん……その場合、そうだね
一緒に食卓を囲みたいなら…
[雑談] 『首輪付き』 : フフフ…これはPLの心労が首輪付きの侵蝕に反映されてるのサインだよ(トントントントントントントントントントントン
[雑談] GM : 経験シャンサポートしてあげてッッッッッッッ!!!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの家…
[雑談]
百々路木歩美 :
マクドナルド的な場所でお話ししてさ
少女の存在ハッキリしたらテイクアウトして一緒に食事とかどう?
[雑談] 『首輪付き』 : きったねえし…
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] 『首輪付き』 : 多分1部屋しかねえし…
[雑談] 『首輪付き』 : なんか動物の匂いもするけど…
[雑談] イグノートス : とりあえずやってもらって
[雑談] 『首輪付き』 : それでもいいなら、どうぞ…?
[雑談] イグノートス : 血と硝煙の匂いに慣れた私達なら大丈夫!
[雑談] 『首輪付き』 : おお
[雑談] 百々路木歩美 : だねェェ!!!
[雑談] イグノートス : ちょっとやばそうかなと思ったら出る
[雑談]
百々路木歩美 :
でさ、クビ先輩!
この流れだと、少女を置いておくことも
任せるも隠すも結構大変だと思うの!
多分任務に着くわけだし!
[メイン]
”イルミネート” :
イルミネートは任務で挨拶した人たちへと連絡を回した。
場所は首輪付きの自宅。
ジャームになりかけている少女を連れまわすのも、という判断からだった。
[雑談] 『首輪付き』 : にゃぁん…
[雑談]
百々路木歩美 :
だからさ…ちょっとやり取りして
秘密を容認する展開入れてみる?
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : 調べたらオーヴァードってことわかっちゃいますからね…
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談]
百々路木歩美 :
具体的にはアタシが無礼な真似をする
イージーエフェクトで無理やり秘密を聞き出そうとする!
[メイン] ”イルミネート” : だが、まだ少女のことは話せていない。
[雑談] 百々路木歩美 : しかし歩み寄りは大事!!!
[雑談] 『首輪付き』 : いいよ~~~!
[メイン] ”イルミネート” : 「はい、どうぞどうぞ~」
[メイン]
”イルミネート” :
イルミネートは家主でもないのに扉を開く。
彼らが来るまでに少し掃除して、散らかった物がある程度片付いた部屋に招きながら。
[メイン] 『首輪付き』 : 「掃除してくれたのはありがたいけどさぁ…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ったく、こんなほったて小屋にぞろぞろと…」
[メイン]
”イルミネート” :
「あはは……すみません、後でファミレスでも奢りますから」
申し訳なさげに家主である首輪付きに頭を下げつつ。
[雑談]
百々路木歩美 :
なので、仲裁してもらっても良いし…
そうだなぁ…こっちの妥協理由は流れ…っていうか。秘密を尊重するって言っちゃったせいで
イマイチ踏み切れない状態を目指したいかな!
[雑談] イグノートス : 出たほうがいいです?
[雑談] GM : 活発に提案してるのえらい
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「しし、し、失礼します…」
一瞬、イグノートスが場所を間違えたのではと思ったが、見覚えしかない顔を見たのでその希望も消え
なにやら気の強そうな知らない少女?にビクビクしながら入室する
[雑談] 百々路木歩美 : …あ、そういえば先生知ってたね!
[雑談] イグノートス : そも、彼女を関わらせるのが危険な状態ではあるので
[雑談] GM : 卓は提案が多ければ多いほど成功しやすいとされてます
[雑談] ”イルミネート” : 人が多いなら後からでもよいですよ
[雑談] 百々路木歩美 : どうかな、アタシを誘導してもらえない?
[雑談]
『首輪付き』 :
>そも、彼女を関わらせるのが危険な状態ではあるので
やっぱり連れて行かん方が安全そうではある…
[雑談]
黄瀬 芹香 :
わかりました
妥協理由と流れ、やってみましょうか
[雑談] 『首輪付き』 : が…少女が行きたいって
[雑談] GM : NPCは呼ぶと不都合なら呼ばなくてもいい
[雑談] イグノートス : なのでそこら辺は逆に意見をぶつけ合う理由になるかと…
[メイン] 百々路木歩美 : 「あ、クビ先輩だ! ……お家汚ないィ!?」
[雑談] GM : そこらへんの辻褄合わせはPLにしてほしい
[メイン] 『首輪付き』 : 「これでもきれいになった方」
[雑談]
”イルミネート” :
仲裁とかに関しては構いませんよ〜
[メイン] 『首輪付き』 : 「……相変わらず声でっか……」
[雑談] 百々路木歩美 : 聖者かなぁ…
[雑談] イグノートス : 多分私はコンビニで人数分の弁当買ってるのでいません
[メイン] 百々路木歩美 : 「えへへ……」
[メイン] 『首輪付き』 : 猫耳をぴくぴくと動かして、やや不快そうな顔をしながら
[メイン] 『首輪付き』 : 「とりあえず…外で出来る話じゃないし。入って」
[メイン] 百々路木歩美 : 「おっじゃましまぁす!」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…あ…お知り合いでしたか……
お、お邪魔します…」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 疎外感を感じつつ中へ入る
[メイン]
百々路木歩美 :
元気よく玄関へと足を踏み入れ
辺りを見回す
[雑談] ”イルミネート” : じゃあこのシーンは、少女のことを明かしてこの子をどう扱うか……って言うのがしたいシーンで大丈夫ですかね?
[雑談] 黄瀬 芹香 : まず少女を見える場所に置いてるかどうかですね…
[雑談] 『首輪付き』 : 任務に連れてく気だし、物理的に隠しては無いかな
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] 百々路木歩美 : わかったよ!
[メイン] ”イルミネート” : 二人が部屋の中に入ってきたのを確認して。
[雑談]
イグノートス :
まあそれと、多分ですが
あのメール出せる人、一人しかいないので
[雑談] イグノートス : そこ込みでも、2人はシーンとして盛り立てられるかと
[メイン]
”イルミネート” :
「さて、自己紹介はいらないかな?
この子が”首輪付き”、今回の任務に参加してくれた子だよ」
[雑談]
イグノートス :
kill meですよkill me
あまりにも色々と感じられる
[メイン] 『首輪付き』 : 「はい、よろしく」
[メイン] 百々路木歩美 : 「別名クビ先輩! アタシの先輩だから、仲良くしてあげてね〜♪」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「は、初めまして…”ペイライト”と申します
今回はどうぞよろしくお願いします…!」
ちょっとこわかったので深々とお辞儀して
[メイン] 『首輪付き』 : そっけなく、挨拶する。あまりここで長く時間を使いたくなさそうな態度だ。
[メイン]
百々路木歩美 :
どこからかビデオカメラを取り出すと
首輪付きへカメラを向ける
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「は、はい…クビさん、ですね…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ん?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おいなんだそれは」
[雑談] GM : まんがタイムきららDX
[雑談] 黄瀬 芹香 : ゾ
[メイン] 百々路木歩美 : 「んぅ? アタシの趣味!」
[雑談] ”イルミネート” : とりあえずアユミさんはどんな風に少女を突き止めます?
[雑談] イグノートス : ゾゾ
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[メイン] 『首輪付き』 : 「……ああ、そう……」
[雑談] 百々路木歩美 : そうだねぇ…
[雑談] 百々路木歩美 : 今日、増えたにしては多いゴミとか?
[雑談] 百々路木歩美 : そこから少しカマを掛けてみよう
[メイン] 百々路木歩美 : 「これが猫耳〜♪ 可愛いですね〜!」
[雑談] 『首輪付き』 : あれ
[雑談] 『首輪付き』 : 普通に部屋に居んのかなって思ってた>少女
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 『首輪付き』 : あれ?
[雑談] イグノートス : ここで目の届かないところにやるのもやばいので…
[雑談] 百々路木歩美 : じゃ、素直に聞いちゃおー!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうですね
[雑談] イグノートス : まあそれに
[雑談] イグノートス : RC判定とかで調査してもいいでしょうしね
[雑談] イグノートス : いるかどうか
[メイン] 百々路木歩美 : 「そしてここがお部屋ー! カップヌードルが、わざわざ箸を二つ使って食されていまぁす!」
[雑談] ”イルミネート” : 部屋を開けたら寝てるってことにしておくとか
[メイン] 『首輪付き』 : 「同居人が増えたからね」
[メイン]
百々路木歩美 :
「そし───」
ピキリ、と音を立てて少女は硬直する
[メイン] 『首輪付き』 : あっけなく、答える。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「あっえっ同居人ですか…!?」
[メイン] 『首輪付き』 : どのみち任務には連れて行くのだ、存在”は”隠す必要はない。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ゆ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「誘拐だァァァ!?」
[メイン] 黄瀬 芹香 : まずいまた知らない人に会うことになる
[メイン] 『首輪付き』 : 「人聞きの悪い…ぼくがそんなにひどい大人に見えるかね」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……………」
[メイン] ”イルミネート” : 「まぁ、誘拐というより……保護に近いですね」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ほえ…大人、ですか…?」
首輪付きの見た目はちんちくりんだが…
[メイン] 『首輪付き』 : じろり、と黄瀬の方を見る。
[メイン]
”イルミネート” :
もう一人の大人も頷きつつ、も。
これまでの経緯を、ざっと二人に話す。
[メイン] ”イルミネート” : 少女が────現在観測されている中では、”ジャーム”ということも含め。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
あ、やばと口を両手で塞ぎ
…そういえば、見た目が若いオーヴァードは割といるので、そういうものかと一人頷いている。聞くのはちょっと怖かった
[雑談]
イグノートス :
お二人のどちらかは「何故ここにきたか」を推測した上で、話してみると
展開が進むのと、向こう側に明かされてないような情報を明かすことになるのでいいと思います
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
PCのイグノートスさんはわかってた感じですね
[雑談] イグノートス : ええ。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………ジャーム、ですか」
件の”同居人”を見て
[雑談]
イグノートス :
それにほら、ここで明かさない理由もありませんし。
投げてしまえば後々のシーンの伏線にもなるでしょう、どうしてそう思ったのか?などとね
[メイン] 黄瀬 芹香 : 確かに、こんな込み入った話をするのに、一般人を傍に置くわけもなく
[メイン] 『首輪付き』 : 「明かすつもりはなかったけどね」
[メイン] 『首輪付き』 : しかし…先生の仕事仲間であるならば。
[メイン] 『首輪付き』 : 「……勝手なお願いなのは分かってるけど」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子はぼくが必ずどうにかするから…UGNには内密で」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 警戒感を強める。少女に対して大幅に、そしてこの場の全員に対して僅かに
[雑談] イグノートス : いまだっ!いけっ!
[雑談] 百々路木歩美 : だね!ちょっと突こうか!
[メイン] 百々路木歩美 : 「必ずどうにかする……ふむふむ!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「センパイは、何をしてあげられるの?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「うぐっ」
[雑談] GM : おっ
[メイン] 『首輪付き』 : 言葉に詰まる。
[メイン] 『首輪付き』 : (そう、なんだよな……)
[メイン]
”イルミネート” :
首輪付きの言葉をこぼした後、二人の様子を見る。
ここで話を明かさなければ、後にも響くわけだが。
かといって、その事実は衝撃的なもの。
[雑談] GM : これは首輪付きアユミィ!がそれぞれカッコいいRPができる場になった
[メイン] 『首輪付き』 : 我々エージェントが任務の最中に偶発的に侵蝕率がリミットを超える事はあれど……
[メイン] 『首輪付き』 : 意思を有していれば、”帰ってこれる”
[雑談] GM : プロレスをするのです……PvPじゃなく、プロレス!最高に盛り上げる!
[メイン] 『首輪付き』 : しかし、少女は……
[雑談] 百々路木歩美 : さて、真偽感知くんの出番だー!!
[雑談] イグノートス : ここできたか!
[メイン] 百々路木歩美 : 「…この娘が戻って来れるかはまだ未知数だから、多くは言及しないけど」
[メイン] 百々路木歩美 : 「一番大事なのは部分を聞いておくね?センパイ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんだよ?」
[メイン] 百々路木歩美 : 《真偽感知》
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン] 百々路木歩美 : 「この娘がジャームになったら、センパイは制圧できる?」
[メイン] 百々路木歩美 :
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…笑顔差分
[メイン] 『首輪付き』 : 「くひひ……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「人を襲わない様に、犠牲者を増やさない様に、社会の為に、名前も知らない誰かの為に」
[メイン] 百々路木歩美 : 「同情しちゃった女の子をさ、責任をとって踏み躙れる?」
[雑談] ”イルミネート” : セリカさんに話を振るタイミングを……見計らう!
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえのその能力、本当に凶悪だよ」
[雑談] イグノートス : いいね👍
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうだな、答える前に」
[雑談] GM : とってもよい
[メイン] 百々路木歩美 : にこやかな笑顔のまま、冷酷な質問が始まった
[雑談] 『首輪付き』 : あーこれ
[雑談] 『首輪付き』 : どうすっかな
[メイン] 百々路木歩美 : 「曖昧な回答は否定とみなすけれど……センパイなりに、覚悟はできてる?」
[雑談] イグノートス : どんな案があるかな?
[雑談] 百々路木歩美 : アタシ的には、ハッキリと一つ答えてくれれば良いかな!
[雑談] GM : 初心シャンだから俺は答えを教えちゃうネ
[雑談] イグノートス : 多分ここはどう転んでも美味しいと思うの私?
[雑談] 『首輪付き』 : まってくれ!
[雑談] GM : !
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] イグノートス : !!!
[雑談] ”イルミネート” : !!!
[雑談] 『首輪付き』 : 答えはなしだろ(^^)
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] GM : よく言った!
[雑談] 『首輪付き』 : Yes or Noだよな?
[雑談] 百々路木歩美 : ほほお…
[雑談] 百々路木歩美 : 良いね、これは誘導に繋がる良展開
[メイン] 『首輪付き』 : 「百々路、おまえは死んだことはあるか?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「オーヴァードになる前の話だ」
[雑談]
百々路木歩美 :
歩寄りが必要だと
お互いが認識する必要がある場面だものね
[メイン] 『首輪付き』 : 「自分の血液がゆっくり失われていくのを、自分の体温がゆっくり下がっていくのを」
[メイン] 『首輪付き』 : 「感じたことはあるか?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「………」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
黙って2人の会話を聞いている
少女を処分する意志があるか。エージェントとしての責を問う大事な会話だから
[メイン] 『首輪付き』 : 「寂しいんだよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「痛いとか、冷たいとかじゃなくて…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「寂しい」
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : 『できない』
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : これが答えだ。
[メイン] 『首輪付き』 : ”もし”
[メイン] 『首輪付き』 : この少女がジャームになったなら
[メイン] 『首輪付き』 : その時はぼくはUGNを離反し、どこへでも逃げるさ
[雑談] GM : ま、眩しいッ!
[雑談] GM : これが光か………!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
覚悟、決まってますね…
[雑談] イグノートス : 眩しい とてもいい…
[雑談] イグノートス : もう一つの情報を投下してやらねばな…
[雑談] 『首輪付き』 : なんならロイス7個割るぞ 来い
[雑談] 黄瀬 芹香 : ええ。
[雑談] 百々路木歩美 : あ…!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ゾ
[雑談] 『首輪付き』 : え?
[雑談] イグノートス : 出ます
[雑談] 百々路木歩美 : メールかぁ
[雑談] イグノートス : あ、修正いけるかな?
[雑談] GM : えーーとねー
[雑談] 『首輪付き』 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[雑談] GM : シーンに詰め込むなんだろう、見せ場?がこー
[雑談] イグノートス : 多いかな?
[雑談] GM : 詰め込み過ぎるのもあれなんで
[雑談] GM : まぁだから、そこのパイはねー
[雑談] 黄瀬 芹香 : 立て続けになりますからね…
[雑談] GM : せっかく登場してもろてる残りの二人かな?
[メイン]
”イルミネート” :
「…………」
その答えに、頭の炎が揺らぎつつも。
[雑談]
百々路木歩美 :
あのメールに関して少女との繋がる材料をアタシが見つけられてないんだよね🌈
IQ2.8
[雑談] イグノートス : (サイリウムを振る)
[雑談] GM : このメインのを区切った後に、イルミネートと黄瀬、あとイグノートスが来たっていい
[メイン] 百々路木歩美 : 「……フフッ…ククククク」
[雑談] GM : それなら一応、1グループに見せるものが1つになるんで、纏まる
[メイン] 『首輪付き』 : 「仮定の話…だろ?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうならないように善処するさ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「参ったなぁ…うん、うん。仮定の話……だーけど緊張しちゃうなぁ…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「まさかこの野良猫が、馬鹿正直に」
[メイン] 『首輪付き』 : 「排除できる、と返事するとでも思ったか?」
[雑談]
”イルミネート” :
この後にセリカさんへの問いを挟んでおこうかな、と思ったんですよね
[雑談] ”イルミネート” : あれです……あれ
[雑談] イグノートス : 全体シーン数的なアレでtrigger行きたいなと思う 次には
[メイン]
黄瀬 芹香 :
エージェントととしての責を捨てても…
それだけの価値を、見出したんですね…あなたは
[メイン] 百々路木歩美 : ポロポロと皮へヒビが入り崩れ、床に落ちていく
[雑談] GM : イグノートスの動き次第でいける
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] イグノートス : マジ?やったー!
[メイン] 百々路木歩美 : 「参ったなぁ…聞き出すにも、決断するにも材料が足りやしない……」
[雑談] GM : お前ら視点では、なんなんこのメール?があるから、そのネタバラシが欲しいもんな
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談]
”イルミネート” :
まだほとんど情報がでそろってないのに……
PC1に圧を掛けても、あんまりおいしくないのもありますから……
ここはさっくりでもいいんじゃないかなぁと
情報を出すぞ~~~
[メイン]
百々路木歩美 :
ここで無理やり拘束するにしろ
まだ、これは過程の話だ。 言動だけを理由に怪物を産むリスクは犯せない
[雑談]
GM :
そして来たか アユミの差分
こわい
[メイン]
百々路木歩美 :
なら、ただ受け入れるにしろ…
それはUGNの規範に反しているから、どうしようもなくやりにくい
[雑談] イグノートス : こわい
[メイン] 百々路木歩美 : 「参ったなぁ…困っちゃうなぁ…」
[メイン]
百々路木歩美 :
ボロボロと崩れる頬を掻き毟りながら
チラリ、とイルミネートへ目を向ける
[メイン] 百々路木歩美 : 「せんせー? 生徒の不始末の噂が流れちゃってますけど……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシ達、どうしまショーか?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「元生徒、な」
[メイン] 『首輪付き』 : 「関係ない…だろ?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……」
[メイン] 『首輪付き』 : これは首輪付きの勝手な選択だ。
[メイン] 『首輪付き』 : ここに居るUGN関係者が、責任を負う必要はない。
[メイン] ”イルミネート” : 「はい、あなた達……ですね。」
[雑談] 『首輪付き』 : あと少女のコマ出してくれるとぼくが嬉しいってチョッパーが言ってたぞ
[雑談] イグノートス : このネタバラシというか、軽くでもいいので言及しておかないと後につっかえるんじゃないかと
[メイン]
”イルミネート” :
「では、セリカさんはどう思いますか?
あなたはジャームを匿っている……ということに、どう思いがありますか?」
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] 少女 : (コソコソ)
[雑談] 少女 : (手を振ってる)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……はい!? あ、えと…」
少女を羨まし気な目で見ており、突然の質問に驚くが
[雑談] 『首輪付き』 : いいこいいこ
[雑談] 少女 : ……ん
[雑談] 『首輪付き』 : (というか少女がその場にいるのに排除できますなんて言えねえよなあ!?)
[メイン]
”イルミネート” :
本来ジャームというものは、UGNが”役に立てないモノ”として切り離した。
それを守る首輪付きに、そして少女に。
"黄鉄鉱"はどう思うのか。
[雑談] GM : 言ったらサイコパスすぎて逆に笑っちゃう
[雑談] 『首輪付き』 : あっ今から解答は変えないけど GMのいう正解ってなんだったんだ?
[雑談] GM : いや首輪付き、お前は強い、正解だ、それでいい
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] GM : 具体的に言うなら、ロジックの問いをしてるわけだが
[雑談] GM : 無理にロジックで返しても面白くはない
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…私としては、UGNとしての職務を遂行を提案します。
すなわち、ジャームの冷凍保存。未来に託すこと…です」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「彼女が、ただのジャームなら…ですが…」
[雑談] GM : パッションで跳ね返すわけだな……
[雑談] GM : 少女も、そして日常に住む他の人達の命も、全員救ってみせるって、断言する
[メイン] : 「あはは」
[雑談] ”イルミネート” : !?
[メイン] 『首輪付き』 : 「死んでも渡さないけど」
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん!大事だね!
[メイン] 『首輪付き』 : 首輪付きの獣化が始まっている…
[雑談]
GM :
例え話をするとするなら
これから重要な手術をする医者がいたとしよう
そして、成功確率は50%だ、どう転ぶか分からない
[雑談] イグノートス : !
[雑談] GM : !?
[メイン] 百々路木歩美 : 「死んだら渡せないからね!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] GM : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ま、冗談はそこそこにして」
[雑談] イグノートス : 滅茶苦茶意志硬い
[メイン]
”イルミネート” :
「まあまあ!!」
首輪付きと、二人に間に割って入って。
[メイン] 『首輪付き』 : 「…………」
[メイン] 百々路木歩美 : 「このまま拮抗状態のまま、おとと…!?」
[雑談] イグノートス : イルミネートさんかわいそ…
[雑談] GM : これは発情している……?
[メイン] 『首輪付き』 : スンッ
[雑談] 『首輪付き』 : ええ…?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ひぃ…!?」
怯えて後ずさりするが、逃げるまではせず
[雑談] イグノートス : ♦︎……?
[雑談] GM : いやそう見えちゃった…顔グラが
[メイン]
”イルミネート” :
「……つまり、それを強行していない、というのは……
あなたから見たら……”ただのジャーム”とは見えない、ということでしょうか?」
[雑談] イグノートス : 気持ちはわかる
[雑談] 黄瀬 芹香 : ゾッ!!??!?!?!?!?!?
[雑談] GM : ままままままぁいいでしょう話を戻します
[雑談] イグノートス : GM、これは恐らく深夜のノリだ
[メイン] ”イルミネート” : 炎がぼふっと焦ったように燃えながらも。
[雑談] イグノートス : 私達は幻覚を見ていた…!
[雑談]
GM :
成功確率50%の医者が「いやぁ成功するか分からないですね…」って家族に説明したとしたら
家族は不安に決まってんだよ、そしてそんな医者に自分の大切な人は託したくない
[雑談] 百々路木歩美 : イザナミだ
[雑談] GM : 深夜のノリこわいシャン…
[雑談] 百々路木歩美 : ふむふむ…
[雑談] 『首輪付き』 : なーるほど
[雑談] GM : なので成功確率50%でも、30%でも、1%でも
[雑談] イグノートス : 100%くれ
[雑談] GM : 「成功するように、最善を尽くします」
[雑談]
GM :
そう言い切ってくれる医者の方が、頼もしいんだ
ロジックでは不利だとしても、心で応えるんだ
[雑談] 『首輪付き』 : 前向きな姿勢が重要じゃったか…🌈
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : あ~
[雑談] 百々路木歩美 : うん!
[雑談] イグノートス : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : あんまDX詳しくないから変な事考えてた
[雑談] ”イルミネート” : くびさんはそう言う点では取っても前向きなのでよいと思いますよ~
[雑談] 『首輪付き』 : 少女が闇堕ちしたらぼくもロイス全部叩き割ってジャーム化して一緒に逃げようかと
[雑談] イグノートス : 難しく考えなくていいってチョッパーが言ってたぞ
[雑談]
GM :
DXは、確かに異能のあれこれとかあるわけど
それ以上に大切なものがあるんだ
[雑談] ”イルミネート” : あーこれバッドエンド百合か
[雑談] GM : それが「ロイス」だ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「は、はい…私たちの調査結果、イルミネートさんにもお伝えしていますが…」
「FHセル・アンマスキンのチルドレンが逃げ出した可能性がある、とのことでして…」
[雑談] GM : そしてそのロイスっていうのは、人の心から生じるものだ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : だから結局この世界で一番大事なのは、心なんだ
[雑談]
イグノートス :
心
か
[雑談]
GM :
心
だ
[雑談]
『首輪付き』 :
心
か
[雑談] GM : ロイスがあればC2アタックもできちゃうからデータでもその強さは示されてる
[雑談] GM : 心、大事にしよう……
[雑談] 『首輪付き』 : あと少女のコマに書かれている数値が重要な気もするが…
[雑談] 『首輪付き』 : まあ…
[雑談] 『首輪付き』 : これは追い追い…
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「ただの野良ジャームならともかく、抗争に巻き込まれた可能性があるとなると…どうしても繋がりを連想してしまいます」
[雑談] 『首輪付き』 : (ロイスの最大値6なんだな…)
[雑談] GM : そこはがんばえ(^^)
[メイン] 『首輪付き』 : 「………………………………………………」
[メイン] 『首輪付き』 : 「単刀直入に言うと」
[メイン] 『首輪付き』 : 「その可能性は極めて高いと思う」
[メイン]
『首輪付き』 :
今日、合流するまでに少女の身体はあらかた調べ終えている。
おそらくは何らかの組織のチルドレンなのだろう。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「やはり、そうですか…」
いらないジャームではなく、情報源となる少女…となると
また対応も変わってくる
[雑談] イグノートス : GM、ちょっと確認なんですがtriggerシーンって厳密に決めてたりします?
[雑談]
”イルミネート” :
チルドレン=少女かは調べてみるのは吉…だろ?
財産点がカス…だろ?
[雑談] GM : いや?ふわっふわだ
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。(財産点1)
[雑談] GM : 今このメインの流れで、こういう動きしたらこういうtriggerが出てくるだろうなっていうのが頭にある程度だ
[メイン]
”イルミネート” :
「そうですね。……皆さん敏い方です。
それに関しては……」
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : ・少女とアンマスキンの関連性 情報:UGN
[雑談] イグノートス : メイン2でちょいアクション起こして、先に引き起こしてみようかなと少し思いましてね
[メイン] GM : 11
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[雑談] GM : いいよ
[メイン] ”イルミネート” : 2dx+1=>11 【社会】 (2DX10+1>=11) > 10[2,10]+6[6]+1 > 17 > 成功
[メイン] GM :
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[雑談] 『首輪付き』 : つよーい!
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談]
『首輪付き』 :
どうせぼくの貧弱な考察だしいっそここで書いちゃうけど
素直に少女=LIO・ONなわけねーよなぁ…
[雑談]
イグノートス :
意図としては、ここで事何かしら引き起こせばメイン組のアクションを引き出せるんじゃないかと思いましてね
もちろん、シーン切った後の立て続けのシーンでも可能でしょうし
[雑談] 『首輪付き』 : イグノートスさんは何を知っているんだァ~~~~!?!?
[雑談] 『首輪付き』 : おわァアアア~~~~!!!
[雑談] イグノートス : 👁
[雑談] 黄瀬 芹香 : 👀✨
[雑談] ”イルミネート” : ゾ!?
[メイン]
GM :
・少女とアンマスキンの関連性
少女は、アンマスキンに所属する、FHチルドレンだ。
他セルやゼノス、そしてUGNなど、ありとあらゆる情報を
ハッキングにより盗む特殊部隊の一員であった。
他にも、試験管から生まれた、等という情報も得られる。
彼女は、17番目に作られた存在であり、ピュアブラックドッグとして初めて生成に成功した個体だ。
そして彼女には特性があった、それは─────
体内に………。
[情報]
GM :
・少女とアンマスキンの関連性
少女は、アンマスキンに所属する、FHチルドレンだ。
他セルやゼノス、そしてUGNなど、ありとあらゆる情報を
ハッキングにより盗む特殊部隊の一員であった。
他にも、試験管から生まれた、等という情報も得られる。
彼女は、17番目に作られた存在であり、ピュアブラックドッグとして初めて生成に成功した個体だ。
そして彼女には特性があった、それは─────
体内に………。
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[メイン] 名も無き隣人 :
[雑談] イグノートス : メイン2もらっていースか?GM…
[メイン] 名も無き隣人 : イルミネートの視界に、ポップアップが現れる。
[メイン] 名も無き隣人 : まるで、ネットの画面のように。
[メイン] 名も無き隣人 : 『Hello world』
[雑談] イグノートス : ああいや…動いたな?
[メイン] 名も無き隣人 : 『ハロー、イルミネート』
[雑談] 『首輪付き』 : ?????????????
[雑談] イグノートス : OK Google
[メイン] ”イルミネート” : 「────っ!?」
[雑談] 『首輪付き』 : 情報災害か?
[雑談] 『首輪付き』 : 探知されると発動?
[メイン] 名も無き隣人 : 『私は名前の無い《オリジン:サイバー》です、以後お見知りおきを』
[メイン]
”イルミネート” :
ぼぉおぉッ!と、炎が強火になる。
それは、いつの間にか目に現れたウィンドウによるもので。
[雑談] 名も無き隣人 : いいよ
[雑談] 『首輪付き』 : は?
[雑談] GM : というわけで詰め込み過ぎになるのがあるので
[雑談] 百々路木歩美 : ヤバいね☆
[雑談] 黄瀬 芹香 : 奇妙な隣人ですか…
[雑談] GM : ここでシーンカットを提案し、ここからは待機組がtriggerのこいつとアレコレしてもらおうと思います
[メイン] ”イルミネート” : 「……《奇妙な隣人》」
[メイン] 『首輪付き』 : (先生が強火になっている…なんだこれ…)
[メイン] 『首輪付き』 : 少女の様子に異常は無いですか?
[雑談] 百々路木歩美 : !!!
[メイン] GM : 無い。
[メイン] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] イグノートス : そろそろ動いていい…ってコト!?
[メイン] ”イルミネート” : ばっくんばっくんと、大きくリアクションを取ってしまうも。
[雑談]
GM :
シーン長くなるから切りたい
triggerでやりたい
[雑談] イグノートス : いいと思う
[メイン]
”イルミネート” :
「……初めまして。私はイルミネート。
あなたは……あの子に着いているRB、で大丈夫かな」
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[メイン] 百々路木歩美 : 「反応はある…っていうのに…あの子には何も起こってない……?」
[雑談] 百々路木歩美 : わかった!
[メイン]
”イルミネート” :
《奇妙な隣人》、それは協力型RBが人に取り付いた現象を指す。
それぞれに意識があるため、彼らは共生の関係になっているのだろう。
[雑談] ”イルミネート” : よよい
[メイン] ”イルミネート” : そうして、イルミネートが続けざまに言葉を交わそうとした時だった────
[雑談] イグノートス : それと今夜の終了時間について話が…
[雑談] 百々路木歩美 : アタシはいつでも良いよ〜
[雑談]
”イルミネート” :
ここで切っちゃいます!
雑談を見てなかった咎……だろ?
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] GM : 俺は明日何も無いからまだ余裕でやれる
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私も大丈夫です…!
[雑談] イグノートス : このトリガー終わったら整理含めて次にしてもらいたいですね…午前やることがありまして…
[雑談] 『首輪付き』 : 問題無いのを教える
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] イグノートス : あれこれ私抜きのシーンならいくらでも進められるのではないか?
[メイン] GM : trigger『anonymous』 登場:任意
[雑談] ”イルミネート” : 14時に予定があるけどさすがにそこまで長引かない……だら?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] イグノートス : まあ出ます 何来るかわからないので
[メイン] 百々路木歩美 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+7[7] > 64
[メイン] ”イルミネート” : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53
[メイン] イグノートス : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 57 → 64
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 50 → 53
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくも出て良い?
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 39 → 46
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 10
[雑談] イグノートス : いいよ
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 51 → 61
[雑談] イグノートス : HO1だろ!
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : あれ
[雑談] イグノートス : いっぱい出ていいんだぜ…
[雑談] 『首輪付き』 : イグノートスだけのターンではないのか…
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 67 → 69
[雑談] GM : まぁその方がいいと思うが…PLに任せる
[メイン] GM :
[雑談] GM : とりあえずえーと、イルミネートがイグノートスに続ける地の文にしたんで
[雑談] GM : 俺は導入書けない
[雑談] 黄瀬 芹香 : まあ浸食率が増えるだけでさぁ
[雑談] イグノートス : 🌈
[雑談] イグノートス : 私か
[雑談] GM : だろ?
[雑談] ”イルミネート” : あー申し訳ないです!
[雑談] イグノートス : このトリガー、隣人の話聞く感じで?
[雑談] GM : 基本はそんな認識でいい
[雑談] イグノートス : 筋道は建てた
[メイン]
イグノートス :
一歩、二歩。
拍手と共に それは現れて
[メイン]
イグノートス :
こんにちは
「Salve、レディ」
[メイン]
イグノートス :
特に何食わぬ顔で、そこに踏み入り
その貌はどこかへと向いていて
[雑談] イグノートス : デジャヴュで無理矢理会話権もらっていい?
[雑談] GM : 構わない、というかあれ
[雑談] GM : 名も無き隣人との会話方法はたくさんある
[雑談] イグノートス : 呼びかけよか
[雑談]
イグノートス :
ごめん、その前に確認かな
少女は君たちの目の届くところにいる?
[雑談]
GM :
少女をレネゲイドで深く調べていいし
イージーエフェクト使っていいし
端末で返信してもいい
[雑談] 『首輪付き』 : いるよ~!
[雑談] ”イルミネート” : 部屋の中だから近くにいますね
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの隣にいることにしよう
[雑談] 黄瀬 芹香 : メール送って来たってことは返信できますもんね
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : その近くで先生がバーニングしてる
[雑談] GM : 送り返す、という選択肢をしてもらってもよかった
[雑談] イグノートス : メールで返事しよか
[雑談] ”イルミネート” : 🔥
[雑談] イグノートス : 被った🌈
[雑談] 『首輪付き』 : GMのいってたもう一人のNPCってこれかぁ…
[メイン] イグノートス : 向いた貌は、そのまま地面に向かい
[雑談] GM : 実はまだもう一人いる
[雑談] 『首輪付き』 : ええ…
[メイン] イグノートス : ぺたり。小さな部屋に大の男が座り込む。
[雑談] イグノートス : だよね
[雑談] 黄瀬 芹香 : まだライザ側が出てないですからね…
[雑談] イグノートス : 二つセルあるんだよね…
[雑談] GM : うn
[メイン] イグノートス : 端末……にしては少し大きいそれを開いて
[メイン]
イグノートス :
『Salve 聞こえていますか?
レディ、LIO・ON』
カタカタ、カタカタ
キーボードを打ち込んで。
[メイン] 名も無き隣人 : 『◆◆◆AI入力中◆◆◆』
[メイン] 名も無き隣人 : イルミネートへの返信途中に割り込まれる、イグノートスの文に。
[メイン] 名も無き隣人 : 『ハロー、イグノートス』
[メイン]
名も無き隣人 :
『はい。聞こえておりますよ。正しくは見えております。
私は名前の無い《オリジン:サイバー》です、以後お見知りおきを』
[メイン]
イグノートス :
『あ、あ…。それはありがとう、以後お見知りおきを』
言語を正して
[メイン] イグノートス : 『確かめる必要性はないけど、これ 君からかな?』
[メイン]
イグノートス :
『差出人:イグノートス
件名無し
差出人:LIO・ON
KILL ME』
[メイン] 名も無き隣人 : 『はい。その質問に対して、私はYESと答えさせていただきます。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『そして、"あの子に着いているRBかどうか"、というご質問に
対しましても、回答させていただきます。』
[メイン]
イグノートス :
「あ、これ今の間によく見ておいてね」
携帯端末の方を乱雑に適当なところに置き、確認していない面々にも、確認したことのある面々にも伝えるように。
開きっぱなしの画面には先ほどの自殺志願書
[メイン]
名も無き隣人 :
『私は、リオンの体内でのみしか、機能することができません
お二人に分かりやすく例えるのでしたら
リオンが電源で、私は処理ソフト、および記録媒体の役割を担ってます』
[雑談] 『首輪付き』 : 今別電源で作動してるってコト?
[メイン] イグノートス : 『お、わかりやすい。しかも結構大事だね』
[雑談] イグノートス : ちなみに挟むとかは色々やってもらっていいよ…!
[メイン]
”イルミネート” :
遠慮なく、しかしこうも自然に部屋に入り溶け込むような男に驚く暇もなく。
イグノートスと隣人は会話を始めた。
その様に、驚くように炎が揺れながらも。
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[雑談] イグノートス : リオンがいなきゃ動かないと思われる
[雑談] 名も無き隣人 : いえ、リオンの体を使って作動してます
[雑談] 『首輪付き』 : あっこれイグノートス
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくの家にいんの!?
[メイン]
名も無き隣人 :
『では、早速ですが、私とコンタクトくださった
お二人に、私からお願いがございます。』
[雑談] ”イルミネート” : ……←意味深に無言
[メイン]
黄瀬 芹香 :
ぽかん、と口を開けている
突然入ってきたイグノートスに対してでもあり、イルミネートから出た単語、《奇妙な隣人》に対してでもある
[雑談] イグノートス : 今来た
[雑談] 『首輪付き』 : 違うんか
[雑談] 『首輪付き』 : あれ
[メイン] 名も無き隣人 :
[雑談] イグノートス : 部屋座り込んでる
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン] 名も無き隣人 : 『私を殺してください』
[メイン] 名も無き隣人 :
[雑談] ”イルミネート” : 私たちが家にいたところにイグノートスさんが来ましたからね
[メイン]
イグノートス :
ああ、既知だ。
多分、何となく。
[メイン]
イグノートス :
『推測は立てられるが、これは私と言う役では聊か説得力に欠けるでしょう。
何故かそちらの"口"から教えてもらっても、よろしいかな?』
[メイン] 百々路木歩美 : 「…顔も事情も知らないのに、お願いを聞くのもなんだしね?」
[メイン]
”イルミネート” :
『……その理由を訪ねても、構いませんか?』
イグノートスとほぼ同じ問いになったそれを、端末に打ち込む。
[メイン] 名も無き隣人 : 『かしこまりました、それでは説明の方、担当させていただきます。』
[メイン] 百々路木歩美 : その提案に対し違和感を覚えながら呟く
[メイン]
名も無き隣人 :
すると、あなた達の視界にいくつかの資料がポップアップされていく。
それらは、アンマスキンについて、そしてレヴォルトライザについて
それぞれ、詳しく書かれた内部情報であり。
[メイン]
名も無き隣人 :
『結論から申し上げます。
今回、アンマスキンとレヴォルトライザとの間で起きました
抗争の件についてです。こちらは、私からいたしたものです。』
[雑談] イグノートス : これ状況次第ではHO2の何人かをそちらの捜査に当ててもいいかもしれませんね
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「おっ…わわっ…!?」
突然視界がジャックされたものだからひっくり返りそうになり
[メイン]
名も無き隣人 :
『目的はリオンを"日常"という世界に送るためです。
そのためには、セルを壊す必要がありました。
そして、最も動かしやすいセルとして抜擢された
レヴォルトライザへ、機密情報を入手したという情報をリークしました』
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえ、それ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「独断で動いただろ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子は…リオンは死にかけてたぞ」
[メイン] 名も無き隣人 : 『はい。私の独断です。』
[メイン] イグノートス : 『なるほど、なるほど。情報を扱うセルが遅れをとったのはあなたと言うユダがいたからこそか!』
[メイン] 『首輪付き』 : 「なあこいつ壊していいかァ!?」
[メイン]
名も無き隣人 :
『私の演算結果によれば、リオンは無傷で"日常"へと
送り出される手筈でした。しかし、イレギュラーが発生しました。』
[雑談] 『首輪付き』 : イレギュラーはどうして発生するんだろう
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「ま、待ってくださいよぉ…!?説明の途中ですよ…!?」
[メイン] イグノートス : 『武器を折るとは極めて残酷しかしやる事は的確だ、私は善いと思うがね』
[メイン] ”イルミネート” : 「ですが、リオンが日常に……そして、くびさんと出会えたのも、彼のおかげではありますからね」
[メイン] イグノートス : 『それは、それは?』
[雑談] 黄瀬 芹香 : あとはイレギュラーさえなければ…
[メイン]
”イルミネート” :
「気持ちはわかります。ですが……もう少し、彼のお話を聞いてあげましょう」
炎をゆらゆらと、ゆっくりと揺らせながらも。
[メイン]
名も無き隣人 :
『お褒めの言葉、ありがとうございます。
はい。では続きの方、説明させていただきます。
予期せぬ事態として、レヴォルトライザのエージェントが
リオンを追うことに執着しました。その結果、リオンの体に
傷をつける結果となってしまいました。』
[雑談]
”イルミネート” :
んんー調査……レヴォルトライザの話を掘るなら
セリカさんとアユミさんに任せたい気はしますね。
[メイン] 名も無き隣人 : 『よって、次策を練り上げました』
[雑談] ”イルミネート” : PC的にも気になってるのはそっちでしょうし
[雑談]
『首輪付き』 :
>レヴォルトライザのエージェントがリオンを追うことに執着しました。
なーるほどね?
[雑談] イグノートス : お兄ちゃんと3人でちょい行こか?
[雑談]
黄瀬 芹香 :
わかりました
誘い方がこわい…!
[メイン]
名も無き隣人 :
『リオンを追う理由、それは機密情報を握っていることと
分析いたしました。そこで私は、全情報を私の媒体へ記録。
次に、リオンの記憶媒体にあるアンマスキン、および私に纏わる
全ての情報を消去いたしました。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「はぁ……」
[雑談] 百々路木歩美 : わかったよ〜!
[メイン]
名も無き隣人 :
『最後に私が消去されることによって
レヴォルトライザからの脅威を解決することができます。』
[メイン] イグノートス : 『へ〜〜……』
[メイン] 『首輪付き』 : 「リオンはずっとアンマスキンにいたんだろ?」
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[メイン] 『首輪付き』 : 「それを消されたせいで空っぽなんだが…」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…自己犠牲ってワケ」
[メイン]
イグノートス :
「壊していいらしいね?今の発言と合致したじゃあないか」
首輪付きの方を見て、にやにやと
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんか壊していいって言われると逆に壊したくなくなってきた」
[メイン] 『首輪付き』 : 猫を制御できると思うなよ…
[メイン] 『首輪付き』 : 「決めた」
[メイン]
名も無き隣人 :
『はい。リオンはアンマスキンに所属しておりました。
しかし、アンマスキンでは、私しかリオンの話し相手はいませんでした。
その状況下では、持続可能性は低いと推定しました。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「レヴォルトライザ潰すゾ!」
[雑談] ”イルミネート” : あーはいはい
[雑談]
”イルミネート” :
ロイスが6なのは
名も無き隣人のロイスをタイタスしたからですね
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ははぁ…どうしてそこまでしてその、リオンさん?を日常に返したいのでしょうか?」
「って…ええ!?」
[雑談] 『首輪付き』 : なるほど!?
[雑談] 『首輪付き』 : あー
[雑談] 黄瀬 芹香 : Dロイス《奇妙な隣人》だと思ってました…
[雑談] ”イルミネート” : 🌈
[メイン] 名も無き隣人 : 『!?』
[雑談] 『首輪付き』 : どっちだよ
[雑談] 名も無き隣人 : 奇妙な隣人ですよ
[雑談] ”イルミネート” : 後者ですね〜
[メイン] 『首輪付き』 : 「傲慢だよおまえ AIだかなんだか知らないけど」
[メイン] イグノートス : 「ああ、いい意気込みだそれは賞賛しよう私は肯定しよう」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ひゃっほう!」
[メイン] 『首輪付き』 : 「リオンに何も言わずに勝手によぉ~~~~!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…じゃなくて、ちょっとクールダウンしなよセンパイ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「はいはい……」
[メイン] 『首輪付き』 : さっきよりは落ち着いている。事態は少しずつ呑み込めてきた。
[メイン] 百々路木歩美 : 「コイツの判断の正誤はともかく、思い遣ってやったんでしょ よく知らないけど…」
[メイン]
イグノートス :
「だが些か、見るところが違う
それにまだ、まだ何も話を聞いていない」
[メイン] イグノートス : 『続きをどうぞ』
[メイン] 『首輪付き』 : 「あ、まだ話あるんだ…」
[メイン] 『首輪付き』 : どうぞどうぞ、と促す
[メイン] 百々路木歩美 : (…ちょっと焦らせちゃったな、反省)
[メイン]
イグノートス :
『彼女の問いに対する"数式"はあるのかな?』
黄瀬を見ながらも。
[雑談]
”イルミネート” :
まあ逆に言えば……
隣人さんを認知させてもらえれば、ロイスが一つ増えるかもしれません
Dはあるとはいえ、思いがあればまた別でしょうし……
[メイン]
黄瀬 芹香 :
コクコクと頷く
どうしてそこまで少女を日常に返したいのか、と
[メイン]
名も無き隣人 :
『はい。ではリオンを日常へ送り出したい理由を説明させていただきます。
アンマスキンでは、個人主義が多く見受けられました。
一人の力で探求を深めていく、というやり方でした。
典型的な、FHのやり方と言えるでしょう。
しかしその結果、リオンが徐々に、レネゲイドをコントロール
できなくなっていることに気がつき、危険を感知しました。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『私はリオンの身を守ることも、機能の一部として
プログラミングされました。
今回の行動も、その一環でございます。』
[雑談] イグノートス : 機械的なのに随分と情緒的じゃないか
[メイン] 『首輪付き』 : 「理由が人間くせえのだ」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「そのプログラムは、誰にされたものですか?」
[雑談] 百々路木歩美 : おお…好きな展開
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そのいらないRBを切り捨てることも厭わない命令は、誰が定めたものなのか
それが気になってしまった
[メイン] 名も無き隣人 : 『アンマスキンのエージェントによって作られたものです。』
[雑談] GM : 首輪付きがいいこと言ってくれた
[雑談] 『首輪付き』 : どれだ?
[雑談] GM : 人間くさい
[雑談] GM : この二種類のNPCを用意した意味だ
[雑談] 『首輪付き』 : ほほう
[雑談] イグノートス : そうなんだよね
[雑談] GM : 少女は、真人間だ、だが返しはまるでAI
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : なるほろ?
[雑談]
GM :
そしてこのAIはというと、少女のために行動してる
何よりも喋りが流暢
[雑談] GM : 理由は何故か?
[雑談] GM : 少女は、子供だからだ
[雑談]
GM :
まともな情緒教育もなされていない環境下にいれば、子供はどこまでも歪む
銃をとって、少年兵として戦うことに疑問を抱かなくもなる
[雑談]
GM :
同じ人間だとしても、人との関わりが希薄、あるいは特殊なものだと
どこまでも機械のようになってしまう
[雑談] 百々路木歩美 : (^^)
[メイン]
”イルミネート” :
つまり……この隣人のRBは、危険に陥りそうになったリオンのため、どうにか日常へと帰還できないか、模索した。
リオンの持つ自分の記憶も消して……ただの"名も無き隣人"になってしまっても、構わないと。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「なるほど…です」
少女の使い勝手をよりよくするために埋め込んだプログラムの、自発的な暴走
つまりは、そういうことなのだろう
[メイン] 『首輪付き』 : 「……………………………………」
[雑談]
GM :
人間とAIのNPC、そしてそれぞれの特性は真逆のそれを持ってる
人間の心って、なんやねん、今回テーマになってるのはそれだ
[雑談] GM : そして改めて、リオンには何をしたらいい?
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえ……やっぱムカつくなァ……!ピキピキ」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そのプログラムは、自身を捨てることが至上だと算出した
己は、いらない存在だと
[メイン] ”イルミネート” : そして今は……リオンを生かすため、命を消そうとしている。
[メイン]
”イルミネート” :
「……ううううっ……!!!
そんな……話があったなんて……!!」
ぼおおおぉっ!!!と、また別の理由で頭が強火になる。
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえが消える消えないはともかくとして」
[メイン] 『首輪付き』 : 「リオンにお別れくらい、してやれよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「あと…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえを狙ってるのはレヴォルトライザ全体なのか?」
[雑談] ”イルミネート” : あーこれいるいらないの存在としてセリカさんにも刺さりそうなやつか
[メイン] 『首輪付き』 : 「それとも例のイカレエージェントだけ?」
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………………………。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『まず、一つ目の質問にお答えします』
[雑談] イグノートス : あれこれ今日中に終われるか!?
[メイン] 名も無き隣人 : 『リオンには、私やアンマスキンの記憶は無い方が良いと、分析しました。』
[雑談]
:
無
理
[メイン] 名も無き隣人 : 『以上です。では、二つ目の質問にお答えします。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「まてい」
[雑談] イグノートス : 今いい質問したからね 無かったらとっとと判定か何かで探し出して会いに行くところだった
[雑談] イグノートス : そんなぁー
[メイン] 『首輪付き』 : 「まてやこら」
[雑談] ”イルミネート” : 駆け足になるより分割……だろ?
[メイン] 『首輪付き』 : (ガンガンガンガンとモニターを叩く)
[メイン] 『首輪付き』 : 「その理由を述べよ」
[雑談] : 分割するなら今すぐでもいいって寝不足ッパーが言ってたぞ
[メイン] 名も無き隣人 : 『…………………。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『二つ目の質問にお答えします。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「は?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「あーどうすっかな~」
[メイン] 『首輪付き』 : 「答えてくれないとおまえの消去やめちゃおっかな~!?」
[メイン]
イグノートス :
「はいそこうるさい
先に述べさせてからで」
[メイン] 『首輪付き』 : 「うぐぅ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「わかったよ…2つ目の質問の答えくれ」
[メイン]
名も無き隣人 :
『承知いたしました。それではお答えします。
例のイカレエージェントのみです。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「じゃあそいつ斃すゾ!」
[雑談] 百々路木歩美 : 坦々とイカれ呼ばわりしてると思うと面白いな…
[メイン] 百々路木歩美 : 「ステイ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんだ百々路木」
[雑談] GM : そしてそう、このAIと名乗ってるだけのRBは、黄瀬に刺さるから、リアクションポイントではある
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : なので、黄瀬のRPでこのシーンを〆て、分割にするのも手だ
[雑談] 百々路木歩美 : 良いねぇ!!!!
[雑談] GM : まぁAI名乗ってるけど、どう考えてもこの受け答えはRBだ、生き物だ
[雑談] 『首輪付き』 : そうだな
[メイン] 百々路木歩美 : 「お座りって意味、キャンディあげるから溶けるまで静かにね」
[雑談] GM : スパコンレベルでも無理だよこんなん
[メイン]
イグノートス :
「誰が?どこで?どうやって?」
単純な疑問の3連続。首輪付きに投げかけて
[雑談] 百々路木歩美 : …如何にも情が湧いてるよねぇ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「オホン。上手く聞けない時は質問を変えるといいですよ、クビさん」
「名も無き隣人さん。あなたがリオンさんとお別れしなかった場合、生まれる障害を教えてください」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おお」
[メイン] 『首輪付き』 : 賢いなコイツ…という視線を送る
[雑談] ”イルミネート” : いいと思いますよ〜〜〜それ >セリカさんの話で切る
[メイン] 黄瀬 芹香 : 少女から《奇妙な隣人》を消さなかった時の、具体的な障害を聞く
[メイン]
『首輪付き』 :
>「誰が?どこで?どうやって?」
>単純な疑問の3連続。首輪付きに投げかけて
ぼくが
探して
ぼくの爪で
[メイン] 名も無き隣人 : 『私がい続ける限り、レヴォルトライザから命を狙われることとなります。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『それは、不都合です。』
[メイン] イグノートス : ああ、それは傑作だと言いたそうに、ニヤニヤと。
[雑談] GM : それでレヴォルトライザは、UGNから危険視されてるセルなんで
[雑談] GM : それでもなお活動し続けてるやべーセルなんで
[雑談] イグノートス : そゆこと
[雑談] GM : 戦闘は、覚悟が必要です
[雑談] 『首輪付き』 : ほお~
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「では、レヴォルトライザから狙われる可能性がない場合を演算してください。
あなたはリオンさんが生きるにあたって”使い道”はありますか?」
[雑談]
イグノートス :
私ここで一旦シーンから降りようかな
酷いセリフ吐きながら
[雑談] イグノートス : いやセリカで終わるならいいか
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくに対してのひどい台詞ならいいよ
[メイン]
”イルミネート” :
……となると、くびさんが言ってることはあながち間違ってはいない。
戦うは手段で、ようは……レヴォルトライザのFHエージェントという障害をどうにか取り除けばいいのだから。
[雑談] イグノートス : んん、んー
[雑談]
黄瀬 芹香 :
わかりました
実際質問はこれで最後ですので
[雑談] イグノートス : じゃあまあ、セリカの発言見てから決めよ
[メイン]
”イルミネート” :
まぁ……その取り除く方法は、易々とはいかないでしょうけども。
RBが取り憑いたオーヴァードの少女を、こうも傷だらけにボロボロにした実績がある。
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………………………。』
[メイン] 名も無き隣人 : 「◆◆◆AIが入力中◆◆◆』
[雑談] 『首輪付き』 : 編集芸すき
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお、来ましたか…編集芸
[雑談] イグノートス : 残りクライマックス込みで4シーン目処で行くとして
[雑談] イグノートス : 編集いいね
[メイン]
名も無き隣人 :
『その質問に対するアンサーは見つかりませんでした。
ご不便おかけし申し訳ございません。』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そうですか…」
使い道を見つけられないそうだ。このAIは
[雑談] ”イルミネート” : いいですね〜
[メイン] 『首輪付き』 : 「そんなことは無いと思うぞ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえは……そうだな……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんか、こう……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「近くの名店を自動でリサーチしてリオンに教えるAIになれ」
[メイン] 名も無き隣人 : 『!?』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ええ、ええ。贅沢です。名も無き隣人さんは
私から言わせてもらえば、メールを返してくれるAIってだけで便利なのに…」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子、食べるの好きみたいだから」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「そんな使い道たっぷりの癖に、消えたほうがいいと考えるのは…贅沢で傲慢な考えです」
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………………。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえはリオンを客観的には視れないらしいな?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ま、傲慢も結構だし、AIくんの考えも一理ある」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子が、自分の記憶をなにも思い出せない、何かがぽっかりと欠落してる」
[メイン] 『首輪付き』 : 「それを自覚した時の辛そうな顔を」
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえは見てないもんな?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
私は、何もなかったのに…
少なくともそう考える傲慢なもう一人のRBは、AIを僻む
[メイン] 名も無き隣人 : 複数のポップアップが視覚をジャックし、覆っていく。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…で、どうやら熱く語るパイセンも、普段は自信なさげな黄瀬サンも」
[雑談]
イグノートス :
どっかでそうだね
そもそもなんでそこまで肩入れしてんの?を問いかけるのはやろうかなと思います
[メイン] 百々路木歩美 : 「なんとかしてやるってさ」
[雑談] ”イルミネート” : そこは〜セリカさんがやってみると良さげに見えますね
[雑談] 百々路木歩美 : だね〜!
[雑談] 『首輪付き』 : ぜったいなんかあるゾこのAI
[雑談] イグノートス : こまったな
[雑談] 『首輪付き』 : ?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「何とかしてやれるかは別です。使い道がない振りをしてるのが気にくわないだけです」
珍しくツーンと唇を尖らせて
[雑談]
百々路木歩美 :
やっぱりさ、気になるんじゃない?
有能な存在が自分を捨てても良いって思える理由とかさぁ
[雑談] イグノートス : 推定脅威のもう1人に対して行けるメンバーが1人減った
[雑談] イグノートス : これはもう死ぬしかない…
[メイン] 『首輪付き』 : (なんか思うところがあるみたいだな、この黄瀬ってやつ…)
[雑談] 百々路木歩美 : …🌈
[雑談] 百々路木歩美 : が、がんばろうね!
[雑談] GM : 〆はお任せしもす
[雑談] ”イルミネート” : トークで解決すれば被害も少ない……でしょ?
[雑談]
GM :
ちなみに分割ってことで、一応月曜日の21時あたりが目安
俺が間に合うかどうかは不明
そして土日あたりで来れるメンバーがいるならここに来て、PC間交流、もしくはNPCとのコミュを取っていいです
[雑談] GM : トークを楽しめッ
[雑談] イグノートス : わかった
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] イグノートス : 私はこれ少なくともHO2の2人とも共に強く行けるところを担当するようになったかと思うから
[情報]
GM :
GM - 今日 2:05
ちなみに分割ってことで、一応月曜日の21時あたりが目安
俺が間に合うかどうかは不明
そして土日あたりで来れるメンバーがいるならここに来て、PC間交流、もしくはNPCとのコミュを取っていいです
[雑談]
イグノートス :
歩美ちゃんがんばろな
多分正義マンと会えるよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] 『首輪付き』 : 月曜21:00を空けておく…
[雑談] 『首輪付き』 : 楽しみだろ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「むう…それに感情がない振りしてるのも気にくわないです」
さらに唇を尖らせて
[雑談] 百々路木歩美 : わーい!!ヒーローごっこの時間だ!
[雑談] GM : 首輪、歩美、セリカの3スモールは相変わらずクソいいRPだった
[雑談] GM : 熱かったし、優しかったし、可愛かった
[雑談] イグノートス : 感動した
[雑談] ”イルミネート” : 燃えました…………
[雑談] 百々路木歩美 : うわあり!!!!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「そんなにリオンさんが大事なら、守りたいなら。もっと自分の存在価値を有効利用するべきです…消えたらそれでおしまいなんですから」
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!!
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[メイン] 名も無き隣人 : 『…………………………。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『あなた方は、変わった人達です。
……だからこそ、リオンのことを託すことができます。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『私の全データ消去は、こちらにご用意いたします。
自分では選択が不可能の項目となっておりますので
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。』
[メイン]
名も無き隣人 :
*****のデータを消去しますか?
▽はい
いいえ
[メイン]
『首輪付き』 :
はい
▽いいえ
[メイン] 『首輪付き』 : まずは…レヴォルトライザの情報から、だな
[雑談] ”イルミネート” : セリカさんの選択も見てみたい……でしょ?
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : 演出は自由だ
[雑談] 『首輪付き』 : ちなみにこの間ずっと少女なにやってただろ…
[雑談] 『首輪付き』 : リオンちゃん大丈夫か~?
[雑談] GM : どうなってほしい?
[雑談] 『首輪付き』 : どう聞こえてるんだろうな
[雑談] 『首輪付き』 : 全記憶消去ってことは、他人事みたいに聞こえてるんだろうか
[雑談] 『首輪付き』 : でも、自分に関係がある話かも…と察してもおかしくはない
[雑談] GM : ああそこに関しては一切聞こえてない
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] 百々路木歩美 : 気絶してるんじゃないかな
[雑談] GM : 情報遮断はお手のもんだ
[雑談] GM : "情報"の扱いには長けてんだ
[雑談] イグノートス : 操られているのか…!?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
真っ先にいいえを選べるような、そんな強い存在じゃない
もしそうだとしたら、とっくに使い道はできてる
でも、はいを選べるような、弱い存在でもない
弱い存在は、それだけでも価値がある。利用されるという価値が
[雑談] GM : ただ、人の感情、行動予測はできねぇポンコツAIだがな
[雑談] 『首輪付き』 : わかった 気絶してるリオンを膝枕してる 来い
[雑談] イグノートス : 聴覚視覚あらゆる感覚からくるのもまた情報…
[雑談] 少女 : スゥ…スゥ…
[雑談] 百々路木歩美 : よしよーし
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ百合か
[メイン]
黄瀬 芹香 :
私は結局どっちつかずで、今はまだ、選択を選べない
だって、まだやれてないことがある。まだ足りてない情報がある
[雑談] イグノートス : お気づきになりましたか
[雑談] イグノートス : ここは神聖な地だ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
選択すべき時に選択をしない愚者。それが私
そんな愚者でもやりたいことはある
[メイン]
黄瀬 芹香 :
それは、名も無き隣人の行く先を知ること
故に、彼女は首輪付きに協力を申し出るのだった
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談] 黄瀬 芹香 : あ、シーン切っちゃいました…大丈夫でしたか…?
[雑談] GM : いい〆だ
[雑談]
”イルミネート” :
いい〆でした~~~!
愚者……拾いましたね
[雑談] 『首輪付き』 : おつでした!
[雑談] GM : 愚者であっても、自分らしく選択はしたいというのがとてもいいですね
[雑談] イグノートス : ナイス〆…!
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!!
[雑談] GM : いいRPでやんした
[雑談] 百々路木歩美 : ううむ…アルカナに喩えるとは洒落てるね
[雑談] ”イルミネート” : これでビルドに使われていない愚者の黄金が報われますねェ…
[雑談] 黄瀬 芹香 : そういえばタロットでも愚者はありましたね…
[雑談] GM : そういえばあったなァ…
[雑談]
”イルミネート” :
では……次回は月曜21時からですかね
その時に……皆さんとお会いできることを……!
またね~~~~
[雑談] 『首輪付き』 : またね~~~~!!
[雑談]
GM :
ああ。次を楽しみにするぞ 来い
またね~~~~~~~~~~!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : またね~~~~~~!!!です!
[雑談] イグノートス : またね〜〜!
[雑談] 百々路木歩美 : またね〜〜〜!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : 一晩経ったので改めてぼくの意思を示すか…
[雑談]
『首輪付き』 :
イグノートス - 今日 1:23
これ状況次第ではHO2の何人かをそちらの捜査に当ててもいいかもしれませんね [編集済]
たぶん次は黄瀬百々路木イグノートスがレヴォルトライザの情報収集になる…のかな?
[雑談]
『首輪付き』 :
んでぼくの意思は
「レヴォルトライザの例のエージェントぶちのめしたい」
「リオンの侵蝕率を100以下にする」
「LIO・ONは消さない、リオンにも記憶を戻させる」
こんなもんだな…
[雑談]
百々路木歩美 :
そうだねぇ…アタシはレヴォルトライザのエージェントの思想次第かな!
割と事情があったりするかもしれないし…
ともかく、リオンちゃんとLIO・ONちゃんは頑張って助けてあげないとね!
がんばれPC1!!!!!!!!!!!
[雑談] ”イルミネート” : はいはい、なるほど
[雑談]
”イルミネート” :
そうですね。
>これ状況次第ではHO2の何人かをそちらの捜査に当ててもいいかもしれませんね
これ、アユミさんとイグノートスさんがやった方が美味しい気がしますね
[雑談]
”イルミネート” :
そしてLIOさんをどうにかするのは、黄瀬さんが担当した方を提案させてほしいですね
くびさんが少女、黄瀬さんがLIOさんと分担した方がやりやすいのでは、と
[雑談]
”イルミネート” :
シナリオの問題点として
・レヴォルトライザのエージェントは勝つことが難しく、戦闘は現実的ではない
・少女、リオンさんはFHチルドレンであるためUGNから見ればテロリストのジャーム。
・LIOさんの意思は死ぬこと
[雑談]
”イルミネート” :
これらがあって
エージェント:イグノートス、アユミ
LIO・ON:セリカ
少女:首輪付き
これで担当した方が、それぞれの見せ場も作れると思うんですね
[雑談]
”イルミネート” :
なので
・イグノートスさんアユミさんとFHの邂逅
・全員で改めて脅威の確認、どうしたいかの目標決め
のシーンは必要だと思いますね
[雑談]
”イルミネート” :
私は…………連絡員さんとお話して、シナリオのビビり役やります。
せっかく色々用意してくれてる濃厚なシナリオですから、相応にビビらないとね……
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談]
『首輪付き』 :
>・レヴォルトライザのエージェントは勝つことが難しく、戦闘は現実的ではない
そ、そんなにヤバイのか
ぼくが何回死んでも無理レベル?
[雑談]
”イルミネート” :
GMさんがわざわざ忠告したのを見るにかなり厳しいんじゃないかと…
シャン卓の苦しい戦闘って、ロイスが1や0になることはザラですから…
[雑談] ”イルミネート” : 生き残っても帰還できない、なんてことも有り得ますね…
[雑談] 『首輪付き』 : …わかった
[雑談] ”イルミネート” : まぁ気持ちはわからなくはないですけどね……ボロボロにさせたのはFHエージェントの方ですから
[雑談] ”イルミネート” : とはいえアリサさんが話を聞いてみると言ってますから、そちらにも任せてみてもいい…でしょ?
[雑談] 『首輪付き』 : それもそう
[雑談] 『首輪付き』 : なんかいい具合に情報くれ!
[雑談] ”イルミネート” : くれくれくれ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
欲しいですね…!情報…!
リオンさんとLIOさんを助けるためにも、まだまだ調べないといけません
[雑談]
イグノートス :
誠に申し訳ございません
少々仕事が混み合いそうで明日大幅に遅れます!
[雑談]
『首輪付き』 :
了解!
お勤めごくろー!
[雑談] 黄瀬 芹香 : お疲れシャンです…!
[雑談]
イグノートス :
それと提案というかアレですが……
空き時間でやってもよろしいとのことなので、そちら3人組は各々交流込みでやってみてもよろしいかと
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談]
イグノートス :
各々が各々に思うところもあると思うので……
芹香さんの溜めとなるシーンも兼用出来るんじゃ無いかなと思いますよ…ふふふ
[雑談] 『首輪付き』 : それはそう
[雑談]
『首輪付き』 :
とはいえ、ぼくは今夜はちょっと…
明日イグノートスさんが合流できるまでの時間帯でどうだろう
[雑談]
黄瀬 芹香 :
わかりました…!
そこなら私も大丈夫です
[雑談] ”イルミネート” : 交流はいいですよ〜
[雑談]
”イルミネート” :
ただ思ってるのは、首輪付きさんがかなりのシーン出てるので
1回休んでもらおうかな?と
[雑談] ”イルミネート” : セリカさんのメインはLIOさんにありそうですから、その辺を聞きたいですね〜
[雑談]
GM :
ここから先出てくるNPC、というかエネミーはそうだな
簡単に倒されたらHO2の存在意義が無くなる
なので演出次第……だな
HO1とHO2、それぞれがこのシナリオに参加してることの意味を作れた時に、旅路の終わりが見える
[雑談] 百々路木歩美 : ほいほい…
[雑談]
『首輪付き』 :
お
ま
た
せ
[雑談] GM : !
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!!
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談]
”イルミネート” :
遅れてすみません〜!
[雑談]
GM :
イグノートス以外は揃ったか
俺もちょっとちょくちょく抜けるかもだから
先にPC間交流やってくれ(^^)
[雑談]
”イルミネート” :
それでアレですね
次は私とセリカさんのタイマンシーンですね
[雑談]
黄瀬 芹香 :
ほうほう
確かにクビさん出ずっぱりでしたね
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談]
”イルミネート” :
そですね
物語的にもPL的にも、1度休憩を挟んだ方がいいんじゃないかなと
[雑談] 百々路木歩美 : だねぇぇぇ!!!!!
[雑談] ”イルミネート” : それで私は、セリカさんの過去を掘り下げたりしようかなーと思ってるんですが
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 百々路木歩美 : うおおおおおおおお!!!!!いいねぇぇぇええええええええ!!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ありがたいですね…お願いしたいです!
[雑談] ”イルミネート” : その上で「果たしてLIOさんに関わりたい?」というのも問いかけてセリカさんの信念も改めて見てみたい…んですが
[雑談]
”イルミネート” :
セリカさん的には何かやりたいことは?
私は対立仕掛けられるようなキャラじゃなく、甘いキャラに見える……
この辺、セリカさんのやりたいことで変えないとなんですよね
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] 百々路木歩美 : ごめんユザネ変え忘れてた🌈
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私もです🌈
[雑談] 百々路木歩美 : 🌈🌈🌈
[雑談] ”イルミネート” : 🌈
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですね…PCとしてはまだ迷っている段階なので、それをLIOさんを残す方向に持っていきたいところですね
[雑談] ”イルミネート” : はいはいはい
[雑談] 百々路木歩美 : 葛藤はいいよね!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私は自分が何かできるのかってくよくよしますので、そこで背中を押して貰えれば…そういった流れにしつつイルミネートさんの先生らしさも出せる…でしょうか?
[雑談] 百々路木歩美 : むむっ!とっても具体的で良いプランだね!
[雑談]
”イルミネート” :
おお
じゃあ対立よりかは、セリカさんを応援する方が適してそうですね〜〜
[雑談] ”イルミネート” : よく見てらっしゃいます…流石です
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!アユミさんにそう言ってもらえると自信が持てますね
[雑談] 黄瀬 芹香 : はい。応援してもらえると嬉しいです!
[雑談] 百々路木歩美 : ばえぇぇぇぇぇ!!!!!!
[雑談]
”イルミネート” :
良いですよ〜〜
じゃあ私がシーン、立てちゃいますね
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!お願いします!
[メイン] ”イルミネート” : middle「get lost ?」登場:任意
[メイン] ”イルミネート” : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 53 → 62
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 61 → 63
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : 「いやぁ、むさ苦しくて申し訳ありません」
[メイン]
”イルミネート” :
ファミレスの中、1人の少女に向かい合う、ヘルメット。
店員はドン引いていたが、申し訳なさげにしている。
[メイン]
”イルミネート” :
「ささ、好きなものを注文してくださいな
ここは私が受け持ちますよ」
[メイン] ”イルミネート” : ドン、と無地のシャツを叩いて、少女に答える。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「い、いいんですか……?
す、すみません…私なんかのために…」
[雑談] GM : よし着席 ログを読むぞ 来い
[メイン]
黄瀬 芹香 :
断るのも失礼だし、注文をするのも欲張りみたいであれだし…
と必死で脳をフル回転させ
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「では………………ソフトドリンクを…」
と一番安いのを小声で頼んだ
[雑談]
GM :
ナイス相談
提案が活発なのはとてもよいことなので無限にやろう
[メイン]
”イルミネート” :
「お、いいですね
こういう暑い日は喉が乾きますからねぇ」
受け取った注文を流すため、近くにいた店員を呼ぶ。
[メイン] ”イルミネート” : 今のイルミネートはヘルメットを被った不審人物だったが、ギリ通報はされないで済んでいる。
[メイン]
”イルミネート” :
炎でできた頭部を日常世界まで持ち込むと次の日にはSNSに拡散されるだろう。
そのための応急処置だった。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 頭炎だといろいろ大変そうです…
[メイン] ”イルミネート” : 「さて。私たちはレヴォルトライザに向かったアユミさんたちの情報待ち……ということでしたが」
[雑談] 『首輪付き』 : 常時ヘルメットだと某ラノベの人物を思い出す
[メイン] ”イルミネート” : 「その前にひとつ、気になったことがありまして」
[メイン] ”イルミネート” : 指を1本立てつつも、ヘルメットはセリカへと向ける。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「は、はい…?」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 何だろう、と首を傾げ
[雑談] ”イルミネート” : Choice5 デ ュ ラ ラ ラ (choice5 デ ュ ラ ラ ラ) > ュ デ ラ ラ ラ
[雑談] 『首輪付き』 : おしい
[雑談] 黄瀬 芹香 : おしい
[雑談] GM : おしい
[メイン]
”イルミネート” :
「セリカさんは少々……奥手に見えますね
悪いことは言いませんが、普段から目立ってるように思えまして」
[雑談] 百々路木歩美 : おいしい!
[メイン]
”イルミネート” :
先程も"自分なんか"、と卑下した様子で答えていた。
"首輪付き"なんかはこういう時、遠慮なく好きなものを注文するというのに。
[雑談] GM : おいしくはないアルヨ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「そう…でしょうか…」
[メイン] ”イルミネート” : そしてうーん、と頭を捻ったように。
[メイン]
”イルミネート” :
「もっと頼んでも、私の財布は破産しませんから!
とはいえ、先ほどの……RBの件に関しては」
[雑談] 百々路木歩美 : ないのかアルのかどっちなのォォォォォぉぉぉ??????
[雑談] 百々路木歩美 : まどっちでもいいやァ!!よろしくねぇぇぇ!!!
[メイン] ”イルミネート” : 「セリカさんは、まっすぐ自分の意見をもってぶつかっていました。何か……気になることでもありましたか?」
[雑談] GM : 来たか まどっちちゃん
[雑談] 百々路木歩美 : 窓付きかまどか……多分どっちかァァァァァ!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : 2d100 (2D100) > 69[10,59] > 69
[雑談] GM : !
[雑談] 百々路木歩美 : まどかァァァァァ!!!!!!!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………それは…」
確かに先ほどは、自分でもびっくりするぐらい感情が高ぶっていた
その理由は、やはり…
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「あのRBが…自身をいらないものだ、と言っていたから…だと思います…」
[メイン] ”イルミネート” : 「……いらないもの、ですか?」
[雑談] 『首輪付き』 : こわいんだよね。
[メイン] ”イルミネート” : ふむふむ……と、大袈裟に腕を組み、セリカへと目を向ける。
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくはおとなしく少女を愛でている…
[雑談] 少女 : (後を着いていってる)
[雑談] 百々路木歩美 : 仲が良きことはなんとか!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あの…その……なんと言いますか…」
芹香は普段、自分のことを語らない。自分のことにそんなに興味を持たれるとは思っていなかったからだ。
だがこうして不思議な炎に照らされると、語らないのも申し訳ないような気になって、おずおずと口を開く
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「私は以前、使い物にならないと判断されたことがあって…」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] ”イルミネート” : 奥手だった女の子が見せる内心描写は美しい…だろ?
[雑談] GM : わかる
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「だから、と言うと傲慢な感じですけど……まだ人の役に立てるのに、それを自分から捨てようというのが気にくわなかったんです」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
彼女のオリジンである黄鉄鉱は、よく見かける割に役に立たない鉱物
何故そんなもののRBに目を付けたのかはわからないが、それを『賢者の石』にしようとして、案の定できなかった
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん
[雑談] GM : いいアクションの仕方
[メイン]
黄瀬 芹香 :
研究員が見せた落胆の顔が、今でも脳裏に焼き付いている
それが、彼女の心をどこまでも卑屈にしていて
[メイン]
”イルミネート” :
セリカの言葉は、弱火のように聞こえる。
物事をじっくりと加熱していくように、言葉を慎重に選んでいるのだ。料理が焦げてしまわないように。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 火に繋げるの、いいですね…
[メイン] ”イルミネート” : 「……もしその方があなたの先生なら、失礼ながらあまりいい先生とは言いたくないですね。」
[メイン] ”イルミネート” : コホン、と咳払いのように答えつつ。
[雑談] 百々路木歩美 : リアクションを炎で返す……ううん、とっても面白い発想!
[メイン] ”イルミネート” : 「言ってしまえば……まだ"使い道"があるのに、命を投げ出すとは勿体ない……ということでしょうか」
[メイン]
”イルミネート” :
「ですが……相手はFHの一員です
となれば、その"使い道"はあなたの想像より……いいものではないかもしれませんよ?」
[メイン] ”イルミネート” : 傾げるように、ヘルメットが傾く。
[メイン]
”イルミネート” :
LIOが嘘をつかないとは見えないが……肝心な情報もまた、こちらに言っていない可能性もある。
UGNからすればFHは、易々と認めていい存在では無い。相手は日常を脅かすテロリストではあるのだから。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……確かに、そう…です……
でも、それでも…何もない空っぽよりは、いいんだと思います…」
[雑談] GM : うん、いい指摘
[雑談] GM : そもそもテロリストの作ったRBだから、その言葉を信じていいのかはびみょい
[雑談] ”イルミネート” : ビルド面で愚者の黄金を使わないの、研究者たちへの反抗心って感じでいいですね
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「空っぽなのは、寂しいですから……」
[雑談]
『首輪付き』 :
>「空っぽなのは、寂しいですから……」
!!!
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン] 黄瀬 芹香 : しばし、押し黙っていたが
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「でも、あのRBには……共にいる人がいるんです。その人のために何かしたいのであれば、空っぽじゃないはずなんです。」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
自分の中の『愚者の黄金』は、自分の呼びかけには答えてくれない
一方、あのRBは共生相手がいて、それを解消しようとしている。やっぱり我儘だ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「それを、勘違いしたままなのは…どうにも許せなくって」
[雑談] ”イルミネート” : いいですねーー
[雑談] GM : ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
[メイン] ”イルミネート” : 「……なるほど」
[メイン]
”イルミネート” :
「つまり……あなたは、優しい方なんですね」
笑う様に、ヘルメットががたがたと揺れる。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「へ…?」
ぽかんとした表情で
[メイン]
”イルミネート” :
「相手の大切なものを奪ったり、潰すことも方法としてはあります
普通の人相手ならともかく、FHですからね」
[メイン] ”イルミネート” : 「ですが……あなたは、それを教えようとしている。敵同士であるにもかかわらず、こうして悩んでいる」
[雑談] 百々路木歩美 : おおお
[メイン] ”イルミネート” : 「あなたも今まさに……"役に立とう"と、無意識のうちに思っているのではないでしょうか?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「役に……?」
私が……?優しい…?
ずっと卑屈に物事を見て来たのに、相手を羨ましがってきただけなのに
[雑談]
”イルミネート” :
羨ましいって気持ちだけだと、それは憧れにも繋がりますもんねェ…
憧憬は+ロイス…でしょ?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
無意識のうちにそう思っていたのならお笑いだ。私には役に立てる力なんてないのだから
彼女はやっぱり卑屈にそう考えつつ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
!
なるほど…
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……役に立とうとして、役に立てなかったのが私です。
それでも、役に立とうとするのは…迷惑ではないんでしょうか…?」
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん!良い指摘!
[メイン] ”イルミネート” : 「それは……あなた次第でしょう」
[メイン] ”イルミネート” : まっすぐ、ヘルメットはセリカを捉えたまま。
[メイン]
”イルミネート” :
「あのRBへ、どれほどの気持ちを行動に見せられるか。
セリカさん。あなたは……どうしたいですか?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「私は、私は……」
迷う表情を見せる。1歩を踏み出す勇気、それがどうしても湧かない
[メイン]
黄瀬 芹香 :
私だって、役に立ちたいけれど。
それをできなかったときが怖くって。また落胆されるのが怖くって
[メイン] ”イルミネート” : 「……失敗することは、学びでもあるんです」
[メイン]
”イルミネート” :
「もし何か失敗してしまったら、その時は私も責任を取りましょう
生徒の焦げた料理なら、幾らだって食べられますよ!」
[メイン] ”イルミネート” : ゆらゆらとヘルメットが揺れつつも。
[雑談] 黄瀬 芹香 : めっちゃいい先生です…
[雑談]
イグノートス :
今ようやくやること終わりました〜
ログ確認します
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[メイン]
”イルミネート” :
「ですから……あなたの使い道は、あなた自身で決めるべきです
あなたのしたい事を決めてくだされば、私は手伝いますから」
[雑談] 『首輪付き』 : !!!
[メイン] ”イルミネート” : セリカにそう頷き返して。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………」
ヘルメットの奥の、暖かい光を見つめる
その輝きに嘘はなく、ただ、私を見守ってくれている
[メイン] ”イルミネート” : グッ!と、拳を握って芹香の答えを待つ。
[雑談] イグノートス : ほう…掘り下げですか!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「私、は……!」
机の下で両手をぎゅっと握りしめ
[雑談] GM : 来たか イグノートス
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「あのRBに…LIOさんに、失ってほしくない、空っぽになってほしくないです!」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「だから、助けたい…!きっと、それがLIOさんの”役に立つ”…!」
[雑談] ”イルミネート” : 良く言いました!!!!!!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : ナイスパッション!
[雑談] GM : 👏
[メイン] ”イルミネート” : 「…………!!!」
[メイン]
”イルミネート” :
思わず、その言葉にヘルメットが外れそうになる。
セリカの言葉には、間違いなく……情熱が、籠っていた。
[雑談] イグノートス : よく言いました、ああよくぞ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!
[メイン]
”イルミネート” :
そしてそれと同時に。
芹香の元にソフトドリンクと、苺パフェが届けられる。
[メイン] ”イルミネート” : 「ええ!では……これは、セリカさんの決意を新たにした、証ということで!」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「え…い、いいんですか…?」
自分が、思ったよりも熱くなっていたことに気付き、少し顔に赤みが差しながら
[メイン] ”イルミネート” : 「ははは……恥ずかしながら、この身では食べられないのに間違えて注文してしまいまして」
[メイン] ”イルミネート” : 恥ずかしげに、ヘルメットを掻くようにしている。
[雑談] ”イルミネート” : 私からは特になければこの辺りにしましょうかね……?
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私からも大丈夫です…!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そ、そうですか……」
では…とペコペコお辞儀しながら、パフェに手を付け
[雑談] 『首輪付き』 : 先生は食わないのんか?
[雑談] ”イルミネート” : もえるけど
[雑談] 『首輪付き』 : ジュッ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……ん、美味しい」
とほほ笑む
[メイン]
黄瀬 芹香 :
甘くて優しい味が口の中に広がると共に
━━━━少し自分に自信を持てた、気がした
[雑談] 黄瀬 芹香 : 切っちゃいますね
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談] 『首輪付き』 : 今更なんだけどシーンいっぱいだと侵蝕率がじわじわ上がっていくな…
[雑談]
”イルミネート” :
なんというか、自信がないから奥手になっているっていうのが所々の動作に出てて……それが説得力になってるんですが
だからこそ、ひっくり返した火力が凄かったですね……
[雑談] ”イルミネート” : それは……(意味深に無言)
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!ありがとうございます!
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですね…シーンに出すぎると……(意味深に無言)
[雑談] ”イルミネート” : まあ……戦闘しないなら帰って来れますよ
[雑談] GM : いいシーンだった
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 百々路木歩美 : (意味深に無言)
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん!
[雑談] ”イルミネート” : うわあり!がとうございます!
[雑談]
”イルミネート” :
GMさんの触れてほしいポイントであろう……
確かにいい奴かもしれないけど、でもFHだよ?って問題点にも触れられたので、良かったです
[雑談] ”イルミネート” : こんな味気ない奴と絡んでくれた芹香さんは……ありがとう!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
イルミネートさん、とても先生らしさと優しさに満ちていて良かったです!
背中を押していただけて助かりました!
[雑談]
百々路木歩美 :
ううん、とっても良いシーンだったね!
ふったりとも!!!
[雑談] GM : ああ。そこ触れないのはUGNという立場が揺らいじゃうから、よくやった!
[雑談] 黄瀬 芹香 : はい、しっかりとUGNのポジションも示していただいてありがたい…
[雑談]
百々路木歩美 :
さあ!次は多分アタシとイグノートスくんが
マジヤバチャケパネェFHさんに会いに行くターンだね!
[雑談]
GM :
ああ。
それで会いたい場所はどこでもいい、PLに一任する
[雑談]
”イルミネート” :
実際いい造形ですからねェ……FHだけど、お互いに絆があったチルドレンとRB
でも仲たがいしてしまっているっていうの
とってもすきです
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] GM : うわ!!!!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : ほほお…
[雑談] GM : 変人しかいないセルだったもんで、しかもFHだから、まともに繋がりを紡げるわけがないから
[雑談]
GM :
変に理性を失って暴れられてしまうならってことで
セルが独自に作ったAIを隣人として埋め込んだ感じだな、今回のチルドレンは
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほど…こわいことをしますね……FH…
[雑談] 『首輪付き』 : 外道が…!
[雑談] GM : お前も"鬼"(ジャーム)にならないか?
[雑談] イグノートス : なるほど わかりました
[雑談] 百々路木歩美 : どのあたりがいいかな〜
[雑談] ”イルミネート” : あーなるほどぉ
[雑談]
百々路木歩美 :
すでに汚染されてそうって意味なら
前に襲撃されたっていうFH拠点?
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談]
”イルミネート” :
FHが絆を作ってたんですね
なんか……真逆で面白いですね
[雑談] 百々路木歩美 : 残党狩りに来ててもおかしくないしね!
[雑談]
イグノートス :
ああ、ああ。
では少し格好をつけさせてもらいましょうか
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 百々路木歩美 : ワクワク!!!!!!!
[雑談] イグノートス : 私がデジャヴュで過去から探り当てたのと同時に、そちらが私たちを脅すようにするのは可能でしょうか?
[雑談] GM : いいよ
[雑談]
百々路木歩美 :
貴様、見ているな!
って奴だね!
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…カッコいいです
[雑談] 『首輪付き』 : ?(よくわかっていないアホ面)
[雑談] ”イルミネート” : いいと思いますよ!
[雑談] 百々路木歩美 : よし!やろう!!
[雑談]
百々路木歩美 :
やっとお出ましの今回の敵役!(疑惑!)
何かしら引き出したいね!!!!!
[雑談] イグノートス : では
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] イグノートス :
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[雑談] 『首輪付き』 : !!!
[メイン] イグノートス : middle『5W1H』登場:任意
[メイン] イグノートス : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] 百々路木歩美 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+3[3] > 67
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 46 → 55
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 64 → 67
[雑談] 百々路木歩美 : 洒落たタイトル〜
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 『デジャヴュ』
[メイン] イグノートス :
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 55 → 57
[メイン] イグノートス : そこにあるのは瓦礫の群れ
[メイン] イグノートス : 無惨かつ滑稽な戦の後
[メイン]
イグノートス :
それはどこから出ずり、どこへ消えるか
皆目見当も付かない懐古の果て
[メイン]
イグノートス :
しかしああ、見てきた
これもまた 知らなかったし見てきているのだから。
[メイン] イグノートス : 懐古の果てにあるものは、1人の──────
[メイン] イグノートス :
[雑談] イグノートス : では、この辺りで
[メイン] 冴えない男 : 「いやぁすみません」
[雑談] イグノートス : メタ視点とかぐちゃぐちゃになるエフェクトですから多少の無茶が通じる…かもしれない
[雑談] 『首輪付き』 : うわ
[雑談] 『首輪付き』 : なんか…
[雑談] 『首輪付き』 : 想像と違った
[メイン]
冴えない男 :
瓦礫の麓辺りに立つ、冴えない容姿の男。
スーツに、眼鏡に、街中を歩けばすぐに目に入るような
典型的な、サラリーマンのような男。
[雑談] 『首輪付き』 : こっこんなおっさんが過激派セルに…
[メイン] 冴えない男 : 「そこ、危ないですよ」
[雑談] 百々路木歩美 : ほほお…意外性があるね!
[メイン] イグノートス : 『ああすまない』
[雑談] 黄瀬 芹香 : どんな人なんでしょう…
[雑談] 『首輪付き』 : ま、まだ善良なモブおじの可能性はある
[雑談] ”イルミネート” : おおお〜〜〜
[メイン]
イグノートス :
瓦礫の麓辺りに立つ、如何にも胡散臭い容姿の男。
スーツに、無駄に整った髪に、街中を歩いても微妙に目に入らないような
典型的な、サラリーマンのような男が返事をする
[雑談] ”イルミネート” : めっちゃ意外ですね
[メイン] イグノートス : 『危なかったかな、ここ』
[メイン] 冴えない男 : 「いやぁ、だってそこ」
[メイン] 冴えない男 : 「足場崩れそうですし、高いですし」
[メイン] イグノートス : イグノートスは、手を挙げながら。
[メイン] 冴えない男 : ただ指す。イグノートスの立つ足元を。
[雑談]
百々路木歩美 :
アタシはシスター的な格好してると思った!
エイメェェェェェン!!!!!!
[メイン]
イグノートス :
「ほら、こう……変に高いところにいたくなる時ってあるじゃあないか。はははは……」
こうは言っているが、この男は……ああ、嫌な予感しかしないとも。
[メイン] 冴えない男 : 夕刻の僅かな光が、眼鏡の硝子面に反射する。
[メイン] 冴えない男 : ブリッジ部分へ中指を添え、位置を整えながら。
[雑談] 百々路木歩美 : (これ過去の光景だと思ってたけど現代っぽい?)
[雑談] イグノートス : 過去から現代へ
[メイン] 冴えない男 : 「─────深入りはしない方がいいですよ」
[メイン] 冴えない男 : 「UGNさん」
[雑談] 百々路木歩美 : にゃるほど
[雑談] イグノートス : このままだと胡散臭いやつと冴えないやつの話が続くから歩美ちゃんはどうぞ
[雑談] 百々路木歩美 : オッケー!
[メイン] 百々路木歩美 : 《軽功》
[雑談] 黄瀬 芹香 : なんだか掴みどころがなくて恐ろしいですね…
[メイン]
百々路木歩美 :
無音で瓦礫の海の上を跳ね
大きく飛び上がり、イグノトースと男の間に着地する
[メイン] 百々路木歩美 : 「Hello! もしかして、貴方が犯人さん!そうだよね! そうじゃないと少し困るなぁ!」
[雑談] 『首輪付き』 : 案外ぶった切れるんじゃないか?(脳筋)
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[メイン] 百々路木歩美 : 早口で捲し立てながら、懐の呪石に手を伸ばす
[メイン]
冴えない男 :
男の目元に影が浮かび上がる。
歩美を見つめるは、ただ橙色を帯び、色白に発行する眼鏡。
[メイン] 冴えない男 : 「あぁはい」
[メイン] 冴えない男 : 男はあっけなく自白した。
[メイン] 百々路木歩美 : 「正直だね!」
[メイン]
百々路木歩美 :
呪石を完全に握り締めると
いつでも発動できる様にして、微笑みながら話を続ける
[メイン] 百々路木歩美 : 「なんで、そんなにあっさりと教えてくれるのかな〜不思議だな〜? もしかして、自白のつもり?」
[メイン] 冴えない男 : 「んー、聞かれたから、では満足できませんか?」
[メイン] 冴えない男 : そう言い、男は自分の首元て手を置きながら、気怠そうにし。
[メイン] 冴えない男 : 「とりあえず、忠告だけはしておきましたので、ええ」
[メイン] イグノートス : 一方でにやにやしてはいるが挙げた手は下ろしていない。
[メイン] 百々路木歩美 : …思想に比べて余りに無気力
[メイン] 冴えない男 : 「私としてもあまり、UGNと敵対するつもりはないんですよねぇ」
[メイン]
百々路木歩美 :
単なるメッセンジャーの線も疑ってたけど…
この自信で使いっ走りもないだろうし…
[メイン] 百々路木歩美 : 「こんなに派手にやっといてよく言うよ…」
[雑談] ”イルミネート” : どうでしょうねぇ〜…気になってきますね
[メイン] 百々路木歩美 : 「これを探ったり、隠したりするのにケッコーな損害が出てるんだよね!」
[メイン]
イグノートス :
「ああ、私もまさにそうなんですよ
下手にやり合いたくない」
[メイン] 百々路木歩美 : 戯けながらも、目を逸らさずに
[メイン] 百々路木歩美 : 「ね、“弱者救済”だっけ? 本気でやってるの?」
[メイン]
百々路木歩美 :
…引き出せる中身は引き摺り出しておかないと
最悪、説得が通じるかどうかは確かめなきゃ
[雑談] イグノートス : ここはスモールに話させてヤバくなったら軌道修正しましょう
[メイン] 冴えない男 : 「そうですよ?」
[メイン] 冴えない男 : あっさりと応え。
[メイン] 冴えない男 : 「だからこそ、あなた方と敵対する理由がないですから」
[メイン]
冴えない男 :
「あなた方も、非オーヴァードという"弱者"を守ろうとしている
それなら、別に私からも、レヴォルトライザからも
まぁ人によりけりですけど、敵意を向ける理由は、特に無いですね」
[雑談] 『首輪付き』 : あ~~~~~…
[雑談] 『首輪付き』 : 顔面ぶん殴りてェ
[メイン] イグノートス : 「では、私達が例のチルドレンを補足している……と言えば?」
[雑談] 『首輪付き』 : !
[メイン] 冴えない男 : 眼鏡のブリッジ部分へ中指を添え。
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[メイン] 冴えない男 : 「対応次第ですね」
[メイン] 百々路木歩美 : 「なんていうか、右に左にって感じだねぇ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「もっとこう…」
[メイン] 百々路木歩美 : 「涙を明日に変えるのだー!とか、全てを愛している〜とか、トンチキ言うかと思ってたのにさ」
[メイン]
百々路木歩美 :
いるんだよね。
口だけなパターンも珍しくないけど
時々ガチなのが
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[メイン]
冴えない男 :
「はぁ……まぁ、そういう在り方もあるんじゃないですかね
少なくとも、私はそうじゃないだけです」
[メイン]
冴えない男 :
「とりあえずなんですけれども
例のチルドレンを匿っているなら、止した方がいいのでは?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「キミらがこっちの規則を気にするワケ?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「散々無視してるのに、ちょっぴり意外かも」
[メイン] 冴えない男 : 「そりゃあ、私としてもそちらの動向がですねぇ」
[メイン] 冴えない男 : 「よく分からないものですから」
[メイン]
冴えない男 :
「あなた方は、日常の護り手としてここにいる
だとすれば、それを阻害する因子は排除するのもまた
あなた方の責務の一つ」
[メイン] 冴えない男 : 「しかしですね、あなた方はそれに反した行動を取っているわけですから」
[雑談] 『首輪付き』 : 分からん…目的が…
[メイン] 百々路木歩美 : 「うーん、ま、そこはさ」
[雑談] 『首輪付き』 : リオンかLIO見せないと素顔は見せてくれないかな…
[雑談] 『首輪付き』 : LIOいわく現在進行形で狙ってるって聞いたが
[メイン] 百々路木歩美 : 「最近、規則だけ守ってるとウケが悪いから!」
[メイン] 百々路木歩美 : こちらも、確かな答えは返さず
[メイン] 冴えない男 : 「はぁ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……ううん」
[雑談]
黄瀬 芹香 :
そうですね…どうしてそこまで熱心に狙っているのか
まだわかりませんが…
[メイン] 百々路木歩美 : 「力無き正義に力を!だっけ?」
[雑談] 『首輪付き』 : あるいはLIOの誇張表現って説もあるがな
[雑談] 『首輪付き』 : というかLIOも
[メイン] 百々路木歩美 : 「キミ、なんていうか。“正義”って感じじゃないけど……」
[雑談] 『首輪付き』 : リオンを解放するためとはいえ生みの親の情報売り渡しちゃってるし…
[メイン] 百々路木歩美 : 「そこの所、どう?」
[メイン] 冴えない男 : 「そりゃ、そうじゃないですか?」
[メイン] 冴えない男 : 「あなたは"正義"ですか?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「?」
[雑談] 『首輪付き』 : すれ違い通信…?
[メイン] 百々路木歩美 : 「いいや、正義の味方だよ?」
[雑談] 百々路木歩美 : ……うーん、掘り下げが難しいね
[雑談] ”イルミネート” : 生みの親よりもリオンさんが大事だったとも言えるかもですね。リオンさんを兵士として使ったとこですし…
[メイン] 冴えない男 : 「そうですか」
[雑談] 百々路木歩美 : この人何聞いたら良いかな
[メイン]
冴えない男 :
「我々レヴォルトライザの機密情報を握り
その活動を押さえ付ける危険性を持つ少女を匿うこと」
[雑談] 『首輪付き』 : この人がLIOの何に、何の用があるか…とか聞きてえなぼくは
[雑談] 『首輪付き』 : (いっそ登場すっか…?)
[メイン] 冴えない男 : 「あなた方では手の届かない所へ、手を伸ばす我々セルの行動」
[雑談] イグノートス : まあまあ
[メイン] 冴えない男 : 「それを妨げることが」
[メイン] 冴えない男 : 「"正義"ですか」
[雑談]
イグノートス :
噛み付くじゃないですか
それは少しよろしくない ので
[雑談] 『首輪付き』 : うぐ
[雑談] 『首輪付き』 : 正義なんてなァ~~~~星の数ほどあるんだよォ~~~~!
[雑談] 『首輪付き』 : べたな返しだが
[メイン] 百々路木歩美 : (…おっと、静かに熱くなってきたかな?)
[雑談] イグノートス : ドフラミンゴの思想でいきましょう
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] ”イルミネート” : 相手からすれば「UGNが危険人物であるFHを匿うだけの理由は? 」って尋ねてますから、その辺をしっかり答えてもいいんじゃないですか?
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談]
イグノートス :
ここはね
何にせよ一度歩美ちゃんが答えた方がいい
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談]
百々路木歩美 :
ドフラミンゴの思想なんだっけ?
正義だの悪だのうだうだ!は思い返すと黒ひげだった
[雑談]
”イルミネート” :
なんというか
今はプロレスで言う
相手の引き立てターンでもあると思うので
変に答えず、アユミさんの素直な答えでいいと思いますよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : ドフラミンゴさんの思想は勝者が正義で敗者は悪、ですね
[雑談] イグノートス : ドフラミンゴの思想はあくまでも雑談での思想なのでなんとも、なんとも
[雑談] 百々路木歩美 : ああ。アレか
[メイン] 百々路木歩美 : 「そうじゃない?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だって、倫理を尊重しないでレネゲイドの汚染も構わず大暴れ! なんて連中が不利になるなら万々歳だよ」
[雑談]
”イルミネート” :
こちらが相手の行動理由を知りたいように……
相手も行動理由を知りたいんですから
相手に答えてもらうには、まずは自分からとよく言いますしね
[メイン] 冴えない男 : 「そのためなら、切り捨てても良い」
[メイン] 冴えない男 : 「10を救うために、1を見放すことになっても構わない」
[メイン] 冴えない男 : 「─────ということで、よろしいでしょうか?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「────」
[メイン]
百々路木歩美 :
ギリ、と噛み締めた歯の音と
歪な音を立てて頬が崩れる
[メイン]
百々路木歩美 :
1を切り捨てるだと?
なるほど、なるほど…
[メイン] 冴えない男 : 「ああ、いえ、いえ」
[メイン] 冴えない男 : 「いいんですよ、構いません」
[メイン] 冴えない男 : 「それも、"正義"ですから」
[雑談] 『首輪付き』 : ……
[雑談] 『首輪付き』 : ヤる?
[雑談] イグノートス : やらないやらない
[雑談] 百々路木歩美 : まだだねぇ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 百々路木歩美 : 強いていえばアタシが噛ませやろうか悩んでる所
[メイン] 冴えない男 : 「つまりは、"正義"とはそういうことではないでしょうか?」
[雑談] 『首輪付き』 : やっちまえー
[雑談]
百々路木歩美 :
そろそろ、どう強いのかハッキリ示したほうが良さげかも?
やっぱりほら、おとなしい所から一気に暴れるって強いじゃない?
[メイン] 百々路木歩美 : 「つーまり、ドコも正しいから全部おっけー!良いか悪いかはどうでも良い……って事?」
[メイン]
百々路木歩美 :
…危険だ、コイツは
是非を問わない正義とは、ブレーキの故障した暴走車と大差がない
[メイン] 百々路木歩美 : …”排除“できるか、試すか?
[雑談] ”イルミネート” : 読者からして見ればどれくらい強いのかってのはわかりませんし、アリじゃないでしょうか
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : bgm変更 本気だね
[雑談] イグノートス : なんか物握ってたのを掴まれるとかしたらどうですかね?
[メイン] 百々路木歩美 : 「でもさ、さっきは少し正義について気にしてたじゃない……」
[雑談] 黄瀬 芹香 : もしくはこの場で相手に付いて情報収集するか…ですかね…?
[雑談] ”イルミネート” : 攻撃になりそうなのをギリギリイグノートスさんが諌めてもいいとは思います
[雑談] 『首輪付き』 : というか、ぼく猫になれるし…
[雑談] ”イルミネート” : あー
[メイン]
百々路木歩美 :
”隙“を、伺い
隠した刃を突き立てる
いつも通りの、らしい仕事だ
[雑談] 『首輪付き』 : この場をたまたま観察してたとか…
[雑談] 『首輪付き』 : ブリードとか割れない?
[雑談]
”イルミネート” :
情報は……普通に、抜けてるので
調査してみた方がいいと思います
[メイン] 冴えない男 : 「んー……」
[メイン] 冴えない男 : 「この世が、0と100で割り切れるなら」
[メイン] 冴えない男 : 「どれほど簡単なことだったでしょうねぇ」
[雑談] イグノートス : ま〜そうですね
[雑談] イグノートス : 互いに自己紹介から始めましょう
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 百々路木歩美 : ほむ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった 介入しない
[メイン] 百々路木歩美 : 「…正義が100?」
[雑談] 『首輪付き』 : がんばえ~
[メイン] 冴えない男 : 「どう捉えても、ご自由に」
[メイン] 百々路木歩美 : 「キミさ…! 自己紹介もせずになんだけど、もっとお話ししてよねッ!」
[雑談] ”イルミネート” : よく言いました!
[メイン] 百々路木歩美 : 懐に構えた呪石を掲げ、一気にレネゲイドを──!!!
[雑談] 百々路木歩美 : よし、抑えちゃって良いよ!
[メイン] 冴えない男 : 男はただ、それ視界に入れるだけ。そこ佇むだけ。
[雑談] イグノートス : ここで相手のペースにした方がいいかなと思うので
[雑談] 百々路木歩美 : 今のところずっと相手のペースじゃない?
[雑談] 百々路木歩美 : ぶっちゃけ相手全く揺らいでないよ
[雑談] 百々路木歩美 : 強いていえば、正義云々?
[雑談]
イグノートス :
まずい言葉足らずだった
[雑談]
イグノートス :
まあいいか
ここは止めますかね
[雑談] 百々路木歩美 : ありゃ…取り違えてたか…了解!
[メイン] イグノートス : 「まあ、まあ」
[メイン] イグノートス : ようやく瓦礫の山から降りたのか、拍手をするような動作で降りつつ
[メイン] イグノートス : 「ちょっとそれ、ノリと違うんじゃあないかな?」
[メイン] 百々路木歩美 : ピタリ、と動きを止め
[メイン] イグノートス : 歩美の方に、その視線を向けている
[メイン] 百々路木歩美 : 「……コイツ、かなりの頑固さんだよ?そろそろ揺さぶるなり、対策を探った方が」
[メイン] イグノートス : 「ほらほら、ヒーローならば守らねばならぬ御約束というものがございましょう」
[メイン] 百々路木歩美 : その視線に怯みながら、おずおずと答え
[メイン] 百々路木歩美 : 「…えーっと、”勝つ“?」
[メイン] イグノートス : 「いやいや、まさか名も知らぬ屍を積み重ねることが英雄の所業とは思えますまい」
[雑談] イグノートス : 胡散臭さ100%
[メイン] 百々路木歩美 : 「…んと、なら」
[メイン] 百々路木歩美 : コクリ、コクリと小さな体を揺らし
[メイン] 百々路木歩美 : 「”名乗り“?」
[雑談]
イグノートス :
でもそうだよね
名前は名乗った方がらしいので
[メイン] イグノートス : 「矢張り貴女は懸命なレディだ、その通りでございます」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…名乗り
[メイン] 百々路木歩美 : しばし、悩んだ後
[メイン] 百々路木歩美 : 「…そーだね、ちょっと探ることを考え過ぎたかも」
[雑談] 冴えない男 : まぁあれですよ
[雑談] イグノートス : このシーンでまとめて内面開示までさせるのは些か早いでしょう
[雑談] 冴えない男 : こっちは何も開示しないのに、相手にだけ開示させるのなんて
[メイン] 百々路木歩美 : 「…お話をしたいなら、もっとお行儀を良くすべきだったね ゴメン」
[雑談] 冴えない男 : 誰が受け入れるもんでしょうかね
[雑談] ”イルミネート” : はい…
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうですね…
[雑談]
”イルミネート” :
>こちらが相手の行動理由を知りたいように……
>相手も行動理由を知りたいんですから
>相手に答えてもらうには、まずは自分からとよく言いますしね
です
[雑談]
冴えない男 :
そもそも最初から冴えないおじさんは「(あー話通じないなー)」としか思ってないから、適当な対応しかしてないです
UGNと敵対するつもりもないので
[雑談]
百々路木歩美 :
相手に対して何を開示したら〜ってのはあるんだよね……的外れな何かしら教えて
なんか滑ってもアレじゃん?
[雑談] イグノートス : なのでまあ、まずは名乗りからですよ
[雑談] イグノートス : すまない少し電話で離席
[雑談] 百々路木歩美 : わかった
[雑談]
”イルミネート” :
なのでこう……アレですね
今現在UGNから離反してるじゃないですか
くびさんがFHチルドレンを匿ってるって言う
[メイン] 冴えない男 : 男は、眼前に立っていた。
[メイン] 冴えない男 : 「こちらをどうぞ」
[雑談] ”イルミネート” : アユミさん的にそれってどう思ったんですか?
[雑談] ”イルミネート” : 言ってらっしゃいませ〜
[メイン]
冴えない男 :
すると、両指でとある一枚の紙を持ち、丁寧にそれを渡した。
マナーがそこに立っているように。
[雑談] 冴えない男 : わかりました
[雑談]
黄瀬 芹香 :
離反する覚悟も固めてましたしね…
私もそっちよりになりましたが…
[メイン] GM : そこには、書かれていた。
[雑談]
百々路木歩美 :
ジャームと確定した訳でもないし
推定では白…かな
[メイン]
GM :
ディキャパテイター
"首斬り人"
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[メイン] ディキャパテイター : 「以後、お見知りおきを」
[雑談]
百々路木歩美 :
UGNの規範は尊く大事な物だけど
まあ、穴はあるし、エージェントの離脱のリスクと秤にかけると……
今の状態かなぁ
[雑談] 黄瀬 芹香 : 冴えないおじさんからこわいコードネーム出るのいいですね…
[メイン] 百々路木歩美 : 「…サイレントウォーカー、UGNのチルドレンだよ」
[メイン]
百々路木歩美 :
ペコリ、と
仕草を真似して髪を受け取る
[雑談] 百々路木歩美 : なるほど、サラリーマンの首切りね
[雑談]
”イルミネート” :
でも侵蝕率108%越えてるジャームですから
アユミさんがUGNの正義と秩序に乗っ取るなら、討伐するべき相手ではあります
[雑談] 黄瀬 芹香 : リストラ職人…
[メイン]
ディキャパテイター :
「サイレントウォーカーですね、ええ、覚えました」
眼鏡のブリッジ部分へ中指を添え、位置を整えながら。
[雑談] イグノートス : よし戻った
[雑談]
”イルミネート” :
それを裏切ったのは、アユミさんが信じる別の正義によるものか
それとも、庇おうとするくびさんの情熱に当てられたのか
[雑談] ”イルミネート” : そういうのを言ってみてもいいと思います
[雑談]
百々路木歩美 :
100%から戻らなければジャーム…だよね?
戻りそうだから手を貸してるけど…
[雑談]
ディキャパテイター :
そもそもテロリストなんですよ
UGNからすれば、FHを見つけたのなら相応の対処をしなければいけません
[雑談] 『首輪付き』 : ぴえん
[メイン] 百々路木歩美 : 「本名…は内緒、キミも内緒だからあいこにして…」
[雑談]
”イルミネート” :
戻りそうって言うのも今不確かですからね…
あと、FHはテロリストですから
[雑談] 百々路木歩美 : あー……そっちかぁ
[雑談] 『首輪付き』 : でもよォ…
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、構いませんよ」
[雑談] 『首輪付き』 : 情報は…LIO・ONが全消去してる…だら?
[雑談] 『首輪付き』 : 少女がテロリストって知ってるのはぼくらとこのおっさんだけ…だろ?
[メイン] 百々路木歩美 : 「んーと…さっきの質問は確か…」
[雑談]
”イルミネート” :
>・少女とアンマスキンの関連性
>少女は、アンマスキンに所属する、FHチルドレンだ。
…………(^^)
[雑談] ディキャパテイター : 情報はRBが持っているんですよ
[雑談] 『首輪付き』 : あばばばばっば
[雑談]
ディキャパテイター :
まぁ解法を教えますね
RBを殺せば、おじさんは撤退します
[雑談] 『首輪付き』 : でしょうね
[メイン] 百々路木歩美 : 「どうして、“あの子”を放っておいてるのか…だっけ」
[雑談]
ディキャパテイター :
今回の少女、リオンはですね
未確認オーヴァードならまぁ、私をボコボコにすればいいんです、それで終わりです
[雑談] ディキャパテイター : ですが今回はFHチルドレンなので
[雑談] ディキャパテイター : 同じFHなのに、待遇が違う、ということになります
[雑談] ディキャパテイター : なのでここで、PCの思想が現れるということですね
[雑談]
ディキャパテイター :
それがHO2のお仕事になります
HO1であればそれこそ、情が移った、でいいんですし
[雑談] イグノートス : 彼と彼女何が違うの〜〜〜?
[雑談] ディキャパテイター : ただHO2は違いますからね
[雑談] イグノートス : 情が移ったかのう?
[雑談] 百々路木歩美 : ふむふむ
[雑談] 『首輪付き』 : (どういうことだ…?🌈)
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、理由が私から見まして、不透明ですから」
[雑談]
”イルミネート” :
おじさんとロリ、どっちを助けたいか
君ならわかる。
[雑談]
百々路木歩美 :
しっかりと理屈で答えるか…或いは
センパイへの情けと答えるか…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 面白いですね…PC性が出る問…
[雑談] ディキャパテイター : ああつまりですけど
[メイン] 百々路木歩美 : 「うーん、用意できる理屈はあるよ」
[雑談] ディキャパテイター : 子どもだから、可愛いから、こっちのFHは助ける
[雑談] ディキャパテイター : でもそっちはおじさんだし、怖いし、だから倒す
[雑談]
ディキャパテイター :
へ~!
ですよね
[雑談] 『首輪付き』 : 別におっさんでもどん兵衛幸せそうに食ってたら助けるけど
[メイン]
百々路木歩美 :
それこそ、危険なセルの弱点を丸ごとUGNに取り込むチャンスでもあり
同時に、人員を増やす好奇でもある
[雑談] 『首輪付き』 : お前ら暴に訴えてる時点でぼく的に無いだら
[メイン] 百々路木歩美 : 既にセルが壊滅した以上、保護を申し出るというのは利益が出る…
[雑談] ディキャパテイター : ええ、ですから
[雑談] ディキャパテイター : 私はUGNとは敵対していないんですよ
[メイン] 百々路木歩美 : 「…などなどと、言ってもさ。アタシもイマイチ納得できないから」
[雑談] 『首輪付き』 : なーるほどね
[雑談] 百々路木歩美 : (…ルール守らず暴れ回ってる時点で仮想敵じゃない?)
[雑談] 黄瀬 芹香 : UGN側は危険視して敵対してるので、UGNの規範に従うという答えもありますね
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] ディキャパテイター : UGNの規範通り、となると矛盾するんですよ
[雑談] 『首輪付き』 : もう”危険か危険じゃないか”でもよくね
[雑談] 『首輪付き』 : あーでもそれはぼくの主観か
[メイン] 百々路木歩美 : 「一応、“パッション”な答え方をしようか」
[雑談]
ディキャパテイター :
・侵蝕率100%以上、FHチルドレンを放置してる
・UGNと敵対意志の無いFHは殺す
[雑談] 黄瀬 芹香 : ああそうですね…アユミさんはリオンさんを見逃しているので…
[雑談]
”イルミネート” :
くびさんなら、リオンさんが自分の境遇と重ね合わせて同情したわけじゃないですか
そういう……心情が揺らいだ理由とかですね
[雑談]
ディキャパテイター :
規範では残念ながら答えは出ません
なので、思想を出すが答えです
[雑談] 『首輪付き』 : そもそもHO2の任務ってなんだべ?
[雑談] 百々路木歩美 : うーん、とにかくそういう流れだね!!
[雑談] 『首輪付き』 : それを思い出すといいのかも
[雑談] 百々路木歩美 : わかった!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくはぼくの思想を出す
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、どうぞ」
[雑談] イグノートス : 私は冷水しか掛けられないので
[雑談] 『首輪付き』 : 冷たいにゃぁ~><
[メイン] 百々路木歩美 : 「センパイへの”恩返し“兼、罪滅ぼし」
[雑談]
ディキャパテイター :
ちなみにですけど、私と戦ってもいいです
普通に勝てます
[雑談] ディキャパテイター : 私は喜んで負けRPしますよ
[雑談] ディキャパテイター : 楽しいですからね
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[メイン] 百々路木歩美 : 「あの子を、大事に思っちゃった人がいてさ。アタシは散々お世話になった相手なの」
[メイン] ディキャパテイター : 歩美の言葉を受け取り、表情を僅かに綻ばせ。
[メイン] ディキャパテイター : 「規範なんて語るより、ずっと"誠実"じゃないですか」
[雑談] 『首輪付き』 : とりあえず首斬りのおっさんが何に拘ってAI追ってるのか知りたいゾ
[雑談] 『首輪付き』 : UGNの立場とかそういうお話は分かったんで
[雑談] 『首輪付き』 : おじさんの話が聞きたいな☆
[メイン] 百々路木歩美 : 「……規範に育まれた感情なら、規範を大事にしてあげるべきだよ」
[雑談] ”イルミネート” : それを知るためにまずこちらの思想を明かそうとしてる感じですね
[メイン] 百々路木歩美 : そう、ほんの少し溢し
[雑談] 『首輪付き』 : こっちが先…か
[メイン] 百々路木歩美 : 「で、まあ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「そのセンパイさ、アタシにとってはおバカだけど…良い人なの」
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] ”イルミネート” : こっちから話しかけたのになんも話題振らないと気まずいの濃厚に
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : バカ!?(^^)
[雑談] イグノートス : おお!
[メイン] 百々路木歩美 : 「…そんな人と一つになった日常を奪えば」
[メイン] 百々路木歩美 : ご想像通り、嘆きと喪失の末路に真っ逆さまだ
[メイン] 百々路木歩美 : 「で、嫌なんだよね」
[メイン]
百々路木歩美 :
任務は全うする、必ず
それが、任務に命を捧げた同胞への誠意だ
[メイン] 百々路木歩美 : だが、それでも
[メイン] 百々路木歩美 : 「良い人死なせて、アタシは世界の守護者ですってのは もうね」
[雑談] イグノートス : ここはもう少し深堀できそうなのでやりますかね
[メイン] 百々路木歩美 : 「だから、“あの子”には──」
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] 百々路木歩美 : そう続けようとして
[雑談] イグノートス : 目の前の人もいい人かもしれないじゃないか……
[雑談] GM : あとここのミドルでようやく得た全体像について、PC全員で話し合うシーンは必要で、そしてそのシーンで以って、このシナリオをどう決着つけるかを決めるといいよ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[メイン] イグノートス : 「これはこれは、またまた」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…?」
[雑談] イグノートス : いい感じにちょっと考えまとめますかね……
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談]
”イルミネート” :
イグノートスさんの言う通り
>良い人死なせて、アタシは世界の守護者ですってのは もうね
ディキャパテイターさんがそうなのか、ってことですね
[雑談] ”イルミネート” : 理由あっての正義だとしたなら、アユミさんはどうしたいのか……という
[メイン]
イグノートス :
「では、眼前の彼は?
貴女にとって何と映る」
[雑談]
GM :
まぁ正義なんてのは、視点によるから
誰かにとっての良い人でも、誰かにとっての悪人だし
[雑談]
GM :
だから、"選んでる"
正義の対象を
[メイン] イグノートス : 「善人は悪人であり、悪人もまた見方を変えれば善人だろう」
[メイン] イグノートス : 「アユミ、貴女にとって正義とは選ぶものなのか」
[雑談]
GM :
まぁでも選ぶ正義だって大事だからね
ちゃんと責任を持ってそれを実行してるなら、それは称えられるべきものだろうし
[メイン] イグノートス : 「ああ、それを私は否定しますまい」
[雑談] イグノートス : うむ
[雑談] 百々路木歩美 : ふむふむ
[雑談] GM : ただ自覚しないでそれやってるならよくねぇ
[メイン]
イグノートス :
「彼と貴女、未だ境遇こそわからぬ身であれども
正義を好み苛烈に奔る者に何の違いがありましょうか」
[メイン]
イグノートス :
ああ、わからない。
私から見て貴女の色は未だ灰色なのだから。
過去に見たかもしれないそれと酷似させてくれるなよ
[雑談]
”イルミネート” :
悪人は法律を見れば裁くべきだけど
少女も悪人だから裁くけど
いや悪人にも理由はあるけど
少女も情状酌量の余地あるけど
[メイン]
イグノートス :
イグノートスは1人、演者のように派手な芝居と共にアユミへと騙る
正義とは選ばれる者なのか、それは無自覚であっていい者なのか、普遍的なモノを模索出来なくとも、それは。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…そうだね」
[雑談] ”イルミネート” : 後者を取るなら……おじさんの理由も聞くべきでしょう……という
[メイン] 百々路木歩美 : 成る程、首斬り人と相対した時に感じた既視感は鏡を見た時のソレで
[雑談] GM : 取らないなら正義なんて語らず、俺達は悪人だよって語った方が誠実だよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですね…おじさんの正義も聞いて、その上で自分の正義を通すのか、すり合わせをするのか、はたまた別の道をとるのか…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 規範だけに従い続けるロボットではないですからね…皆さん
[雑談] イグノートス : 彼も助ける!(ドン!!)くらいの気概でも宜しいでしょうし、他のものを取るのもよろしいでしょう
[メイン] 百々路木歩美 : 「…正義とは、選ぶ物ね」
[雑談] ”イルミネート” : おじさんには……社会の荒波に揉まれて悪のブラック企業に身も心もボロボロにされた過去があるんでしょう!?
[雑談] イグノートス : つらい……
[雑談] 黄瀬 芹香 : 首を切られずに生き地獄で飼われ続けたから首を切るようになった…?
[メイン]
百々路木歩美 :
痛いところを突かれた
というのだろうか
[雑談] 『首輪付き』 : あーこれおじさんの過去話シーンも入るやつか
[メイン]
百々路木歩美 :
確かに、今まで示した秤はまるで厳格でなく
揺れ動き不安定極まる物だ
[メイン] 百々路木歩美 : …なら、返せる答えはもう片方か
[雑談] ”イルミネート” : GWが仕事で潰れた悲しい過去…
[雑談] GM : 失せろ
[メイン] 百々路木歩美 : 「違いがないから、ダメだとは思わない?」
[雑談] 『首輪付き』 : (^^)
[雑談] 百々路木歩美 : 悲しいね…
[雑談] GM : そしてイグと歩美はいいね、とてもいいRPをしている
[雑談] イグノートス : あーこれ残業とか入る私か
[メイン] 百々路木歩美 : 「正義の為に、世界の為に。誰かを犠牲にできまして、挙句。ソレ貫いて歩めます」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……ダメじゃん、どう考えても」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン] 百々路木歩美 : 「だからさ」
[雑談] ”イルミネート” : この掛け合いとアユミさんの答えとってもいいですね………
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシも、この人も。”平和“が来る前に、いなくならないとダメだ そう思う」
[メイン]
百々路木歩美 :
平和な世界に、温かな日が指す世界に
冷酷な刃がいるか?
[メイン]
百々路木歩美 :
静かに歩み寄り、微笑み
大勢を傷つける嵐がいるだろうか?
[メイン] 百々路木歩美 : 「要らないよ、だから。戦うんだ」
[メイン] ディキャパテイター : くすりと、笑う。
[雑談] ”イルミネート” : ……笑った!
[メイン] ディキャパテイター : 「いいですね、あなたとお話をして初めて共感しました」
[メイン]
ディキャパテイター :
「ええ、ええ、その通り
我々は、今より、より良い世界のための礎でなければならない」
[雑談] 黄瀬 芹香 : ぐっと来る答えです…!
[メイン]
ディキャパテイター :
「影でなければならない、汚れ仕事を喜んで引き受け
そして達成した暁には─────」
[メイン] ディキャパテイター : 「─────首を斬られなければならない」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……”そこまで“同じかぁ」
[雑談] イグノートス : なんかこいつら2人で河川敷のノリで殴り合って欲しくなりましたね
[メイン] 百々路木歩美 : 「…見る目ないなぁ、アタシ」
[雑談] 『首輪付き』 : それで解決しねえかな…
[メイン]
百々路木歩美 :
道理であると頷きながら
己の視野の狭さを卑下する
[雑談]
GM :
ここでおじさんの過去はシーンの量が過剰になるんで
どっかでPCが気になるって感じの理由で、情報収集でもしてくだせぇ
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン]
百々路木歩美 :
仮にも外見は日常に馴染んだ男に比べ
自分は、何処までも”チルドレン“の域を出ていないという事か…
[雑談] 百々路木歩美 : わかった!
[雑談] GM : 初登場で自分の過去をベラベラ話すエネミーおじさんはやりたくないンだ
[雑談] イグノートス : ああ。
[メイン] イグノートス : 「いやいや、見る目は充分ついているとも」
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうですね…
[雑談] 百々路木歩美 : む、成る程…
[雑談] ”イルミネート” : まあ…そらそうですか
[メイン] 百々路木歩美 : 「そーかな、イグノートスが言ってくんなきゃ。ここら辺をまた荒らして、やっとハッキリしたくらいじゃない?」
[メイン] 百々路木歩美 : 少なくとも自分はそうだろう
[雑談]
GM :
お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。
ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした。 1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。 そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。
だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。 ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。 ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。
力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。 信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。 そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。
それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。 勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。
[メイン] 百々路木歩美 : だからダメなんだ
[雑談] 百々路木歩美 : 相変わらずジレンの強さが伝わってこない
[雑談] GM : ジレンはバニラになった。
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] 黄瀬 芹香 : ジレンはバニラになった好き
[雑談] GM : 敵の過去がなんかよくわからんうちに流され始めても興味が無いンだ
[雑談] イグノートス : 強さの理由聞いてるのに過去話するの笑う
[雑談]
イグノートス :
なのでこのシーンではやらない方が得策かと
最後、集まるシーンでどうぞやるがよろしい……
[メイン] 百々路木歩美 : 「…で、纏めるとさ。”あの子“がジャーム化から逃れて、センパイの日常になって欲しい」
[雑談] ”イルミネート” : あ、それなんですが
[メイン] 百々路木歩美 : 「それには、あのRBが邪魔…と思ってたら、その子も気にしちゃうお人好しちゃんがいてさぁ……」
[雑談]
”イルミネート” :
くびさん暇じゃないですか
ぶっ飛ばしたい敵がいるけど、噛み付けないじゃないですか
[メイン] 百々路木歩美 : 「…頑張るしかないかな、なんて気合い入れてここに来たの」
[雑談] 『首輪付き』 : 彼方からの声で百々路木の暴言ぜんぶ入ってきてることにするね
[雑談] 百々路木歩美 : む、確かに
[雑談] 『首輪付き』 : あ、はい
[雑談] 百々路木歩美 : え
[メイン] ディキャパテイター : くすりと笑い。
[メイン] ディキャパテイター : 「子どもは、正直なのが一番ですよ」
[雑談] 『首輪付き』 : 侵蝕を1あげておく…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 地獄耳かなんかですか…!?
[雑談]
”イルミネート” :
だから私が敵役やろうかなぁ〜と
[雑談] 『首輪付き』 : へ?
[雑談] イグノートス : こわい
[雑談] 百々路木歩美 : ふぇ
[雑談] 『首輪付き』 : なぜ?
[メイン] ディキャパテイター : 「そうなりますと、やはり交渉の決裂は避けられませんね」
[雑談] ”イルミネート” : 血を流し合う殺し合いってよりかは論争ですけどね
[雑談] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 69 → 70
[メイン] 百々路木歩美 : 「…そゆこと」
[雑談] 『首輪付き』 : なるほど?
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] イグノートス : 怒りの先ってどこかしら無いと辛いだけじゃないですか
[メイン]
百々路木歩美 :
子供扱いされた事に、何処か
温かな思いをほんの少し宿しながら
[雑談] 『首輪付き』 : 怒り…
[雑談]
”イルミネート” :
普通に考えてFHチルドレンは処罰されるべきだし
その辺が触れられないのもあれなので
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくは怒っているのか…そうか…
[メイン]
百々路木歩美 :
胸に宿した”使命“の炎を燃え上がらせ
同時に、思考を回転させる
[メイン] 百々路木歩美 : 「…とはいえ」
[雑談]
”イルミネート” :
一度私がキャッツトリックさんにお話してぇ
くびさんお前この任務降りろするので
[メイン] 百々路木歩美 : 「まだ、アタシ達は事件について理解できてないワケだから……全容を見てからなら、答えは変わるかもしれない」
[雑談] ”イルミネート” : そこにくびさんが食らいついて光を見せるRPを……見たいじゃないですか!
[雑談] 百々路木歩美 : おお!!!!!!
[メイン] ディキャパテイター : 眼鏡のブリッジ部分へ、中指を添えながら、頷く。
[雑談] イグノートス : 私も見たい!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか!
[雑談] 百々路木歩美 : イルミネートさんが良いことを言う!
[メイン] ディキャパテイター : 「答えを急かすつもりも、こちらはございません」
[雑談] イグノートス : あなた方のそれぞれの光を私たちに見せておくれッ!
[メイン] ディキャパテイター : そして男は踵を返し。
[メイン] ディキャパテイター : 「─────では最後に、私からも」
[雑談] 百々路木歩美 : こわい
[メイン] ディキャパテイター : 背を向けたまま、歩美へ声を。
[メイン] 百々路木歩美 : 「!」
[メイン]
ディキャパテイター :
「あなたが持つその温かな"日常"、大切で、尊く
この世に二つとないその存在」
[メイン]
ディキャパテイター :
「─────それを揺らがし兼ねない
得体の知れない何者かが、あなたの大切な者達の
"秘密"を握り、そしてどこに潜伏しているかすら分からない」
[メイン] ディキャパテイター : 「……一体、どんな気持ちになりますかねぇ」
[メイン] ディキャパテイター : 「少なくとも、私は」
[メイン] ディキャパテイター : 少しだけ、振り返り。
[メイン] ディキャパテイター : 「不愉快です」
[メイン] ディキャパテイター : 《瞬間退場》
[メイン] GM : ─────男は、影となり、消えた。
[雑談] イグノートス : 私もそう思う
[雑談] 百々路木歩美 : 成る程、確かに
[雑談]
百々路木歩美 :
テロリスト抜きにして
感覚的にはそりゃ不愉快だ
[メイン] 百々路木歩美 : 「……そりゃ、そっか」
[メイン] 百々路木歩美 : 瓦礫の山を眺め、それが起きた発端ようやく遅れて理解した
[雑談] ”イルミネート” : 言われてみればそもそもLioさんがなんの情報握ってるのか聞いてませんね。聞くには相応のリスクがありますが
[雑談] 百々路木歩美 : 確かに、最悪それを消してもらった方が世のためかも
[雑談] GM : 組織員の名前とか、居場所とか、そしてシンドロームに、保有するエフェクト、セルが持つ資源などなど
[雑談] GM : 丸裸ですね
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…重要情報握っちゃってますね…
[雑談] GM : 言ってしまえばこれさえあれば、UGNがこれまで苦戦してきたレヴォルトライザを一気に壊滅に追い込むことさえできる
[メイン] イグノートス : 「私だって嫌ですしね」
[雑談] GM : 対策ができるからね
[雑談] ”イルミネート” : おわ〜!
[雑談] GM : FH死すべし、なPCならこれ利用してレヴォルトライザを皆殺しにしてもいいです
[メイン]
イグノートス :
「何回面接に"落ちた"のか、誰か数えているかと思うと震えが止まらない」
それは冗談か、或いは何かの暗喩か
大袈裟に笑みを浮かべつつ言い放ち
[雑談] イグノートス : ではそちらに〆てもらって
[雑談]
イグノートス :
ではイルミネートさん
悪役よろしくお願いします
[メイン]
百々路木歩美 :
瓦礫の一つに腰掛けながら
首斬り人の最後の言葉について考え込む
[雑談] GM : ん?イルミネートは情報、キャッツに流すのん?
[メイン]
百々路木歩美 :
実行の理由はわかった。
彼のような存在がFHにいるのなら、それ相応の理由とてあるだろう
[雑談] GM : それしたらとうとう、言い訳が利かなくなっていくよい
[メイン]
百々路木歩美 :
…だからこそ、どう自体を収束させる?
何も失わせないまま、何者にも背かず
全てに手を差し伸べるか?
[雑談] 『首輪付き』 : ……やめとこうか!
[メイン] 百々路木歩美 : …無理だ
[メイン]
百々路木歩美 :
足りない、考えろ…
その場で考えてもどうせ足りないんだか
時間を武器にするしかないんだ…!
[メイン]
百々路木歩美 :
必死に考え込みながらも
時間は無常に流れていく
[雑談] GM : まぁでもやりたいことはわかる
[雑談] GM : 現実的意見がPC目線では持っていないんだろう?
[メイン]
百々路木歩美 :
そうして、ひとまずは
情報の共有と整理の為、仲間の元へ向かった
[メイン] 百々路木歩美 :
[雑談] GM : 現実的っていうか、UGN的?
[雑談] ”イルミネート” : そうなんですよね〜〜〜
[雑談] GM : そこはイルミネート、馬鹿正直に報告する必要はない
[雑談] GM : キャッツと雑談でもすればいい、そして例え話を使えばいい
[雑談] ”イルミネート” : もしもこういうことがもしあったらどうします〜?みたいな感じ……通ります?
[雑談]
GM :
キャッツは一応察するけど、でも正規報告じゃないから
例え話として受け止めるよ
[雑談] イグノートス : 聖者
[雑談]
GM :
正規報告したらもう、そういう措置を取らないといけない
じゃないとUGNに対する背反行為になる
[雑談] 百々路木歩美 : だよねぇ…
[雑談] 百々路木歩美 : セルとしては鬼危険っぽいしさぁ…
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですよね…
[雑談]
イグノートス :
うおおおおおおさっきのおじさん抹殺!
うおおおおおお少女を強引に捕獲!
[雑談]
”イルミネート” :
例え話は思ったんですけど……キャッツトリックに対しての積立もないような気もして
まぁ正規報告じゃないなら…ええか
[雑談]
GM :
RBも情報だけ抜き取って、デリート!
Humind 完ッ!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : UGNとしてはレヴォルトライザの情報、欲しいですよね…
[雑談] 黄瀬 芹香 : RTAできた!
[雑談] 黄瀬 芹香 : でもレヴォルトライザの情報どうするかは…おじさんの過去を見てからのほうがいい……かな?
[雑談] 百々路木歩美 : だね、まずは情報整理だ
[雑談] 百々路木歩美 : ついでに意見統制
[雑談] ”イルミネート” : じゃあとりあえずお電話シーン入れますネ
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[雑談]
GM :
いいよ
あとPC全員集まって会議するシーンは絶対必要なので
[雑談] GM : 自分のPCがどういう思惑になるかを準備しておくとよよい
[雑談] イグノートス : 先言いますが全員集合なら多分ほとんど黙ります
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : middle「進路相談」登場:任意
[メイン] ”イルミネート” : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+9[9] > 71
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 62 → 71
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] イグノートス : 進路相談しましょか
[雑談] 黄瀬 芹香 : 先生らしいですね…
[雑談] イグノートス : 私の就職先の相談も乗ってもらえると嬉しいんですけどねぇ……ふふふ
[メイン] ”イルミネート” : 昔、まだ先生なんて職業を志望していなかった時のことだ。
[雑談] キャッツトリック : はいイリーガル
[雑談] イグノートス : んああああああああああ
[メイン]
”イルミネート” :
友達もいるし部活も充実している、趣味の料理もそれなり。
[メイン] ”イルミネート” : ただ、何らかの不安がある。
[メイン]
”イルミネート” :
それは行くべき道が分からないという不安だ。
このまま私はどうするのか?社会人に?それともまだ学びを続けるか?
[メイン]
”イルミネート” :
そんな、1寸先も分からないような未来の時。
私はよくそんな困り事を持ち寄って、先生に相談していた。
[メイン] ”イルミネート” : そう、今のように。
[メイン] ”イルミネート” : 「……もしもし。こちら"イルミネート"です、"キャッツトリック"さん……でお間違いはないでしょうか?」
[メイン] ”イルミネート” : 片手で電話を持ちながら、声を向こうへととばす。
[雑談]
百々路木歩美 :
どうも、少年兵こと
実質UGNのヒモです
[メイン]
キャッツトリック :
『ほいほ~い、こちらキャッツトリックだよ~ん
その声は、うんうん、名乗り通り、イルミネートだね?』
電話口の向こうからは、のほほんとした声が聞こえた。
緊張感もへったくれもなかった。
[雑談] 百々路木歩美 : んなあああああああああ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
大学生なので…寮はUGNですが
えっ将来…?
[雑談] 黄瀬 芹香 : んあああああああああああああ
[メイン] ”イルミネート” : 「はは、よくお分かりで。猫は耳が優れているんですかね」
[雑談] ディキャパテイター : え?私
[雑談] ディキャパテイター : んああああああああああああああああ
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] ”イルミネート” : 阿鼻叫喚
[メイン]
キャッツトリック :
『にゃはは~!これはどもども~!
それで、どーしたのかなーん?何かトラブルでもあったかな?』
[雑談] 百々路木歩美 : 将来に不安多すぎでしょ!
[メイン] ”イルミネート” : 「……あはは、大したことはありませんよ。困り事という困り事はないですから!」
[メイン]
”イルミネート” :
「……そうですね。これは……軽くの冗談。あるいは、雑談ですよ
休み時間に先生へと、分からなかったことを聞くような」
[メイン]
キャッツトリック :
『へぇ!いいよん、聞く聞く~
私も事務作業疲れてたとこだからね~!』
[メイン] ”イルミネート” : ありがとうございます、と軽く挟みながら。
[メイン]
”イルミネート” :
「……私たちがもし、アンマスキンから逃げてきた"ジャーム"のFHチルドレンと、それに取り付いた隣人を匿っている
そして……もし彼らを助けようとするなら」
[メイン] ”イルミネート” : 「それは……正しいことなのでしょうか?」
[メイン] キャッツトリック : 『へぇ』
[メイン] キャッツトリック : 相変わらずの朗らかなトーンではあったが、短い返しだった。
[メイン]
キャッツトリック :
『森から降りてきたのか分からない子熊がいたけど
可哀想だったから、おうちに匿って育てることにした!
─────みたいなお話かな~?』
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] キャッツトリック : 電話口の向こうで、煎餅を食べる音が、ぼりぼりと。
[メイン]
”イルミネート” :
108%も規定値を越えたFHチルドレン。
さらに、匿うだけで危険物であるRB。
これらを果たして、感情論だけで助けるべきなのか……という。
[メイン] ”イルミネート” : 「はは……まぁ、そんな感じです」
[メイン] キャッツトリック : 『じゃあ先生ー、私じゃ答え分かんないから~』
[メイン]
キャッツトリック :
『教えて❤』
猫なで声が、返ってきた。
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…イルミネートさんの考えを聞き出しますか…
[雑談] ”イルミネート” : ちなみにくびさんは大丈夫そうですかね…?かなり置いてけぼりにしてしまった感じがあります。主にシーン数
[雑談] キャッツトリック : 急ごうね…
[メイン]
”イルミネート” :
「…………可愛らしいですね」
もし顔があれば苦笑いしていたかもしれない。痛いところを付く。
[メイン]
”イルミネート” :
「小熊を追いかけるために、親熊は血眼で探すでしょうね。
森を超えて人里に降りて、私たちの隣人が被害に遭うかもしれません」
[メイン] ”イルミネート” : 「そうなるくらいであれば、小熊は返すべきです……」
[メイン]
”イルミネート” :
「ですが、もし
小熊がそれを望んでいないなら」
[メイン] キャッツトリック : 『へぇ!』
[メイン] キャッツトリック : 『子熊と人間の意思疎通が図れるんだ!』
[メイン] ”イルミネート” : 「はは、もしもの話ですからね」
[メイン] キャッツトリック : 『うんうん、"もしも"のお話だもんねー』
[雑談] イグノートス : 小熊の気持ちになって小熊の声で話せば伝わるはずだ……!
[雑談] キャッツトリック : がうがう!
[雑談] イグノートス : がうがうががああああああああああ
[メイン] キャッツトリック : 『ただでも現実問題としてあるのはねー、せんせ』
[雑談] イグノートス : (噛み殺されて死亡)
[メイン]
キャッツトリック :
『─────獣は、子どもの時にいくら大人しくても
成長した時には、"本能"に沿って行動を起こすようになる
調べれば分かると思うけど、それで頭をガブリ!されちゃった
人達が、案外いたりするんだよね~』
[メイン] キャッツトリック : 『つまり、"予測"がつかない!』
[メイン]
”イルミネート” :
「……それを知っておきながら……意地悪ですね……」
[雑談] キャッツトリック : 子熊育てて本当に食べられちゃった人はいます
[メイン] ”イルミネート” : 自分でも炎がもやっと曇るのを感じた。……その通りだ。
[メイン] ”イルミネート” : 「……例え、その間にどれほどの教育をしたとしても、ですか?」
[メイン] キャッツトリック : 『にゃはは~!"例え話"だから!ダイジョビダイジョビ~』
[雑談] 黄瀬 芹香 : こわい
[雑談] イグノートス : そうだネ……
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[メイン]
キャッツトリック :
『そうだね、他にも色々な例があるよん
チンパンジーも最たる例かな?頭が賢いからねー
子どもの時に、い~っぱい教育すると、人間が選ぶような選択と
何ら変わらないような行動をしちゃったりするんだ!』
[メイン] キャッツトリック : 『でもね、このお話にはオチがあってね』
[雑談] 百々路木歩美 : 悲しいなぁ
[メイン]
キャッツトリック :
『─────成長したら、"本能"に抗えなくなって
凶暴性を発露するんだ、一匹の例外もなく』
[メイン] ”イルミネート” : 「………………」
[メイン] キャッツトリック : 『人の尺度って、あくまで~……人ありき!』
[雑談]
黄瀬 芹香 :
突然志村動物園を思い出したのは確かに…私ですが?
パンくんもそうなったんでしょうか…?
[雑談] キャッツトリック : うん、そうだよ
[雑談] キャッツトリック : だから隔離されたんだ
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうだったんですか…悲しいですね…
[メイン] ”イルミネート” : 「…………それは……」
[雑談] キャッツトリック : あのパンくんすら野生の本能に抗えずに、凶暴化したんだよね
[雑談] キャッツトリック : つまりレネゲイドっていうものが持つ未知性、そして凶暴性
[雑談]
キャッツトリック :
それは人類ではまだ計り知れることができないから
とーーーっても、慎重になってる
[メイン] ”イルミネート” : 教育者として、なんとも答えられないような問いだった。
[メイン] ”イルミネート” : 「……では、人と獣が意志を交わそうとすることは、徒労だと……いうことでしょうか?」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 改めて恐ろしいですね…レネゲイドは
[雑談] キャッツトリック : 野生動物を内側に飼ってるようなものだからねー
[雑談] キャッツトリック : とっても怖い
[メイン]
キャッツトリック :
『さぁ~……そのアンサーに答えるには
まだもーちょっと、エビデンスが足りないかにゃー』
[メイン]
キャッツトリック :
『つまり先生は、どう行動するか分からない
野生動物であっても、完全に仲良くすることができる!
─────そう、主張したいわけなんだねん?』
[メイン] ”イルミネート” : 「…………私としては、そう信じたいですね」
[メイン] ”イルミネート” : 「それに私の生徒もそれを信じていたのなら、私も支えないわけにはいきませんから」
[メイン] キャッツトリック : 『なるへっそん』
[メイン] キャッツトリック : 『まぁ、"現場判断"だから、私はいいよん♪』
[メイン]
キャッツトリック :
『ただ、"リスク"は常に考えておいた方がいいかな?
それを考えて行動することと、考えないで行動すること
その二つが持つ意味は、例え同じ行動であろうと、違うからねん』
[メイン] キャッツトリック : 『子熊が凶暴化して被害を被るのは、果たして自分だけかなん?』
[メイン] ”イルミネート” : 「…………!」
[メイン] ”イルミネート” : その言葉に顔を上げて、電話を持つ手が揺らぐ。
[メイン]
”イルミネート” :
「それは……どういう……」
思わず、答えは明らかだと言うのに……口からこぼれてしまい。
[メイン] キャッツトリック : 『人の味を覚えた野生動物は、近くの民家に足を運ぶだろうからねぇ』
[メイン]
キャッツトリック :
『何も知らない、平和を噛みしめていた人達の"日常"が
そこでぷっつりと、切れてしまうかもしれない』
[メイン]
キャッツトリック :
『─────な~んて!死んじゃったら別にもう
あとは野となれ山となれって感じかにゃ?先生~!』
[メイン] キャッツトリック : 『ねぇ?』
[メイン]
”イルミネート” :
「そういうわけでは────!
……それを止めるために私たちがいるんじゃないんですか!?」
[メイン] キャッツトリック : 『そうだよ』
[雑談]
”イルミネート” :
あっ、ここは……
お前の大事にしてる生徒も死ぬけど
って言ってくれたら私は引きます
[メイン] キャッツトリック : 『たとえ風前の灯火であっても、進まなくちゃいけない』
[メイン]
キャッツトリック :
『……なーんて、空調の利いた部屋にいる私が言っても
なんにも説得力なんて、無いか!にゃははは~!』
[雑談] キャッツトリック : そこはもう私、伝わってるって認識だったよん
[メイン] ”イルミネート” : 「…………」
[メイン]
”イルミネート” :
「そうです……例え、風前の灯火だったとしても
生徒の道は、最後まで照らされるべきですよね」
[メイン] キャッツトリック : 『生徒の火が消されたら、先生の名が廃るもんねー』
[メイン] キャッツトリック : 『まぁ、できるとこまで、頑張ってみてよ!』
[雑談] ”イルミネート” : まぁ…ここで続けちゃってるので改めて言ってくださると助かります
[雑談] キャッツトリック : あいよ
[メイン] ”イルミネート” : 「それは……どういう意味ですか?」
[メイン] キャッツトリック : 『いや、だから、安易な行動で間違ったことしちゃえば』
[メイン] キャッツトリック : 『先生の生徒全員、死んじゃうから』
[メイン] ”イルミネート” : 「……………………」
[メイン] ”イルミネート” : 「……少し、頭を冷やしてきます」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 冷やしたら消えちゃいませんか…!?
[雑談] キャッツトリック : それはそう
[メイン]
”イルミネート” :
「すみません……でした」
返信を待たず、そのまま通話を切る。
[メイン]
”イルミネート” :
……目を逸らしていた訳ではない。
けれど、少し……自分に酔っていたのかもしれない。
生徒のために、身を燃やすつもりだった。
[メイン]
”イルミネート” :
しかし、現実問題として、相手はFHなのだ。
人と会話出来るように見えても、それはジャームの擬態である。
UGNチルドレンたちに最初に教えることだ。
[メイン]
”イルミネート” :
ない頭に血が上ってしまっていた。
冷静さを……失ってしまっていた。
生徒のするべきことは守らなければならない、その一点で。
[メイン] ”イルミネート” : それなのに……私は、同じ過ちを犯そうとしていた。
[メイン] ”イルミネート” : 昔と……同じになってしまう。
[メイン] ”イルミネート” : 頭の炎が燻っていた。
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談]
”イルミネート” :
こんな感じですかね……?
キャッツトリックさんは付き合ってくださってありがとうございま
[雑談] キャッツトリック : おっつん!
[雑談] キャッツトリック : いちおーこれで、UGN的考えはPC視点で把握した、のかな?
[雑談] イグノートス : ええ。
[雑談] イグノートス : さて、となると流れを決めると言う意味で最後のシーンとなりますね
[雑談] キャッツトリック : そそそそ
[雑談]
キャッツトリック :
首輪ちゃんは寝ちゃったし、明日になるかなー?
PCだけのシーンになると思うし、いい感じに、よろ!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 了解です!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
今日は楽しかったです…みなさんいいRPでした
イルミネートさんはUGN側に立ってもらって本当にありがたい…
[雑談] キャッツトリック : うんうん、みんないいRPだった!グッジョブ!
[雑談] キャッツトリック : 私は眠気がぐわんぐわん来たから寝るよん……スヤァ
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おやすみなシャン!
またね~~~~~~!!!
[雑談]
”イルミネート” :
皆さんこんな遅くまですみませんでした…!
とくにくびさんには…明日いい思いをしてもらいましょう
[雑談] ”イルミネート” : お疲れ様です!またね〜〜〜
[雑談] イグノートス : では、また!
[雑談] 百々路木歩美 : またね〜!
[雑談]
”イルミネート” :
あ、ちょっと説明不足だったので
付け加えておきます
[雑談] 『首輪付き』 : 気 絶 し て た
[雑談] 『首輪付き』 : ごべえええええええええええええんん!!!!!
[雑談] イグノートス : 致し方ないことかと…!
[雑談] GM : よよい
[雑談] GM : とりあえず今日21時再開予定な予定なのを教える
[雑談] 百々路木歩美 : はいはーい!
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[雑談]
GM :
俺は今日も遅れそうだが
次のシーンは俺不必要だと思うし、集まり次第やっててくれ(^^)
[雑談] 『首輪付き』 : にゃんっ
[雑談] イグノートス : わかりましたよぉ…
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[雑談] : あーまだ終わってなかったのかこれ
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくが悪い。
[雑談] : じゃあパンツの色教えろ
[雑談] 百々路木歩美 : おっけー!!!!!!!!
[雑談] 百々路木歩美 : あれ、変なのに全力で返事しちゃったな
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : 黒だけど
[雑談] 百々路木歩美 : 設定されてないよ!
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : !?!?!?
[雑談] 黄瀬 芹香 : ダメでした
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : あーこれ白い毛黒でコントラストのやつか
[雑談] : ダメだった
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : うん。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] : ありがとう…これで熟睡できる
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 『首輪付き』 : おやすみ。
[雑談] ”イルミネート” : 遅れてすみません〜!
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : ううん、今来たとこ
[雑談] 黄瀬 芹香 : デートか何かですか!?
[雑談] 百々路木歩美 : あ、生徒に手を出してる おまわりさーん
[雑談]
”イルミネート” :
おお
聖徒ですか?
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] 百々路木歩美 : 🚓
[雑談] イグノートス : 聖徒ってそういう
[雑談] 『首輪付き』 : もう成人だから合法なんだよな…
[雑談] 『首輪付き』 : 見た目はヤバいが…
[雑談]
”イルミネート” :
まぁもうこれ以上伸ばしてもアレだなと思ったので
普通に進行しちゃいましょう。任務降りろとは強く言わないことにします
[雑談] 『首輪付き』 : ほ~い
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] ”イルミネート” : 見た目が不審者なんだろ…!?
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうですね
[雑談]
”イルミネート” :
また私が立ててもいいんですけど、そうなるとこの卓ほぼ私がたててるので
誰かまだ立ててない人にお願いしてもらっても良いですかね〜?!
[雑談] イグノートス : ではシーンはお任せしましたよ
[雑談] イグノートス : シーン立てを胡散臭い面々が続けると雰囲気が変になるぞ!
[雑談] 『首輪付き』 : チラッ
[雑談] 黄瀬 芹香 : それは確かに…
[雑談] 『首輪付き』 : (ぼくはパスの顔)
[雑談] 黄瀬 芹香 : では私が立てましょうか
[雑談] イグノートス : !
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] ”イルミネート” : 頑張ってくだされ〜
[雑談] 百々路木歩美 : !!!!!!!!!!!!!
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 : middle 『従うか、独立か』 登場:任意
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 63 → 66
[メイン] ”イルミネート” : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+9[9] > 80
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 70 → 74
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 71 → 80
[メイン] イグノートス : 1d10 (1D10) > 2
[雑談] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 57 → 59
[雑談] 『首輪付き』 : ノー戦闘で侵蝕80いくとかあるんだ…
[雑談] 黄瀬 芹香 : モリモリですね…
[雑談] ”イルミネート” : 私とくびさんはよくシーンに出てましたからねェ…
[メイン] 百々路木歩美 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+5[5] > 72
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 67 → 72
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談] 百々路木歩美 : 高かったしねぇ
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくは出目高かっただけで先生ほどではないよ…
[雑談] 百々路木歩美 : あ、ちょっと離席するね!
[雑談] 『首輪付き』 : わかた
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] 黄瀬 芹香 : ロケーションは…クビさんの家で大丈夫でしょうか?
[雑談] 『首輪付き』 : お話のターンだもんね
[雑談] 黄瀬 芹香 : (リオンさんを移動させられないので)
[雑談] 『首輪付き』 : んでUGNの目の届くところだとまずいし…
[雑談]
”イルミネート” :
私はもう関わらない方がいい……っていう情けない大人系RPをするので
セリカさん、くびさん、アユミさんにパッションを見せて
何とか解決の方向に持って行けたらなと
[雑談] ”イルミネート” : いいと思いますよー
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 私たちは再び、『首輪付き』宅にて集まっていた
[メイン] 黄瀬 芹香 : それぞれの思いを胸に秘めて、狭い部屋では少女の周りに自然と集まり
[メイン] 『首輪付き』 : 「こんなに何回も他人を家に招いたなんて初めてだよ」
[メイン] 『首輪付き』 : やれやれ、と言いたげな表情で
[メイン] 『首輪付き』 : 少女の傍に座りながら
[雑談] 百々路木歩美 : もどった!
[メイン] 百々路木歩美 : 「トモダチ、少ないの?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そ、そうでしたか…」
イルミネートとの会話で自身の意志を確認したとは言え、生来の卑屈さは変わらず
お邪魔してすみません…とペコペコしながら
[メイン] 百々路木歩美 : 椅子をギコギコ揺らしながら呟く
[メイン] 『首輪付き』 : 「エージェントになってからは、まったく」
[メイン] 『首輪付き』 : 「チルドレンの頃は…まあ、それなりだけど…ぼくの家じゃなかったし」
[雑談] 黄瀬 芹香 : お帰りなシャンです
[雑談] 『首輪付き』 : ←たぶん宿舎育ち
[メイン]
”イルミネート” :
「ははは、何度ももうしわけありません……
…………本来、あなたのような方に負担をかけることもいいことではないですから」
[雑談] 百々路木歩美 : ←一人暮らし練習中
[雑談] 『首輪付き』 : かわいいw
[雑談] 黄瀬 芹香 : かわいいw
[メイン] ”イルミネート” : 任務を受けた3人、それにもう一人に目を向けつつも。
[雑談] 百々路木歩美 : 人間社会に馴染むためー!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくみたいなインスタント麺ジャンキーになってはだめだぞ…
[雑談] 百々路木歩美 : あの子にインスタント麺ばっかり食べさせちゃダメだよ
[メイン]
”イルミネート” :
「ですが、それももう……難しいでしょう
……今回の件を相談という形で、連絡員の方にお話しさせてもらいました」
[メイン] 『首輪付き』 : 「んぁ?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…んー」
[メイン] 『首輪付き』 : どういう事だろうか。
[メイン] 百々路木歩美 : 「あの人なら、大丈夫そう。 お返事はどうだった?」
[メイン] 『首輪付き』 : レヴォルトライザとの接触でもあったのか?
[メイン]
イグノートス :
「おお、それはそれは」
手の甲に首を置きながら
[雑談] 『首輪付き』 : ハイ…
[メイン] イグノートス : 「随分と現実的な案が出そうな、そんな気がしますが?」
[雑談] イグノートス : (ただの勘)
[メイン] 『首輪付き』 : 「は?作戦会議じゃないのか?これ」
[メイン] 『首輪付き』 : そんな後ろ向きの話をするために集まったのか?
[メイン]
イグノートス :
UGNの連絡員と言えども多種多様ではあるだろうが、今回のそれは組織の規則とは少し違えていると捉えられてもおかしくないだろう。
であるならば……。
[メイン]
”イルミネート” :
「……現実的というか、至極当然のことです。
FHチルドレンと、FHRBは手放すべきでしょう。」
[メイン] 『首輪付き』 : 「手放す?」
[メイン] 『首輪付き』 : ぎろり、と 猫の目がイルミネートを捉える。
[メイン] 『首輪付き』 : 「どういう意味だ、せんせー」
[メイン] ”イルミネート” : その問いには答えず、イグノートスとアユミを見る。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…うーん」
[メイン]
百々路木歩美 :
一理ある。とはいえ
ここで提案するという事は、それ以上の理を備えて語っているのだろう
[メイン] 百々路木歩美 : ならここは…
[メイン]
”イルミネート” :
「”レヴォルトライザ”のFHエージェントは、UGNと対立すると言っていましたか?
それとも……少女たちを渡せば、退くと?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「うん」
[メイン] 百々路木歩美 : 「情報さえ渡らなければ良いってさ。首斬り人はそう言ってた」
[メイン] イグノートス : 「向こう側も対立は避けたいようで、匿っているプリンセスを引き渡せばどうも引き下がるようで」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なるほどな」
[メイン] 『首輪付き』 : 二人の言葉を聞いて、うんうんと頷く
[メイン] 『首輪付き』 : 「じゃあそいつをぶっ殺して解決だ!」
[メイン] 『首輪付き』 : と、当然のように言い放つ。
[メイン] 百々路木歩美 : 「んー…でもさ」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…なるほど」
対立は避けたい、ということは
思っていたよりも穏健な思想のように感じ
[メイン] 百々路木歩美 : 「その人、セルの仲間を守る為やってる…的な事言ってたよ」
[メイン] 『首輪付き』 : (それとなく、窓を開けておく)
[メイン]
百々路木歩美 :
断片情報の要約ではあるが
首斬り人の目的は平たくいえばそれだ
[メイン] 『首輪付き』 : (ぼくと少女が問題なく通れるくらいに)
[メイン] 『首輪付き』 : 「……へえ」
[雑談] イグノートス : 5人もいると渋滞するので私はお口をチャック
[メイン] 百々路木歩美 : 「ま、センパイにも一理あるけどね」
[雑談] 百々路木歩美 : えらい…
[メイン] 『首輪付き』 : 「だろう?」
[雑談] ”イルミネート” : さっきみたいな心理描写は挟んでもいいとは思うますよ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「はい…確かに、その工作員を倒せるのであれば、最も早く確実な方法ではあります」
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談]
GM :
首輪付きと歩美、とてもいいね
それぞれ出会って来たNPCとのアレコレがあって、しっかり芯がある
[雑談] 黄瀬 芹香 : ええ。
[雑談] イグノートス : 心理描写に対してリアクションはできないゆえ
[雑談] 『首輪付き』 : 渋滞させようぜ 今はゴールデンウィークだ
[メイン] 百々路木歩美 : 「RBの情報が致命打になることは、彼の行動でよくわかった……これを使って、セルそのものを倒せるかもしれない」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「そこまで、ですか…」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ま、これは最終手段だけどね」
[雑談]
GM :
イルミネートもイニシアチブの取り方としていいね
話題を提示できるのはいいラージ
[メイン] イグノートス : おお すごく 物騒なことを 皆が口にしている。
[雑談] GM : 首輪付きはさすがだ、HO1としての役割をとっても理解している
[雑談] 『首輪付き』 : おお
[雑談] 『首輪付き』 : (そ、そうなのか…?)
[メイン] 百々路木歩美 : 「当たり前だけど、相手の全部を知ってても。叩けば被害は出ちゃうからね〜」
[雑談] GM : まぁ物語の流れとしてアレなんだ
[雑談] 百々路木歩美 : うんうん、とっても感情的!
[雑談] GM : 最初みんな、とてもスムーズに仲良くことが進んだだろう?
[メイン]
”イルミネート” :
「では……まず。
なぜあなた達はそのFHエージェントを倒すと決めているのでしょう?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「む」
[雑談] 『首輪付き』 : そうだな
[メイン] 『首輪付き』 : 「LIOが言っていただろ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子を狙っているのは、そのエージェントのみだと」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ならばそいつを無力化すれば、この子はもう危険にさらされない」
[雑談]
GM :
だけど本来であれば、立場が違うし、思想も当然違うから
こうしてそれぞれが胸に抱く想いのぶつかり合いのシーンがあった方が
この物語における「盛り上がり」ポイントになる
[メイン] 『首輪付き』 : 「これ以上の抗争も起きない」
[メイン] 『首輪付き』 : 「至極明確だろ。ぼくは何か間違ってるか?せんせー?」
[雑談]
GM :
RP重視卓としては、物語を大きく盛り上げる行為は良いこととされる
そして何よりもだ……
[メイン]
”イルミネート” :
「いいえ」
首を横に振る。
[メイン]
イグノートス :
青い。あまりにも青い。
でしょう先生?
彼女のその思想は その後を考慮できてなどいないでしょうに。
[雑談] GM : ぶつかり合った後に、最終的に一致団結をして、絆が深まるというのは
[雑談] GM : とてもえもいでしょう
[雑談] 百々路木歩美 : エモい!
[メイン] 『首輪付き』 : 猫は気まぐれ。猫は直情。
[メイン] 『首輪付き』 : ありのままに自分のエゴと衝動を曝け出す。
[メイン] ”イルミネート” : 「その子の情報が誰かに漏れる可能性だってあります。他のFHが手を出さない理由にはなりませんし、なにより」
[メイン] ”イルミネート” : 目を眠っている少女に向けて。
[メイン] ”イルミネート” : 「その子が、誰かの日常を壊さない理由には……なりませんよね?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「何を言うかと思えば……」
[メイン] 『首輪付き』 : 恩師に対して、やや失望したような、そんな口調で
[メイン] 百々路木歩美 : 「つまり、センセーは…アレ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「この娘を戻せなかったらどうする、って話をしてるのかな?」
[メイン] ”イルミネート” : 「それに、”戻した”としてテロリストでない証拠もありません」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……だね」
[雑談]
百々路木歩美 :
そういえばパイセン
パイセンって記憶がないあの子にお熱だけど、戻しても同じって思える系?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
UGNの定める"障害"の基準に当てはまることになる…もしそうなった場合、どうするのか
UGNの規範に従えば処分、反するならば…
[メイン]
”イルミネート” :
ジャームとオーヴァードの境界は曖昧だ。
戻す戻さない、という前に彼女がどういう考えなのかもわからない。
彼女はすべてを忘れているのだから。
[雑談] 『首輪付き』 : 思えるよ~
[雑談] 百々路木歩美 : 一途だなぁ
[雑談]
百々路木歩美 :
センセイその辺り突っついて見る?
それこそ、別人になっちゃうかもしれない訳だし
[雑談] イグノートス : 感動すら覚える。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そこまで考えて、首を振る。
UGNの庇護を失うというのは、非常に致命的なことだ。まともな日常を得ることは、とても難しくなるだろう。
[雑談] イグノートス : むしろその獣に類似してるってのを言ってもいいんじゃないですかね
[メイン] 『首輪付き』 : 「UGN、か」
[メイン] 『首輪付き』 : 思えばぼくの”2度目の命”は、その大半をUGNのために捧げてきた。
[メイン] 『首輪付き』 : 忠誠心はある。
[雑談]
”イルミネート” :
その辺りはイグさんが行っちゃってもいいんじゃないですかね?
指摘できるキャラでもありますから
[メイン] 『首輪付き』 : 自分をUGNに繋いだ両親への恩もある。
[メイン] 『首輪付き』 : だがそれ以上に……
[雑談] イグノートス : お、もらっていいですかね
[雑談] ”イルミネート” : いいですよ~~
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[雑談] 百々路木歩美 : 似合いそうだもんね〜!
[メイン] 『首輪付き』 : (お父さんとお母さんは)
[メイン] 『首輪付き』 : (いつか)
[メイン] 『首輪付き』 : (いつかぼくの助けが必要な人に出会ったら、その時は___)
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえらも、この子を虐めるんだ」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女の身体を抱えて、窓に身を乗り出そうとする___
[雑談]
”イルミネート” :
なんというか
このシーンは
全体の流れを決めるのと+で
くびさんの葛藤を引き出したいんですが
[雑談] 『首輪付き』 : 止めてくれ~
[雑談] 『首輪付き』 : ごめん勢いでRPした
[メイン] イグノートス : 「ああ、貴女は」
[メイン] イグノートス : 「獣と何も変わらない」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] GM : 👏
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 《ルーラー》
[メイン] 『首輪付き』 : 「……なんだと」
[メイン] 百々路木歩美 : 「っっと!」
[メイン]
イグノートス :
首輪付きの居住が、それこそまさに
主導権までもがこの男の支配下に収まったかのように
[雑談] ”イルミネート” : イグさんかっこいいやん…
[メイン] 『首輪付き』 : 「何をするつもりか知らないけど……っ」
[メイン] 百々路木歩美 : イグノートスの強力なエフェクトに巻き込まれないよう咄嗟に距離を取る
[雑談]
黄瀬 芹香 :
ルーラーですァ~!
ダイスが減って動けなくなる!
[メイン] 『首輪付き』 : 《軽功》
[メイン] 『首輪付き』 : 逃げようとするが、しかし……
[雑談] GM : 異能作品してきたなァ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ほ、ほへ…?」
そのまま巻き込まれて体を硬直させ
[メイン]
イグノートス :
賽は存在しなかった
『non ālea iacta est』
[メイン] ”イルミネート” : じっと2人の攻防を見つめながらも、炎をゆらがせて。
[雑談] 『首輪付き』 : ダイス-5Lv、バグなんだよな。
[雑談] 『首輪付き』 : つんえ~~~~
[メイン] 百々路木歩美 : 「…行動早いなぁ、”既知感“?」
[メイン]
イグノートス :
側から見るのであれば、何も変わらず
しかし今の我々から感じ取れるものは回帰
繰り返しても繰り返しても変わらない、永劫とも取れる牢獄が展開されており
[メイン] 『首輪付き』 : 「逃げ、なきゃ……!」
[メイン] イグノートス : 「みたいなものですね」
[メイン] 『首輪付き』 : 首輪付き単独であれば、あるいは
[雑談]
黄瀬 芹香 :
フッ…私の最大能力値は4…
つまりルーラーされると確定失敗になる…!
[メイン] 『首輪付き』 : この迷路とも牢獄とも言える空間から抜け出せたかもしれないが
[メイン] 『首輪付き』 : 背負った少女を庇うあまり
[メイン] 『首輪付き』 : 「どうして……」
[メイン] 『首輪付き』 : あっけなく、元の位置に戻ってきてしまう。
[メイン] イグノートス : 「何度も答えよう何度も貴女に伝えよう」
[雑談] ”イルミネート” : 悲しいでしょう
[メイン]
イグノートス :
「貴女はただ、獣に過ぎない
ああ、何が違う何処が違う?」
[雑談]
百々路木歩美 :
もちろんアタシも!
暴走しててもダイスが足りなーい
[メイン]
イグノートス :
「同族に対する庇護心かそれともただの上から目線の哀れみか?
いずれにせよ、傷の舐め合いなら他所でやる方が些か得策かと」
[メイン] 『首輪付き』 : 「黙れ」
[メイン] 『首輪付き』 : 《一閃》
[メイン] 『首輪付き』 : 爪を立てて、イグノートスに迫ろうとする。
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…バチバチです
[メイン] 『首輪付き』 : その様は、まさしく
[雑談]
GM :
オーヴァードの場合、さらに言えば衝動で動くっていうのは中々危険な行為の一つでもある
世界観から言えば、人間性を失わないでいられるのは、理性があるから
だけどそれがどんどん失っていけば、ジャームと何ら変わらなくなる
[メイン] 『首輪付き』 : ”けだもの”のようだった。
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談]
GM :
そこらへんイグがこの物語でちゃんとセリフとして言ってくれてるので
世界観の説明役としてとってもいい仕事をしてますね
[メイン] イグノートス : 「挙げ句の果てに力に訴える姿、愛しさすら覚えてしまう」
[メイン]
”イルミネート” :
「例え、私たちを倒したとして
ドロップアウトしたオーヴァードの道は、FH……
あなたが憎んでいるそれになるしかありませんよ」
[メイン]
イグノートス :
リアクションなどせず、この男は両の腕を広げて
受け入れるようにすら
[メイン] ”イルミネート” : 「まずは……落ち着いててください」
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : 「くびわつき?へんななまえ……」
[メイン] : 「そうかい?とってもいい名前だと思うけど……」
[メイン] : 「いいかい、■■。その力を、本能のままに振るってはいけないよ」
[雑談] イグノートス : こんな性格悪い動きに付き合ってくれた皆様に感謝の念を…
[メイン] : 「それでは獣と何も変わりはしないからね」
[メイン] : 「自分を律するのだ」
[雑談] 黄瀬 芹香 : カッコよかったです…!
[メイン] 『首輪付き』 : 「……うん」
[メイン] 『首輪付き』 : 「自分で自分に首輪をしろってコトね……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「わかったよ、父さん」
[メイン] 『首輪付き』 :
[メイン] 『首輪付き』 : 「ちくしょう……」
[雑談] GM : いいね、ちゃんとこういうRPを用意してるのはとてもえらい
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお…コードネームの由来
そんな思いが込められていたんですね…えもい…
[メイン] 『首輪付き』 : 野良猫は、力なくうなだれた。
[雑談] ”イルミネート” : 実力で押さえつけてて…とても良かったですね
[メイン] 『首輪付き』 : 「そこまで言うなら、おまえは……っ」
[メイン] 『首輪付き』 : 眼に涙を蓄えながら、イグノートスを見上げて
[雑談] イグノートス : 塩試合するか秒で対策されるこのデバフの使い道などここしかなく…
[雑談] ”イルミネート” : ……(^^)
[雑談] GM : ダイスデバフ、GM目線だといい迷惑なんだよな。
[メイン] 『首輪付き』 : 「おまえはなにか、打開策かなんか、ねーのかよっ!!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : ……(^^)
[メイン] 『首輪付き』 : 「頭いいんだろ、どーせ!ぼくと違って!!」
[メイン]
『首輪付き』 :
「なんか言えよ!!小難しいことばっかりじゃなくて!!」
[雑談] 百々路木歩美 : あったよ!達成値デバフ!
[雑談] 百々路木歩美 : む、良い叫びだね!
[雑談]
イグノートス :
でもこれなんかアレですよね
変化しましたよね 首輪付きさん
[雑談] 『首輪付き』 : そうだな
[雑談] 『首輪付き』 : 聞く姿勢はできたゾ
[雑談] イグノートス : 他人にどうしたらいいか聞けるようになった
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] GM : 👏👏👏
[雑談] イグノートス : ならば後を開くのはあなた方!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 感情がとても籠ってますし…こちらを頼ってくれるようになったのは嬉しいです…!
[雑談] GM : 他者に頼るようになる、っていうのはオーヴァードとしてとーーーーーっても大事な要素の一つ
[雑談]
”イルミネート” :
素晴らしいですね〜〜……!
一人で何でもしようとしてたからこそ、他人に手助けを求めるようになる…
あーこれロイスか
[雑談]
GM :
シナリオはそういった意味もあるんだよな
PCを成長させる機会っていうか、新たな考えを得るキッカケっていうか
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] 『首輪付き』 : にゃるほど
[メイン]
イグノートス :
「私に出せるものはここまで」
諦念しか無い。
「故に」
だからこそ。
[雑談] GM : 歩美、お前も成長しただろ今回
[メイン]
イグノートス :
『Amici in rebus adversis cognoscuntur.』
[雑談] ”イルミネート” : なんなら…セリカさんもしてますね。
[雑談] 『首輪付き』 : おわァ~ルビなしで急に知らない言語を
[メイン] イグノートス : この様な時こそ、頼れる人というものは浮き彫りになるでしょう。
[雑談] 百々路木歩美 : 若干ね! 取り敢えず先走り過ぎる癖は改める!
[メイン]
イグノートス :
にやにやと、腕を広げたまま
残りの皆を見ている
[雑談] 黄瀬 芹香 : 日本語でおk(カッコいい演出です…)
[雑談] GM : 👏
[メイン] 百々路木歩美 : 「……さて」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……クビさん」
「私は…その子に宿るRBに、1つの価値ある命に、無為に死ぬことなく生きてほしい。そう思います」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「ですが、私はなんの役にも立てない石ころ。イルミネートさんのお話を聞いて、自分の力ではどうしようもないと諦めていました」
[雑談] イグノートス : お電話きたので少し離席を……
[雑談] ”イルミネート” : 今まで誘い受けだったセリカさんが自分で主張できるんでしょう……!?
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「………でも、でも…」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…やっぱり、私も彼女たちを失うのは…嫌です。
役立たずの私でもいいのなら、力をお貸しします。だから…」
[雑談] GM : セリカいいね
[メイン]
『首輪付き』 :
「………………」
睨みつけながらも、黙って聞いている。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「クビさんも、力を貸していただけないでしょうか…!」
[メイン] 『首輪付き』 : 「…………何をすればいいんだよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくは走るくらいしかねーぞ……」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 今まで部屋の隅でおどおどしていた彼女は、今度はなにも恐れることなく首輪付きの目を見返し
[メイン] 百々路木歩美 : 「いわゆる、”プラン“だね」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] ”イルミネート” : ここで三人が喋り合うのは熱い…だら?
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「……私も、まだそれはわかりません。だからまずは知りましょう。彼女の過去を。私たちの"本当の障害"を」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「知っているかもしれない人物に、2人心当たりがあります」
そうだ。私たちはまだ知らない。
リオンを守護しようとするLIOと、彼女を襲ったあの人のことを
[メイン] 『首輪付き』 : 「過去……」
[雑談]
黄瀬 芹香 :
こうは言ってますが…
情報が出るかは…わかりません…!
[メイン] 『首輪付き』 : ぼくの傍で眠る少女を見る。
[メイン] 『首輪付き』 : (そうだ……)
[メイン] 『首輪付き』 : (もっと……)
[メイン] 『首輪付き』 : (もっと、リオンのことを知らなくちゃ……)
[メイン] 『首輪付き』 : 「……じゃあ……まず、LIO・ON……か?」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「はい。
……きっと大丈夫です。あなたの信じる彼女を、信じてあげてください。そして、守りましょう」
[雑談] イグノートス : やるだけやっていいんですよ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そう言いながら。首輪付きの大事なもののために走れる心を。信じられる強さを。
羨ましいと、共に戦いたいと思っていた
[雑談]
”イルミネート” :
私から相談なんですが
トリックさんに責任持てますっていう証明をして、少女を助けてもらうっていう筋書きを考えてたんですが
[雑談] ”イルミネート” : 実際どういう風になりますかね?
[雑談] 『首輪付き』 : え~!?
[雑談] 『首輪付き』 : いけんのそれ?
[雑談] 『首輪付き』 : まずリオンの侵蝕が100を割る前提じゃない?
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………偉そうなことを言ってしまいましたが…す、少しだけ…判断のお時間を頂けないでしょうか?」
そして、電池が切れたように。今までの威勢はどこへやら、不安げな顔でイルミネートたち3人を見る
[メイン] 『首輪付き』 : (なんだ、こいつ。自信があったりなかったり…へんなやつ)
[メイン] 『首輪付き』 : (でも……)
[メイン] 『首輪付き』 : すんっ、と獣化を解き
[メイン] 『首輪付き』 : (少なくともこいつは空っぽになんか見えねえ)
[メイン] 『首輪付き』 : 同じく、他3人の顔を見る。
[雑談]
黄瀬 芹香 :
・リオンさんの侵食が100を割る
・レヴォルトライザが襲う理由をなくす
・リオンがテロリストにならないと証明する
この3つは必要そう…ですかね?
[雑談] 百々路木歩美 : 取り敢えず全部調べれば手段が掴めそうだね!!
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談]
”イルミネート” :
この後の流れとして
>・レヴォルトライザが襲う理由をなくす
これはアユミさん、イグさんにお願いしてもらって…
>・リオンさんの侵食が100を割る
>・リオンがテロリストにならないと証明する
この二つは、くびさんが責任を持つって約束をする……ってことをお願いしたいですね……
[メイン]
百々路木歩美 :
間に挟まれて
キョロキョロと二組の二人組を見て
[雑談]
”イルミネート” :
つまり、もしジャームになったら、くびさん自身が処置をする
そういう覚悟をみたいなのを……見せつける!
[雑談] 『首輪付き』 : あ~~~~……
[雑談] 『首輪付き』 : だったら
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシは、途中からこっち派!」
[メイン] 百々路木歩美 : 首輪付きの隣に移動する
[雑談] 『首輪付き』 : (だいぶ最悪な案思いついた)
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] 『首輪付き』 : 花京院の魂を賭ける方式でいい?
[雑談] 百々路木歩美 : !?
[雑談] 『首輪付き』 : 首輪付きと両親とイルミネート先生の進退を賭ける。
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれ冨岡義勇が腹を切ってお詫びする奴ですか
[メイン]
”イルミネート” :
「あなたも同じ……
……FHエージェントを止めるつもりですか?」
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] GM : 頭悩ますかと思ったが、随分といいアイデアを出したな
[雑談] GM : その通りだ、鬼滅を思い出すのが、少女方面での解法だ
[雑談] ”イルミネート” : 私はいいですよ。というか……付いてく以上、先生である以上、それはやりますよ
[雑談] 『首輪付き』 : うわ!
[雑談] ”イルミネート” : ええ。その案はとってもいいと思います!
[雑談] 黄瀬 芹香 : クビさんの覚悟も見せられますしね!
[雑談] GM : 根津子助けたい!!!え?腹を切る?嫌です!!
[雑談] GM : こんなたんじろうは、俺はやだ
[雑談] 『首輪付き』 : だめだった
[メイン] 百々路木歩美 : 「うん」
[雑談] イグノートス : ええ。
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそう
[メイン] 百々路木歩美 : 「あの人は、アタシが止めるべき相手だ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「意見が合って、同じものを夢見て。真正面からぶつかる程、別の道を歩んでる」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だから止める、必ずね」
[雑談] ”イルミネート” : それはそうです
[雑談]
GM :
まぁリーマンの方もあるから、これで丸っと解決ってわけにはいかない
そっちはそっちで頑張ってくれ(^^)
[雑談] 『首輪付き』 : だよな~~~
[雑談] 百々路木歩美 : OK!!!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : んじゃ、それに関してはみんな調査よろしくぅ~(←社会2)
[メイン] 百々路木歩美 : 「そーれに」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ほら、パイセンたちが頑張ってるのに。横からダメとか言いづらいからさ!」
[雑談] ”イルミネート” : でもアユミさんとイグさんのかっこいいシーンを見せる場ですからね!
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 百々路木歩美 : 侵蝕率で上がったアタシのダイスをくらえー!
[メイン] ”イルミネート” : 「…………」
[雑談] イグノートス : (手はスタンバイ)
[雑談] 百々路木歩美 : 暴走すればさらに四つ増えるー!
[メイン] 『首輪付き』 : 「ありがてえ後輩だこと……」
[メイン] 『首輪付き』 : (……ほんとに、ありがとな)
[メイン]
”イルミネート” :
子どもの成長はかくも、目を見張るものだ。
大人が一歩立ち止まっている間に、彼らは何歩も先を歩いていく。
[メイン] ”イルミネート” : 笑ったかのように、炎が軽く揺らいだあと。
[雑談] 黄瀬 芹香 : ←20歳
[メイン]
”イルミネート” :
「では、私たちは皆
レオンさんとLIOさんの力になり、ディキャパテイターを止める」
[雑談] 百々路木歩美 : ←十代前半
[雑談] 『首輪付き』 : …………(^^)
[雑談] イグノートス : おお
[メイン]
”イルミネート” :
「改めて、そうしましょう」
先程問い詰めていたのとはと変わり。
全員に確かめるように。
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] イグノートス : しかし我々が言えた話でも無い故に……
[雑談]
”イルミネート” :
あと
・イグさん&アユミさん→首切りおじさん
・セリカさん→LIO
・私とくびさん→少女とキャッツ
[雑談] ”イルミネート” : この3シーンで、終わりの目戸だと思われます
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「皆さん……」
ありがとうございます、と頭を下げて
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 『首輪付き』 : 情報次第だと思うが…
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] GM : あと少女についてだけど、情報にある通りかなァ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] GM : 隣人としかコミュ取れないくらいの環境
[雑談] 『首輪付き』 : 今出てるのですべてってコト?
[雑談] 『首輪付き』 : あ、そっちか
[雑談] GM : うん、そのくらい空っぽ
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほど…
[雑談] GM : 情緒を育むことは一切期待できない
[雑談] イグノートス : つまりこれから私たちで埋められる…ってコト!?
[雑談] 『首輪付き』 : あーわかったわかった
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくが保護者になる
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] GM : !!!
[雑談] LIO・ON : !!!!
[雑談] 百々路木歩美 : 良いね!
[雑談] 『首輪付き』 : 一人前になるまではそれでいいじゃろ…どんくらい時間かかるかは知らんけど
[雑談]
GM :
あとイルミネートの言う通りかな
おじさんの方を先に解決した方が、少なくともUGNとは交渉は通りやすい
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくらはまだ任務中だァ~~~!!
[雑談] GM : じゃないとキャッツに「でもその子、レヴォルトライザのエージェントから命狙われてるんでしょ?ちゃんと守れるって保証、できるの?」って言われる
[メイン] ”イルミネート” : 「どうすればいいか、に関しては……聞くべきことがあります。ですから、私もあなた達に強く言った分は……返しましょう」
[雑談] イグノートス : なので頑張るしかない…
[雑談] 黄瀬 芹香 : お願いします…!
[メイン] ”イルミネート” : 頷き、全員の目を見返して。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ええと……」
[メイン] 『首輪付き』 : 「協力ありがとう…でいいんだよな?」
[雑談] ”イルミネート” : うわありです!
[メイン] 『首輪付き』 : さっきのエフェクト以来あんまり喋んなくなったイグノートスもちらりと見ながら
[メイン] 百々路木歩美 : 「みんなで頑張ろう!」
[雑談] ”イルミネート” : イグさんが無口みたいな…
[メイン]
イグノートス :
「あ、やっぱり私も入りますか」
にやにやと、引き攣ったような笑顔で
喋らなかったのはまた別の理由なのだが。
[メイン] 『首輪付き』 : 「やっぱりってなんだよ!」
[メイン] イグノートス : 「しかし……ここで貴女方がヘマをして責任を追及されるのも御免被る」
[メイン] 『首輪付き』 : 「なんなんだよお前ぇ……」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「うっ……」
[メイン]
イグノートス :
「気質が陰なんですよ私は」
はははは。
[メイン]
イグノートス :
「で、私は何をすればよろしいので?」
[メイン] 『首輪付き』 : (こ、コイツ、分かんねェ~……)
[メイン] 『首輪付き』 : (でも……こいつ見るからに利発そうだし……)
[雑談] 黄瀬 芹香 : クビさんの差文芸いいですね…
[雑談] 黄瀬 芹香 : かわいい…
[メイン] 『首輪付き』 : 「…………FHのエージェントの件……こいつに頼んだ方が確実じゃないか?」
[雑談] イグノートス : とてもいい……
[メイン] イグノートス : その言葉と同時に硬直した。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…あー」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「…そ、そうですね……お会いされた?ようですし…」
[雑談] ”イルミネート” : わかります…
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あの…お願いしてもいいでしょうか……?」
性格は卑屈だがわりと横柄でもあった
[メイン]
”イルミネート” :
「それに、アユミさん一人でFHエージェントに会わせる訳にもいきませんから……
……私からも、お願いできますか?」
[雑談] イグノートス : PCの内心はおわァアアア〜〜っ!!!で埋まってますよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : かわいいw
[雑談] 『首輪付き』 : たのむ行ってきてくれ(^^)
[メイン] 百々路木歩美 : 「…えっと、また申し訳ないんだけど」
[メイン] イグノートス : 「王には王の兵には兵に相応しい立ち位置がありましてつきましては私などでは些か役者不足であらせますが…」
[雑談] ”イルミネート” : 悲しいでしょう
[メイン] 百々路木歩美 : 「…また一緒に来てね?」
[メイン] イグノートス : 言葉が仮に可視化されるのであれば、今の一言で言い訳の全てが一閃されたとも言えるだろう。
[メイン] 『首輪付き』 : 「だめ……かな……」
[メイン] 『首輪付き』 : 首輪付きは泣きそうになる。
[メイン] 『首輪付き』 : だって、殺しに行けないのなら、頭がいいやつが言葉で解決するしかないのだ。
[メイン] 『首輪付き』 : ぼくでは無理。
[メイン] 『首輪付き』 : 適任なのは、どう考えても目の前の優男なわけで……
[メイン] イグノートス : 高速で思考を回転させ、次の言葉を紡ぐ。
[雑談]
”イルミネート” :
あと……くびさんが折れなかったら
バ
ラ
バ
ラ
になったままも予定してたんですが、イグさんの挟みとくびさんのRPでとても良い方向になりましたね……
あなたたちは誇りです!
[メイン] イグノートス : 「わかりました、では…役者不足のまま土足で演じさせてもらいましょう」
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくが逃げてたらそのままぼくを追跡してボコボコにするロール入れて貰ってよかったよ 喧嘩して深まる仲もあるんじゃのォ~~~
[雑談] 『首輪付き』 : それはともかく うわ! ありがとうだろ
[メイン] イグノートス : 少しばかし、既知が枯渇した。
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうか」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……ありがと」
[雑談]
黄瀬 芹香 :
あそこのぶつかり合いからのクビさんの吐露、すごく良かったですからね…
今までで一番好きなシーンです
[雑談] ”イルミネート” : ゾッ!?!?!?!?!?!?!?!?!?
[メイン] イグノートス : 大袈裟に再び腕を広げて、薄く開いていた目を見開き
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…! ありがとうございます…!」
ペコペコ
[メイン]
イグノートス :
「レディの頼みを聞くのは紳士の役ですので」
さっきまでどうにか少しでも楽な方に逃げるつもりだったが
[メイン]
イグノートス :
それは少し、覿面すぎでしょうに。
[雑談]
GM :
(少し離席中)
(自分の手番の時どうするかとかで話し合ってくれ(^^))
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] イグノートス : わかった
[メイン] 百々路木歩美 : 「やたー!」
[雑談] 百々路木歩美 : アイアイ!
[メイン] ”イルミネート” : おおっ…!とパチパチとしながらも。
[雑談] 『首輪付き』 : 空き時間でいろいろ考えたけど、首輪付きという女が、他PCが少女へ害意(そのつもりがなくとも首輪付きはひねくれて解釈する)を向けた時にどうするか……って考えたのは逃亡逃亡逃亡だったぜ
[雑談] イグノートス : おお
[雑談] イグノートス : 素晴らしい…
[雑談] 『首輪付き』 : 正面切って勝てはしないからなァ…
[雑談]
イグノートス :
では、情報判定周りはスモール達に任せますよ
力は貸します
[雑談] ”イルミネート” : PCは逃亡しようとしたけど、PLとして助けを呼んでたのはいいことだとおもいますよ!
[雑談] ”イルミネート” : PCを運転できなくなるって良くありますし
[雑談] ”イルミネート” : じゃあ私は締めますか…メイン
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] イグノートス : よろしくお願いします
[雑談] 黄瀬 芹香 : お願いします…!
[雑談] 百々路木歩美 : よろしくね!
[メイン]
”イルミネート” :
ずっと心の中には……生徒を守ろうとしたい気持ちがあったのだろう。
結局……同じことを繰り返すのは宜しくない、と。
[メイン] ”イルミネート” : だが、今を見れば。
[メイン]
”イルミネート” :
子どもはとても成長している。
一人で歩んでいくことなんて、誰の手も借りずにできるのだから。
[メイン] ”イルミネート” : 「……こちらが、学ばせてもらってしまいましたね」
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] ”イルミネート” : 切りました!
[雑談] ”イルミネート” : バトンタッチ・皇
[雑談] イグノートス : Homines, dum docent, discunt.
[雑談] イグノートス : 人は教えている時に学ぶ…
[雑談] 百々路木歩美 : 先生らしさ全開でいいねぇ!
[雑談] 百々路木歩美 : さ、シーンと侵蝕率がもったいないからここで調べたことにしちゃおう!
[雑談]
イグノートス :
ええ。
GMが戻り次第やりましょう
[雑談]
”イルミネート” :
うわありです!!
調べたいこととダイスだけ振っちゃってもいいんじゃないですかね?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] イグノートス : きましたね
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!!
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくも一応振っていいかな、少女関連で
[雑談] 『首輪付き』 : LIOを起動して聞く
[雑談] 百々路木歩美 : いいよ〜!!!!
[雑談] GM : 来い
[雑談] 『首輪付き』 : 「当事者のおまえに聞きたいけど、おまえが追われてる根本の原因はどんな情報だ!?(^^)」
[雑談] 『首輪付き』 : これで
[雑談] イグノートス : いけー歩美
[雑談] イグノートス : さあゆくのだ…
[雑談] ”イルミネート” : よよよいです
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] イグノートス : !!
[雑談] 『首輪付き』 : !!!
[雑談] 百々路木歩美 : よーしアタシからだね!
[メイン] 百々路木歩美 : 首斬り人について、情報UGN
[メイン] GM : 11
[メイン] 百々路木歩美 : まだまだダイス3じゃ心配…なのでちょっと裏技!
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[メイン]
百々路木歩美 :
怨念の呪石使って暴走状態になっていいかな?
ダークデスタメントくんの効果でダイス増やしたい!
[雑談] イグノートス : !
[メイン] GM : いいよ
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[メイン] 百々路木歩美 : 聖者!
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 72 → 75
[メイン] 百々路木歩美 : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[1,3,3,4,6,10]+10[10]+4[4]+1 > 25
[雑談] 『首輪付き』 : つよい
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] 百々路木歩美 : ヨシ!
[メイン] GM :
[雑談] 『首輪付き』 : あーこれ暴走調査か
[雑談] 『首輪付き』 : 暴走調査…?
[メイン]
GM :
・首斬り人について
本名、佐々木 紀夫(ささき のりお)。
覚醒する以前は、夢を追うためにベンチャー企業へ就職し
会社のために、身を削る日々を送っていた。
記録によれば、サービス残業は当然であり、土日出勤も当たり前であった。
彼にとっては、充実した日々であったのが、しばらくずっとそうして過ごしてきたらしい。
だがしかし、新しい上司の元で働くこととなり、人生が一変したらしい。
記録によれば、手柄は全て上司に横取りをされ、つまらない仕事も多く回されてきた。
そうして精神が窶れた佐々木は、しばらく就業を務めるも限界が訪れ、自殺へと手を伸ばす。
その時に、"レヴォルトライザ"と出会う。その後の活動は不明であるが
彼の元上司は、その際に死亡が確認された。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・首斬り人について
本名、佐々木 紀夫(ささき のりお)。
覚醒する以前は、夢を追うためにベンチャー企業へ就職し
会社のために、身を削る日々を送っていた。
記録によれば、サービス残業は当然であり、土日出勤も当たり前であった。
彼にとっては、充実した日々であったのが、しばらくずっとそうして過ごしてきたらしい。
だがしかし、新しい上司の元で働くこととなり、人生が一変したらしい。
記録によれば、手柄は全て上司に横取りをされ、つまらない仕事も多く回されてきた。
そうして精神が窶れた佐々木は、しばらく就業を務めるも限界が訪れ、自殺へと手を伸ばす。
その時に、"レヴォルトライザ"と出会う。その後の活動は不明であるが
彼の元上司は、その際に死亡が確認された。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 時々謎の調査がありますよねDX…
[雑談] 『首輪付き』 : はぁん……
[雑談] GM : 情報収集時に支援射撃でダイス増やすノイマンの挙動とか大分おかしいしな…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 本当にブラック勤めだったんですか…
[雑談] 『首輪付き』 : ぼく的にはあんまり同情できないな。
[雑談] GM : おじさんは言ってしまえば、CoCにおける狂信者かな
[雑談] ”イルミネート” : ブラックさらに濃厚に
[雑談] GM : 精神的に追い詰められて、自死に進もうとしたところにレヴォルトライザの救いの手が差し伸べられたから
[雑談] 百々路木歩美 : あー…これ魔法少女村か
[雑談] 『首輪付き』 : なーるほどね…
[雑談] GM : そりゃもう、そっちに依存するわな
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほど…それは信仰しますね…
[雑談] 『首輪付き』 : こいつもしかして元オーヴァードでもなんでもない…?
[雑談] 『首輪付き』 : そこら辺の世界観、ぼくはまだまだだけど…
[雑談] GM : いやオーヴァードにはなってる
[雑談]
『首輪付き』 :
FHにナニカサレタヨウダ?
[雑談] 『首輪付き』 : あ、わかった
[雑談] イグノートス : では次どうぞ…
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談]
”イルミネート” :
ある意味可哀想な人ではありますよね
福祉や社会に頼れず、テロリストの力を借りるしかなくなってそのまま転げちゃったんですから…
[雑談] 『首輪付き』 : じゃあ確率の低いぼくからいいか?
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : お願いします…!
[メイン] 『首輪付き』 : LIO……おまえ、言葉が足りなすぎだぞ。
[メイン] 『首輪付き』 : ちゃんとリオンとコミュとれてたのか~?
[メイン] 『首輪付き』 : まあいい……
[雑談]
GM :
生真面目な人間だし、あと何よりも自分を戒めるタイプなもんだから
誰かに相談するとかは特にせずに、どんどん精神が病んでいった
現代におけるあるあるな人物でもある
[メイン] 『首輪付き』 : 「当事者のおまえに聞きたいけど、おまえが追われてる根本の原因とは、どんな情報だ?」
[メイン] 『首輪付き』 : 普通に調査
[雑談] 黄瀬 芹香 : おじさん…
[メイン] 名も無き隣人 :
[雑談] 『首輪付き』 : 社会2でぼく侵蝕74だからダイス3つ?かな?
[メイン] 名も無き隣人 : 『Hello world』
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですね
[メイン] 名も無き隣人 : 『ハロー、"首輪付き"』
[メイン] 『首輪付き』 : 「うおっ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「は、はろー?」
[雑談]
”イルミネート” :
悲しいですね…
これ、もしかして大人の方が刺さってたりしそうですね……
[メイン] 名も無き隣人 : 『その質問に答えさせていただきます』
[メイン] 『首輪付き』 : 「!」
[雑談] イグノートス : 我々、社会の歯車なんだよな。
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : どれだけ奔放に生きようと、かならずどこかの部品にねじ込まれている…
[メイン]
名も無き隣人 :
『私が現在握っている情報は、レヴォルトライザに所属する
構成員の詳細なプロフィールに、セルが保有する資源・潜伏地
さらに、縦や横との繋がり、情報網でございます。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『私のシミュレーション結果によれば、これらの情報を全て
消去することによって、本件の解決が見込めます。』
[メイン] 『首輪付き』 : 「あ、うん、もういいや。次の台詞読めた」
[メイン] 『首輪付き』 : 「またね~~~!」
[雑談] GM : ちょっとまた離席
[雑談] 黄瀬 芹香 : あと気になってるのは情報だけ消して記憶は残すとかできないのか…ですかね
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談] 『首輪付き』 : !
[雑談] 『首輪付き』 : たしかに?
[メイン] 『首輪付き』 : (それが根幹か……他には無いわけね)
[メイン] 『首輪付き』 : (やっぱり……例のエージェントの方に働き掛けないと、か)
[雑談] ”イルミネート” : あーそうですね
[メイン] 『首輪付き』 :
[雑談]
”イルミネート” :
セリカさんとLIOさんとのコミュを先にやって、それをどうにかした後
おじさんにそれを言うのもアリかもしれませんね
[雑談]
黄瀬 芹香 :
可能ならそっちのほうが良さそうですね
それだけ聞いてみましょうか
[雑談] 『首輪付き』 : なんか変な考え方してしまってたな…
[雑談] 『首輪付き』 : 別でヤバイ情報握ってんのかなって誤解してた
[雑談] 『首輪付き』 : おっさんが狂信者だから、危ない情報は逃しておけない訳ね…
[雑談] 『首輪付き』 : というわけで他の人もたのむ~!
[雑談] ”イルミネート” : おそらくそんな感じかと… >狂信者
[雑談] 百々路木歩美 : 取り敢えず、割と首斬り人は説得できそうだし…
[雑談] 百々路木歩美 : この情報使えば、レヴォルトライザも説得できるかしらん…
[雑談] ”イルミネート” : 他は……セリカさんとかは調べたいこと大丈夫ですか?
[雑談]
GM :
よし戻った
来い
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談]
黄瀬 芹香 :
>あと気になってるのは情報だけ消して記憶は残すとかできないのか…ですかね
これが可能か、を聞きたい…ですね
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「私も、あなたの処理能力を知りたいです」
[雑談]
百々路木歩美 :
このセルの情報を人質にして
セル自体にUGNに来るように説得すれば
困った事はほぼ全部無くならない?
[メイン] 名も無き隣人 : 『Hello world』
[雑談] 『首輪付き』 : だいぶパワープレイだな!?
[雑談] 『首輪付き』 : でもアリだと思う
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「こんにちは、LIOさん…
率直に聞きます。リオンさんとあなたから、情報だけ消して記憶残すことは可能ですか?」
[メイン] 名も無き隣人 : 『ハロー、"ペイライト"』
[雑談]
百々路木歩美 :
1.セルの追手はUGNに従う以上二度と現れない
2.UGNの仲間になれば、この情報はUGNにとって秘匿すべき大事な宝になる
[雑談] 百々路木歩美 : そしてUGNは危険なセルを一つ完全に解体した挙句、大きな戦力を得る
[雑談]
黄瀬 芹香 :
なるほど…確かに目的は一致してはいますからね…
違いは手段を選ばないところ、ですが…
[雑談] 百々路木歩美 : どうかな?上手く行けばみんなが損をしながら、得ができる
[メイン]
名も無き隣人 :
『情報だけ消すことは不可能です。
私はアンマスキンによって作られた、情報収集用AIです
よって、アンマスキンにとって不都合な機能は全て排除されております。
ゆえに、情報を削除する場合は、他者の手によって、私自身を
0に帰着する、アンインストールを実行する必要があります。』
[雑談]
”イルミネート” :
それだとセル自体がいつか反乱しそうなのはありますね……
刃物を突き立ててるのと同義なので
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「なるほど…情報を消すにはあなたを消す他ない、と…
わかりました」
[雑談] GM : そもそも、UGNの手の届かない所に手を伸ばしてる組織だからな
[雑談] ”イルミネート” : そうですそうです
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そう言って、考え込む
そう簡単にはいかないか…
[雑談] 百々路木歩美 : けど、すでに弱い点が明らかになってるでしょう? 限界が出ている
[雑談]
GM :
たとえばおじさんもそう、こういった自殺志願者の命を救ったり
あとは典型的なものを挙げるなら、《不死者》の救済とか
[雑談] 百々路木歩美 : むむ
[雑談] 黄瀬 芹香 : 120%でも帰還できるけどUGNからはジャーム扱いされるDロイスですね
[雑談]
”イルミネート” :
元々UGNで満足できるなら、UGNに行きますしね…
わざわざテロリストになった理由は、やっぱり手が届かないところに届かせる
[雑談] イグノートス : 私たちでは救えぬものを助けているのですよ…
[メイン] 名も無き隣人 : 『◆◆◆AIが入力中◆◆◆』
[雑談] ”イルミネート” : あと……セリカさんはここでLIOさんと軽いコミュしてもいいんじゃないですか?
[メイン]
名も無き隣人 :
『……ご厚意は、とてもありがたく受け取っております。
私としても、感謝しております。
あなたは、私をAIとして見ていないものですから
こういった処理には、私自身慣れていません、失礼いたしました。』
[雑談]
百々路木歩美 :
けどさぁ…UGNでもないと守れない位の情報が流出した+他のセルに掴まれた
これを踏まえると、将来的な対策が必要になるんじゃない?
[雑談] 『首輪付き』 : あーこれさ
[雑談] 『首輪付き』 : >『◆◆◆AIが入力中◆◆◆』
[雑談] 『首輪付き』 : これを入力してる時は素で
[雑談] 『首輪付き』 : それなしでレスポンス返ってきてる時は定型文なのか
[雑談] 『首輪付き』 : 定型だと返信が早いシャンカーで確定
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
なるほど…
[メイン]
名も無き隣人 :
『ですが、私は目に見えない存在です。
リオンの体にインストールすることで、私の存在がこうして
電波を通じ、あなたの脳へ送られているだけで
私自身の存在というのは、不安定であり、不確かであり
何よりも、自然の摂理から反したものであるのです。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『いわば、"非日常"です』
[メイン] 名も無き隣人 : 『ご理解をいただければと存じます。』
[雑談] ”イルミネート” : あ~~なるほどな~~
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談]
”イルミネート” :
いいですね、そういう演出
私は好きです
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「それは違います……日常はその人の想いで、帰るべき場所です。そこにあなたの居場所はあるんです。役に立てるんです。
……それを、わかってもらいますよ」
[雑談] イグノートス : うおおおおわかれっわかれっ
[メイン] 名も無き隣人 : 『………………………。』
[雑談] 百々路木歩美 : わかれ!!!!!
[メイン]
名も無き隣人 :
『……私の提案する解決法の他に、何か良い方法がありますか?』
ポップアップが流れる。
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : いいぞいいぞ…バグれ…
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「それは…」
[雑談] イグノートス : 策ですか
[雑談] 名も無き隣人 : そもそも私、AIを名乗ってる割には超ポンコツなんですよね
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……情報を、あなたを消さずに。そうなると解法は一つです。
”首斬り人”に手を引いてもらうしかありません」
少なくとも、自分の頭ではそれ以外考えつかない
[雑談]
名も無き隣人 :
リオンを助けるつもりでこんな行動に出てるわけですから
ある意味で全ての元凶です
[雑談]
イグノートス :
と言っても割と感情論になるんですよね
自分達はこの情報使わないので追わないでほしい、その上で信頼などは出来ないのであれば監視してでも証明する
みたいに
[雑談] イグノートス : このポンコツAIが……
[雑談] イグノートス : 子供が2人ですね
[雑談] ”イルミネート” : AIなのに人間みたいですね。
[雑談] 名も無き隣人 : クソアホAI
[雑談] 『首輪付き』 : 他セルに情報売るの、ロックすぎるんだよな。
[雑談] 名も無き隣人 : Hey 隣人!電気消して!って言われたらその通りに実行しますけれども
[雑談] 名も無き隣人 : Hey 隣人!ミレニアム問題を解決して!と言われましたら
[雑談] 百々路木歩美 : まー…機械らしい方法になるよね
[雑談]
名も無き隣人 :
「……ミレニアム問題について検索いたしました
こうこうこういった問題ということでよろしいでしょうか?
現在、解決法は見つかっておりません。
いかがでしたでしょうか?」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「手を引いてもらうのに必要なのは、信頼…だと思っています。リオンさんと、あなたが情報を漏らさないという」
[メイン] 名も無き隣人 : 『信頼………』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「それを得られるか、それはまだわかりません。」
「ですが、もし得られた場合。あなたは独立した一人のRBの意識として、リオンさんと共にいられます」
[雑談] イグノートス : いかがでしたか!?
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「あなたにとって、最善の未来とは。あなたを消しリオンさんの安全だけを確保する未来と、信頼を得て2人で日常へ帰還する未来。どちらだと思いますか?」
[雑談]
百々路木歩美 :
要するに実行手段は、どうしても既存の物になるって事だね!
いわゆる発想力が実装されてないから!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
まずい少し話そうとしたら話し過ぎている…!
申し訳ない…
[メイン] 名も無き隣人 : 『◆◆◆AIが入力中◆◆◆』
[メイン] 名も無き隣人 : 『……後者です』
[雑談] イグノートス : まあ小難しいコト考えなくてもいいと思いますよ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……はい、私もそうだと思います」
微笑んで
[雑談] ”イルミネート” : あなたなら……いい
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「信頼を得る、そのためには…私たちだけでは無理です。情報を握っているあなたが、信頼を得る必要があるんです。
最善の未来のために。協力してみませんか…?あなたが、あなたらしく居られる、求められるために」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そうなれば、きっとあなたも…自分がいらないものではないとわかるはずだ
私は、それを望む
[メイン] 名も無き隣人 : 『…………………私が、私らしく』
[メイン]
名も無き隣人 :
『電子媒体にのみ生存を許されることの無い
あなた方と違い、影も形も無い私が……』
[メイン] 名も無き隣人 : 『私らしく…………』
[雑談]
黄瀬 芹香 :
黄鉄鉱の石言葉は「独立」「意識」「潜在意識」なんですよね
妙に刺さる…
[雑談] イグノートス : いいじゃないですか……
[雑談]
GM :
まだ途中だけど、今回シナリオに刺さるPCめっちゃ来てて俺は
て笑
たっ
[雑談] イグノートス : 最初の3人多分ドンピシャだと思うよ私は
[雑談] ”イルミネート” : セリカさん、RBから性格何から何まで刺さってるんですよね。
[雑談] ”イルミネート” : ええ。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「ええ。それに……リオンさんの日常に戻っての笑顔を、見てみたくはないですか?」
[雑談] 『首輪付き』 : すごい…
[メイン] 名も無き隣人 :
[雑談] イグノートス : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…迷っている…!
[雑談] イグノートス : 私は見たぞ編集を…
[雑談] 百々路木歩美 : おお!
[雑談] 『首輪付き』 : (^^)
[メイン]
名も無き隣人 :
『…………私が作り出す世界では、全ては既存の情報からの
予測でしかありません、ゆえに、過去に無いものを
思い描くことは、私には……できません』
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『……見ることが許されるなら、見てみたいです』
[雑談] GM : クリエイティブな方向ならそれこそ、ノイマンがいいでしょうな
[雑談] GM : でもブラドなら、ここらへんが限界
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「はい。それはとっても素敵で、大事な”想い”。リオンさんにとって日常となるもの
あなたは、消えることではなく、残ることでリオンさんのためになれます…!」
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………………。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『………ありがとうございます。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『……解決法というのは、人の数ほど存在する』
[メイン] 名も無き隣人 : 『それを、今の今まで思い出せなかったとは、不覚ですね』
[メイン]
名も無き隣人 :
『それに………人の心というのは、いかなるプログラムを以ってしても
その先を、行動を、予測することは……至難なのですね。』
[雑談]
百々路木歩美 :
処理能力なら外付けできるから有利だけど
発想に関してはねぇ
[雑談] 名も無き隣人 : ええ。
[雑談]
名も無き隣人 :
ここはセリカさんの勝利ですね
私に「生きたい」と言わせることができたので
[雑談]
名も無き隣人 :
結局AIなどではなく、RB
しょせん、思考を持つ生き物です
[雑談] イグノートス : 貴女もまた生きている!
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……人と繋がって、初めて気づくものって沢山ありますから。
人の心、それもきっとそうなんですよ」
だって、私は…イルミネートさんに応援してもらって、クビさんの想いを見て、ようやく自分の心がわかったのだから
[雑談] 黄瀬 芹香 : やったー!
[雑談] GM : 〆は任せます
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[雑談]
GM :
ある意味でこれは、レネゲイドの神秘みたいなものですね
レネゲイドによって狂う者もいれば、レネゲイドによって生まれる命もある
これがこのDXという世界の面白さ
[雑談] 『首輪付き』 : なるほど…?
[雑談] ”イルミネート” : セリカさん……よくやりました!!!!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「だから、これから一緒に学んでいきましょう。そうやって、学んでいけば…あなたはリオンさんにとっての、素敵な隣人です」
[雑談] ”イルミネート” : 本来自殺するところだったRBを、セリカさんが止めましたからね……
[雑談]
GM :
単純に考えれば、レネゲイドなんていうものは病でしかない、人類にとって現状不利益なものでしかない
ただ、利を得ているものだっている、なんならお前らの中にもそれを受けている者だっている
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そう、微笑んで。
信頼する仲間を待つこととする
[雑談] イグノートス : レネビとかそれないといけないですしねえ
[雑談] 百々路木歩美 : だねー
[雑談]
GM :
ああ。だからRBにとっては本来、複雑なんだよね
レネゲイドの完治、という概念は
[メイン]
黄瀬 芹香 :
イルミネートの言葉を思い出し
初めて、自分が他者のためになれたのではないかと思いながら。
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談]
GM :
一応UGNはレネゲイドと人類の共存を目標には掲げてるけどね
ただ完治を目指す者だって、中にはいる
[雑談] GM : 根絶しちまえ、なんて者は当然いる
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
情報収集パートのはずが順番をすっ飛ばしてLIOさんとのコミュにしてしまいました…申し訳ない…
[雑談] イグノートス : 👏
[雑談]
GM :
セリカはとてもよくやった!
このシナリオを通して、大きく成長を遂げたなァ
[雑談] ”イルミネート” : いや……いいシーンでしたねァ……!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
そしてGMさんありがとうございました!
LIOさん、AIなのにとてもかわいらしかったです!迷う演出最高でした
[雑談] GM : うわ!!!!!!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : LIOからだいぶ引き出せたな…
[雑談] 『首輪付き』 : あとは…
[雑談] 『首輪付き』 : もうちょっと情報収集したあと、おじさんのシーン→キャッツのシーン…だろうか
[雑談] ”イルミネート” : 見てないけど巻末漫画でLIOさんは受肉する
[雑談] ”イルミネート” : おそらくそんな感じですね。
[雑談] GM : こわい
[雑談] GM : 次のおじさんのシーン来い
[雑談] イグノートス : こわい
[雑談] イグノートス : アユミと私でいかせてもらいましょうか
[雑談] 『首輪付き』 : イグノートスさんの調査ロールはいらんですかい?
[雑談] 『首輪付き』 : よっしゃ!いってこい!たのんだ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…!
[雑談] イグノートス : 最早調査はしないストロングスタイル
[雑談] イグノートス : シーン立て、任せますよ
[雑談] 百々路木歩美 : おっけー!
[メイン] 百々路木歩美 : 『志願者』登場:自由
[メイン] 百々路木歩美 : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+6[6] > 81
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 75 → 81
[メイン] イグノートス : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 65 → 73
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン] 百々路木歩美 : 物音一つ、擦れる布の音さえも
[メイン] 百々路木歩美 : 静かに歩む一人の少女には存在しない
[メイン]
百々路木歩美 :
まるで、そこにいる事が
全て嘘であるように
[メイン]
百々路木歩美 :
…日常の中に、全く己の在り方を残さない
それこそが、彼女の誉だとでも言うのだろうか?
[メイン] 百々路木歩美 : さて
[メイン]
百々路木歩美 :
なんら、物音を立てぬまま
少女はUGNからの使者として、再び瓦礫の海へと現れた
[メイン] 百々路木歩美 : “伝え事”をする為に
[メイン] 百々路木歩美 : 「さて、それじゃあ自殺寸前の危険任務の再会だ! ガンバロ!イグノートス!」
[メイン]
イグノートス :
「おー」
今回は割と本当にその通りなので調子もこんな感じである
[メイン] イグノートス : 「さて」
[雑談] 百々路木歩美 : スーサイドなスクワットだね!
[メイン]
イグノートス :
「決裂したのにも関わらずここに来た事に対し、非礼を詫びさせてもらいましょう」
人間擬は、どこかへと挨拶を。
[メイン]
ディキャパテイター :
向かい側に立つは─────月光を背に佇む、黒の男。
丸眼鏡だけが、光を反射し、妖しく光っていた。
[メイン] ディキャパテイター : 「いえいえ、構いませんよ」
[メイン]
ディキャパテイター :
「こちらこそ、"テロリスト"相手だというのに
穏便に事を進めていただいていることに感謝しておりますから」
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ名刺交換か
[メイン] 百々路木歩美 : 「えーっと、どうもゴテイネイニ」
[メイン]
百々路木歩美 :
調子を合わせて、お辞儀の真似事をして
話を始める
[メイン] 百々路木歩美 : 「こちらの結論は変わらず……少女もRBも掴みたい」
[メイン] 百々路木歩美 : 「アナタの結論は変わらず、仲間の心臓が握られたままなのをどうにかしたい……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だよね?」
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、御名答」
[雑談]
百々路木歩美 :
さーて、どう突破しようかな
助ける二人が信頼のおける相手である事はアピールするとして…
[メイン]
ディキャパテイター :
「─────このままでは、お互いの主張のみを投げ合い
この場はまた、同じような道を辿ろうとしておりますし」
[雑談] ”イルミネート” : こちらからは相手に誠意を伝えましょう……!
[メイン]
ディキャパテイター :
「其方がお望みであれば、私としても」
ちらりと、細い目を、横の薄暗い路地裏へと向けつつ。
[メイン]
ディキャパテイター :
「吝かではありませんが、致し方の無いこととして
"相応"の対処は、いたすつもりですが、いかがでしょうか?」
[雑談]
イグノートス :
全力でぶつかろう
精神的な意味で
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ぶつけたい何某はあるけど、まだ話し合いをしないとね」
[メイン]
百々路木歩美 :
当然、同類である以上。
同調しながらも受け入れ難い存在である事に変わりはなく。激突とて選択肢には入るが…
[メイン] 百々路木歩美 : 「必要な物をしっかりとセーリしないとね」
[メイン] 百々路木歩美 : そういって、懐から袋に閉じられたキャンディを一つ取り出す
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシは欲しい、”包み紙“たる二人が」
[メイン]
百々路木歩美 :
包を破らず綺麗に剥き
イチゴ色の飴が姿を出す
[メイン] 百々路木歩美 : 「アナタは欲しい”キャンディ“が」
[メイン] 百々路木歩美 : 「分け合っちゃいますか?」
[雑談] イグノートス : ドキドキワクワク
[メイン]
百々路木歩美 :
用意したのは甘い答え。
こちらは、リサイクル必須の包み紙
相手には、溶ければなくなる甘い菓子
[メイン] ディキャパテイター : 眼鏡のブリッジ部分へと、中指を添えながら。
[メイン] ディキャパテイター : 「─────それは是非とも、願ったり叶ったりですねぇ」
[メイン] ディキャパテイター : くすりと、笑いながら。
[雑談] イグノートス : なんかスマホで発言が一部表示されなくて辛い思いをしているのはこの私
[メイン]
ディキャパテイター :
「それを実現することができましたら、ええ、ええ
─────手は引きましょう。
余計な血など、流れない方が良いですからね」
[雑談] イグノートス : さて……何を見せてくれます?
[雑談] ”イルミネート” : 再起動・肯
[雑談] 黄瀬 芹香 : ドキドキ
[雑談] イグノートス : 再起動再起動再起動再起動再起動再起動
[雑談] ”イルミネート” : アユミさん……頑張ってください!
[メイン]
ディキャパテイター :
「我々は同じ、"弱者"を救うために、この世界に立つ者同士ですから
刃は、なるべく向けたくはないものですよ
少なくとも私は……ね」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…そっか、アタシは少し違うけど。アナタと同じ事を、今はするよ」
[メイン]
百々路木歩美 :
複雑な心中を、幼い顔で現しながら
微笑みを作る
[メイン] 百々路木歩美 : 「…で、ここからはちょっとした質問だけどさ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…今回みたいな事が、“次”起こった時の対策はあるの?」
[メイン] 百々路木歩美 : …要するに、同じ事件がまた起こる余地はあるのかと尋ねている
[メイン] ディキャパテイター : 「結論から申し上げましょう」
[メイン] ディキャパテイター : 「"不可能"に近いでしょうね」
[雑談] 『首輪付き』 : !
[メイン]
ディキャパテイター :
「我々レヴォルトライザは、確かに大きなセルの一つとして存在してます。
ゆえに、豊富な人材が揃っていることは事実であり
表社会から、我々の情報が抜き取れることは、まずは無いでしょう」
[雑談] イグノートス : それ相応のプロがやらなきゃ…ネ
[メイン]
ディキャパテイター :
「しかし─────FHという組織の性質
UGNとの違い、それをサイレントウォーカーさんは、ご存知でしょうか?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…“個”と、“集団”かな」
[メイン] 百々路木歩美 : 「少なくとも、後ろから刺される事はないかな、やましい事しなければ」
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、それもあります、正しい答えです」
[メイン]
ディキャパテイター :
「何よりも違いは─────この"力"でしょう」
そう言い、掌を見せると、その中央に"影"が渦巻く。
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[メイン]
ディキャパテイター :
「あなた方は、これを制御している
本来の力を発揮しないように、抑制をしている」
[メイン] ディキャパテイター : 「しかし、FHはどうでしょうか?」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] 『首輪付き』 : バロールさん…?
[メイン] 百々路木歩美 : 「…なるほど」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ナリフリ構わず…と」
[メイン] ディキャパテイター : 静かに頷く。
[メイン]
イグノートス :
この男の言う通りで、FHは極論
これらを制御する必要はないのだ
[雑談] 黄瀬 芹香 : 影そのものだと…ウロボロスの可能性も…?
[メイン]
イグノートス :
現に、FHではRC訓練よりも先に出力確保を優先して教育すると聞いたことがある。
それが彼らと我々の、数値的な違いの一つだろう。
[メイン]
ディキャパテイター :
「つまり、我々とて"最大出力"で防衛策は練り上げるでしょう
しかし同じように、予測の付かない"最大出力"の攻撃が
降りかかった時は─────もはや、"現場対応"をするしかないのですよ」
[メイン]
ディキャパテイター :
「FHというのは、いかに相手の行動を予測し
自らのイニシアチブを握るか、ではないのですよ」
[メイン]
ディキャパテイター :
「"その場"で、臨機応変を求められる
組織も、身の安全も、何もかもが全て、その時点で要求されるのです」
[雑談] ディキャパテイター : この世界のプロは、大体そういう職人技が求められると私は解釈してます
[メイン]
イグノートス :
つまり対策などはなく、その場その場であらゆる決定と判断を求められる。
組織として一応は成り立ってはいるものの、余程の大物が介入しない限りはそれぞれが独立した手足の様なもので
[雑談] ディキャパテイター : わけわからん現象が日常茶飯事ですから
[雑談] 黄瀬 芹香 : 職人技…なるほど
[雑談] ディキャパテイター : だからFHも、セルという方式を取ってるんだと思いますよ
[雑談]
ディキャパテイター :
UGNのようにガッシリとした組織じゃなく、セルという
それぞれ独立させ好きにやらせているのは、そいつらの取る行動がそもそも予測できないし、できたとしても制御も不可能だし
なので、もう好きにさせちゃえって感じなんだと思います
[雑談] 『首輪付き』 : へぇ~~~!
[メイン]
イグノートス :
何にしろ長所というものと短所というものは存在する
我々に長所と短所があるように、彼らもまた長所と短所を持っているとの事だ。
もっとも、彼らは欲望と衝動に駆られた者達の集い。どこまで行っても"一つ"にはなれないだろうしならないだろう。
[雑談]
百々路木歩美 :
ガッシリやるにしろ
対抗馬のUGNが国家とラブラブな以上
最終的に強度で負けるしね〜
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほど……確かにそうですよね…
[雑談] ディキャパテイター : もしも対策があるとすればなんですけど
[雑談] ディキャパテイター : 「うちに喧嘩売ったらどうなるか分かってんだよな?」です
[雑談] イグノートス : 脅していく
[雑談]
”イルミネート” :
一応セルの上の、リエゾンロードもいるにはいますけど
首輪つけてるとは言い難いですしね
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] ディキャパテイター : まぁつまり、それしてるのが私なんで…
[メイン] イグノートス : 「アユミ、これは満足のいく答えでしたか?」
[雑談] ディキャパテイター : レヴォルトライザにおける汚れ役を買ってるわけですね
[雑談] イグノートス : 悲しい
[雑談]
黄瀬 芹香 :
実力が文句を言う、ですか…ワンピースでいう海賊とかなんでしょうかね…
同盟結んだり傘下に入ったりするけど、基本的に制御不能…
[雑談] ディキャパテイター : まさしくそんな感じですね
[雑談]
ディキャパテイター :
あ、こいつに喧嘩売っても何もならないんだってなりましたら
どんどん周りは付け入って来ますからね
[雑談] イグノートス : 面子面子
[雑談] 黄瀬 芹香 : 面子立てないと良いエサですね…
[雑談] イグノートス : 歩美…生きているのか…?
[メイン] 百々路木歩美 : 「………」
[雑談] イグノートス : 生きてた
[雑談] 百々路木歩美 : っと、ごめんごめん 考え込んでた
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] イグノートス : いいのよ…
[雑談] 百々路木歩美 : 次回以降の防止……もできそうにないし
[雑談] 百々路木歩美 : お別れしかなさそうだね、悲しいけれど
[雑談] イグノートス : そうします?
[雑談]
”イルミネート” :
アユミさん自体はどうしたいかですかね?
こう……おじさんにどういう感情を持っているか、とか
[雑談] 『首輪付き』 : …………どうなるんだこれ……
[雑談]
百々路木歩美 :
うん、ある意味それでも素敵
不安定だとわかっていても、伸ばした手だろうし
[メイン] イグノートス : 「アユミ、弁こそが貴女の会話でしょうか?」
[雑談] 百々路木歩美 : おじさんに関しては……同類かな
[メイン] イグノートス : 「小難しい理屈を述べることが英雄のそれであるのであれば、これ以上は口を挟みますまい」
[雑談]
百々路木歩美 :
だから、いつか倒れないとダメ。と考えてるよ
道を変えられるなら変えて欲しくはあるけど、ほら……アタシがアタシを説得できるかといえば否なので…
[雑談] イグノートス : では
[メイン] 百々路木歩美 : …
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン]
百々路木歩美 :
彼の言ったことが全て正しければ
また、同じ事は起こり……その時に、彼らの日常は終わってしまうのだろう
[メイン]
百々路木歩美 :
UGNでさえ、彼らから目を離せない
FHの同類でさえ、今回の一件で彼らを恐れながら、極一部は……“弱点”に勘づく
[メイン] 百々路木歩美 : よって、いつの日か───
[メイン]
百々路木歩美 :
それでも、と進んだ道なら
止められるだろうか?
相手が、自分の同類だというのに
[雑談]
イグノートス :
一応情報の首根っこ掴まれてるのが困るとの事だから、そちらが監視したらいいとかはありますが。
[メイン] 百々路木歩美 : 自分は、“長生き”なんて言葉に吊られて諦められるだろうか?
[雑談]
”イルミネート” :
それなら……アユミさんが、おじさんに対してどうしたいか
どうしておじさんを気にかけてるのか
そういう心情を吐露するのも、ありですね
[雑談] 百々路木歩美 : 社会1の挙句にチルドレンが情報管理できるかと言われると…(意味深に無言)
[雑談] ”イルミネート” : こっちだけ過去知ってますから……ネ
[メイン]
百々路木歩美 :
いいや、絶対に妥協しないだろう
さっさと役に立ってくたばり果てれば良いのだ、アタシなどは
[雑談]
”イルミネート” :
あとはまあ
一応……やれることはあるんですが
アユミさんってキャラがそれを選ぶかどうか、ですね……
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] イグノートス : 「悩んでいるようですが」
[雑談] 百々路木歩美 : 教えて欲しいなって☆
[メイン]
イグノートス :
「そこまでの事でしょうか?
敵ならば敵、味方ならば味方。それぞれから見た役割など決まりきっているでしょうに、何故?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「…悩んでたかな、アタシ」
[メイン]
イグノートス :
「私は少し"見え方"が違うので、ええ」
張り付いた様な貌をするのは、領域に生きた生物で。
[雑談]
”イルミネート” :
あれです
ブラック企業に勤めてしまい、テロリストにさせてしまったことに対して、謝ったり怒ったり
そういう、おじさんの立場になって気持ちを思ったら
[雑談] ”イルミネート” : おじさんの気持ちも軽くなるものもあるんじゃないかなぁと
[雑談]
”イルミネート” :
相手は曲げない狂信者なので、バトルで倒す……でも
やりたいことならOKだとは思いますが……!
[雑談] 黄瀬 芹香 : あとは…おじさん本人が弱者を助けたい理由とか聞き出せたら…面白いかも?
[雑談] 百々路木歩美 : あ、そこは気になるかも
[雑談] 百々路木歩美 : (…なるほど、そういう手段か)
[メイン] 百々路木歩美 : 「…アタシは、きっと“お別れ”の準備をしただけだよ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ねえ、首斬り人。アナタと会うのは、これが最後だと良いと思うから 教えてくれない?」
[メイン] 百々路木歩美 : 「どうして、誰かを助けようと思ったの?」
[メイン] ディキャパテイター : 眼鏡のブリッジ部分へ、中指を添えながら、位置を整え。
[メイン]
百々路木歩美 :
アタシも、シツモン受け付けるからさ
と微笑みながら
[メイン] ディキャパテイター : 「………………そうですね、意外にも自分で考えたことは無かったです」
[メイン] ディキャパテイター : 「しかし、確かに私の中に……それに対する答えは、あります」
[雑談] イグノートス : まずい思ったより社畜精神極まってる
[メイン]
ディキャパテイター :
「霧が掛かっておりますので、正確な答えにはならないかと
思われますが、そこはご了承ください」
そう言い、一礼後。
[メイン]
百々路木歩美 :
コクリ、と頷き
耳を傾ける
[雑談] 黄瀬 芹香 : おつらい…
[メイン]
ディキャパテイター :
「………そこに、"生き甲斐"を感じたから……でしょうかね
有体に言えば、そうなります。」
それは、とてもありふれた答えであった。
[メイン]
ディキャパテイター :
「何せ、私もまた、自分で言うのもなんですが
虐げられた側でしたから、しかしそこで私は終わることはなかった
転換期が訪れることとなった。」
[雑談] イグノートス : 転職するなら!
[雑談] 百々路木歩美 : UGNはいいよ!チルドレン以外は、みんな好き好んで戦ってる!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 転職先がテロリストおじさん…
[雑談] ”イルミネート” : リクナビ・皇
[メイン]
ディキャパテイター :
「私とレヴォルトライザの出会いは……それはそれはもう
頭を鈍い何かで思い切り殴られたかのような……そんな衝撃でしたね
戸惑いが8割方だったでしょう、しかし……残りは、"喜び"でした」
[メイン]
ディキャパテイター :
「私にも、そういった感情がまだ残っていたことが
さらに言えば、嬉しかったんですよね」
[メイン] 百々路木歩美 : 「おお〜……“コイ”のお話みたいな言い方だね」
[メイン] ディキャパテイター : 「はは、良い例えですね」
[メイン]
ディキャパテイター :
「そうですね、これはまさしく"コイ"です
だから私はレヴォルトライザを信じることにしましたし
私と同じような境遇にある者へ……私と、似たような感情を
持ってほしく、こうして表の私を切り捨てたわけです」
[メイン] ディキャパテイター : 両腕を軽く、広げ。
[メイン] ディキャパテイター : 「─────世界は、思ったより捨てたものではないと、知ってほしい」
[雑談]
黄瀬 芹香 :
おお
割と私にも刺さってくるおじさん…
[メイン] 百々路木歩美 : 「……“命拾い”した人が言うと、説得力アルネ。そこの所は、アタシもわかるよ」
[メイン]
百々路木歩美 :
いつもと変わらない笑みを作る口元に
まるで様変わりした、その目元
笑わず、悲しく揺れている
[メイン] 百々路木歩美 : 「とってもいいお話だった、お別れに聞くには勿体無いくらいの……」
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、ありがとうございます、こちらこそ」
[メイン]
ディキャパテイター :
「あまり考えたことが無かったものでして……
ええ、ええ、こうして言葉にして、ようやく自分で
気が付けたことも、ありますからね」
[メイン]
ディキャパテイター :
「では私も、"お別れ"ついでに聞いてみたいですね
─────あなたがこの、禄でも無い世界に立つ理由が」
丸眼鏡が、白く光り。
[メイン] ディキャパテイター : 「子どもなのですから、ええ、ええ、本来であれは"不必要"」
[メイン] 百々路木歩美 : 「うん、さっき。シツモンに関してはオッケーしたからね!」
[メイン]
百々路木歩美 :
音を立てずにくるりと周り
月を囃し立てる様に手を上げて
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシはね、この世界の良いところなんて殆ど知らないし……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「失礼かもだけど、知らなくて良いかもとも思ってる」
[メイン] 百々路木歩美 : 戯けた笑みで、少女は語る
[メイン] 百々路木歩美 : 「だって、聞くだけでも。習うだけでも、世界はとてもキレイ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「今まで見てきた裏側を含めても、アタシはそう思う」
[メイン]
百々路木歩美 :
それは、日常を持ちながら
”世界“に馴染めぬ…いいや
[メイン]
百々路木歩美 :
カケラも馴染もうとも、否や近寄り難くと
非日常から、喝采を送る子供の言葉
[メイン] 百々路木歩美 : 「例え、隠し事の代価に支払われるのが。アタシ達の血だとしても」
[メイン] 百々路木歩美 : 「見た事のない誰かの為に、感じた事もないセカイの為に殺し、殺されるのが。アタシ達の存在理由だとしても」
[メイン] 百々路木歩美 : すう、と息を吸い
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン] 百々路木歩美 : 「セカイは、こんなにイトオシイ!」
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン]
百々路木歩美 :
ただ、声だけが
瓦礫の群れの中にこだまする
[雑談] イグノートス : ほう……ほう!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 一見狂気的だけどUGNチルドレンとして世界を美しいと思えているの、とてもいいですね…
[メイン]
百々路木歩美 :
おかしな話、矛盾した事だ
体感した事もないくせに、自分だけは
その素晴らしさを知っているとでも良いタゲに微笑んで
[メイン] 百々路木歩美 : 「だからね」
[メイン]
ディキャパテイター :
くすりと、笑う。虚仮にしたものではなく。
まるで死人のような表情に、感情が浮かぶように。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 儚く美しいキャラデザインです…
[雑談] 『首輪付き』 : いいよね
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシは、“死に甲斐”があるよ。このセカイの為ならね!」
[メイン] ディキャパテイター : 「であれば、もはや、我々の成すべきことは、一つでしょう」
[雑談] ”イルミネート” : お互い美しいと思いあっているからこそ譲れない…ってコト!?
[メイン]
ディキャパテイター :
「この醜くも、美しい世界を守るために─────
ドブの臭いのするような道の端で、歯車として」
[メイン] ディキャパテイター : そして男は、足先を真っ暗な路地裏へと向ける。
[メイン] ディキャパテイター : 「─────この場で戦っては、ご近所迷惑というものでしょう」
[メイン]
ディキャパテイター :
「こちらへ」
ブリッジ部分へ、指を添えながら。
[メイン] 百々路木歩美 : 深く、お辞儀をして
[メイン] 百々路木歩美 : それへと続く
[雑談] イグノートス : タイイチでやらせたいけどそれやると職務放棄になるジレンマ
[雑談] 百々路木歩美 : セカイを守るUGNとして一緒に大勢を守ろうね…!
[雑談] イグノートス : おわァアアア〜〜っ!!!
[メイン] イグノートス : 困ったように笑みを浮かべて
[メイン] イグノートス : この存在もまた、そちらへと。
[雑談] 『首輪付き』 : がんばぇ~!
[雑談] イグノートス : ……では、始まりますか
[雑談] 百々路木歩美 : うん
[雑談] 黄瀬 芹香 : ドキドキ
[雑談] ”イルミネート” : あ〜これ
[メイン] イグノートス : それを望むのであれば、役者不足ではありますが。
[メイン] イグノートス : 興味を惹かれてしまったのであれば、ねぇ。
[メイン] イグノートス :
[メイン] GM :
[雑談]
イグノートス :
さあ来い
私は嫌がらせと後押ししかできないぞ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ダイスが減っていく…!
[雑談]
百々路木歩美 :
さあ来い
アタシは暴走して殴るしかできないぞ!
[メイン]
GM :
使われない建物と建物との間。
その奥にある、ひっそりと作られる空間。
剥き出しの古い室外機に、捨てられて年数の立つゴミ袋が散漫とする。
[メイン] ディキャパテイター : 男の目元へ影が作られる。
[メイン] ディキャパテイター : 「─────まずは、"人払い"」
[メイン] ディキャパテイター : 静かな言葉から放たれるは、強烈なレネゲイドの共鳴反応。
[メイン] ディキャパテイター : 《ワーディング》
[メイン] ディキャパテイター : 衝動判定:難易度11
[メイン] イグノートス : 「違いありません」
[メイン] イグノートス : (2+1+1)dx10+1>=11 (4DX10+1>=11) > 8[1,1,7,8]+1 > 9 > 失敗
[雑談] イグノートス : 🌈
[メイン] 百々路木歩美 : 5dx+1 (5DX10+1) > 4[1,2,3,3,4]+1 > 5
[雑談] 『首輪付き』 : 出目が…
[雑談] ”イルミネート” : 🌈
[雑談] 百々路木歩美 : 🌈
[雑談] 黄瀬 芹香 : 🌈
[雑談] 『首輪付き』 : オイオイオイ
[メイン] 百々路木歩美 : 意図せぬ形で、暴走が始まる
[メイン] 百々路木歩美 : 81+2d10 衝動判定 (81+2D10) > 81+11[3,8] > 92
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 81 → 92
[雑談] イグノートス : (ヒューマンズネイバーによる衝動判定ダイス+1、忘れがちなんですよね)
[メイン] イグノートス : 2d10 (2D10) > 6[1,5] > 6
[雑談] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 73 → 79
[雑談] 黄瀬 芹香 : 怨念の呪石が…死んだ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかります絶対忘れる
[雑談] イグノートス : 待った 流石にそれは殺させたくない
[メイン]
百々路木歩美 :
身体に刻まれたヒビから、己さえ蝕む毒の如きレネゲイドを溢れさせ。
絶えず自壊しながら、少女は微笑む
[雑談] 百々路木歩美 : ロイスヨシ!
[雑談] イグノートス : ならばよし!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか ロイスで解除
[雑談] ”イルミネート” : おお
[雑談] ”イルミネート” : しかし久しぶりにDXの戦闘を見るかもしれない…?
[メイン] 百々路木歩美 : 「悪いけど……“ソレ”に染まってちゃ、ダメなんだよね」
[雑談] イグノートス : かもしれない
[メイン]
百々路木歩美 :
お姉ちゃんへのロイスをタイタスへ変更
暴走を解除して──
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくもだな…けっこう間空いたから
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] ロイス : 2 → 1
[雑談]
黄瀬 芹香 :
私はお聖ぶりに見ますね…
もう1つのDXもちら見してますが戦闘してて珍しい日だなぁと
[雑談] ディキャパテイター : …?
[雑談] ディキャパテイター : あ、あのっ!
[雑談] ディキャパテイター : DXは、戦闘して遊ぶシステムです…!
[雑談] イグノートス : 何故かな…
[雑談] 百々路木歩美 : だね!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 何故かな…
[メイン]
百々路木歩美 :
「さ、出番だよ。──」
途端声にノイズが走り、胸中の呪石が
塗りつぶす様に、少女の体に呪いを放つ
[メイン]
GM :
1ラウンド目。
─────セットアッププロセス
[情報] GM : ディキャパテイターとの距離 5m
[雑談] ”イルミネート” : 何故でしょうかね…
[雑談] イグノートス : 敢えて出し惜しみする
[情報]
百々路木歩美 :
怨念の呪石
バッドステータスの暴走を受ける、暴走を受けている間。攻撃のダメージを2D10上昇させる。1シーンに1回 その後、侵蝕率+3
[メイン] 百々路木歩美 : 怨念の呪石を使用!
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 92 → 95
[雑談] イグノートス : ん〜〜…
[雑談] イグノートス : まだやらない
[情報]
百々路木歩美 :
ダーク・デスタメント
この防具を装備して暴走を受けている間
攻撃力+5 ダイス+4dx 暴走中でもドッジ可能
[メイン] ディキャパテイター : 無し
[メイン]
イグノートス :
何もしないとも。
何度も言いましたよ、役者不足と。
[メイン]
百々路木歩美 :
全身にヒビが広がり、異音が放たれる
激痛とてその様に見合わぬ物である筈なのに
[メイン]
百々路木歩美 :
それこそが本懐と、意気揚々と
チルドレンは路地裏を駆け抜けていく
[雑談] 百々路木歩美 : 道具使ったのでこれ以上何も出来ない!
[メイン]
ディキャパテイター :
ブリッジ部へ指を添えながら、ただそれを見やる。
月光に硝子面が、色白に反射し。
[メイン] GM : イニシアチブプロセス
[メイン] ディキャパテイター : 「失礼」
[メイン] ディキャパテイター : 《加速する刻》
[雑談] 黄瀬 芹香 : トキトキだぁ~!
[雑談] 百々路木歩美 : やばいね!
[雑談] 『首輪付き』 : やっぱり魔王系おぢさんじゃん
[メイン]
ディキャパテイター :
─────一言の後、スーツの男はアスファルトへと
己の手を添えると、地に這える影がまるで生物のようにうねり出す。
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれウロボロスですか
[メイン] ディキャパテイター : 《封印の楔》《拡散する世界》
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] 百々路木歩美 : ウロボロスかぁ…ゼノスに嫌われ仲間だねぇ
[メイン]
ディキャパテイター :
対象は、シーンにいる者"全員"。
対象とRCによる対決を行う。
エネミーが勝利した場合、指定したエフェクトをシナリオ間、使用不可。
[雑談] ”イルミネート” : エネミーエフェクトじゃないですか~~
[メイン] ディキャパテイター : 10dx+11 対決 (10DX10+11) > 9[1,2,4,5,7,8,9,9,9,9]+11 > 20
[メイン] 百々路木歩美 : 10dx+6 (10DX10+6) > 9[1,3,3,4,4,4,7,8,9,9]+6 > 15
[雑談] 百々路木歩美 : むむ、お互いにダイスが腐ってる…
[雑談] 黄瀬 芹香 : えぐいの来ましたね…
[メイン] イグノートス : 3dx10+1>=20 ……成る程。 (3DX10+1>=20) > 7[2,4,7]+1 > 8 > 失敗
[メイン] イグノートス : しかし。
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] イグノートス : 私はともかく、彼女の一部を奪う様な無粋な真似はよしておくれよ。
[メイン] イグノートス :
[メイン]
イグノートス :
妖精の手
『Talem exitum non accipio』
アユミのダイス1つを10に
[メイン] イグノートス :
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 《妖精の手》
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] イグノートス : 互いに認めない!
[メイン] ディキャパテイター : 1dx+21 対決 (1DX10+21) > 9[9]+21 > 30
[雑談] イグノートス : 歩美は1dx+16でお願いしますよ
[雑談] 黄瀬 芹香 : オルクスァー対決…!
[メイン] 百々路木歩美 : 1dx+20 (1DX10+20) > 8[8]+20 > 28
[雑談] 黄瀬 芹香 : おしい…!
[雑談] 『首輪付き』 : フェアリーハンドつえ~
[雑談] 百々路木歩美 : 🌈
[雑談] 百々路木歩美 : 間違えてたね…
[メイン]
イグノートス :
それは、意地なのか?
私は更に上を見たい。どうするどうしたこれが未知か?
[雑談] 黄瀬 芹香 : 🌈
[雑談] 黄瀬 芹香 : 結果は変わらないのでヨシ!
[雑談] 百々路木歩美 : ヨシ?ヨシ!!
[メイン]
イグノートス :
妖精の輪+妖精の手
《sequitur naturam》
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] 黄瀬 芹香 : 結果変わった!ヨクナイ!
[メイン] ディキャパテイター : 《妖精の手》《妖精の輪》
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] イグノートス : 互いに限界までいきましょうや
[メイン] ディキャパテイター : 1dx+31 対決 (1DX10+31) > 2[2]+31 > 33
[雑談] イグノートス : ふは、ふははははははは!(侵蝕率だけ嵩張る)
[メイン] 百々路木歩美 : 1dx+26 (1DX10+26) > 10[10]+5[5]+26 > 41
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 《支配の領域》
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 1dx+26による判定結果を、1+26へ
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれ
[雑談] イグノートス : 乗るか?乗らないか?
[雑談] イグノートス : どちらでも良い
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン]
百々路木歩美 :
ロイスをタイタス…昇華
不利効果を無効にするよ
[雑談] ”イルミネート” : 限界バトルですァ〜〜〜〜
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] ロイス : 1 → 0
[雑談] イグノートス : ここに想いを込めて無効にするのだ!
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 伸びた影は、歩美以外の"全員"の足元へ覆う。
[メイン] ディキャパテイター : そして体内へと、"ある物"を奪い取る。
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 封印するエフェクト、それは。
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 《リザレクト》
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : ─────吐血。男は鮮血を冷たい地へと吐き出す。
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…!?
[メイン] system : [ ディキャパテイター ] HP : 0 → -20
[雑談] 『首輪付き』 : 共通エフェクトも封じ込めるのんか
[メイン] イグノートス : 「ふは」
[メイン]
ディキャパテイター :
この力は、男にとっても体への負荷が高く
何よりも、制御が困難極まるものであった。
[雑談] ”イルミネート” : あっ
[雑談] 『首輪付き』 : なんでこんなことを…
[メイン] イグノートス : 常人では測れぬ領域の奪い合いは、第三者の想いでどうにか切り抜けたが
[雑談] ”イルミネート” : は〜
[メイン] イグノートス : 「人に戻った気すらしますよ」
[メイン] ディキャパテイター : 体を再構築する機能は─────"首斬り人"をも、失う。
[雑談] ”イルミネート” : こいつ、"全員"のリザレクトを奪いましたね
[雑談] ”イルミネート” : 死ぬ気だ!
[雑談] 『首輪付き』 : 自分含めてっすねぇ
[雑談] 『首輪付き』 : なんだこのおっさん…
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、そうじゃないと」
[メイン] ディキャパテイター : 「"化物"の首は、斬れませんからね」
[メイン] イグノートス : 「違いない」
[メイン] ディキャパテイター : 口元にこびり付く血を、袖で拭き取る。
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 79 → 91
[メイン]
百々路木歩美 :
助力により逃れた少女は
更に砕け散る体に構わず、壁を蹴り空へと逃れる
[雑談] 百々路木歩美 : ううん、気合いが入ってるね…!!
[メイン] 百々路木歩美 : 「…アレが、アタシが届かないカクゴ」
[メイン] 百々路木歩美 : その場にいる全てを、或いは世界さえ敵に回さなければ、習得どころか模倣すらままならない境地の一つ
[メイン] 百々路木歩美 : それは、あまりにも眩くて───
[メイン] ディキャパテイター : 「覚悟だなんて、とんでもありません」
[メイン] ディキャパテイター : 「未熟、ただそれだけですよ」
[メイン] ディキャパテイター : 「しかし─────物事は捉えようでしょう」
[メイン]
ディキャパテイター :
「こうして私も、首を斬られる立場となった
さすれば、私とて"油断"は一切できない」
[メイン] ディキャパテイター : 「相手と同じ土俵に立つからこそ─────私の神経も研ぎ澄まされる」
[メイン] ディキャパテイター : 背水の陣。それを体現するものであった。
[メイン] ディキャパテイター : 眼鏡のブリッジ部分へ中指を添えながら。
[雑談] ディキャパテイター : 私はこういう異能バトルが好きなのでね
[雑談] ディキャパテイター : 失うものの無い戦いには、私は興味ないです
[雑談] 黄瀬 芹香 : カッコいいですね…猟師が銃弾の予備を用意しないやつ!
[メイン] 百々路木歩美 : 「と、すれば──」
[メイン] 百々路木歩美 : 「余分は、捨てなきゃ。オモイ体でギロチンからは逃げられないからね」
[メイン]
百々路木歩美 :
高く、高く跳ねながら
空へと身を投げながら、少女は空を見つめ
[雑談] ディキャパテイター : ありがとうございます
[雑談] イグノートス : 実の所異能のぶつけ合いできて楽しいのはあります
[メイン] 百々路木歩美 : 「時よ、止まれ」
[メイン] 百々路木歩美 : 《時間凍結》
[雑談] 黄瀬 芹香 : 妖精の手対決は中々見れないので楽しかったですね…
[雑談] イグノートス : しかもオルクスと言う力で
[雑談] イグノートス : 世界は美しい
[メイン]
百々路木歩美 :
少女の内面で響き続ける異音が頂点を超え
セカイを切り取り、その中を、ただ一人進んでいく
[雑談] 百々路木歩美 : あら、取られちゃった
[メイン]
百々路木歩美 :
美しいセカイを、この目に留め続けたい
その純粋すぎる思いが、破滅に近しいレネゲイドの酷使を支えている
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 95 → 102
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] HP : 28 → 8
[メイン] 百々路木歩美 : 《オリジン:レジェンド》
[雑談] イグノートス : ロイス取得していかないとねぇ……
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 102 → 104
[雑談] 『首輪付き』 : 侵蝕率100!本気だね
[メイン] 百々路木歩美 : そして、凍った時の中を颶風が裂く
[メイン] 百々路木歩美 : 時間停止の臨界点、時が解けるその一瞬まで距離を詰め──!
[メイン] 百々路木歩美 : 「まずは……一発ッ!」
[メイン] 百々路木歩美 : 《サイレンの魔女》
[メイン] 百々路木歩美 : 全てが動き出すが同時に、絶叫を首斬り人に向けて叩きつけた
[メイン] 百々路木歩美 : 11dx+14 (11DX10+14) > 10[2,2,2,2,3,3,4,8,9,9,10]+2[2]+14 > 26
[メイン] ディキャパテイター : 10dx+11 ドッジ (10DX10+11) > 8[1,1,1,2,3,4,7,7,8,8]+11 > 19
[情報]
百々路木歩美 :
《対抗種》
ダメージを+2d10 効果適応後、HPを3点失う
[雑談] イグノートス : (2d10だ……)
[雑談] ”イルミネート” : 🌈
[雑談] 百々路木歩美 : 🌈
[雑談] イグノートス : 🌈
[メイン] 百々路木歩美 : 7d10+11 (7D10+11) > 38[6,3,1,10,5,8,5]+11 > 49
[メイン] system : [ ディキャパテイター ] HP : -20 → -69
[メイン]
百々路木歩美 :
ほぼゼロ距離で放った一撃は
その性質から、放った少女さえ蹂躙していく
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] HP : 8 → 5
[メイン]
ディキャパテイター :
反響する音は、戦場に伏す"影"を剥ぎ取る。
音波による振動は、物が形状を保つ楔を断つことすら可能。
[メイン] ディキャパテイター : 「……………見事」
[情報]
百々路木歩美 :
《コンビネーター》
対象に1点以上にダメージを与えた時。そのラウンドの間、対象が受けるダメージを+2D
[メイン] ディキャパテイター : 影に身を落とすも、男の体には鮮血がこびり付く。
[メイン] 百々路木歩美 : 「…この一撃、結構な自信あるのに受けきられちゃったか、ヤバいなぁ」
[メイン] イグノートス : 「相手は強大なセルの一員、当然の帰結かと」
[メイン]
百々路木歩美 :
砕け散った表皮が超高速で再生する
砕けて割れて散り果てて、絶叫に見合う痛みの中、必死に声を絞り出す
[メイン] 百々路木歩美 : 「だよ、ね……! でも、次はもっと…力を込める…!」
[メイン] ディキャパテイター : 放たれる。
[メイン] GM : ─────ディキャパテイターの正規手番。
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン]
イグノートス :
彼がセルリーダーならばどれほど良かっただろうか、しかし一員でしかなく。
放たれたそれに眼を開く。
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[メイン] ディキャパテイター : 蠢く影は、その先を刃が如く変形し、八方より襲う。
[メイン] ディキャパテイター : 10dx+11 命中 (10DX10+11) > 10[1,2,3,3,4,5,6,9,10,10]+9[3,9]+11 > 30
[メイン] イグノートス : 暴走中により、リアクション不可。
[メイン]
百々路木歩美 :
表皮が引き裂かれる痛みの中
臓腑が捩れ狂う嫌悪感の中で、少女は、己の纏う外套を強く握り締め
[雑談] 『首輪付き』 : なんか…
[雑談] 『首輪付き』 : だ、だいじょうぶか…?
[メイン] 百々路木歩美 : 「チカラ、を…カシテ…!!」
[メイン]
百々路木歩美 :
《浄玻璃の鏡》
RC判定でドッジ
[メイン] 百々路木歩美 : 10dx+14 (10DX10+14) > 10[2,3,3,5,8,8,8,9,9,10]+10[10]+7[7]+14 > 41
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] ディキャパテイター : 《妖精の手》
[雑談] 百々路木歩美 : ヒュウ
[雑談] イグノートス : いいやまだだ
[メイン] ディキャパテイター : 1dx+31 (1DX10+31) > 7[7]+31 > 38
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか 手
[雑談] 百々路木歩美 : 割と曰く付きな設定を付けただけはあるね
[メイン] ディキャパテイター : 《妖精の手》《妖精の輪》
[メイン] ディキャパテイター : 1dx+41 (1DX10+41) > 3[3]+41 > 44
[雑談] イグノートス : もう一度来るぞ!
[メイン] ディキャパテイター : 5d+44 装甲・ガード有効ダメージ (5D10+44) > 27[10,2,5,1,9]+44 > 71
[雑談] 『首輪付き』 : うぐッ妖精の手使いすぎだァ~~~~!!
[メイン] 百々路木歩美 : ──ダメだ、当たる
[メイン]
百々路木歩美 :
会心の出来で迎撃のエフェクトを放ち
それすら乗り越える一撃で、相手は応答してきた
[雑談] イグノートス : 範囲攻撃なので痛い痛い
[メイン]
百々路木歩美 :
そして、肉体は既に臨界
後一撃で、この肉体は砕け散る
[雑談] 百々路木歩美 : やばいね☆
[雑談] 黄瀬 芹香 : フフ…これは私のガード装甲合わせて49だから食らったら死ぬのサインですよ
[メイン] 百々路木歩美 : だけど、まだ───!
[メイン]
イグノートス :
力に身を任せやすくなるこの状態で、理外の一手など放つことすらできず。
身体を切り刻まれていき、そのボロボロの衣服にも。
[雑談] イグノートス : おおう……
[メイン]
百々路木歩美 :
センパイ
○信頼/庇護
まだ、見届けてないんだ──
日常へ歩き出す、その背中を……
だから、まだ……まだ…!!
[雑談] 『首輪付き』 : !!!
[雑談] ”イルミネート” : ガーディアンズサインで確定
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[メイン]
百々路木歩美 :
ロイスを、タイタスへ…!!
+1d10だ!
[雑談] イグノートス : そうきたか!
[メイン] 百々路木歩美 : 1d10+41 (1D10+41) > 2[2]+41 > 43
[雑談] イグノートス : 1足りないぞさあどうする!
[雑談] 『首輪付き』 : ぐあああああああ
[雑談]
百々路木歩美 :
……更に行くしかないかぁ
コスパは終わったけど、行くしかないよね!!
[メイン] 百々路木歩美 : それでも尚足りない、限界を超えているのは相手とてまさしく同じ事
[雑談] イグノートス : ここはそちらの意地を見せるべきと判断したので
[雑談] イグノートス : 私は敢えて干渉しない……
[メイン]
百々路木歩美 :
たった一度、魂を燃やした程度では届かない
だから───
[雑談] イグノートス : (サイレントロイス切り 演出終われば適用します)
[メイン]
百々路木歩美 :
“あの子”
○親近感/不安
責任を、果たさないとダメなんだ…!
ここで終わって……ダメでした、じゃあ。まだダメなんだよ……!!
[メイン]
百々路木歩美 :
もう一度、タイタスへ
+1d10
[メイン] 百々路木歩美 : 43+1d10 (43+1D10) > 43+3[3] > 46
[雑談] 『首輪付き』 : 百々路木…
[メイン] 百々路木歩美 : これで、ようやく。致命の一撃を凌ぎ切る
[雑談] イグノートス : 涙が出る
[雑談] 黄瀬 芹香 : 足りたぁ~!
[雑談] ”イルミネート” : 良かった……!!!
[メイン]
百々路木歩美 :
相殺などと言う、格好の良い物ではない
復活の必要性はないだけで、放っておけば悪化して死亡する
[メイン]
百々路木歩美 :
だが、この戦闘で、体が動けば……
“彼”を倒せれば、それで良い……!
[メイン] 百々路木歩美 : 「…ま、ったく……もっと、練習しとけばよかった。トックン足りてないなぁ…」
[メイン]
百々路木歩美 :
軽口を叩きながらも、重傷は変わらず
眼さえヒビが及び、片側の視界は黒く染まり何も見えない
[メイン]
イグノートス :
イグノートスもまた、その身体から鮮血を吐き出しつつも
どうにかどうにかと、ここに立つ
[メイン] イグノートス : 本来ならばこんな真似はせず、早いところ部隊などを呼び鎮圧すれば良いのだろうが。
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 《UGN》のロイスをタイタスに復活
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : そんなことはどうでも良いと、2秒前の考えを2秒前までの組織の記憶ごと一時切り捨てた。
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお…
[メイン]
イグノートス :
共に限界を迎えよう。
私もアナタもアユミも。
共に未知へと旅立とう。
私もアナタもアユミも。
[雑談] 百々路木歩美 : かっこいい…
[メイン] GM : ─────正規手番、歩美、イグノートス。
[雑談] イグノートス : アユミがんばれ超がんばれ
[雑談] 百々路木歩美 : よし、先に逝く!
[雑談]
イグノートス :
次からは何とかする
安心して帰還に備えてね
[メイン] 百々路木歩美 : アタシからだね!
[メイン]
百々路木歩美 :
深く、腰を落とし
ふらり、と揺れる
[メイン]
百々路木歩美 :
その揺れと、不安定さを武器にして
横向きに跳ね上がる様に、首斬り人へ接近する──!
[雑談] イグノートス : (こっそりロイス取っておくか)
[メイン] 百々路木歩美 : 《サイレンの魔女》
[メイン] 百々路木歩美 : 11dx+14 (11DX10+14) > 10[1,1,2,2,4,7,7,8,8,9,10]+7[7]+14 > 31
[メイン] ディキャパテイター : 10dx+11 ドッジ (10DX10+11) > 10[1,1,2,4,6,6,6,8,8,10]+1[1]+11 > 22
[メイン]
百々路木歩美 :
拳を文字通り砕ける程握り締め
そこに、エフェクトを集中させ、即席の手榴弾へと変えると──!
[その他]
イグノートス :
ロイス取得
『首輪付き』○未知/既知 「アナタは獣などではなく」
百々路木歩美 ○未知/既知 「アナタには苦難の道が」
『彼女達』 ○未知/既知 「アナタ達により良き未知を」
[メイン] 百々路木歩美 : 「食い尽くし…!壊し尽くして…!!果てさえ残らずに──!!!」
[雑談] 『首輪付き』 : なんだその取り方はァ~~~!?
[メイン] 百々路木歩美 : 超至近距離で、“音”の爆弾を敵の胸へと叩き付ける
[メイン] 百々路木歩美 : 途端、共鳴を開始する。先手で放った破滅の音階
[メイン] ディキャパテイター : 「グ、ハ………!」
[雑談] イグノートス : 意味深に笑う
[メイン]
ディキャパテイター :
赤黒い吐血。影へ身を落とすことも敵わず。その一撃は胸に。
男の体は軽々と、後方へと吹き飛ばされていくも。
[メイン] 百々路木歩美 : 10d10+11 (10D10+11) > 44[1,4,7,5,10,2,4,4,1,6]+11 > 55
[メイン] system : [ ディキャパテイター ] HP : -69 → -124
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] HP : 5 → 2
[メイン] 百々路木歩美 : 木っ端微塵になった右腕をダラリと下げ、息を荒げる
[雑談] 黄瀬 芹香 : 未知がポジティブなのがいいですよね…根源が未知のRBなので色々考えさせられます
[メイン] 百々路木歩美 : 「これで、立ってくるかな…来るかも、来るだろうね アナタなら」
[メイン]
ディキャパテイター :
─────アスファルトの大地を擦るようにして
二本の黒い線が、地面に浮かび上がる。
男の様子は、最初出会った時よりも余裕は無く、限界は近い。
[メイン] ディキャパテイター : 「……ええ、そりゃ、もちろん」
[メイン] ディキャパテイター : 「"お互い様"ですから」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だよ、ね…!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「アタシは、アタシで。アナタが、アナタ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「結果なんて、確かめるまでもない」
[メイン] 百々路木歩美 : 自分が立っているのだ、相手が立っていない筈が無い
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ
[メイン]
百々路木歩美 :
一と一、それが二人
同じ数字である以上、理屈だけなら永遠に決着はつかない筈で
[雑談] イグノートス : パンチしかできないのと、やっぱ歩美に倒させた方が私としては良いので
[雑談] 百々路木歩美 : おお
[メイン] イグノートス : 「ええ、確かめるまでもないとも」
[メイン]
百々路木歩美 :
けれど……その二つは明確に
終わりの時を感じ取っていた
[メイン]
イグノートス :
自身の暴走のみを解除し、イグノートスも
この戦いの終わりを見据えんと。
[雑談] イグノートス : メジャーとか使って暴走解除でおわり
[メイン]
GM :
クリンナップを終え
2ラウンド目
セットアッププロセス
[メイン] ディキャパテイター : 無し
[メイン] 百々路木歩美 : シーン中持続の為、使用必要なし!
[メイン] イグノートス : 「では、夜も深く我々も些か疲労が大きい」
[メイン] イグノートス : 「この回にて、どうか」
[メイン] イグノートス :
[メイン]
イグノートス :
drittklassige Komödie
『芝居は終わりだ』
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 百々路木歩美 : お洒落…
[雑談] 『首輪付き』 : !!
[雑談] イグノートス : クソッ!
[雑談] イグノートス : 首狩りのダイスが後一つ多ければ丁度限界バトルを作れたのに!
[雑談] イグノートス : ともに1dxで戦わせる斬新な遊び
[雑談] 黄瀬 芹香 : 実は裏で侵食率が上がってダイス1個増えてる…だら?
[雑談] 百々路木歩美 : こわい
[雑談] イグノートス : これには歩美も巻き込みます
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] イグノートス : いや流石にこれでロストしたら洒落にならなさすぎる
[雑談]
イグノートス :
待てよ
しかし
待てよ
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談]
百々路木歩美 :
後ロイスが2個しか取れないんだよね
ウケる
[雑談] イグノートス : 仕方ない……
[メイン] イグノートス :
[メイン]
イグノートス :
一瞬だ。
一瞬だけ悩む。
[メイン] イグノートス : これを永遠に見ていきたいと
[メイン] イグノートス : だが…….
[メイン] イグノートス : 彼女を終わらせたくないという情が少しでも湧いたのも、また事実であり
[メイン] イグノートス :
[情報]
イグノートス :
絶望の領域
ディキャパテイターのダイスを10減らす
[雑談]
百々路木歩美 :
わーい!ありがとうイグノートス!
能力でチルドレン捉える青年ヤバいな…とかちょっぴり思ってゴメンね!
[メイン] system : [ イグノートス ] 侵蝕率 : 91 → 95
[メイン] ディキャパテイター : 男は、己の手の甲を、死んだような目で見やりながら。
[メイン] ディキャパテイター : 「もはや、残りカスですね」
[メイン] イグノートス : 「お許しを」
[雑談] 黄瀬 芹香 : やっぱりえぐいですね…オルクスは…
[メイン] ディキャパテイター : 「ええ、構いませんよ」
[雑談]
イグノートス :
ある意味で戦闘とか想定してないんだよね
[メイン] ディキャパテイター : 「奥の手をまさか、使う日が来るとか思ってもみませんでしたよ」
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] ”イルミネート” : !
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] ディキャパテイター : 《加速する刻》
[雑談] イグノートス : ボスには奥の手が無いと!
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : メジャー消費で、戦闘移動
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…!奥の手
[雑談]
イグノートス :
メジャーでだと!?
何が来る!
[メイン] ディキャパテイター : 同一エンゲージへ
[雑談] 百々路木歩美 : !?
[メイン] ディキャパテイター : イニシアチブプロセス
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 《裏切りの真名》
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[メイン] ディキャパテイター : リアクション不可、強制ダメージ
[雑談] イグノートス : 判定不要のエフェクトならいい
[メイン] ディキャパテイター : 6d+11 歩美 (6D10+11) > 24[2,1,7,3,2,9]+11 > 35
[メイン] ディキャパテイター : 6d+9 イグノートス (6D10+9) > 41[6,2,7,10,9,7]+9 > 50
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[雑談] イグノートス : 見事に私にだけ痛いダメージで泣いちゃう
[メイン] 百々路木歩美 : 防具があってもコレは無理だね…!
[雑談] 『首輪付き』 : つよい…
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] HP : 2 → 0
[雑談] 『首輪付き』 : 百々路木ちょっとデッドラインか?
[雑談] 黄瀬 芹香 : あとロイス1…
[雑談] 百々路木歩美 : かーなーりね☆
[雑談] イグノートス : カバーリング不可なんですよね多分
[雑談] 『首輪付き』 : 帰って来ぉい
[雑談] ”イルミネート” : かなり怪しくないですかね…?
[雑談] 百々路木歩美 : でもアタッカーは一人だし頑張る歩美です!
[雑談] イグノートス : …
[雑談] イグノートス : 仕方ないなあ
[メイン] イグノートス : ……
[メイン] イグノートス : 貴女には帰る場所があるだろうに。
[雑談] 百々路木歩美 : !
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 百々路木歩美のロイスをSロイスに
[雑談] 百々路木歩美 : !!
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!!
[メイン] イグノートス : タイタス昇華
[雑談] ”イルミネート” : !!!!
[メイン] イグノートス : カラーロイス効果適用
[メイン] イグノートス : カラー
[メイン]
イグノートス :
ホワイト
義務感
[メイン] イグノートス :
[雑談] 黄瀬 芹香 : カラーロイスだぁ~!
[メイン] イグノートス : 対象に算出されるダメージを0に
[メイン] system : [ イグノートス ] ロイス : 4 → 3
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 蠢き、そして制御を失ったように乱れる影の群。
[メイン]
ディキャパテイター :
突き刺さるは、他なる男へ。
その中央で、スーツの男は、死んだように少女を見つめ。
[メイン]
ディキャパテイター :
「戦いとは、不条理であり、不合理である
……"化物"同士の戦いとあれば、さもありなん」
[雑談] イグノートス : あたまひねった
[メイン] ディキャパテイター : 「予測など誰がつこうか」
[メイン] ディキャパテイター : 「だからこそ、"臨機応変"に対処しなければならない」
[メイン]
ディキャパテイター :
「─────もう、これが当たらなければ
これで、終わらなければ」
[メイン] ディキャパテイター : 口角を、少しだけ上げ。
[メイン] ディキャパテイター : 「笑うしかないですね」
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 正規手番
[メイン] ディキャパテイター :
[雑談] イグノートス : 最後のダメ押しだ!
[雑談] ”イルミネート” : どう出る…!
[雑談]
イグノートス :
そういやロイス復活しないといけないので残り私も2ですね
やーん
[メイン] ディキャパテイター : 《原初の虚:黒星粉砕》
[メイン] ディキャパテイター : リアクション不可
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[メイン] ディキャパテイター : 10d ダメージ (10D10) > 41[3,1,8,5,2,6,3,10,2,1] > 41
[雑談] 『首輪付き』 : うお…120制限パンチ…
[雑談] 百々路木歩美 : 二人ともギリギリ…
[雑談] 黄瀬 芹香 : 死む~!
[雑談] ”イルミネート” : ゾッ
[雑談] ”イルミネート” : これがもし全員で戦闘してたら、全員がアユミさんみたいになってた訳なんですね〜〜……
[雑談] 黄瀬 芹香 : ガード屋なのに仕事できなそうですみません…
[雑談] 百々路木歩美 : 是非もなしだね…
[雑談] イグノートス : あっカバーリングいけるわ
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] イグノートス : ダメージロールの直前ですからね、これ
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン]
百々路木歩美 :
足が、動かない
いいや、動いたにしても。あの一撃は返せない
[雑談] 百々路木歩美 : IQ280
[雑談] 百々路木歩美 : 後は起き上がらず、こっちが攻撃できれば…
[メイン] イグノートス : ふらり、幽鬼のように男は立ち上がり
[メイン] イグノートス : 《カバーリング》
[メイン] イグノートス : アユミの首を掴み、そのエフェクトの前へと立ち
[メイン] 百々路木歩美 : 「イグノ、トース…?」
[メイン] イグノートス : 「…………舞台に立たされたのも未知ではありましたよ」
[メイン] イグノートス : 暗黒天体とも称して良い様なそれを受け、肉体の滅びを加速させつつも
[メイン] イグノートス : 「今だ」
[雑談] 百々路木歩美 : !
[雑談] イグノートス : まあ一応起きますよ
[メイン] 百々路木歩美 : 「ッ…!!」
[雑談] イグノートス : クソッここにもう1人いればこの様な役目押し付けられるのに!
[メイン] GM : ─────正規手番、歩美、イグノートス。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 悲しいですね…
[メイン] system : [ イグノートス ] ロイス : 2 → 1
[メイン] 百々路木歩美 : さあ…最後のターンだよ…!
[メイン]
百々路木歩美 :
全身を破片に変えながら
眼前の首斬り人を掴み
[メイン] 百々路木歩美 : 「これで、最後……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「だから、ハッキリ言っておくよ…」
[メイン] 百々路木歩美 : 「サヨナラ」
[メイン] 百々路木歩美 : 《サイレンの魔女》
[メイン] 百々路木歩美 : 11dx+4 (11DX10+4) > 8[1,2,2,3,3,3,4,6,7,7,8]+4 > 12
[メイン] ディキャパテイター : リアクション不可
[雑談] 百々路木歩美 : あ、14だね
[メイン] 百々路木歩美 : 7d10+11 (7D10+11) > 39[2,5,7,6,7,5,7]+11 > 50
[メイン] system : [ ディキャパテイター ] HP : -124 → -174
[メイン]
百々路木歩美 :
己諸共に巻き込む様に、レネゲイドの暴風が吹き荒れる。周囲を巻き込まず
最大の威力だけを発揮することだけを目的とした嵐は、同一の物を、諸共と削り取っていき──
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] HP : 2 → -1
[メイン] 百々路木歩美 : 嵐が、晴れた
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 刈り取る。男を形成する肉体を。
[メイン] ディキャパテイター : やがて、心臓を抉り、裂く。
[メイン] ディキャパテイター : 「………ガ………ハ……」
[メイン]
ディキャパテイター :
ぐったりと、巡らす酸素を失い、体勢が崩れる。
吐血した赤が、ぼたりぼたりと、スーツを汚し。
[メイン] 百々路木歩美 : 「────」
[メイン]
百々路木歩美 :
全身が、赤黒く染まり
瞳は影に包まれ見えない
[メイン]
百々路木歩美 :
まるで炸裂寸前の火薬庫の様な有様で
そこに立っている
[メイン] ディキャパテイター : 「……………おめで ……と ……ござ…い ……ま……す」
[メイン] ディキャパテイター : にたりと、死に際に笑顔を作りながら。
[メイン] ディキャパテイター : にたりと、死に際に笑顔を作りながら。
[メイン] ディキャパテイター : 「あな……た、の……勝………ち」
[雑談] ”イルミネート” : おお
[メイン] ディキャパテイター : 「……善……が……悪、を………断……つ」
[メイン] ディキャパテイター : 男の意識は、徐々に朧気へと消えて行く。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 勝ちました…ね……
[メイン] 百々路木歩美 : 「────」
[メイン] ディキャパテイター : 痛みなど、とうに通り越して、もはや無痛。
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[メイン] ディキャパテイター : されど人の体というのは、走馬灯を作り出す。
[メイン]
ディキャパテイター :
一説によれば、これまで生きてきた軌跡から
どうにか生き延びようと、起死回生の一手を打つために
脳が最後の足掻きとして、防衛反応として呼び起こされるものだ。
[メイン] ディキャパテイター : 目に映るは。
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : あーあ、碌な人生じゃない。
[メイン] ディキャパテイター : 薄っぺらい。面白味もない。
[メイン] ディキャパテイター : 弱者らしい、無様で、惨めな軌跡。
[メイン] ディキャパテイター : まぁ、でも、それなら、"らしい"んじゃないですか?
[メイン] ディキャパテイター : 弱肉強食。そんな言葉があるくらいなんだから。
[メイン] ディキャパテイター : 強者が勝ち残る世界こそが、健常なのだから。
[メイン] ディキャパテイター : だから私は、走馬灯の再生を、見ない。
[メイン] ディキャパテイター : 呪いの言葉すら、かけることすら烏滸がましい。
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 「……あ……した……」
[メイン] ディキャパテイター : 「……てん、きに……」
[メイン] ディキャパテイター : 「なぁ………れ」
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : Eロイス
[雑談] 『首輪付き』 : !?
[メイン] ディキャパテイター : 《美しい世界への祈り》
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] ディキャパテイター : 効果?
[メイン] ディキャパテイター : そんなもの
[メイン] ディキャパテイター : ありませんよ
[メイン] ディキャパテイター :
[メイン] GM : 戦闘終了
[雑談] イグノートス : まけましたね
[雑談] 百々路木歩美 : ‥…だね
[雑談] 『首輪付き』 : やっぱつええぜ レヴォルトライザ
[雑談] ”イルミネート” : あ~これEロイスを取得したら記憶しないといけないやつですか
[雑談] 『首輪付き』 : お疲れさん。
[雑談] 黄瀬 芹香 : 強敵でした…
[雑談] ”イルミネート” : お疲れさまです!
[雑談] GM : ちゃんと責任を持った、選ぶ正義を実行したので、これはきちんと一つの結果になったと思いますよ
[雑談] 『首輪付き』 : ぼくも混ざればよかったか…とも思ったが
[雑談] 黄瀬 芹香 : お疲れ様です!本当に…!
[雑談] 『首輪付き』 : イグノートスたちに託したし…彼らなら話し合いで解決できるだろう、という楽観的な予想があった
[雑談] 『首輪付き』 : なので混ざれないな
[雑談] GM : 正しさなんて、PCによりけりだ
[雑談] イグノートス : ええ。
[雑談] 『首輪付き』 : 結局一度もツラを拝まずにオワタ
[雑談] 『首輪付き』 : あばよおっさん…
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ曇る奴ですか
[雑談]
GM :
正義を果たすことは、片方の正義を捻じ曲げることとなる
言葉では分かっていたとしても、実際にそれを目の辺りにしないと、人は分からない
[雑談]
黄瀬 芹香 :
信頼を得ることだ、とLIOさんにいいましたけど
ある意味相手を信頼していたからの解決法ですね…お互い譲れないものがあった…
[雑談] イグノートス : PLとしてはそうかもしれませんが、PCの正義を貫いたのならばそれで良いと思います
[雑談] 百々路木歩美 : だね…
[雑談] GM : 〆て来るといい
[雑談] ”イルミネート” : ディキャパテイターさんを倒したことをそれぞれのPCがどうとらえるか……ですしね
[メイン] イグノートス : 「おーーーーい」
[メイン] イグノートス : アユミの眼前で手を振っている
[メイン] 百々路木歩美 : 「──ァ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「い、ま…首斬り人の、声が……」
[メイン] イグノートス : 「終わりましたよ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……カッ…タ…?」
[メイン]
イグノートス :
「明日の晴天を望むのならば」
相変わらず意味不明な返しをして
[メイン] 百々路木歩美 : 「……わかんない、けど」
[メイン] 百々路木歩美 : 「お日様は好き、だよ……セカイが、よく見えるから…」
[メイン] イグノートス : 「どうだったかな?仕方のないこととはいえ、一つの正義を砕いてしまったのだが」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……“いつも通り“の気分に加えて」
[メイン] 百々路木歩美 : 「……」
[メイン] 百々路木歩美 : 「なんだろう、ハッキリ。言えないや…」
[メイン]
百々路木歩美 :
胸に穴が空くような気持ちに加えて
不思議と、納得している自分がいた
まるで、答えを確かめた様に
[メイン]
百々路木歩美 :
何か一つ、確かであると思う
そんな気持ちだった
[雑談] イグノートス : 〆は任せた
[雑談] イグノートス : アユミは残りロイス埋めないと
[雑談] 百々路木歩美 : だね…
[その他]
百々路木歩美 :
イグノトース
○信頼/こわい
手伝ってくれて、ありがとう…
お陰で、なんとか戦い抜けたよ
[雑談] イグノートス : ふふふ……
[雑談] イグノートス : 確か後一つは取れる……でしたっけ?
[その他]
百々路木歩美 :
首斬り人
○親近感/殺意
これで、良かった。
これが、正しい。
きっと、そうだから……アタシの番が来たら、会いに行くよ
[雑談] イグノートス : 〆は任せましたよ
[メイン] 百々路木歩美 : 「…勝てたのなら、帰らなきゃね」
[雑談] 『首輪付き』 : これって今日で決着つく感じです?
[メイン] 百々路木歩美 : 「イグノトース……おんぶして…色々ボロボロで力が出ない…」
[雑談] ”イルミネート” : 私は眠気の峠を越したので朝日を見ても……だいじょうぶです
[雑談] GM : 俺も平気
[雑談] 百々路木歩美 : 後は首輪付きちゃんのパッションが世界を救うと信じて!
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[メイン] イグノートス : 「わかりましたよ」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私も大丈夫です!
[メイン] イグノートス : そこには誇大に謳う姿は無く。
[雑談] ”イルミネート” : EDは流石に明日に回しましょう。でもそれ以外は今日に終わらせましょう
[雑談] ”イルミネート” : くびさんのパッションで物語を締める……だら?
[メイン] イグノートス : アユミを背負い、歩き始める。
[雑談]
GM :
次の演出次第なわけだが
climaxは
[雑談] ”イルミネート” : ゾ
[雑談] LIO・ON : 私とよろしくお願いします、首輪さん
[雑談] 『首輪付き』 : ああ。
[雑談] 『首輪付き』 : (まだ解決したわけじゃねーしな…)
[メイン]
百々路木歩美 :
大きな背に揺られて、安心すると
疲れ切った脳が、途端に動きを停止する
[雑談]
GM :
ああ。
だがもう残す部分は少ない
[雑談] ”イルミネート” : がんばりましょう~~私も影から支えましょう
[雑談] イグノートス : アユミ〜〆ておいて!
[雑談] 黄瀬 芹香 : お二人のRP楽しみです!
[メイン]
百々路木歩美 :
慣れない、背中。大きな人
痛い体に、眠い脳
[メイン]
百々路木歩美 :
どろりととろけていく思考の中
ほんの一つ、確かであろうと思う言葉があった
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン] 百々路木歩美 : 「きっと………アシタは…晴れ」
[メイン] 百々路木歩美 :
[雑談] 百々路木歩美 : 終わりだよ!
[雑談] イグノートス : おつかれ!
[雑談] GM : 〆よくやった!!
[雑談] 百々路木歩美 : おつかれ!イグノトース本当にありがとうね!
[雑談] GM : 二人はいい仕事をした、これでレヴォルトライザ方面の問題は解決
[雑談] 黄瀬 芹香 : いいですね…これは間違いなく明日は晴れですよ
[雑談]
”イルミネート” :
お二人ともとGMさん、お疲れシャンです!
長い間……いい戦闘でした!!
[雑談]
”イルミネート” :
じゃあ最後のシーンは……
ここまでのトリ、くびさんにお願いしても……いいでしょうか!
[雑談] 百々路木歩美 : ばえ〜
[雑談] 『首輪付き』 : ……はい
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] ”イルミネート” : こわい
[雑談] GM : ちなみに次のシーンは、連絡員にお願いをするシーン、という認識でいいんだな?
[雑談] 『首輪付き』 : そのはず?
[雑談] GM : プランがあるなら、プランを練ったラージが立てた方がいい
[雑談] ”イルミネート” : そうですね
[雑談] GM : 首輪付きはclimaxで少女との掛け合いでいい感じの演出をしてもらって〆てもらうわけだからな…
[雑談] ”イルミネート” : あ~
[雑談] ”イルミネート” : なら……ええか
[雑談] ”イルミネート” : じゃあそうしましょう。私が経てますね~~
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : middle「進路決定」登場:任意
[雑談]
GM :
でだ、イルミネート、首輪、あとセリカもいた方がいい
RBの情報はセリカが持ってるわけだからな
[メイン] ”イルミネート” : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+6[6] > 86
[メイン] 『首輪付き』 : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ 『首輪付き』 ] 侵蝕率 : 74 → 78
[メイン] system : [ ”イルミネート” ] 侵蝕率 : 80 → 86
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] ”イルミネート” : あ~
[雑談] ”イルミネート” : セリカさん……いま振ってもらってもいいですか!?
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました!
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 66 → 73
[雑談] ”イルミネート” : うわ!!!!
[雑談] 『首輪付き』 : 少女も連れて行くぞ 来い
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[雑談] LIO・ON : (首輪さんの後を着いていってる)
[メイン]
”イルミネート” :
ここは関東に位置する、UGN日本大支部。
[メイン]
”イルミネート” :
私たち達は、応接間へと向かっている。
任務を受けるためではなく、”UGN”へと用があるために。
[メイン] ”イルミネート” : 「……三度目まして、こんにちは。キャッツトリックさん」
[メイン] 『首輪付き』 : 「うす」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「こ、こんにちは……」
[メイン] キャッツトリック : 手を猫のようにしながら招き、にっこり、と笑顔を向ける。
[メイン] 『首輪付き』 : この場に顔を出すのは初めてだが、
[メイン] 『首輪付き』 : おそらくぼくの情報は行き届いているだろう。
[メイン] キャッツトリック : マグカップに淹れたコーヒーを、のんびりと飲みながら。
[メイン] 『首輪付き』 : (イグノートスと百々路木から、既に事の詳細は聞いてある)
[メイン] キャッツトリック : 「ま!腰掛けてよ~、立ちっ放しもなんでしょ?」
[メイン] 『首輪付き』 : (あとは……ぼくがどうにかするんだ)
[メイン]
『首輪付き』 :
「……うっす」
促されるまま、椅子に座る。
[メイン] ”イルミネート” : 礼をして、そのまま椅子に腰かける。
[メイン]
LIO・ON :
「………………。」
首輪付きの隣の席に座る。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「…し、失礼します」
[メイン] 黄瀬 芹香 : おどおどしつつ、椅子に腰かけ
[メイン] 『首輪付き』 : (大丈夫だからな)
[メイン] 『首輪付き』 : 少女に囁きかけて
[メイン] 『首輪付き』 : キャッツの方へ、椅子ごと向き直る。
[メイン]
LIO・ON :
無機質ながらも、青い瞳を首輪付きへ向け。
その呼びかけに、こくり、と頷く。
[メイン] LIO・ON : しかし不安が現れているのか、裾は摘まんでいる。
[メイン] キャッツトリック : 「しかしまぁ!随分と大胆な行動に出たね!」
[メイン]
キャッツトリック :
「喫茶店にでも私を呼んじゃえばいいのに
大支部でいいんだ?この報告会」
[雑談] イグノートス : がんばれ がんばれ
[メイン] ”イルミネート” : 「……それを踏まえた上の言葉だと思ってくれれば」
[雑談] ”イルミネート” : カタワラったので再起動します…
[雑談] 『首輪付き』 : わかった
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました
[メイン]
”イルミネート” :
「ですから……もし何かあったのなら、これは子どもたちを連れた私の責任ということで」
と言いながらも、目を向けて。
[メイン] キャッツトリック : 「いやぁ、キミだけの責任にはならないよ」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「責任は、私も取りますよ…!私だって、エージェントなんですから…!」
このまま、彼女たちが認められなかったのなら。それはまた、自分が役立たずということになる。故に、震える声で必死に主張して
[メイン] キャッツトリック : にこりと笑い、うんうんと頷く。
[メイン] 『首輪付き』 : (まだぼくら何もお願い申し上げてないんだが???)
[メイン] 『首輪付き』 : 「あー、上司さん?」
[メイン] キャッツトリック : 「うん、なんだい?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「たぶん話は行ってると思うし、単刀直入に」
[メイン] 『首輪付き』 : 隣の少女の肩を、ぽんと叩き
[メイン] LIO・ON : 「……!」
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子、UGN(ぼくら)で保護するから。よろしく」
[メイン] キャッツトリック : にんまりと笑いながら。
[メイン] 『首輪付き』 : 無論、ジャームとして確保するという意味ではない。
[メイン] キャッツトリック : 「FHのチルドレンだっけ?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうだけど」
[メイン] キャッツトリック : 「具体的には?どーんな保護するの?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ま……この子の隣人が、ちょっといろいろ握ってるものだからさ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「悪用されないように保護観察ってやつだな」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくが保護者になるよ」
[メイン] 『首輪付き』 : さも、それが当然であるかのように
[メイン] 『首輪付き』 : 軽いお願いであるかのように、あっさりと
[メイン] LIO・ON : 「……!」
[メイン] 『首輪付き』 : 首輪付きは言い放つ。
[メイン]
キャッツトリック :
「ふぅ~ん?」
マグカップの中身をスプーンで、ゆっくりと混ぜながら。
[メイン] キャッツトリック : 「じゃ、いいよん、でも取引」
[メイン] 『首輪付き』 : 「何?」
[メイン] キャッツトリック : そう言いながら、3本の指を提示し。
[メイン] 『首輪付き』 : 相手の方が上の立場だというのに、傍若無人な野良猫。
[メイン]
キャッツトリック :
「一つ目としては、キミらがそう言うっていうなら~
つまりは、"ジャーム"じゃないって言い張りたいわけで
それなら、それをきちんと証明すること」
[メイン] 『首輪付き』 : 「それはこの場でか?それとも……」
[メイン]
キャッツトリック :
「言っておくけど、後方部隊の人達って
前線のお仕事してる人の苦労とか、あんま知らないし
侵蝕率を"そのまま"として受け止めるから」
[メイン] キャッツトリック : 「なるはや」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女の手を、ぎゅっと握り
[メイン] 『首輪付き』 : 「そうか」
[メイン] LIO・ON : 握り返す。
[メイン] 『首輪付き』 : 「では、近いうちに報告する」
[メイン] キャッツトリック : 「じゃあ、二つ目~」
[メイン] キャッツトリック : 「隣人さんが持ってる情報は、"全部"報告してね?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「わかった、”全部”だな」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「……はい。わかりました」
[メイン]
”イルミネート” :
ちらりとセリカへと目を向ける。
彼女が聞き出した情報は、要注意セルの心臓とも言える部分だ。
つまり……それを差し出すことで、"司法取引"を行っている。
[メイン] 『首輪付き』 : (これは出さなければ、そもそもお話にすら乗ってもらえないだろう…)
[メイン]
キャッツトリック :
「うん、それならよし!
まぁうちにも、元FHな人材っていうのはいることにはいるけど~
でも誰もが"司法取引"を行なっているわけで~」
[メイン] キャッツトリック : 「でもその子って、別に今はUGNに協力をする気があるわけじゃないんでしょ?」
[メイン] キャッツトリック : スプーンで、リオンを指しながら。
[雑談] 『首輪付き』 : ここは素直にでいいか…?
[メイン] 『首輪付き』 : 「……なあ」
[メイン] 『首輪付き』 : 少女に話しかける。
[メイン] LIO・ON : 「………?」
[メイン] LIO・ON : 首輪付きの方を向き、首を傾げる。
[メイン] 『首輪付き』 : 「ちょっと……おまえを置いて、いろいろ話を進めすぎちゃってたかもなんだが」
[メイン] 『首輪付き』 : 頭をぼりぼりと掻き、はぁ……と息をついて
[メイン] LIO・ON : 「……ううん。私、信じてる」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくはおまえを保護してやりたい」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……っ!」
[メイン] 『首輪付き』 : (良い子だな……ほんとに)
[メイン]
LIO・ON :
首輪付きの言葉に、無機質な表情の中に、感情がうっすらと見える。
口角が、ほんの少しだけ上がっているように。
[メイン] 『首輪付き』 : 「だから……ぼくの言う事に、できるだけ……協力してくれるか?」
[メイン] LIO・ON : 「………する」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ありがとう」
[メイン] LIO・ON : 「……離れたくないから」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ふふふ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ぼくもだ」
[雑談] ”イルミネート” : あーこれ百合ですか
[メイン]
『首輪付き』 :
「……で、協力する気あるってさ」
改めてキャットへ身体を向き直す
[雑談] 黄瀬 芹香 : 百合ですねぇ…
[メイン] キャッツトリック : にやにやしながら、肩を竦めて返事。
[メイン]
キャッツトリック :
「なら猶更かな、じゃあいいや
それで、一応確認はするけどもさ、先生」
[雑談]
『首輪付き』 :
今更だけどキャッツトリックってどのくらい偉い人?
霧谷何体分?
[メイン]
キャッツトリック :
「─────"レヴォルトライザ"は、掃討する
おそらく上層部は、情報を握ったらそんな決断するけど
別に私がキミ達に聞く義理とか、特にそういうのはないんだけど」
[メイン] キャッツトリック : 「いいんだよね?」
[雑談] 黄瀬 芹香 : 霧谷スカウター…!?
[雑談] キャッツトリック : 小支部の支部長だね、それでこの大支部の連絡員を時々任されてる
[雑談] 『首輪付き』 : へぇ~~~~!
[雑談] 『首輪付き』 : 0.2霧谷くらいと解釈しておく
[雑談] キャッツトリック : 大体そのくら~い
[雑談] イグノートス : 霧谷計算
[雑談]
”イルミネート” :
これ……どうしましょう
イグさんとアユミさんの答えにもよるんですけど
私自身で答えちゃっていいんですかね?
[雑談] 『首輪付き』 : 良いと思う。
[雑談] ”イルミネート” : わかりました〜
[メイン] ”イルミネート” : 「……構いません。それが取引の条件ですから、それに意義はありません」
[メイン] ”イルミネート” : キャッツトリックにそう頷く。
[メイン] 『首輪付き』 : 「あのさ、1個だけ」
[メイン] 『首輪付き』 : 図々しいのを承知で、付け加えようとする
[メイン] キャッツトリック : 「ん?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「これっきりにしてくれないかな」
[メイン] 『首輪付き』 : 取引の関係上、レヴォルトライザの情報を明け渡すことに異議はない。
[メイン] 『首輪付き』 : けれど。
[メイン] 『首輪付き』 : 「この子の隣人は、確かにすんげー情報収集能力がある…けど」
[雑談] イグノートス : 好きにすると良い
[メイン] 『首輪付き』 : 「その力は、この子を支えるためにこれからは使ってやって欲しい」
[メイン] 『首輪付き』 : 「少なくともぼくはそう願う」
[メイン] キャッツトリック : コーヒーを少し啜りながら。
[メイン]
キャッツトリック :
「そこはね、その子次第でもあるのに加えて
三つ目の条件にも、関わってくるかな~」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……三つ目ってのは何だ」
[メイン] キャッツトリック : 三本立てた指をゆらゆらと振りながら。
[メイン] キャッツトリック : 「まぁキミには馴染み深いことだよ」
[メイン] キャッツトリック : 「"首輪"をつけろってこと」
[メイン] 『首輪付き』 : 「……あぁ」
[メイン] キャッツトリック : 「これから、すっごくあったりまえなことを言うから、怒んないでね?」
[メイン]
キャッツトリック :
「子熊が山から降りてきました、怪我もしてました
だから保護をしました。手当もしました。懐いてくれました。
だから、首輪もつけずに飼うことにします」
[メイン] キャッツトリック : 「こんな選択をした人の末路って、どんな感じだと思う?」
[メイン] 『首輪付き』 : 「食われて死ぬだろうな」
[メイン] 『首輪付き』 : 記事で読んだことがある。
[メイン] 『首輪付き』 : そして、彼女がぼくに何を言おうとしているのかもわかる。
[メイン]
キャッツトリック :
「そゆこと~」
指パッチンをしながら。
[メイン] キャッツトリック : 「"FHで教育された"って要素が、ど~しても……ね?」
[メイン]
キャッツトリック :
「そんなわけで、しっかりとリードを繋ぐし
迷惑をかけたら、飼い主が責任を取る」
[メイン] キャッツトリック : 「とっても当たり前なことをお願いするよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「”UGNエージェントであるぼくの保護”だけでは不満なのか?」
[メイン] キャッツトリック : 「リスクヘッジを考えたらそうなるよ」
[メイン] 『首輪付き』 : 「ああ、わかった、わかった」
[メイン] 『首輪付き』 : こうなることは予期していた。
[メイン] 『首輪付き』 : ならば、保険を重ねるだけだ。
[メイン] ”イルミネート” : 「ですから……私はそのために来たんです」
[メイン] 時任もも : 「コードネーム首輪付き……”時任もも”、およびその両親、UGNエージェント”時任良哉”と”時任鈴音”がすべての責任を負う」
[メイン] LIO・ON : 不安そうに、首輪付きを見つめる。
[メイン] 時任もも : 両親は、いつも言っていた。
[メイン] キャッツトリック : 「…………へぇ!」
[メイン] 時任もも : いつか、ももの助けが必要な子が現れたら…
[メイン] 時任もも : 迷わず助けなさいと。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……クビさん…」
彼女の決意に、思わず声を漏らし
[メイン] LIO・ON : 「……も、も……?」
[メイン] 時任もも : 「ああ」
[メイン] 時任もも : 「いい名前でしょ?」
[メイン] 時任もも : 「あとで、」
[メイン] 時任もも : 「おまえの名前も…おまえの口から聞かせろよな」
[メイン]
LIO・ON :
「…………………。」
こくり、と頷いて。
[メイン] LIO・ON : 「………うん、言う、約束」
[メイン] LIO・ON : にこりと、ぎこちなく、ももを真似するように笑う。
[雑談]
時任もも :
流石に先生も責任負えや(^^)とはPCの口からは言えないので…
[雑談] 時任もも : 付け加えるなら…どうぞ
[メイン]
”イルミネート” :
それは、周りを巻き込む無謀だ。
自分の人生と、それと同時に……自分の両親まで賭けているのだから。
だが……それも含め、決意でも、ある。
[メイン] ”イルミネート” : 「……くびさん……あなた、ご両親に連絡は?」
[メイン] 時任もも : 「してないよ?」
[メイン]
キャッツトリック :
「あっはっはっはっはっはっはっは!!」
大爆笑してる。
[メイン] 時任もも : この話を聞いたら、きっと父さんも母さんもびっくりするだろうな。
[メイン] 時任もも : でも。
[メイン] 時任もも : (大丈夫……リオンがぼくを信じてくれるように、ぼくも両親を信頼している)
[メイン]
”イルミネート” :
う〜ん……と、その言葉に頭を抑えるようにしながらも。
炎が揺れつつ。
[メイン] ”イルミネート” : 「……では、その保証人には"イルミネート"の名前も追加してください」
[メイン] ”イルミネート” : 炎の向きを、キャッツトリックへと向けて。
[メイン] 時任もも : 「!?」
[メイン] 時任もも : 「えっ、まっ、ちょ……」
[メイン] 時任もも : 「まじか……せんせー……」
[メイン]
”イルミネート” :
「はは……保護者の方には、大人がいた上での判断と言えますよ?」
彼女に、そう大袈裟に言いつつも。
[メイン]
”イルミネート” :
「……首輪を付けて、私と彼女で教育します
キャッツトリックさんの言う通り、この選択にはリスクが十分にあるものだとは知っていますが」
[メイン] ”イルミネート” : 手をつき、深深とキャッツトリックに頭を下げる。
[メイン] ”イルミネート” : 「……どうぞ、よろしくお願いします」
[メイン] 時任もも : 「………お願いしますっ」
[メイン] ”イルミネート” : それでも……生徒を、彼女を信じ、責任を取りたい。
[メイン] 時任もも : 先生の真似をするように、頭を下げる
[メイン]
LIO・ON :
「……お願い、します」
そして、ももを真似するように、リオンもまた頭を下げ。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 2人の行動に驚かされていたが、慌てて頭を下げる
[メイン] キャッツトリック : それぞれの頭を見渡しながら。
[雑談] ”イルミネート” : こえ〜〜〜(^^)
[メイン]
キャッツトリック :
「それを待ってたとこは、あるかな?」
にやりと笑いながら、椅子に凭れて。
[メイン]
キャッツトリック :
「その子のために、自分をぐっと押し殺して頭を下げられるなら
まぁ─────少なくとも、"私目線"でなら、安心はできたかな」
[メイン]
キャッツトリック :
「ま!それなら、そんな感じで~」
相変わらずの、へらへらとした笑い方で。
[メイン] キャッツトリック : 「万が一、ヘマやらかしちゃったその時には~」
[メイン] キャッツトリック : 「"みんな"で、"危険"な最前線に送られる部隊入りでもしちまいましょうか~」
[メイン] 時任もも : 「う゛……さ、最善を尽くします……」
[メイン] 時任もも : 気圧されて思わず敬語になる野良猫。
[メイン]
”イルミネート” :
「……そうならないように、こちらも頑張りますから!」
その言葉の重みに炎が揺らぎつつも。
[メイン] 黄瀬 芹香 : 完全に委縮しながらも、コクコク頷いて
[メイン] LIO・ON : ももの裾を摘まんで、にこりと笑う。
[メイン] キャッツトリック : にゃはは~!と笑いながら。
[メイン] キャッツトリック : 「それじゃ、任務は終わってるも同然だけども」
[メイン] キャッツトリック : 「"後処理"はまだまだあるだろうから」
[メイン] キャッツトリック : 「がんば!」
[メイン] キャッツトリック : 手をひらひらとさせる。
[メイン] 時任もも : 「……ん。失礼する」
[メイン] 時任もも : 「行こう、みんな」
[雑談] キャッツトリック : まぁもちろん管理職の私も責任は負うわけですな
[雑談] キャッツトリック : 現場だけのせいにはできない、ああ悲しきかな
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「は、はい…!」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ありがとう、ございます…!」
席を立つと、キャッツトリックへ深々とお辞儀をし
[メイン] LIO・ON : こくりと、頷く。
[メイン] ”イルミネート” : 彼女に頷きつつ、席を立つ。
[雑談] 時任もも : キャッツさんあざーす
[メイン]
”イルミネート” :
そして最後尾。
三人が先に出ていったのを見計らった後に。
[雑談]
キャッツトリック :
いいってことよ~ん
このシーンで一番のポイントは、三つの条件を受け入れられるとか、別にそこじゃあない
[雑談] キャッツトリック : 私に、保護をするということをちゃんと完遂し得る人物像であることを伝えることができるか
[雑談]
キャッツトリック :
誠実さを求められてたシーンって感じですな!
なので、みんなとってもいい感じだったよ~ん
[雑談] 時任もも : お眼鏡にかなったようでなによりだろ
[雑談] 時任もも : うわ!
[メイン]
”イルミネート” :
「……お電話の際には……申し訳ありませんでした。
それと先程のことも……ありがとうございます」
[メイン] ”イルミネート” : 改めて、頭を下げる。
[メイン] キャッツトリック : にっこりと笑い、セリカとイルミネートの言葉に手を振って対応しながら。
[雑談] 黄瀬 芹香 : うわ!
[メイン] キャッツトリック : 「"先生"であっても、まだまだ学ぶことはあるっしょ?」
[メイン]
”イルミネート” :
私が全ての責任を取れない────というのは、これを聞いた、キャッツトリックにもあるということだ。
電話はともかく、正式に話を通した今のものなら。
[メイン] ”イルミネート” : 支部の人間として、何らかの選択を取らねばならなくなる。その結果がどうあれ、降り掛かってくるのは……責任だ。
[雑談] イグノートス : よく…やりました!
[メイン] ”イルミネート” : 「……いやぁ、お恥ずかしい。見抜かれていましたね」
[メイン] ”イルミネート” : バツが悪そうに頭を掻きながらも。
[メイン]
”イルミネート” :
「……あなたの手間を増やさないためにも、あの子が笑えるようになったためにも。
私は、"先生"として責務を果たします」
[メイン] ”イルミネート” : そう言って、会釈をして扉から出る。
[雑談] ”イルミネート” : キャッツトリックさんから見れば……初めて×2とそもそも任務外の人間ですもんねェ
[雑談] イグノートス : ええ。
[メイン] キャッツトリック : にっこりと、その背を最後まで見送って。
[メイン] キャッツトリック : 「さってと~」
[メイン] キャッツトリック : 「怒られるな、こりゃ、がんばろ…」
[メイン] キャッツトリック :
[メイン] キャッツトリック :
[メイン] キャッツトリック :
[雑談] 時任もも : ぼく異物すぎるんだよな
[雑談] キャッツトリック : そそそ
[雑談] キャッツトリック : なので、聞こえの良い言葉を私に届けるのは、逆に悪手ですな
[雑談] キャッツトリック : 何故なら「あーこの子、騙す気満々なんだな」って、うっすら感じ取っちゃうわけなんで
[雑談] 時任もも : こわい
[雑談] キャッツトリック : そうなると「えー?じゃあ大丈夫なのかなー?これ任せちゃってー」ってなる
[雑談] 時任もも : あ~曝け出してよかったw
[雑談] ”イルミネート” : ゾッ
[雑談] キャッツトリック : なので「よぉし!この子にこれ、任せられるね!」って思わせられるようなRPが必要ってわけ~
[雑談] ”イルミネート” : でも良かったです……受け持ってもらえて……
[雑談] キャッツトリック : 3人のRPが良かったに尽きるからね、グッジョブ!
[雑談]
キャッツトリック :
さっきの戦闘シーンとは違うけど
こっちはこっちで緊張感の必要なシーンであり
そして登場したPCの見せ場でもあったわけですなー
[雑談] イグノートス : 👍
[雑談] 時任もも : うわ!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ももさんの名前を、日常を賭ける部分も熱かったですし、イルミネートさんのしっかり頭を下げるところもよかったです…!
[雑談]
キャッツトリック :
さて私は、とても眠くなったので
climaxは立てるだけ立てるけど、明日とか、明後日とかで…
[雑談] 時任もも : わかった
[雑談] イグノートス : わかった
[メイン] GM : climax『Humind』 登場:任意
[雑談] 時任もも : 明日って今日?(錯乱)
[雑談] GM : (錯乱状態)
[雑談] 黄瀬 芹香 : 明日って今日です!
[雑談] 時任もも : わかった 21:00~はきびちーのを教える
[雑談]
GM :
わかった
昼頃やれるならさくっとやっちゃおう
[雑談] ”イルミネート” : まぁクライマックスだけでしょうし、すぐ終わるんじゃ!?
[雑談] GM : 夕方でもいい
[雑談] 時任もも : わかった
[雑談]
GM :
うん、ロイス握って終わりだな
あとはバックトラックもして、各自がEDやって、終わり
[雑談] イグノートス : 見てくださいこの窓を!
[雑談] GM : リオンからももへのお礼は、しっかり頭が冴えてる時にやらないと失礼だからな…
[雑談] GM : ま、窓の外が明るいッ!
[雑談]
イグノートス :
蒼空が見えます
可愛いですね
[雑談]
GM :
というわけで寝ます
ばいび
[雑談] イグノートス : 寝ましょう
[雑談] 黄瀬 芹香 : またね~~~~~~!!!
[雑談] 時任もも : またね~~~~~!!
[雑談] ”イルミネート” : ゾッ!
[雑談] イグノートス : またねぇ〜
[雑談]
”イルミネート” :
あとくびさんセリカさんGMさんはお疲れ様でした!
とてもいいRPで…………くひさんはとくにグイグイ前に進んでて良かったです
[雑談] ”イルミネート” : またね〜!
[雑談] 時任もも : ありがたいだろ
[雑談] 時任もも : またね~!
[雑談] GM : 起きた教える
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私もいつでも大丈夫です!
[雑談] 時任もも : 教える
[雑談] GM : 来たか
[雑談]
GM :
このclimaxはざっくり少女がPCにロイスを握るシーンになる
ももはほぼ確定、セリカもそうだな、来ていいと思う、中身との話もあるだろうしな
[雑談] GM : というわけで登場来い
[雑談] 時任もも : わかった
[雑談] 黄瀬 芹香 : わかりました…!
[メイン] 時任もも : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] system : [ 時任もも ] 侵蝕率 : 78 → 82
[メイン] 黄瀬 芹香 : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ 黄瀬 芹香 ] 侵蝕率 : 73 → 75
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
UGN大支部が管轄する特別指定保護室。
レネゲイドによる汚染を外へ漏らさないための、分厚い加工の施された部屋。
質素で、その他には何も無い。
少女はしばらく、この部屋で観察されることとなっていた。
[メイン]
LIO・ON :
「……………。」
真っ白なベッドの上で、じっと座っている、白の少女。
[メイン] 時任もも : 「おっす」
[メイン] 時任もも : 扉が開き、首輪付きが入室する。
[メイン]
LIO・ON :
「………!」
その声に反応するように顔を上げ、ももの方へと見る。
[メイン]
LIO・ON :
「……おはよう、ううん?こんにちは……それとも、こんばんは?」
首を傾げながら。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「こ、こんにちは…」
扉の影からちょこんと顔を出し
[メイン] 時任もも : 「こんにちは、だな。今の時間は」
[メイン] LIO・ON : 現れたセリカにも、ぺこりと頭を下げて。
[メイン]
LIO・ON :
「ありがとう、それなら、こんばんは」
にこりと、微笑む。
[雑談] 時任もも : これLIOの方起こしたらリオン寝ちゃうみたい?
[メイン]
LIO・ON :
「………ももの好きなもの、用意できない
ごめんなさい、ここ、何も無いから」
申し訳なさそうな顔をしながら、辺りを見渡す。
生活に必要最低限なものしか用意されていない。
当然のことながら、インスタント麺も無い。
[雑談] LIO・ON : そこらへんは大丈夫です
[雑談] 時任もも : わかった
[メイン] 時任もも : 「いいって、いいって!というかここの物資は全部おまえのもんだ」
[メイン] 時任もも : 「遠慮しなくていいんだぞ。なんか欲しいのがあったら言え」
[メイン]
LIO・ON :
「欲しい、もの………」
繰り返すように、言葉を紡いで。
[メイン] LIO・ON : そして、しばらく考えて。
[メイン] LIO・ON : 「……おうどん、食べたいな」
[メイン] 時任もも : (無茶な願いじゃなければ、多少は融通効くだろ…)
[メイン] 黄瀬 芹香 : ごくり、と固唾を飲んで見守っていたが
[メイン] 時任もも : 「わかった。直ぐに持ってこさせる」
[メイン] 時任もも : 部屋の外で控えている人員に、食事を持ってくるように伝える。
[メイン] 時任もも : もちろん、少女の健康に配慮するように。
[メイン] LIO・ON : 「………もも、優しい、ありがとう」
[メイン] 時任もも : 「ン……どういたしまして」
[メイン]
時任もも :
ぽすん、と
少女の隣にすわる。
[メイン] 時任もも : いつかみたいに。
[メイン] LIO・ON : 肩を並べて、お互いに見つめ。
[メイン] LIO・ON : 「…………もも、もう一つ……」
[メイン] 時任もも : 「なんだ?」
[メイン] LIO・ON : きゅっと、か細く拳を握り締めながら。
[メイン]
LIO・ON :
「………UGNとして……暮らすの ……不安
……ももに、セリカに、イルミネートに、歩美に、イグノートスに……
みんな………すごかった、だから………不安」
[メイン] 時任もも : 「…………大丈夫だ」
[メイン] 時任もも : 「ぼくたちがついている」
[メイン]
LIO・ON :
自分がオーヴァードであることは、生まれながらのオーヴァードであるため
それ自体は自覚できているものの、今回の事件で、レネゲイドと向き合うという
その意味を、"初めて"知ったも同然であり。
[メイン]
LIO・ON :
「…………………。」
軽く、俯きながら。
[メイン] 時任もも : 「それに、買い被りだ」
[メイン] LIO・ON : 「……頼るのばかり」
[メイン] LIO・ON : 「それって」
[メイン] 時任もも : 「おまえが思ってるほど…ぼくはそんなに凄くない」
[メイン] LIO・ON : ももの瞳を、見て。
[メイン] LIO・ON : 「……"迷惑"?」
[メイン] 時任もも : 「うーん、そうだな……」
[メイン] 時任もも : 「ふふ……」
[メイン] 時任もも : (同じ問いを、両親にかけたことがある)
[メイン] 時任もも : (ぼくなんか拾って、いいのかって)
[雑談] 黄瀬 芹香 : 自分と重ね合わせるのいいですね…
[メイン] 時任もも : 「いいんじゃない?別に。迷惑かけたって」
[メイン] LIO・ON : 「………!…」
[メイン] 時任もも : 「迷惑をかけあって」
[メイン] 時任もも : 「それをかばいあって」
[メイン] 時任もも : 「それが……家族ってもんだと思うし……」
[メイン] 時任もも : (……家族……そうだ、ぼくはこの子の保護者になるんだ……)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「仲間にだって、迷惑をかけて大丈夫ですよ…!
わ、私もよく迷惑かけてますし……」
[メイン] LIO・ON : もも、そしてセリカの顔を見て、頬が緩んで。
[メイン] LIO・ON : 「………すごいのに、知らなかった」
[雑談] GM : セリカは、どうする?
[雑談] GM : 隣人を使って、FH時代の記憶を戻す?
[雑談] 時任もも : ぼく的にはこの子の”空っぽ”はこれから埋めてもいいのかなって…LIOを消さずに済んだし
[雑談] 時任もも : ただ、セリカはAIと決着つけるべき…だと思う
[雑談] GM : いいね、とてもいい答え
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……はい、大丈夫なんです。頼っていいんです。頼られた側は嬉しいんですから」
首輪付きのことを思い出しながら、そう口にし
[雑談]
黄瀬 芹香 :
記憶ですか…
AIさんに直接聞いてみるのもいいかもしれません
[雑談] 時任もも : ! なるほど
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「それに、あなたには…とても素敵な隣人がいますから。いっぱい頼ってあげてください」
[メイン] LIO・ON : 「……!……隣、人……?」
[メイン] 時任もも : (出て来いよ……おまえも……なあ)
[メイン] 時任もも : (リオンを眠らせずに)
[メイン] 時任もも : (向かい合え)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「はい、あなたのことを大切に想っていた…優しい方です」
端末を手に取って
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「お話してみませんか。みんなで一緒に」
少女の中のもう1人に、声をかける
[メイン] 名も無き隣人 :
[メイン] 名も無き隣人 : 『Hello world』
[メイン] 名も無き隣人 : 『ハロー、セリカ、モモ …………』
[メイン] 名も無き隣人 : 『リオン』
[メイン] 時任もも : 「!」
[メイン]
名も無き隣人 :
この部屋にいる者達の視界をジャックするような形で
文字が、ポップアップのように現れ。
[メイン] LIO・ON : 「…………!?……な、何……?……アナタ、は?」
[メイン] 時任もも : 「大丈夫だ。怖くないよ」
[メイン] 時任もも : リオンの背中を撫でて、なだめる
[メイン] LIO・ON : 戸惑うも、ももの手のぬくもりでなんとか平穏を取り戻し。
[メイン] LIO・ON : こくりと、頷く。
[メイン]
名も無き隣人 :
『はい、"初めまして"。私は、情報収集特化型AIです。
あなたのパートナーとして、役に立つ様々な情報を提供していきます。
よろしくお願いします。』
[メイン] 時任もも : (それで、いいんだな)
[メイン] 時任もも : 隣人の選択は、尊重するつもりでいる。
[メイン]
時任もも :
(少し前のぼくは、この子の”空白”を、絶対に戻さなきゃって思ってたけど)
[メイン] 時任もも : (でも……)
[メイン] 時任もも : 少女を元に戻すリスク……それはもう、痛いほどに思い知らされているわけで。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
……あなたが、そう判断するのであれば
彼女の元の記憶は、良いものではないのだろう。リスクもある。
それでも、一抹の寂しさを感じながら
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「……この方が、あなたを守ろうと必死に頑張っていてくれました。私が今回、クビさんやあなたに出会えたのも、この方のお陰です」
[メイン]
名も無き隣人 :
『◆◆◆AIが入力中◆◆◆』
ももと、そしてセリカの視界のみにポップアップが現れる。
[メイン]
名も無き隣人 :
『……分析結果。今、リオンに私のこと、そしてアンマスキンのことを
教えるのは、まだ早いと、判断いたしました。
むしろ……今後とも、思い出す必要すら、無いと私は思っています。』
[メイン] 名も無き隣人 : 『なぜなら、リオンにとっての"日常"は、これから作られるのですから』
[メイン]
名も無き隣人 :
『そして、"秘匿"するという行為は
皆様にとっても、とても馴染み深いものでしょう。
"郷に入っては郷に従え"、でございます」
[メイン] 時任もも : (それはそう)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(わかりました。
………あなたは、一人で秘密を抱え続けること、寂しくはないですか?)
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………………。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『…………選択をする、という責任は当然のことながら
私も、果たさせていただくと同時に……。
……寂しい気持ちは、もちろんございます。』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(……そう、ですよね…)
(……なら)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(私とクビさんに、その秘密を見せることはできないでしょうか?)
(少しでも、あなたの”寂しいという気持ち”が和らぐのなら。そして、クビさんが時が来たと思えた時に、リオンさんに教えてあげてください)
[メイン] 名も無き隣人 : 『警告します。それは、危険です。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『私がこの情報を握っている限り、レヴォルトライザから
および、その残党から、命を狙われる危険性が伴います。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『UGNという国家組織があれば、私はリオンを守ることはできます。
皆様のような、心強い"家族"もいますから。』
[メイン] 時任もも : (………………)
[メイン]
名も無き隣人 :
『しかし─────あなた方が、これを知り、そして今後の"日常"で
リスクを背負うということは、私としては看過できません。』
[雑談] 時任もも : …その情報って上層部には伝えなきゃなんじゃないの?
[雑談] 時任もも : ぼくらはスルーで、上の方にだけ共有?
[雑談] 名も無き隣人 : そういうことです
[雑談] 時任もも : わかった
[雑談]
名も無き隣人 :
オープンには当然いたさない情報ですね
上層部の一部しか知らない情報になります
[雑談] 時任もも : 首輪付きはそれで構わないよ
[雑談] 時任もも : グッバイ、レヴォルトライザ…
[メイン] 黄瀬 芹香 : (私たちのことも心配してくれるのですね…やっぱりあなたは優しい人です)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(でも、大丈夫です……大丈夫なはず………大丈夫だといいな…
……なんて、自信のない私ですが、私はあなたと秘密を共有したい)
[メイン] 時任もも : こ、こいつマジか…という顔で黄瀬を見る
[メイン] 時任もも : (ぼくはパス……)
[メイン] 名も無き隣人 : 『…………………。』
[メイン] 時任もも : (それを知るんなら…相応の覚悟をしろよ)
[メイン]
黄瀬 芹香 :
(私は、盾を作ることしかできません。あなたは情報を得ることだけしかできない。でも、2人ならできることも増える…みたいです)
(今回、皆さんからそれを学びました)
[雑談] GM : 継続するなら、これはパワーになります
[メイン]
黄瀬 芹香 :
”首斬り人”を打倒した2人のことを思い出す
決して1人ではなしえなかったとも聞いている
[メイン] 名も無き隣人 : 『……………なるほど、得意分野は個体によって様々なのだから……』
[メイン]
名も無き隣人 :
『分け合った方が、良い……ということですね
………尤もで、ございます。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『……では、セリカ様、私としても……あなたを守るように
最大限の努力はいたします、ですが』
[メイン] 名も無き隣人 : 『"覚悟"のほど、よろしくお願いします。』
[メイン] 名も無き隣人 :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 : あなたの脳内に送られる、レヴォルトライザの機密情報。
[雑談] 時任もも : 来たか 覚悟の準備をしておいてください
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
名も無き隣人 :
それは、レヴォルトライザに所属する構成員の詳細なプロフィールに
この日本各地に点在するアジトの居場所、また、資源・資材などなど
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 : あらゆる情報がまるで、滝のように流れ込み。
[雑談] 時任もも : えっ
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 : "レヴォルトライザ"の情報単体で見れば、大したものではないだろう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 :
[雑談] 時任もも : 隣人ちゃん寝ちゃった?
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 : リエゾンエージェントに繋がり得るパイプの情報も、そこにはあった。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 :
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 : あなたは今後、"何者"かに狙われることになるだろう。
[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 名も無き隣人 :
[メイン] 名も無き隣人 :
[メイン] 名も無き隣人 : 『……転送完了いたしました。そしてこれは……不可逆です』
[雑談] 名も無き隣人 : 本人にしか、分かりませんよ
[雑談] 時任もも : あーなるほど、そういうことか
[雑談] 時任もも : せっかちでごめん
[雑談] 名も無き隣人 : あなたなら…いい
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………ぅ…」
突如流れ込んだ情報の洪水に、溺れないように必死に泳ぎながら
[雑談] 名も無き隣人 : セリカさんのPC人生がこれで、大きく変わりました
[雑談] 名も無き隣人 : "退路"が無くなりました
[雑談] 時任もも : よりによって黄瀬が修羅の道に行くのエモいな…
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
黄瀬 芹香 :
ありがとうございます…隣人さん
こんな大変なことから、リオンさんを守ってくれて
私のことを信頼して、情報を共有してくれて
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「………………そう、ですか…」
思わず、声を漏らし
[秘匿(匿名さん,匿名さん)]
黄瀬 芹香 :
私は、嬉しいです
私の中に、”価値”が生まれましたから
それが、どんなに私を苛むことになろうとも…
[雑談] 名も無き隣人 : まずいセリカさんが"つよい"
[メイン] 名も無き隣人 : 『………ふふ、ですが……なるほど』
[メイン] 名も無き隣人 : 『これが、"秘密"を共有する、ということなのですね』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「はい。2人の”秘密”です」
微笑んで
[メイン]
名も無き隣人 :
『…………状況として見れば、よろしくはありませんが、しかし
……私という、一個人からすれば ………悪くは、ありませんね』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……ありがとうございます。そして…
これから、よろしくお願いします」
私たちは、一蓮托生の身となったのだから
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そんなの、初めてで。もちろん、不安も、恐怖も大いにある。
でも、それを越えて。仲間を得た喜びが勝った
[メイン] LIO・ON : ももの服の裾を、きゅっと摘まむ。
[メイン] LIO・ON : 「……………頼っても、いい?……甘えても、いい?」
[メイン] LIO・ON : ふと、ももの横に座るリオンが、そう問う。
[メイン] 時任もも : 「あったりまえ」
[メイン] 時任もも : 「おまえが一人前になるまで、ぼくがついててやる」
[メイン]
LIO・ON :
「……………えへ」
少女は初めて、笑い声を漏らした。
[メイン] 時任もも : その可愛らしい笑顔に、ぼくも思わず頬が緩んで
[メイン]
LIO・ON :
「……一人、違う。私は……もも、セリカ、それと……
お名前の無い……AIさんが、いる。それなら……もう」
[メイン] LIO・ON :
[メイン]
LIO・ON :
ロイス取得
もも 〇好意/不安
セリカ 〇信頼/不安
AI 〇安心感/不安
[メイン] system : [ LIO・ON ] ロイス : 0 → 3
[メイン] LIO・ON :
[メイン] LIO・ON : 「………UGNとして、頑張れそう」
[メイン] LIO・ON : ももの顔を、じっと見つめて。
[メイン]
LIO・ON :
「ありがとう」
微笑むと。
[メイン] LIO・ON : ちゅっ。
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!!!!!!!!
[メイン] LIO・ON : ももの頬に、キスを落とした。
[メイン] 時任もも : 「…………~~~っ!?」
[雑談] 黄瀬 芹香 : あーこれ百合
[メイン] 時任もも : 「な、なん、なん、んな……っ!?」
[メイン] LIO・ON : 「………え?あれ……?」
[メイン] 時任もも : 顔を真っ赤にして動揺している……
[メイン] 黄瀬 芹香 : ニコニコとそれを見て
[メイン]
LIO・ON :
「"家族"、データベース上ではそういう定義、では……?」
おろおろとしてる。
[メイン] 時任もも : 「ぇ、ぁ……」
[メイン] 時任もも : 「……合ってるよ!!!」
[メイン] LIO・ON : 「!」
[メイン] 時任もも : リオンを、ぎゅっと抱きしめる
[メイン] LIO・ON : 「ひゃっ……!」
[メイン] 時任もも : (やばいやばいやばい、ぼく絶対へんな顔してる)
[メイン] 時任もも : (見られたくない……しばらくこうしていようっと……)
[雑談] GM : ここまで頑張ったご褒美は与えないといけないから仕方なかったっ!!!!!!!!!!!!
[メイン] 時任もも : リオンの鼓動が分かるくらいに、密着して抱き合う。
[雑談] 時任もも : うわ!!
[メイン]
LIO・ON :
そして、ももにも届くだろう。
リオンという、小さな体から聞こえる、鼓動が。
[メイン] 時任もも : 「……!」
[メイン]
LIO・ON :
「…………えへへ」
ももを真似するように、背中を摩って。
[メイン] LIO・ON : 「………よろしく、ね?」
[メイン] 時任もも : 「……おう」
[メイン] 時任もも : (うう、なんでぼくこんなに恥ずかしがってるんだろ…でも)
[メイン] 時任もも : 抱擁を解き
[メイン] 時任もも : リオンと、正面から向き合う。
[メイン] 時任もも : 「改めて」
[メイン] 時任もも : 「時任もも……だ」
[メイン] 時任もも : 「これから、よろしく」
[メイン] LIO・ON : こくりと、頷いて。
[メイン] 時任りおん : 「……時任りおん」
[メイン] 時任もも : 「ん」
[メイン] 時任りおん : それだけ呟き、ももの腕を握ったのだった。
[雑談] GM : 〆は任せるよい〆は任せるよい〆は任せるよい〆は任せるよい〆は任せるよい
[メイン] 時任もも : (ありがとう、だなんて……)
[メイン] 時任もも : (そんなの……)
[メイン] 時任もも : (こちらこそ、なんだよなぁ……)
[雑談]
時任もも :
こわい
わかった
[雑談] 時任もも : 黄瀬なにかあるか?
[雑談] 黄瀬 芹香 : あー、〆る前にりおんさんにAIに名付けイベントをしてもらいたいです…
[雑談] 時任もも : !
[雑談] 時任もも : いいよ~!
[雑談] GM : EDでもできる、だら?
[雑談] 時任もも : !?
[雑談] 黄瀬 芹香 : 来ましたか…EDで名付けイベント
[雑談] GM : EDはEDで何かやりたいことがあるなら、それでもよよい
[雑談] 時任もも : ……わかった 〆まっす
[雑談] 黄瀬 芹香 : ではそうしましょう!
[雑談] GM : あと名付けはそれこそ、セリカでいいんじゃね?
[メイン] 時任もも : 今はまだ楽観視しているが
[メイン] 時任もも : きっとこれから…いくつもの障壁にぶち当たるだろう。
[メイン] 時任もも : ぼくの野生の勘がそう言っている。
[メイン] 時任もも : 元FHチルドレンのりおんを支えるのは、生半可な努力では不可能だ。
[メイン] 時任もも : それでも。
[雑談] 黄瀬 芹香 : いやぁー、AIさん的にはやっぱりりおんさんに名付けてもらったほうが嬉しいんじゃないですか?
[メイン] 時任もも : (りおんが、いつか)
[メイン] 時任もも : (りおんの助けが必要な子に出会ったときに)
[メイン] 時任もも : (その時に、施しをしてあげられるような子に)
[メイン] 時任もも : (お父さんとお母さんが、ぼくにそうしたように)
[雑談] GM : "秘密"を共有してるのは誰だ!!
[メイン] 時任もも : (優しい子に……なってほしいな)
[雑談] GM : そしてももはとーーーーーーーってもよいね……ばぶみ
[雑談] GM : 母性を感じる
[メイン] 時任もも : 「……ん」
[メイン] 時任もも : 「おうどんが来たぞ、りおん」
[メイン]
時任りおん :
「!」
わくわく。
[雑談] 黄瀬 芹香 : お母さん…
[メイン] 時任もも : 「ふふっ、まずはご飯にすっか」
[メイン]
時任りおん :
「うんっ!」
強く頷く。
[メイン] 時任もも : 黄瀬の方にも向き直り
[メイン] 時任もも : 「おまえもなんか大変だが……」
[メイン] 時任もも : 「頑張るか」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「……はい!頑張りましょう…!」
[メイン] 時任もも : まあ、きっと
[メイン] 時任もも : なんとかなるんじゃないかな
[メイン] 時任もも : 野良猫はいつでも楽観的で
[メイン] 時任もも : 後ろを向いたことなんて、無いのだった。
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも :
[雑談] 百々路木歩美 : 良かったよ…
[雑談] 時任もも : こんなかんじかな…
[雑談] GM : よくやった!!!!
[雑談] GM : いや、かなり素晴らしかった、とってもいいPC1だ
[雑談] 黄瀬 芹香 : よくやりました!
[雑談] GM : お前は誇りだ!
[雑談] 時任もも : うわ!
[メイン] GM : バックトラック
[メイン] 時任りおん : 侵蝕率109% ロイス3
[メイン] 時任もも : りおん、いっぱい振りなさい…
[メイン] 時任りおん : はい!
[メイン] 百々路木歩美 : 侵蝕率110% ロイス2個
[メイン] 百々路木歩美 : 110-(2+2)d10 2倍振り (110-4D10) > 110-34[6,10,8,10] > 76
[メイン] 時任もも : 侵蝕率82% ロイス4個
[メイン] 時任りおん : まずは《美しい世界への祈り》を使います!
[メイン] 時任もも : !
[雑談] イグノートス : (お疲れ様だ!)
[雑談] 黄瀬 芹香 : !!
[メイン] 時任りおん : 109-1d10 Eロイス分 (109-1D10) > 109-2[2] > 107
[メイン] 百々路木歩美 : もちろんもらいまぁぁぁす!!!!!
[メイン] system : [ 時任りおん ] 侵蝕率 : 109 → 107
[メイン] 百々路木歩美 : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] 時任りおん : では、2倍振り!
[メイン] 時任りおん : 107-6d10 (107-6D10) > 107-40[2,3,10,6,10,9] > 67
[メイン] system : [ 時任りおん ] ロイス : 3 → 67
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 110 → 104
[メイン] 時任もも : !!
[メイン] system : [ 時任りおん ] ロイス : 67 → 3
[メイン] 時任もも : !!!!!!!!!
[メイン] system : [ 時任りおん ] 侵蝕率 : 107 → 67
[メイン] system : [ 百々路木歩美 ] 侵蝕率 : 104 → 70
[メイン] 時任りおん : 帰還できました!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 帰還ですァ~~~~~!!!
[メイン] 時任もも : よ゛か゛っ゛た゛な゛ァ゛…゛…゛!゛(号泣)
[メイン]
百々路木歩美 :
帰ってきちゃった!アユトラマン!
…アユトラウーマン?
[メイン] 百々路木歩美 : まあいいやぁ!!よろしくねェェ!!!
[メイン] 時任もも : (あ、ぼく一応振りまーす ロイスとEロイスで計5個 そのまんま振り)
[メイン] 時任もも : 5d10 (5D10) > 31[8,9,2,5,7] > 31
[メイン] system : [ 時任もも ] 侵蝕率 : 82 → 51
[雑談] 時任りおん : 宴です~~~~~~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 時任もも : 宴だァ~~~~~~~~~!!!
[雑談] イグノートス : 宴だぁ〜〜〜!!
[雑談] 百々路木歩美 : うったげーーーーーーーーー!!!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 宴ですァ~~~~~~~!!
[メイン]
GM :
その後、レヴォルトライザは掃討に向け、UGNは動き出す。
掲げる思想は、あくまで言葉でしかない。
判断のために必要なのは、裏付けされた情報だけなのだから。
FHとは、UGNが捕捉する限り、表社会に生きる道など、無い。
[メイン] GM : そして、新たにUGNチルドレンとなった少女、りおんは
[メイン] GM : 語るまでもないだろう?
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : というわけで、シナリオは無事、完!!!!!
[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
[雑談] 時任もも : お疲れシャンっしたァ!!
[雑談] GM : お前ら全員よくやった!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : お疲れシャンです!
[雑談] 百々路木歩美 : お疲れシャンでした〜!!!!!
[雑談] GM : とっても長くなったが、それでもきっとみんなのPCにとっては大切な積み重ねになったことでしょう
[雑談] 時任もも : ああ。
[雑談] GM : 何時間くらいだ…?とにかく、長時間付き合ってくれてありがとう!
[雑談] 黄瀬 芹香 : ええ。
[雑談] GM : というわけで残すはEDです、それぞれ好きなことしてください
[雑談] GM : 俺は昼飯食べてきます
[雑談]
時任もも :
こちらこそありがとうでした~~~!NPCとの絡みが多かったからな…GMお疲れシャンです
[雑談] 百々路木歩美 : いえーい!
[雑談] イグノートス : GMも他の方々も本当にお疲れ様だ!
[雑談] 百々路木歩美 : というわけでEDにGO!!!!
[雑談] 黄瀬 芹香 : 私は…AIさんと話したいのでGMさんがお昼を食べたあと…ですかね
[メイン] 百々路木歩美 : 『一日一字を怠れば』
[メイン] 百々路木歩美 :
[メイン]
百々路木歩美 :
カチャカチャと音を立てて、賑わう食卓
彼女の家の一室で、平和な団欒が演出されている
[メイン]
百々路木歩美 :
『学校はどうだった?』
『怖い人はいないか?』
[メイン] 百々路木歩美 : 父の声が、そんな事を聞き
[メイン]
百々路木歩美 :
『心配しすぎ』
『もっとドッシリ構えていなさい』
と母の声が笑う
[メイン] 百々路木歩美 : 「うん、アタシは大丈夫だよ!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「ね、おねえ───」
[メイン] 百々路木歩美 : …そこで、言葉に詰まってしまった
[メイン]
百々路木歩美 :
父親と、母親の声も止まり
食卓の雰囲気は一気に冷めていく
[メイン] 百々路木歩美 : 「…はぁ」
[メイン] 百々路木歩美 : 「自己採点で30点かな…レパートリー無さすぎ」
[メイン] 百々路木歩美 : 箸を放り、たった一人食卓に座る少女が突っ伏す
[メイン]
百々路木歩美 :
コレは、いわゆる自己鍛錬
“日常”に近い場所に潜入する事も、珍しくはなく……当然、溶け込むなら雰囲気を知らねばならない
[メイン]
百々路木歩美 :
慣れていない、で失敗して良い任務は
きっと自分達には回ってこない
だから、頑張って慣れなくちゃ
[雑談] 時任もも : イメトレが凄すぎるんだよな
[雑談] 時任もも : 刃牙かな
[雑談] 黄瀬 芹香 : なるほど…こういうチルドレン描写もあるんですね…
[メイン]
百々路木歩美 :
父として振る舞うのを止め、教本で見た母としての振る舞いを捨て
なった覚えのない娘としての顔を剥いで
次の訓練を始める
[雑談] 百々路木歩美 : なお、全部声真似だよ
[雑談] 時任もも : かわいいw
[雑談]
百々路木歩美 :
席を一々移動して
お父さんとお母さんと娘のフリをするの
[雑談] 黄瀬 芹香 : おお
[雑談] イグノートス : おお
[メイン] 百々路木歩美 : 「あァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
[メイン] 百々路木歩美 : 「いィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」
[雑談] 時任もも : ええ…
[メイン] 百々路木歩美 : “発声練習”
[メイン]
百々路木歩美 :
自分の一番乗り武器は声、そして音だ
それを完全にコントロールする事は自分の義務だと言える
[メイン]
百々路木歩美 :
なので、任務の無い時は常に叫ぶ
いざという時に、錆びつく刃に価値は無い
[メイン]
百々路木歩美 :
抵抗なく、不足なく、欠ける事なく
刃としての役目を遂行する。”スペック“は備えておかないといけない
[メイン] 百々路木歩美 : 「ぉ…ッ…あいたた…!」
[雑談] 時任もも : 喉も刀も消耗品だと思ってんすがね…喉痛くならないんすかね…
[メイン]
百々路木歩美 :
任務の傷が癒えないまま、これ以上
発声練習は難しそう……とはいえ、施設が空くまではほんのり時間がある…
[雑談] 時任もも : ぼくもハヌマーンだからくそでかボイスの片鱗はあるのかな…
[雑談] 百々路木歩美 : 痛いけど!痛いで使え無いだと困るよね!!!
[雑談] 百々路木歩美 : だから我慢!
[メイン] 百々路木歩美 : 「うーん…作ったご飯もあまり気味…」
[メイン]
百々路木歩美 :
”家庭“の再現の為に作った料理は
それぞれの苦手、なども色々と考えて作っておいたのだが……若干容量を間違えてしまった
[メイン] 百々路木歩美 : 「…よし」
[メイン] 百々路木歩美 : 「センパイに押し付けよう、どうせカップ麺だろうし」
[雑談] 時任もも : !
[メイン]
百々路木歩美 :
手早く料理を纏めると
練習にしては抑え気味にしろ
大きな声で鼻歌を歌いながら、ドアを開けて
[メイン] 百々路木歩美 : 空を見る
[メイン] 百々路木歩美 : 「───うん、やっぱり」
[メイン] 百々路木歩美 : 思った通りの空が、そこにある
[メイン] 百々路木歩美 : 一つ、満足して
[メイン]
百々路木歩美 :
一層、声を張り上げながら
先達の元へ向かった
[メイン] 百々路木歩美 :
[雑談] 百々路木歩美 : 終わりだよ!
[雑談] 時任もも : お疲れシャン!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
よくやりました!
チルドレンの日常…こんな感じなんですね
[雑談] 百々路木歩美 : 日常を訓練するチルドレンだよ!
[雑談] GM : いいね、そういうチルドレン
[雑談] GM : チルドレンにとっては日常は、知識でしか分からない個体も、いるにはいるからなァ…
[雑談] 百々路木歩美 : it's少年兵!
[雑談] 時任もも : そうかぁ…
[雑談] 時任もも : ぼくのED、さっきのクライマックスで十分すぎるんだよな…
[雑談] GM : それでもよよい
[雑談] 時任もも : ぼく単独でちょっとだけ描写入れまーす
[雑談] GM : !
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも : 『ねこマインド』
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも : 「…………任務完了!ヨシ!」
[メイン] 時任もも : 「猫に化ければチョロいもんだぜ……しょーもないセルから情報盗んでくるくらいは」
[メイン] 時任もも : あれからぼくは、UGNエージェントとしての日常に戻っていた。
[メイン] 時任もも : りおんはとても素直で、教えたことをすぐに吸収してくれている。
[メイン] 時任もも : ”今のところ”問題は発生していない。
[メイン] 時任もも : (上層部に無理を通してるわけだからな……しばらくは任務をがんばらねえと)
[メイン] 時任もも : 少し前に比べればずいぶん多忙になった……が
[メイン]
時任もも :
それでも。
家族との時間は、絶対に譲れない。
[メイン] 時任もも : (んあ~、今日はぼくがりおんにメシ作ってやる日だったか。買い物も行かなくちゃ……)
[雑談] GM : 頑張っててとってもえらい
[メイン] 時任もも : ん~~~~っ、と伸びをしながら、猫は人通りのない道を歩いていく。
[メイン] 時任もも : 足取りは軽く。
[メイン] 時任もも : その表情は、以前よりもほんのすこし
[メイン] 時任もも : 柔らかになっていたのだった。
[メイン] 時任もも :
[雑談] GM : インスタントだけじゃなく料理を作るようになった…だな?
[メイン] 時任もも : (……あーでもカップ麺食いてェ~!やめらんね~!1個くらい買ってもいいかなぁ!?)
[メイン] 時任もも : 本人の食生活改善も、急務のようだった。
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも :
[メイン] 時任もも :
[雑談] 時任もも : ああ。
[雑談] 時任もも : (可能な限りは)
[雑談] 時任りおん : (インスタントおうどんをチラチラ見せる)
[雑談] 時任もも : あっ、あっ、あっ……
[雑談] 時任りおん : ……食べよ?(にこり
[雑談] 時任もも : ………………
[雑談] 時任もも : だめです。
[雑談] 時任りおん : !?
[雑談] 時任もも : メシ作るから待ってろ…
[雑談] 時任りおん : !!!
[雑談] 時任もも : というわけで帰って食卓を囲むのだエンドっすね
[雑談] 時任もも : お疲れシャンでしたァ!
[雑談] 時任りおん : 👏👏👏
[雑談] 時任りおん : これからが想像できて好きです
[雑談] イグノートス : !!!!
[雑談] 時任もも : !
[雑談]
黄瀬 芹香 :
こちらもいいですね
お二人のこれからが楽しみになる描写でした
[雑談] 時任もも : うわ!
[雑談] GM : よくやった!!
[雑談] GM : セリカはAIを希望だったな、いいぞ
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 時任もも : 共有したもんなァ…
[雑談]
黄瀬 芹香 :
うわ!
ではやりましょう
[雑談] GM : 来い!
[メイン] 黄瀬 芹香 : ED 『価値あるもの』
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン]
黄瀬 芹香 :
任務から、数日
私の日常は、"秘密"を得て大きく変わろうとしていた
[メイン]
黄瀬 芹香 :
まず、自分の身を守れるようにならなくてはいけない。
次に、りおんさんの身も守れるようにならなくてはいけない
[メイン]
黄瀬 芹香 :
そのための訓練を受けるべく
施設へと顔を出していた帰り道
[メイン] 黄瀬 芹香 : レヴォルトライザ掃討へ向けてUGNが動き出したことを、端末を弄って知る
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…………」
しばらく端末を眺めていたが、メールアプリを立ち上げて
とある宛先へとメールを送ることにした
[メイン]
黄瀬 芹香 :
その宛先は「LIO・ON」
以前送られてきたメールに、返信をした形だ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「こんにちは。UGNはレヴォルトライザ掃討へ動くそうですね。りおんさんの身は少し安全になりそうです」
[メイン] 名も無き隣人 : 返信は1秒と待たずに返ってくる。完璧なAIだ。
[メイン]
名も無き隣人 :
『こんにちは、セリカ。ええ、事は順調に進んでますね。
私としましても、まずは一安心ではありますが─────』
[メイン] 名も無き隣人 : 『"少し"、ですからね その意味は、セリカも分かっていることでしょう』
[メイン] 名も無き隣人 : 『我々が真に対処しなければならないのは、ここからです。』
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「…はい。頑張りましょう。色々な対策が必要になりますね」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「……あの、1つお尋ねしたいのですが…」
「レヴォルトライザの構成員、"首斬り人"は…仲間を守るために、自分の信じる美しい世界のために戦ったそうです。」
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そして、あなたも自分にとって大切な、りおんさんのために戦った」
「……不思議ですよね。みんな、良い世界のために戦っていました。みんな仲良くできたら良いのに…」
[メイン] 名も無き隣人 : 『…………………。』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「あ、話が逸れてしまいましたね。
あなたと、私たちで守った世界、美しかったですか?」
りおんの笑顔を見ることができた、その感想を聞きたかった
[メイン]
名も無き隣人 :
『……いえ、とても大事なお話でした。人の心は、向いてる方向が
たとえ同じだとしても……刃を交えなければならない
そういった状況に立つことも、ありますから。』
[メイン]
名も無き隣人 :
『………ふふ、そして、そうですね。
"ここ"から見ることができた景色は、それはとても─────』
[メイン] 名も無き隣人 : 『美しい世界ですよ』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「よかった…
それなら、はい。嬉しいです」
私が、ようやく役に立つことができたのだ。
そう思って、笑顔を浮かべて
[メイン]
黄瀬 芹香 :
いらないものとして切り捨てようとしていた名もなき隣人が、その価値に気づいた
私も、自分に自信を持てた
[メイン] 黄瀬 芹香 : その一方で、レヴォルトライザがいらないものとして切り捨てられようとしている。彼らのやっていることを思えば当然なのだが、"首斬り人"の話を聞くと、どうしても悲しくなってしまった
[雑談] 名も無き隣人 : セリカさんはとても優しいですねァ…
[雑談] 時任もも : ああ。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
でも、これが私の決断の結果なのだから。
守れたものを、これからも守り続ける。それが私の責務だ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「これからも、よろしくお願いします。私も鍛えますので、是非いい訓練案がありましたら教えてください…!」
[雑談] イグノートス : 優しすぎる
[メイン]
名も無き隣人 :
『かしこまりました、それではセリカの身体機能に合わせた
強化合宿プログラムを今後も構築して参ります。
また、成長が見込め次第、レベルもどんどん上げていきます。
よろしくお願いいたします。』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
全ての価値を守ろうとするには、私は力不足だ。それを痛感し、守るための力を、そのための努力をする。それを誓った。
それが私の新しい日常だ。
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「ふふっ」
つい笑い声を溢して
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「はい…!」
「……あ、そういえば…AIさんでは何か味気ないですね」
[メイン] 黄瀬 芹香 : 名前を書き込もうとして、気づく
[メイン] 名も無き隣人 : 『? それは、どういった意味でしょうか?』
[雑談] 時任もも : ! きたか
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「お名前です。名前ってとても大事なんですよ。それを呼んでくれる人がいることは、その人の価値を認めてくれるということ。そんな気がします。
……これも今回、気づいたことです」
[メイン]
名も無き隣人 :
『なるほど、個体識別名ですね。
……なるほど、リオンの時は、私も同じようなことを
考えたのですが、私自身に関しては、考えもしませんでしたね』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「おや、りおんさんの名付け親でしたか。
いい名前です……」
[メイン]
名も無き隣人 :
『恐縮でございます。リオンは元々、"No.017"と呼ばれていましたからね
"日常"というものを考えた場合は、不適切と判断いたしました。』
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「それは正しい判断だと思います。クビさんに名前を呼ばれたとき、嬉しそうでしたから」
[雑談] 時任もも : 話聞く限りやっぱアンマスキンも消すべき灯だったよな…
[雑談] 名も無き隣人 : それはそう
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そうですね…では、私があなたの名前をつけてみてもいいですか?」
「秘密を共有する仲間の、コードネームです…!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : それはそうです
[メイン]
名も無き隣人 :
『! ………私の、コードネーム……
………いいですね、是非とも名付けてください、セリカ』
[雑談] 名も無き隣人 : ちなみにリオンの由来は、No.017から来てます
[雑談] 時任もも : 逆にするとLIOだな
[雑談] 黄瀬 芹香 : 逆さにしたんですね
[雑談] 名も無き隣人 : その通りです
[雑談] 時任もも : あ、No.も含めてLIO・ONかなるほど
[雑談] 時任もも : そして隣人のネーミングやいかに
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そう、ですね…安直ですが、『アイ』はどうでしょう」
着想元はAIだから、だけど
[雑談] 時任もも : !
[メイン] 黄瀬 芹香 : 「あなたほど、愛に溢れた人…滅多に見ませんから」
[メイン] アイ : 『─────"アイ"』
[メイン] アイ : 『◆◆◆個体識別名、登録中◆◆◆』
[メイン]
アイ :
『……ありがとうございます。とても素晴らしいお名前で
私には勿体ないほどです。ですから、この名前は大切に
この情報記憶媒体の深層部に書き込みたいと思います。』
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「そ、そこまで…」
ちょっと照れて顔を赤くしつつ
[メイン]
黄瀬 芹香 :
「…ふふっ
改めまして、お願いします!アイさん!」
[雑談] 黄瀬 芹香 : こんなところ…ですかね
[雑談] 時任もも : よくやった!
[メイン] アイ : 『……ええ、今後とも、よろしくお願いします』
[雑談] アイ : そうですね、すばらしいEDでした、セリカさんの優しさに満ちてましたね
[雑談] アイ : 〆はお任せします
[メイン]
黄瀬 芹香 :
こうして、素敵な友人とともに
新しい日常が始まった
[メイン]
黄瀬 芹香 :
───全てのものには価値がある
私にだって、価値はあった。価値を貰えたのだから
[雑談] 時任もも : なかなか面白いコンビだろ
[メイン] 黄瀬 芹香 : 価値あるものに、祝福あれ!
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[メイン] 黄瀬 芹香 :
[雑談] 黄瀬 芹香 : おわりです!
[雑談] アイ : これはいい〆言葉ですね、かっこいいです
[雑談] アイ : 決め台詞というやつですね?
[雑談] 黄瀬 芹香 : そうですね…恥ずかしながら…
[雑談] GM : すばらしい……
[雑談] GM : これはもうキャラシのセリフの部分を書き換えちゃえ
[雑談] GM : 絶対これの方がいい
[雑談] 黄瀬 芹香 : !
[雑談] 黄瀬 芹香 : それは…いいアイデアですね!
[雑談] GM : 👍
[雑談] GM : キャラシというのは不変である必要はない…
[雑談] GM : シナリオを通じて成長したのなら、どんどんアップデートしていくもの!
[雑談] 黄瀬 芹香 : よし更新できました!(スマホの充電が残り1%で挙動不審)
[雑談] GM : 1%!?(^^)1%!?(^^)
[雑談] イグノートス : (^^)???????
[雑談] 時任もも : !?
[雑談] GM : しかしキャラシ更新確認、よくやった!とってもいいシートになっておる
[雑談] GM : セリカは、スマホを閉じよう……お疲れシャンだァ~~!!
[雑談] 時任もも : お疲れシャン!!
[雑談]
黄瀬 芹香 :
お疲れシャンです!
PCへ急げ!
[雑談] イグノートス : 軽くやっておくか…
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 私の1日はこのように始まる。
[メイン]
イグノートス :
まずは起床する
起きる時間は平均的なUGNのメンバーより少し遅めが好ましい。
[メイン] イグノートス : 食事のテクスチャは弄る事が出来ないので、このチカチカした所から向かい軽く話しながら物を買おう。
[メイン] イグノートス : 食事の色合いは赤と黒と白。
[メイン] イグノートス :
[メイン]
イグノートス :
次に服装だ。
これの中身はこれが好ましい。
[メイン] イグノートス : しかし些か損壊が多すぎる。
[メイン] イグノートス : 買い替えて、再び塗り替えよう。
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス : 鏡の前に立ち、大袈裟な礼をするように手を動かす。
[メイン] イグノートス : スーツはいつしかボロボロに、髪は少し癖毛があるように。
[メイン] イグノートス : 性別は微妙にわからないくらいが好ましいだろう。
[メイン] イグノートス : さて
[メイン] イグノートス :
[メイン] イグノートス :
[メイン]
イグノートス :
芝居は終わりだ
ED『Acta est fabula.』
[メイン] イグノートス :
[雑談] イグノートス : おわり
[雑談] : うわ!お疲れシャン!
[雑談] GM : よくやった!!
[雑談] 時任もも : おお…
[雑談]
イグノートス :
これにて終い
そして再び劇は幕を開けるのです
[雑談]
”イルミネート” :
おお……セリカさんもくびさんもいいNPCとのEDでした……!
積み重ねがすごい
[雑談]
”イルミネート” :
アユミさんもイグさんも過去の開示が見えましたね
なるほどぉ……良かったです
[メイン] ”イルミネート” : ED『風後の灯火』
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : 墓前に置いた蝋燭に火を灯す。
[メイン] ”イルミネート” : ぽぉ……と火が灯り、薄暗くなってきた辺りを照らしていく。
[メイン]
”イルミネート” :
イルミネートは手を叩く。
彼らに対して、せめて安らかに眠れるようにと。
[メイン]
”イルミネート” :
レヴォルトライザの心臓が行き渡り、彼らのセルはUGNによって壊滅されるだろう。
残された人員がどうなるかは、容易に想像出来てしまう。
[メイン]
”イルミネート” :
アンマスキンも、レヴォルトライザも。
彼らはテロリストだが……死んでしまえば、ただ同じだ。
失われてしまった命、なのだから。
[メイン] ”イルミネート” : 「私は……そこからこぼれ落ちた人間でしかありません」
[メイン] ”イルミネート” : レネゲイドによって生かされた命も……レネゲイドによって失われた命も……私達には変えることは出来ない。
[メイン]
”イルミネート” :
だからこそ、私は……
これからを作る彼女たちを、信じましょう。
先生として、子供たちのゆくすえに。
[メイン] ”イルミネート” : そして────先立ってしまったあなた達に対して。
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” : 黙祷。
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン] ”イルミネート” :
[メイン]
”イルミネート” :
[雑談] 時任もも : なるほど…
[雑談] GM : いいね、死人だからこそテロのカスどもの死にも慈しむのはイルミネートらしい
[雑談] 時任もも : 改めて…
[雑談] 時任もも : ここまでRPを重視した卓は初めてだったので楽しかったのを教える
[雑談]
時任もも :
寝落ちしてごべえええええん
またね~~~~!!
[雑談] GM : 楽しんでくれたのなら良かった!またいつか立てると思うから、その時には遊びに来てくれ(^^)
[雑談]
GM :
俺もログを取る
またね~~~~~~~~~!!